蓬田
2-3日前に突然私のi-Phoneに知久君の写真が出てきたのね。前回の同期会の時の写真なのよ。びっくりと同時にすごく不思議。
私も、手術で入院し、大腿部に人口骨を入れてるけど、歩くのが不安なので最近は杖をついてるの。
なんとか頑張って乗り越えていきたいです。
この会、いつもこんなに集まるのは、皆さんの人柄がいいってことです。
遠山
僕は、知久とは遠い親戚になるのです。実は僕の名前は、知久の御祖父さんの信夫(シノブ)からとったって母が言っていました。
改めて、知久のホームページを見たのですが、晩年の彼は、音楽に憑りつかれた魔人のようでした。マンドリン音楽の歴史や、楽器の構造、奏法など膨大な記事を残していたのです。これが埋もれては勿体ないので、自分のPCにコピーしています。
キューピーに聞いたのですが、死の直前まで次の曲を20曲も用意していたそうです。
自分の事と言えば、まだ週に3日ほど仕事をしています。会社は1000人位いますが、最年長です。
新聞社傘下のカルチャーセンターを手伝っていますが、最近Cello講座が始まったので、一時やめていたチェロをまた始めました。
マンドリンサークルではコントラバスとマンドチェロ、カルチャー教室ではバイオリンチェロと、3種類の楽器を持ち歩いているんで、近所の人は何をしてる人かと不思議な顔をしています。
市の文化祭や来月のクリスマスコンサートなどと忙しくしています。
リズマン同期会は記録に残すためホームページを立ち上げ毎回更新していますので、是非見てください。
今日の皆さんの様子はメモを取っていますので後でBlogに記載しておきますね。
岡本(立花)
八ヶ岳のペンションで、知久君のグループが使ってくれていたのに、それにこの間のコンサートではすごく元気だったので今でも信じられないの。合宿中は、太田さんが出番が無い時によくキッチンに来てくれて、リズマンの裏話を聞かせてくれたの。その太田さんも居なくなったなんて寂しすぎます。最近マンドリン出したら弦が切れてたの。自分で張り替えようとしたけどねじが動かなくってね。
今は、相模原と東京の半々の生活です。最近旅行で行った青森の美術館や秋田県立美術館はよかったわよ。
小野(植木)
知久君から、QPに続き私も誘っていただき、マンドリン頑張っています。
この年になっても同期会をやってるってうらやましいって、今は亡き太田さんが言ってました。
太田さん達の代は、やっていないそうです。