キャンカーのお役に Ⅱ

先日の続きで、ガラスの内部結露のその後ですが・・・
いい方法をついに見つけました
作業的には手間はかかりますが、部品の納期
金額・を考えるとかなり画期的ではないかと思います。
部品というものの、外国産（輸入物）なので
国内に無いとかなりの納期がかかってしまいます。
経験された方、ご存知の方いらっしゃと思いますが
作業工賃と部品代考えると、結構するものですよね
この方法だとこういった面がかなり解消されます。

作業的には

まず、取り外しから入り

ガラス自体も取り外します

そのあとガラスを分解し

新たに作り直します

作り直したガラスを枠にはめ込み
あとは、取り付け
雨が降っていてまだ取り付けまでは行っていないのですが
ガラスは作りました。
※取り付け次第ブログにて報告いたします。

この工程で約1週間程度で仕上がります。

曇ったガラスで視界も悪いと気分もすぐれません
元の透き通ったガラスに甦らせて
視界もすっきり気分もすっきり

Ｔabin/タビン

先日に続き、『タビン』の紹介をしたいと思います。
全快のフロアに続き今回は、家具の紹介をしようと思います。
当社が、こだわった部分の１つの、『開放感』
この『開放感』は、ご来店いただいたお客様の意見の中で
もっとも多かった意見で、その意見を大切に取り入れました。
軽自動車の規格は決まっており、どうしてもそれ以上に
広げることが出来ません今あるスペースを
いかに崩さずに、機能的に作れるかという部分＝家具・シンクの形
実際に寝てみたりして、邪魔になるところはどの辺りか？
どのぐらい出っ張れば邪魔(圧迫感）に感じるか？
我々は考えました・・・。

可動式にすればいい

そこで、試作を作り動かしてみて、ん～・・・。

何か物足りない

シンクの部分も斜めにすることにより、スペースを確保。

ん？この高さを合わせてうまく使えば・・・。
先に作っておいた、テーブルが乗らないものか？
サイズをあわせ、載せてみる。

おぉ～。機能的

ここから先は、利用者の好みに仕上げていただくべく
様々な活用方法があると思います。
木で制作しているので、ビスで固定出来るので、
日曜大工の延長で、さらに快適な車に。

とんだ災難！

最近さまざまな修理の依頼がありますが、その中でまず、こちらを紹介
換気扇の修理依頼ですが、原因は洗車機によるもの。
何かの手違いで洗車機に入れて洗ったために、ブラシが
引っかかり換気扇を破損。
さいわい、雨が降る前に、お客様が、異音に気づかれて
連絡があり、現物を確認し発覚

早急に車輌を預かり部品発注。
ふたが割れていれば、ふただけの交換で済んだのですが
ふたの付け根部分が外れていたために、１式の
交換となりました。
部品が到着次第、交換し、水漏れがないか
チェックして、納車いたしました。

今後も事故に気をつけて安全運転で
いろいろな思い出を作ってくださいね

紹介！！

当社がモットーにしている、リフォームして、お客様へ。
前回、お話していた、アムクラフト社・ヨーロピアン
外装を塗装に出してる所での紹介でしたが、今回は、
塗装も終わり、よそい新たな姿を紹介します。
『ＦＲＰ』の特徴でしょうか？年数がたつと表面がすすけてきて
ツヤがなくなります微粒子コンパウンドで
磨いても、なかなかツヤガ出ません・・・。
鉄板のボデーは、見違えるようにツヤが出るのですが。
そこで、全面塗装に踏み切ったのです

↓↓↓その仕上がり、結果がこちらです↓↓↓


非常に綺麗です。
実物、気になる方は、ぜひ、お店へ

キャンピングカーのいいところ＾＾

キャンピングカーってある意味インドア？
キャンプが好き！外に出るのが好き！自然が好き！
いろいろ好みはありますがそれだけの用途とは限らず、
利用方法は無限大！！
たとえば、趣味の一貫として、釣り道具をそろえて移動倉庫としても
そのまま、釣り場へ　ゴー
自宅の庭先に、もう一部屋。トレーラーならでは、
自宅より電気を引き込み
公道を走らなければ登録不要！固定資産税不要！！
ん～プレハブ建てるより低コスト
プレハブには家具が付いてないし、電気周りも新に設置しないと
いけないし・・・。
いざとなったら、登録して、滞在地目指して出発
まだまだいろいろ使い方は自由
事務所としても。現場へ直行現地で商談

今のこの梅雨時でも室内で過ごせるし、夏場の暑い時期でも
快適に過ごせるようにエアコン装備、冬場の寒い時期でも
暖房完備、１年中その時々で快適に過ごせます。
景色を変えながら、気分を変えながら、自分だけの居場所を・・・。
家族だけの、時間を・・・。仕事として潤滑な運営を・・・。

他にもいろいろな相談にも乗ります。
気になること、１度はご相談を

『タビン』のこだわり

当社のオリジナル軽キャンパー『タビン』
こんなところにこだわってま～す。
スライドするフロア
ほとんどのメーカーさんが、マットを使用する中で我社は、
洗える畳を使用そして、畳を敷くためにフロアを加工。。
その際、板を取り外すのには、重たいし、めんどくさい
そこでスライド式にしてみては・・・。
ローラーを４点にしてみると、レールが長くなり２列目の座席が
起こせないし乗り降りもしにくいし
２点にするとどんなものか？
レールを作り、ローラーを加工し、いざ、スライド・・・・・・。

ん？？？

かっ！かたい！

やはり、２点だとすべりが悪い。
最初は、失敗を繰り返し、
「ここさえクリアできれば・・・。」
なんだかんだ考え、試してみては、改良。
そんなこんなで、このスライド式のフロアが出来上がりました。

後ろに、たたまれている時は、荷物も乗せれるし

今からの季節、「洗える畳」で涼しく自宅で過ごしている
感覚で、景色はその都度違う場所で(自分の気に入った場所）

まだまだ、こだわりはあるのですが、本日はこのへんで・・・

　　　　　　　　　　　　続く

キャンカーのお役に・・・。

キャンピングカーを所有している人の中でこんなのってないですか？
昔から使われている、２重ガラス。このガラスは、２枚のガラスの間に、
空間をもち外の温度、室内の温度をシャットアウトする役目を果たして
います。ところが、この空間には、湿気があってはならないのですが、
年数が経つにつれ劣化してきて、湿気を持ち『内部結露』してしまう
場合があります。

こうなっては、意味がありません。せっかく気密性を高める為のアイテム
なのに１枚のガラスと同じことになってしまいます。それだけではなく、
曇ったままの状態なので、視界も悪く、見栄えも悪い
掃除しようにも、どうしようもない・・・。
視界が悪けりゃ安全面にも支障をきたします。
新品をそのまま交換すれば済むのですが、それでは、外国産ゆえに納期が・・・。
そんな悩みを解決しようと、今、私、いい方法を考えております。
今、収まっているガラスを再利用できたら・・・。納期も早まるし、
アッセンの部品も、取らずにすむし。

ん～・・・。

いい方法を見つけ、また報告します。乞うご期待

いよいよ梅雨＾＾；

わが鹿児島地区もいよいよ梅雨に入りました
最近桜島の活動も活発で、火山灰が降るのですが、先日の雨でずいぶん流されたかな？
展示場のキャンピングカーにも火山灰が積もって毎日、洗車してまーす。
雨が降っているときこそ、洗車を・・・。意外と楽ですよ。
小雨になったのを見計らい、さ～と。『拭きあげいらず』
雨があがった後も汚れがつきにくい

梅雨時期外に出かけるのにもなんだかねー・・・。
家にいても、ごろごろ・・・。
子供は元気が一番、外へ出たいもの。

そんな時には、キャンピングカーでどこかへ

同じ部屋でも、景色変われば、気分も変わります。
軽自動車・ワンボックスのキャンピングかーなら
通勤・買い物・送り迎え・・・旅・キャンプ・釣り・用途いろいろ

ぜひぜひ、お試しあれ