今年の目玉は何と言っても
新型刀。
実際に見る実物は雑誌で見るよりも数倍カッコイイ。製品としてのデザインは素晴らしい。
よく言われるアップハンドルも気にならない。
刀は跨り車両は2台も用意してあり、かなりの人気だったがスズキの力の入れようがうかがえる。実際に跨ったが、自然なポジションで運転しやすそうだった。足つきも173センチの自分には全く問題なかった。
初代も隣に置いてあったが、この2台を比べる事はどれだけ不毛な事なのか。聞こえる批評は全て「初代との比較」だけだ。しかも内容はデザインだけで、その性能は初代の18インチフロントタイヤを考えるときっと曲がらない(現代の感覚では)バイクだ思うんだが、そこまで意見が聞こえないのはきっと買わない人だからだろう。
おそらくZ900RS並みに売れるんではないだろうか。
スズキは今回もmotogp車両体験だったが、今回はキャンギャル付きだ!
今まではスズキがこういった体験かつ撮影できる展示の最右翼だったが、昨今のインスタ映え的な流行りで他のメーカーもやってきた。
BMWGSでこんなことはできないとは思うが、インスタ的にはいいのかな。
motoGP車両も展示された。シートが意外と大きく自由度が大きそうだ。
今回意外と見劣りしたのがカワサキだ。w800ぐらいではちょっとパンチが効いてなかった。お客さんは多かったが。
販売では南海部品がなかったのが残念。去年のパワーエイジのメッシュジャケットを1万円で買えたのは本当にラッキーだったのだ。
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