昨日から岩尾別でのヘルパー仲間「のび太」が遊びに来てくれています。会うのは20年ぶりぐらい。本当に久しぶりです。(去年は息子が泊りにきたけど)それにあわせてふかちゃんとこぼ夫婦もきたので、昨日は朝まで飲みました。もう眠いなんの。でも楽しかった。今日は初めて馬券を買いました。記念に取っておこうというので、絶対に当たらないやつを買おうと言ったのですが、やつらは本気で当てにいって外しました。さて、今日も朝までコースかな。体、持つかな。
もらっちゃった。そういえば昔はいろいろ記念コイン集めてたなあ。万博のときとか、海洋博のときとか。あのコイン、どうしちゃったろう? でもこれはお守りにしますよ。Mちゃん、ありがとう!
足の小指をぶつけてしまい、五分ぐらい死んでいました。あの痛み、痛風の痛みと匹敵しますね。湿布を張って一日寝たけど、まだちょっと痛いです。でも骨は折れてないみたい。もう足はぶつけたくない。
号泣でした。こんなに感情移入したの、久しぶりですよ。主人公のアンナは、ほとんど友人の回想の中にしかでてきません。小学生のときに殺人の疑惑をかけられ、養護施設で育ったにもかかわらず、明るく前向きな女の子です。そのアンナが男性を刺したとニュースになり、ずっと連絡を取ってなかった友人たちが真相を知ろうと動き回るのですが、物語が進むほど、このアンナが人を刺すなんて考えられないと思えてきます。そしてきっと誰もがアンナを好きになるはずです。ラスト近く、アンナは絶対に幸せになってほしいと願い、もしバッドエンドなら作者をぶっ殺すとまで思えてきます。ちょっと物足らない終わり方でしたが、希望があるのでよしとしましょう。超お勧めの一冊です。