りゅうこころのブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

休業指示(三密を避ける)

2020-05-01 15:23:54 | 日記

会社経営・心理カウンセリング・教育コンサルタント・人材育成講演を行っております、りゅうこころです。ryukokoro

三密を避ける(いつまで?)

色々な情報が交錯して我々の目や耳に入ってくるのは、とにかく先行き真っ暗な悲惨な話であったりニュースであったり、そんなものばかりです。(不安になるな)という方が無理な話で、必然的に経済は疲弊しコロナ鬱だったりするものは起こるわけです。だからといって、感染爆発の起こりやすい現状を黙って見過ごせるはずもなく、本日5/1現在で営業しているパチンコ店には休業要請よりもさらに重い『休業指示』が出されました。でも相手は人間ではなくウィルスな訳で、どうしたらいいの?いつまでなの?と不安材料しかないのが現状です。我慢しなければならないのは当然の事として、すこしでもそれを緩和できればいいなと思って書いています。

一番避けなければならないのは感染爆発

ウィルスなんて人間どころか生物が目視できる状態以前からある大先輩なわけで(これはブログですから私の主観で書きますが)共存共生させてもらう立場だと思うのです、我々人間の方が。まったくゼロにするなんて、それこそ人類はおろか生物全て死滅したってウィルスは残るかもしれません。
幸いにも我々の周りにあるよく知られているウィルス細胞と言われるものは『熱に弱い』だったり『胃酸で溶けてしまう』だったりするものばかりに目が行ってしまいますが、本当に判りやすい例で考えるとインフルエンザですよね。タミフルやリレンザを服用してケロッと元気になったとしても「治癒証明が出るまでは学校や職場に来てはいけません!なぜなら感染を広げてしまうから」というものに、現在の三密回避はとても酷似しているのではないかと考えます。
言い換えれば、感染爆発させない程度の行動にまでビクビクしてたら経済が破綻して生活どころではなくなるよっていうことだと私は認識しています。『でも、今回の新型コロナはまだ共生させてもらえる術が全く分からないから、長い人生の中の少しの期間だけ自粛してね』というのが先月に始まり5月末までと言われる緊急事態宣言であると考えています。こう考えればちょっと気が楽になりませんか?

怖いんだけど、怖い怖い言いすぎ!!

確かに三密回避は今現在必要だと思います。でもその反面、(そこまで?)と思うところもあります。「離れて釣りをする」とか「山を登る」とか、そんなことまで規制してしまったところで、自然相手に人間がケンカしたって勝てる訳もなく、なんとか一緒に仲良く生きてもらうしか道は無いのでしょうかとニュースを見て思いました。マスコミ本当に煽りすぎ!我々がアオッパナ垂らしていた子供のころに比べると、どんどん今の人達は免疫力が落ちてきているのは事実でしょう、世界が清潔になりすぎているからです。また、アオッパナの経験がない親が我が子のアオッパナを初めて目にしたら重病だ!と思うでしょう。

忘れないで!コロナも風邪の一種

まだどう接していいかわからないから訳も分からず自粛して、メンタルやられそうになっている人いっぱいいらっしゃると思います。私も先日までそうでした、だってテレビから流れてくるニュースは「〇〇名感染」とか「〇〇さんがお亡くなりになりました」とか、わかりますよ、希望的観測で報道してはいけない事は。でも、ちょっとやりすぎじゃないの?って本当に最近になって思い始めました。こんな事書いているとまた叩かれそうですが、新型コロナウィルスですから。コロナウィルスの新型で、コロナ自体はずーっと昔から共生してきていたのですから。それが何らかの変異をしてしまったから「今しばらく、今しばらく我慢しましょう。その間に抗体やらワクチンやら作りますので」って頑張ってくれている人が居るのです。ただ人がバタバタ死んでいくのを指をくわえて見ている訳ではないですし、鳥インフルエンザみたいに『埋めてしまおう』というわけにもいかないから「密なる接触を避けての期間が、今です」って言うだけの事です。(全然気が楽になりませんか?)

昔は当たり前にお腹の中に虫がいた

ギョウチュウ検査ってありましたよね。昔は当たり前にそんな子供沢山いましたよ。少々風邪ひいたって「子供は風の子」なんて走り回っていました。ひょっとしたら、(仮説ですよ)その頃コロナがあったかもしれないって考えられませんか?でも当時の免疫力で抑え込めていたと。
実際に何人もの方がお亡くなりになり、何人もの方が辛い思いをされているのは事実です。医療従事者の方々だって訳の分からない病気相手に本当に頭が下がります。私が感染して辛い思いをすることになったとしても、それは辛いでしょう。だから今はほんの少しだけ、感染のリスクを減らしましょうねっていう国の提案に賛成して自粛しています。仕方ないじゃないですか、私にはまだコロナと共生するやり方がわからないんですもの。

歴史

「結核は死の病」と言われていた時代があり、実際に当時は不当な隔離をされておおよそ医療と言われる状況も無い場所で亡くなられた先輩方が沢山いらっしゃったことは教科書で知りました。今回の 新型コロナウイルス(COVID-19)も何十年後かにはそんな時代もありましたと教科書に載っているかもしれません。

まとめ

先にも書きましたが、今が踏ん張りどころです。自粛すべきは自粛し、二次災害たる運動不足や心の病を引き起こさない為にも、このウィルスとうまくやって行く為にも、何が適度なのかはわかりませんが「今しばらく」の我慢です。みんなで頑張りましょうよ、各々出来る事をやりましょうよ、自分だけはいい』じゃなくって!!
りゅうこころでした。ryukokoro

最新の画像もっと見る

コメントを投稿