何度か書いてるが、Ryuto家全員が麺クイである。
特にラーメンとうどんには目が無い。
で、どんなラーメンが好きかと言うとやはり「たかばしの第一旭」だろう。
ココまでは、先日書いたのだが、1つ忘れられない味がある。
もう12~3年前になるだろうか、大阪に勤めていた時に惚れ込んでいたラーメンがあった。
谷九にあった「彦太郎」という名のラーメン屋。
今思うに熊本系ラーメンだったと思う。
豚骨・コッテリ・太麺・揚げニンニク・キクラゲ。
スープに牛乳を入れていたようで、見たときはビックリしたのを覚えている。
その店は、まぁなんとものんびりしていて、昼メシ時に行ってご飯が足りないというお店。
店主が、近隣の店にご飯を「借り」に行ってた。
思えば、熊本系ラーメンと言うものを初めて食ったのがこの店。
豚骨と言えば、京都の木屋町にある店のイメージしかなかったので、センセーショナルでした。
もう味を思い出そうとしても、詳しく思い出せません。
それで「忘れられない、あの味」と言うのも変ですが、とにかく旨かった。
そんで、フリーの高菜漬けと大根の醤油漬け(?)みたいなものがこれまた、素晴らしく旨くて、ラーメンが出てくるまでに飯が1杯無くなるのだ。
何を隠そう、仲間内で昼直前に押しかけメシを食い尽くしたのは、僕らである。
で、なんで全て過去形なのかと言うと、もう無いからである。
得意先に納品に行った後に寄るのが楽しみ。
しかも、揚げニンニクが強烈に臭うので、午後からの営業が入ってない時しか行けず、頻繁に行けるほどではなかったが、、、。
いつの間にか、昼の営業を止めていた。
ビジネス街だったので、夜に行く事も無く、遠ざかっていた。
それが、なんばに店を出したと聞いて早速行ってみたのだが、オヤジさんは店におらず明らかにパートのおばさんが、明らかに違う味の彦太郎ラーメンを出していた…(汗)
それっきり、僕はその店には行かず…。
で、後で当時一緒に通っていた友人に聞いたのだが、、、。
お店は、ブレイクしてオヤジさんはすっかり有頂天になってたらしいと…。
金が出来た結果、夜の遊びが過ぎて、女性に入れ込んでしまって、儲けを全て突っ込み、騙されて、田舎に帰ったとか・・・、自殺したとか・・・、etc。
都市伝説みたい…(笑)
とにかく、彦太郎ラーメンは二度と食えなくなったのでした。
後に本場で熊本ラーメンを食ったが、もう幻の味とあった彦太郎を超える事はないのでした。
たまに「探偵ナイトスクープ」に「もう一度食いたい!オヤジさんを探して」と応募したろうかと思いながら、10年以上経ってたわけだ。
その彦太郎をモチーフにしたというラーメン屋を聞いたのは、1ヶ月程前。
それが、冒頭のラーメン。
意外と近くに京都南ICにある。
こんな味だっけかなぁ~?
豚骨・太麺・キクラゲ・揚げニンニク、、、文字にすると一緒か…。
いやもっと旨かったと思った1回目…。
なんどもエピソードを聞かせていてた嫁と子供を連れて2回目…。
まぁ旨いのではないか。
家族の評判もマズマズでした。
あの旨かった彦太郎ラーメンをもう一度食いたいと思い続けてきた。
忘れられない味は、僕の頭の中で美化されすぎているのかも知れないね。
ちなみにそのお店は、チェーン店です。
本店は、大阪にあるらしいので、行かねばなるまい…(笑)
特にラーメンとうどんには目が無い。
で、どんなラーメンが好きかと言うとやはり「たかばしの第一旭」だろう。
ココまでは、先日書いたのだが、1つ忘れられない味がある。
もう12~3年前になるだろうか、大阪に勤めていた時に惚れ込んでいたラーメンがあった。
谷九にあった「彦太郎」という名のラーメン屋。
今思うに熊本系ラーメンだったと思う。
豚骨・コッテリ・太麺・揚げニンニク・キクラゲ。
スープに牛乳を入れていたようで、見たときはビックリしたのを覚えている。
その店は、まぁなんとものんびりしていて、昼メシ時に行ってご飯が足りないというお店。
店主が、近隣の店にご飯を「借り」に行ってた。
思えば、熊本系ラーメンと言うものを初めて食ったのがこの店。
豚骨と言えば、京都の木屋町にある店のイメージしかなかったので、センセーショナルでした。
もう味を思い出そうとしても、詳しく思い出せません。
それで「忘れられない、あの味」と言うのも変ですが、とにかく旨かった。
そんで、フリーの高菜漬けと大根の醤油漬け(?)みたいなものがこれまた、素晴らしく旨くて、ラーメンが出てくるまでに飯が1杯無くなるのだ。
何を隠そう、仲間内で昼直前に押しかけメシを食い尽くしたのは、僕らである。
で、なんで全て過去形なのかと言うと、もう無いからである。
得意先に納品に行った後に寄るのが楽しみ。
しかも、揚げニンニクが強烈に臭うので、午後からの営業が入ってない時しか行けず、頻繁に行けるほどではなかったが、、、。
いつの間にか、昼の営業を止めていた。
ビジネス街だったので、夜に行く事も無く、遠ざかっていた。
それが、なんばに店を出したと聞いて早速行ってみたのだが、オヤジさんは店におらず明らかにパートのおばさんが、明らかに違う味の彦太郎ラーメンを出していた…(汗)
それっきり、僕はその店には行かず…。
で、後で当時一緒に通っていた友人に聞いたのだが、、、。
お店は、ブレイクしてオヤジさんはすっかり有頂天になってたらしいと…。
金が出来た結果、夜の遊びが過ぎて、女性に入れ込んでしまって、儲けを全て突っ込み、騙されて、田舎に帰ったとか・・・、自殺したとか・・・、etc。
都市伝説みたい…(笑)
とにかく、彦太郎ラーメンは二度と食えなくなったのでした。
後に本場で熊本ラーメンを食ったが、もう幻の味とあった彦太郎を超える事はないのでした。
たまに「探偵ナイトスクープ」に「もう一度食いたい!オヤジさんを探して」と応募したろうかと思いながら、10年以上経ってたわけだ。
その彦太郎をモチーフにしたというラーメン屋を聞いたのは、1ヶ月程前。
それが、冒頭のラーメン。
意外と近くに京都南ICにある。
こんな味だっけかなぁ~?
豚骨・太麺・キクラゲ・揚げニンニク、、、文字にすると一緒か…。
いやもっと旨かったと思った1回目…。
なんどもエピソードを聞かせていてた嫁と子供を連れて2回目…。
まぁ旨いのではないか。
家族の評判もマズマズでした。
あの旨かった彦太郎ラーメンをもう一度食いたいと思い続けてきた。
忘れられない味は、僕の頭の中で美化されすぎているのかも知れないね。
ちなみにそのお店は、チェーン店です。
本店は、大阪にあるらしいので、行かねばなるまい…(笑)
思い出のラーメンにまためぐり合えると良いですね^^♪
飲食業全般に言えることですが…
繁盛=味低下、このパターンが多いです…
わたしの思い出のラーメン屋もそのパターンになっちゃいました…(涙)
でも田舎に帰ると、もしかしたらと期待して…行っちゃうんですよね…
そうです。
南ICの南側のとこです。
<ラブホジャナイヨ>
しかし、どうしてそうなるんですかね…?
私が働いていたのはもう25年前ですかね
17歳の時に父親の知り合いで働かせて頂きました。
皿洗いも程々に直ぐに調理場に入れて頂き教えてくれました。懐かしい限りです。
マスターが亡くなったのは風の頼りで伺いました。
本当に美味しいラーメンだったと今でも思います。
付け合わせは大根の時もあればキュウリも出してました。キュウリが高騰している時期は大根で、
高菜は毎日出していた記憶があります。
ちなみに、豚骨なんですが、豚の骨は一切使っておらず、牛の頭骨=豚骨と教えて頂いた記憶が、、、
寸胴鍋に牛の頭骨2頭入れて野菜や玉ねぎなど
炊いていました。
お塩も濃縮した液体のお塩でタマユも入れてました。
牛乳はお塩を入れた後にレンゲに一杯半程いれたのは覚えてます。
初めまして。
すごく懐かしく思います。
あのラーメンの味を覚えていて、気になって検索する人がいて、とても嬉しいですよ。
あの店で働いてらしたんですね。
あの味、もう一度たべたいです。
追伸、コメントに気付くのが遅くてすみません。