失意の in 樫野

秘書官差別発言…有魚です。

ここ近年は多様性を否定する発言は一発アウトですね。

これまでの時代を生きてきた考えはなかなか変わらない。

発言する前に考える能力が必要！！

同情する気にはならんけど。

 

磯釣りです。

樫野に行ってきました。

初釣りでも樫野に行きたかったんですが、波ありで…。

今回も「波あるよ」と言われたんですが、まぁ沖には出れるでしょと行ってきました。

まだ代車のずるずるサマータイヤ。

流石に今回は大丈夫だろうと京奈和経由で行ってきました。

この時期、深夜の大台をサマータイヤで越えるのはチャレンジすぎるので…。

４時半、到着で寝袋に入って周りがごそごそし出してこちらも用意。

６時半、永田渡船で出ます。

黒鼻の上～高場～角石～フタワレ…。

沖に出て、大サバ～中之島。。。

臼周辺に来ました。

腰立から平島までがまずまず釣れています。

船中2人で、ボチボチかな。

 

臼の前島で声が掛かりました。

ひっさしぶりにおります。

「タナは深めを探ってね、石鯛がくるかもね」と船長は離れていきました。

はい、知ってますよ。

2008年の寒グレ終わりにね、釣ったのは僕やないけど…。

正直、あんまり良い印象はないです。

マタイチもシンスケも空いてるけどねぁ。

ま、船頭が進める磯で頑張りますよ。

 

船着きで開始するとサラシで沖に出るけど、そこから揉まれて沈む。

深めと言われたので５ヒロで始めたけど、サシエ全く持たず。

どんどんと浅くしていく。

サラシが治まった隙にデカイ奴が見える。

エサトリも多い…。

２ヒロの完全フカセでコッパ尾長。

こんなのばっかりやん。

 

強烈な当て潮で釣りにならず。

右に右に釣座を移し、西向きの磯際を狙う。

際でスポっと入ってコナガ。

手のひら大～足の裏かな。

口太はいずこ？？？

 

西流れの潮が横島からのサラシでヨレになって如何にもって感じなのですが、食わんわ。

ハリス２号、針６号…。

試しに落としてみるかと1.5号の５号にしたら１発でコナガ…。

それも２匹釣ったら警戒して食ってこない。

どういう事・・・？

 

弁当船が来ました。

西流れだというと、基本的にその流れだと永田渡船テシターさん。

気配ないわ～。

11時から込み潮になってちょっと気配出てきました。

イズスミの…。

掛けた瞬間にギラッと腹を返した50㌢級…。

あまり引かないので、獲れるかと思たが本気になったのかチモト切れ。

際にウキを沈めて待っているとゴチンと来て一瞬でチモト切れ。

浅いタナではなんも来ないのに、サシエを入れ込むとイズスミは飲みやがるけど、コナガは飲まない。

 

昼過ぎ、ボチボチ釣らないとヤバイ感じ。

ドキュン！

掛けた瞬間にギラッと光ったので、アイツです。

突進が止まったので、獲れるサイズです。

飲まれてなければですが、、、。

久し振りに竿を大きく曲げてファイト。

たのし～♪

はい、ご苦労さん。

計ってないですが、軽く50up。

飲まれさえしなければ、コイツは獲れるんですけどね。

 

１時半、早かった西流れが弱まり感じる。

横っ飛びするウキ。。。

やっとキープサイズ。

口太はいずこ？？？

コイツの大きいのも飲まれると獲れないけど、この日は飲んだコナガは１匹もいなかったので…。

1.75号、5号で継続したら２発チモト切れ。

2号では食ってこないのに、0.25号の差ってそんなにあるのか？

チモトだけ2.5号とかにしたら良かったんかな、そんなこと思いつかんかったわ。。。

はぁ～～～。

 

■釣果

・コナガ：33cm１枚

・イズスミ、コナガ：リリース

 

ＰＳ．

前向いていこう！

明けない夜はない！！

抜けないトンネルもない！！！