石破総裁誕生…有魚です。
気のせいか、既に言う事が変わっているように思うんです。
それにしてもこの人たちの権力闘争はすごいですな。
奈良のおばはんとか、どうなんでしょうアレは。。。
年休が余ってるだの取れてないだの言われて、発作的に行ってしまった。
前回の明石にリベンジと思ったが、潮加減がよろしくないので、返り討ちにあいそうで見送り。
敦賀へヒラマサ狙いに行くか舞鶴へアマラバへ行くか迷って舞鶴へ…。
前回は、絶好調だったので、それが単なる「運」ではないことを証明してやろうと…。
結果からいうと今回は、前回とは全く逆で「なんで当たらんのか分からん！」「なんで掛からん？」とぼやく羽目に…。
まぁ帳尻あってますよね。。。
多少風もあってよい状況に思えました。
薄曇りで朝は１枚羽織って出撃です。
ポイントに詳しくないので、よくわかりませんが、前回と同じような所からスタート。
今回はフックシステム（ユニット）を自作してきました。
250gのTGシンカーに赤と金のAQUAを付けて投入です。
巻き巻きしてると胴の間でヒット。
引きを見ていると大人しくなったので、本命ぽいです。
やがてアマダイ登場。
オレンジとケイムラとAQUAやワームの色が伝えられます。
外してますね。。。
どうかな～と思っているうちにミヨシ２番でもヒット。
同じセットできた感じです。
こりゃ、外してると思い角度が着いたら回収して付け直そうと思いつつも巻き巻きしてると胴のアングラーに２匹目。
直ぐにミヨシ２番目も２匹目をキャッチ。
こりゃ角度が付いてからなんてと言ってずに直ぐにでも代えないとおいて行かれると大急ぎで回収しました。
風はあるんですが、潮と逆なのかあまり流されないので、打ち返しの判断が遅れました。
回収中には別のアングラーにヒット。
回収してタックルを220gシンカーに変更してオレンジとケイムラを付けて投入。
船長に「朝に言った（パターンに入った人にのみ当たる）とおりでしょ」と笑われる。
それでもこれで釣れるとでしょと巻き巻きしてるとゴゴゴッとバイト。
フッキングが決まって本命キャッチ。
よしよしと思うも、ここから迷走…。
同じようなパターンにしてるんですが、ヒットしない。
バイトはあるんですが、ショートバイトで掛からない。
ゴゴッと来てフッキングする間もなく離され、次のバイトないので回収するとAQUAが盗られている。
ならばとゴゴッで速掛けしたら一瞬乗るけどチョンバレ…。
１流目が終了した時点で船中13アマ！
８名で5-4-2-1-1-0-0-0なので、恐ろしいほどに差が出てしまった。
恐らくバイトの数だけならこれほど差はないのですが、ヒットに至らない。
こりゃフックシステムが悪いとしか言いようがない。
要は自分が悪いのだ。
もちろんシステムも代えてアプローチしている。
２本バリと３本バリ、アシストの長短やスカートの取付方法等々・・・。
２流目は、市販のモノに変えました。
これで釣れたら悔しいけど納得なんですが、ショートバイトが多い状況は変わりません。
そもそも２流目からは明らかに時合いが過ぎたのか、全体的にバイトが遠い…。
ポロっと釣れるとAQUAの色が変わっていたりして、迷走に拍車がかかる・・・。
このあたりから船長に「当たらないでしょ、なんであの人ばかりって不思議に思うでしょ」「それ、前回は●●さん以外全員が思ってたことですよ」と言われてしまう。
正確には間違っているが、反論できない。
正しくは、「連発していた自分も含めて全員がなんでと思っていた」である。
私はショートバイトに苦しんでいるのに置き竿にしてたら食ってたとかいうアングラーもいて、なんかの要因でアマダイのスイッチが入るんかな～。
やる気のあるアマダイに遭遇してないのか…。
この後も迷走が続いて最後にお土産狙いに行ってもイマイチで、良さそうな奴をフックオフ…。
前半、飛ばしまくった２人は後半は失速したけど追加はしてました。
前半、なんでなんでと苦しんでいたアングラーの内２人は渋くなってから連発してました。
もちろん、終始苦しんだアングラーも居ました、私。
最終的には船中23アマの6-5-4-4-2-1-1-0だったと思います。
僕個人は、甘鯛１とイトヨリ１。
レンコもガシラもハタもありませんでした…。
久しぶりにとほほっな釣行でした。
やべーぞ、こりゃ。
ＰＳ．
前回と合わせると9アマなので、2回分としたら上々なんだけどね。
身は甘くて美味しいんですけどね。