夏休み in ＧＵＡＭ

２６日～３０日で４泊５日でグアムへ。
ノンビリしたいのですが、日本人らしく齷齪としてきました。
疲れた～。
画像を中心にコメントしていきますので、この夏グアムに行かれる方、お好きな方はどうぞ。
宿泊は、Ｈｏｔｅｌ　ＮＩＫＫＯ　ＧＵＡＭでした。
“おーしゃんびゅー”でしたが、４階で

着いたその日からプールでハシャグ子供達。


翌日は島内南部観光。
今から思えば、ノンビリと寝そべってても良かったかなぁ。
雨季ですので、夕方にはスコールが。
朝は、さわやかですが、日中は暑く湿度が高い。
部屋の除湿機もフル回転です。

虹が良く出てました。

Fish-Eyeだったかな。
濁りが強く、それほど魚もいなかった。
串本海中公園の方が、興味津々ですわ。

昼メシは、チキンとポークのＢＢＱ。
赤いご飯が現地の炊き方らしいです。
テントに吊ってあったバナナが食後のフルーツ。

タロフォフォの滝、定番ですね。
横井少尉の穴もありましたが、実際の穴はもっと奥地にあると聞いた記憶があります。どうなんでしょう？

恋人岬ですね、これも定番。
リーフがあると絶壁もこうなるんでしょうね。
写ってませんが、この左手に翌日シュノーケリングする浜があります。

晩飯は、街にでて適当に店に入りました。
どこに行っても日本人ばかりで、観光客相手の食べ物は高いです。
それに米英圏に美味しいものを求めては駄目だなと思うのは私だけ？


翌日はシュノーケリング。
ホテル裏の浜でも十分魚は居てますが、人が少なく濁りがないぶんキレイでした。

息子も娘もシュノーケリングは初体験でしたが、楽しめたようです。
意外や嫁も積極的、ふくらはぎの裏を日焼けしてました

ヒトデ、それと海鼠が異常に多い。

突然、“ガブッ”と噛まれました。
一瞬、サメ？ってビビリましたが、そんなはずありません。
歯型からするとモンガラでしょう。
見つけてからかうと、向かってきます。
さらに詰めると逃げるのですが、背後から“カプッ”二の腕を噛まれました。
ひょうきんな顔なのに好戦的です。

底物のエサに良さそうな奴が、あっちにもこっちにも。

お昼は、ＢＢＱ。
もうこの味に厭きてきています

お約束のヤシの実ジュース。
青臭い味でしたが、意外や子供には好評。

個人的には、ココナッツミルクの方が良かった。

それと、現地スタッフは日本の流行に詳しい
“どんだけ～”を連発し、“どういう意味だ？”って聞いて来るのです。
意味というよりツッコミ？雰囲気？共感？
ゲイが発祥だって説明できるか！？
とりあえず「Too Much More」って言ったけど、正確な使い方を誰か説明したってください。

夕方から町に出ました。
今日もスコール。

アンダー・ウォター・ワールドです。
海遊館や美ら海水族館と比べるとあまりにも寂しいですな。
シュノーケルしてる方が圧倒的に楽しい。
魚と説明があってません。
アナゴと表記のあるところにはチンアナゴ。
ハコフグの水槽には、コンゴウフグ。
それに勝手に新種作ってます。

“ケラゲ”って！？
それに総称だし

晩飯は、フードコートで子供達はうどんやラーメン。

私ってば、それだけで満足できず“ワッパー”をほうばる。
息子の恨めしげな目とポーズが笑える。
もちろん仕込みではありません。
いよいよ嫁の目的地“ＤＦＳ”をウロウロして帰りました。


最終日は朝からホテル裏の海でシュノーケリング。
もちろんきれいだし、魚も多いのですが、人も多い。
みんながバタバタやるから濁ってしまいます。
シュノーケリングするなら朝早くが良いですね。
そっと穴を覗けば、ウツボやウミヘビ、タコなんかもいます。

お昼は、節約の為にホテルのショップでカップ麺を購入。

毎回そうなんですが、美味いんだなコレが。
ところでグアムの日清カップ・ヌードルは、明らかに変でした。
なんだこりゃって感じです。
トロピカル・テイストなのか？

その後は、嫁さんのお楽しみですが、、。

流石に疲れてきているし、身体（心）が動いてくれません。

嫁さんは、お買い物中です。
子供達（私も？）は、ダレダレなので、ご機嫌とりにハーゲンダッツへ。

嫁さんの買い物中（下見含む）に３度もこの店を訪れました。
シングル（コーン）で、４．５ドルって、、、高くない

晩飯、もうＢＢＱやジャンクフードはエエでとステーキでもとウロウロしましたが、子供リクエストでパスタ。

娘、もうちょっと良い顔しろよ。

やっぱり大味だし
画像はありませんが、バジルソースはパスタに絡みません。
何故なんでしょう？

最近、良く食べます。
ギャル曽根にでもなる気か


目いっぱい遊んで、最終日は午前３時にチェックアウト。
愚図る子供たたき起こし、目をこすりながら帰国。
こんだけめむけりゃ苦手な飛行機も熟睡できるだろうと期待しましたが、機上するなり「低気圧を越えるため、揺れることがあります」ってアナウンス。
みんな爆睡でしたが、一睡も出来ませんでした。
低気圧を抜けると日本付近は青空だったようです。

Photo By 隆登
私？肘掛を握り締めて、念仏唱えてました。
関空にて、、、。

嫁さんの満足げな顔が印象的でした。

あっという間の５日間でした。
日本人を筆頭に、韓国人や中国人などの東洋系の観光客ばかりでしたが、３年前はもっと賑わっていたような印象が、、、。
ちょっと“廃れてる”気がしました。


子供と嫁さんは、「来年はハワイだ！」ってのたまってます。
どんだけ～