職場の社員から連れて行ってと言われており、やっと実現。
釣りができる社員ばかりなら、チャーターでもして色々楽しもうってなるんだが、みんなやりたいだけの素人さん。
何人も連れていけないし、タックルも足りない。
そんな訳で鱈ジギングに同行したバサー君とチャレンジャーの女性社員とその息子を連れて、再び海鷹さんへ。
バサー君はともかく、ママさんと息子君はほとんどリールを扱ったことがないという。
ほんまに行きたいのか何度も確認したが、行ってみるといってくる。
しゃあない、今回はお世話役である。
台風の影響かウネリが有りそう。
ヤバいなぁ。
釣れる釣れない以前に船酔いだけは、マズイなぁ。
ファネホンを用意していきました。
16時過ぎに港についてタックル準備。
4人分は大変だわ。
やがて海鷹さんが朝釣りから帰ってきたけど、クーラー軽そうだ。
聞くとやはり厳しかったらしい…。
う~ん、イカメタルは大丈夫だろうか。
17時半過ぎに河岸払いして沖を目指す。
冠島へ行くのかと思っていたが、もっと丹後半島よりのポイントに入った。
水深70mである。
先ずはお手本と15号のメタルスッテをセットしたスピニングタックルを下す。
ラインが右へ流れ、船の下へ入り込む。
ヤバい、潮速い…。
しかも船の下に入ってくるのでやりにくい、、、。
マズイ。
メタルスッテを20号にして再びボトムへ。
着底しいて軽くジャーク&ステイで様子を見るが、ノーバイト。
マズイ…。
巻き上げながら20mほどを探ったが、ノーバイト。
マズすぎる…。
冷汗が吹き出すわ…(汗)
スピニングタックルをママさんに渡し、息子君にはベイトタックルを…。
ベイトの方が、ボトムを取りやすいしね。
これが、なかなか筋が良くてジャークも初めてとは思えないほどに様になっている。
これなら釣れそうだ、、、イカが居ればの話だが…。
アタリはありません。
そんなことやってるうちに左舷ではポツポツ上がりだした。
タナを聞いてラインカラーでの探り方を教える。
ようやくバサー君が1杯。
ボチボチかな!?
「来た!」と息子君。
マジか!?
見ると穂先がお辞儀している。
これは乗ってるわ!
でかした!

素晴らしい!
しかもこの後もポツポツ追加する。
バサー君もポツポツ追加する。
ママさんは沈黙。
う~ん、どうするかなぁ。
スピニングよりベイトの方がやりやすいだろうとタックルも代える。
僕もちょっと参戦したけど、難しいわ。
そこそこ揺れてるので、微妙なアタリが分からん。
イカパンチははっきりと分かるが、これは掛からない…。
ちょいと工夫して釣って見せる。
不思議そうな顔してたけど、そんなもんである。
しばらくして「あぁぁ~」と巻きだした。
乗ったようである。
マイカに感謝!
親子がご飯食べてる間に僕も追加。
バサー君は、4杯釣ってからスランプに突入。
アタリが解らん、アタリが解らんとつぶやいでいた。。。
8時半位から10時位はポツポツ来たけどそのあとは沈黙。
アタリが遠のいたので、息子君は眠くなって船室へ。
それを見に行ったママさんも帰ってこない。
それでも息子君は5杯、ママさんも1杯釣ってるので良いだろう。
息子君は初の船釣りで初イカメタル、この渋い状況で5杯釣ったら上出来である。
何を隠そう、私自身がそのタイミングで3杯しか釣ってなかったのだ。
ま、お世話8割だったけどね。
親子が寝てからが、大人の夜遊びの時間。
揺れでアタリが分かりにくいが、乗るタイミングは分かったので、同じパターンで攻める。
周囲が苦戦する中、ポツンポツンではあるが追加。
途中、雨が降って小休止もあったけどなんとかツ抜け。

ダブルもありましたが、難しかった。
25mで乗ったかと思えば、35mでイカパンチ、50mでダブルとタナが絞れずに苦労しました。
最後の最後に親子が復活してきて息子君は駄目でしたが、ママさんは2杯目をゲットしましたよ。
大したもんです。。。
◆タックル
竿:鯛ラバロッド、ティップランロッド
リール:小型ベイト、LBDリール
ミチイト:PE0.8~1号
リーダー:ザイト・磯フロロ2.5~4号
仕掛け:ナマリスッテ15~20号とウキスッテやエギ2.5号
■釣果
マイカ:21杯(4人で)
PS.
息子君は楽しかったらしい、ママさんも。
そら、楽しんでくれなかったらお世話したかいがないよね。
釣りができる社員ばかりなら、チャーターでもして色々楽しもうってなるんだが、みんなやりたいだけの素人さん。
何人も連れていけないし、タックルも足りない。
そんな訳で鱈ジギングに同行したバサー君とチャレンジャーの女性社員とその息子を連れて、再び海鷹さんへ。
バサー君はともかく、ママさんと息子君はほとんどリールを扱ったことがないという。
ほんまに行きたいのか何度も確認したが、行ってみるといってくる。
しゃあない、今回はお世話役である。
台風の影響かウネリが有りそう。
ヤバいなぁ。
釣れる釣れない以前に船酔いだけは、マズイなぁ。
ファネホンを用意していきました。
16時過ぎに港についてタックル準備。
4人分は大変だわ。
やがて海鷹さんが朝釣りから帰ってきたけど、クーラー軽そうだ。
聞くとやはり厳しかったらしい…。
う~ん、イカメタルは大丈夫だろうか。
17時半過ぎに河岸払いして沖を目指す。
冠島へ行くのかと思っていたが、もっと丹後半島よりのポイントに入った。
水深70mである。
先ずはお手本と15号のメタルスッテをセットしたスピニングタックルを下す。
ラインが右へ流れ、船の下へ入り込む。
ヤバい、潮速い…。
しかも船の下に入ってくるのでやりにくい、、、。
マズイ。
メタルスッテを20号にして再びボトムへ。
着底しいて軽くジャーク&ステイで様子を見るが、ノーバイト。
マズイ…。
巻き上げながら20mほどを探ったが、ノーバイト。
マズすぎる…。
冷汗が吹き出すわ…(汗)
スピニングタックルをママさんに渡し、息子君にはベイトタックルを…。
ベイトの方が、ボトムを取りやすいしね。
これが、なかなか筋が良くてジャークも初めてとは思えないほどに様になっている。
これなら釣れそうだ、、、イカが居ればの話だが…。
アタリはありません。
そんなことやってるうちに左舷ではポツポツ上がりだした。
タナを聞いてラインカラーでの探り方を教える。
ようやくバサー君が1杯。
ボチボチかな!?
「来た!」と息子君。
マジか!?
見ると穂先がお辞儀している。
これは乗ってるわ!
でかした!

素晴らしい!
しかもこの後もポツポツ追加する。
バサー君もポツポツ追加する。
ママさんは沈黙。
う~ん、どうするかなぁ。
スピニングよりベイトの方がやりやすいだろうとタックルも代える。
僕もちょっと参戦したけど、難しいわ。
そこそこ揺れてるので、微妙なアタリが分からん。
イカパンチははっきりと分かるが、これは掛からない…。
ちょいと工夫して釣って見せる。
不思議そうな顔してたけど、そんなもんである。
しばらくして「あぁぁ~」と巻きだした。
乗ったようである。
マイカに感謝!
親子がご飯食べてる間に僕も追加。
バサー君は、4杯釣ってからスランプに突入。
アタリが解らん、アタリが解らんとつぶやいでいた。。。
8時半位から10時位はポツポツ来たけどそのあとは沈黙。
アタリが遠のいたので、息子君は眠くなって船室へ。
それを見に行ったママさんも帰ってこない。
それでも息子君は5杯、ママさんも1杯釣ってるので良いだろう。
息子君は初の船釣りで初イカメタル、この渋い状況で5杯釣ったら上出来である。
何を隠そう、私自身がそのタイミングで3杯しか釣ってなかったのだ。
ま、お世話8割だったけどね。
親子が寝てからが、大人の夜遊びの時間。
揺れでアタリが分かりにくいが、乗るタイミングは分かったので、同じパターンで攻める。
周囲が苦戦する中、ポツンポツンではあるが追加。
途中、雨が降って小休止もあったけどなんとかツ抜け。

ダブルもありましたが、難しかった。
25mで乗ったかと思えば、35mでイカパンチ、50mでダブルとタナが絞れずに苦労しました。
最後の最後に親子が復活してきて息子君は駄目でしたが、ママさんは2杯目をゲットしましたよ。
大したもんです。。。
◆タックル
竿:鯛ラバロッド、ティップランロッド
リール:小型ベイト、LBDリール
ミチイト:PE0.8~1号
リーダー:ザイト・磯フロロ2.5~4号
仕掛け:ナマリスッテ15~20号とウキスッテやエギ2.5号
■釣果
マイカ:21杯(4人で)
PS.
息子君は楽しかったらしい、ママさんも。
そら、楽しんでくれなかったらお世話したかいがないよね。
私は鮎、水曜日入れがかり、三軒に配りました、ただしタモに針が掛かり外すのに大変(老眼ひどい)、天然木のスダモ敗れました。その後また大変,穂もち折れ、今日ガマに手配しました。
楽しみ多いほうがいい。
ビギナーさん 釣れて よかったよかった~
流石、教えるのも上手ですなぁ~
鮎は、良いですね~。
頂いた鮎も美味しかったです。
遊びに一生懸命です!
また行きますね~。
シバちゃん
最初の一杯が釣れたときは、本当にホッとしました。
もう少し釣れたら良かったですが、それでも楽しかったと言ってくれました。