動噴修理！

かっちゃの動噴の修理です！

エンジン掛けようとして、燃料コックを開いたら燃料がダダ漏れ。
オーバーフローかと思ったら、ホースが外れてるじゃん。
って思ったら、キャブのホース取り付けるとこが折れてました。

樹脂の部品なので、修理は無理と判断して部品の見積もりを頼んだら、キャブ一式で２万円を超えるって言われました＾＾；
そんじゃあ失敗覚悟で修理してみます。

テンパってて写真が無いんだけど、簡単に言うとガソリンの通る穴をドリルで大きくして、中に真鍮のパイプを通してパテで止めるちゅう感じ。

良く見ると真鍮のパイプが見えるでしょ。
このパイプが本体の中まで差し込まれてます。
使ったパテは、ガソリンタンクの補修に使われるジーナスとかいうやつ。
組み立てるとこんなんなります。

結構強度出てます＾＾
３０分ほど水を出してみたけど全然大丈夫でした。
かかった費用は真鍮パイプ３８０円だけです。
パテは余ってたのを使ったからね。

それからもう１つ、最初の写真を見ればわかるけど持ち手のハンドルが折れました＾＾；

捩るような感じで持ち上げたら、もげちゃいました。

これは溶接でチョチョイと直します。


今回キャブのオーバーホールもしたので、アイドリング、高回転も絶好調になったよ。