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「真実」という名の犬

2005-10-26 23:59:18 | 
「トゥルーへの手紙」という映画を撮った人の、写真展に行ってみました。

今度の日曜で終了になってしまうので、なるべく早く行かなくちゃ…っとか思ってて。
今日は残業になったから、明日行こうかな…って考えてたんだけど。
カイシャ出たら、もぅ帰路の反対方向に足が向かってた

早歩きで、表参道駅前まで、25分
ぜってー有酸素運動レベルはクリアしてるw
しかも、上り坂… 小雨も降ってる…
疲れました。

中の様子はお見せすることはできませんが、モノクロ主体の写真がたくさん展示してありました。
ドッキーン とするのも、中にはあって…(ってかエロいのではないと思うけど…)
ヤッバイ、すっごい、カッコイイ…… って、見惚れてしまいました。
展示手法も、ちょっと変わってて。
写真の横とか下とかに、紙とかパネルじゃなくて、白壁に直接、ご本人??のコメントが書いてあるんですょ。。油性マーカーで。
もちろん英語なんだけど、字もカワイイし、レイアウトもステキ。
締めの署名、ってか日付入れるでしょ??それも、なんか、ちょっとしたコトなんだけど、書き方が「おっ、イイ♪」って思った。

今回はブルース・ウェバー氏の作品群の展示会だったので、「トゥルーへの手紙」については多少はあるものの、思っていたほど触れてはいなかったんだけど、テーマは重いものだと思いました。

氏の自宅は、9.11に起こったN.Y.自爆テロ現場の近く。
自身は旅先にいたが、自宅に残してきた愛犬たちのことが心配で…
そして、この映画を作ったのだそうです。愛と平和の祈りを込めて…

ある日突然、降りかかる出来事に後悔しないために、今、やるべきことって、いろいろあるんだね。
最近特に 地震や 事故や 事変や? 事件が 多いので、
死に損をしないために、
イヤ、
生きてる意味を持たせるために。

でも、いろいろ考えすぎると、またキリがないのでね

映画、機会があったら、観てみたいと思います。
ってかこの人、若いのかなぁ…って思ったら、結構おじぃちゃんだったのね!
ビックリしました…
作品で「若い」(若輩ではなく、バイタリティ溢れる)という印象を与えられるセンス、素晴らしいと思いました



変わった車がありました(ナンバー付き)
…キッチンカー??


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