前日は、早朝からの移動と暑い中での試合で、
選手たちは、ちょっとお疲れかなと思っていましたが、
早朝から元気よく挨拶をしてくれました。
大田に向かう道中、パラパラと小雨が降っており、
天候状態を気にしながら、車を走らせました。
ベンチ前で円陣を組み、試合に向けてテンションを上げていきました。
試合は、6/13(日)大田市民球場にて、
雨を考慮され少し早めの8:30試合開始でした。
1回表。
1番バッターがアウトとなり、2番バッターが、ライト前へのヒットで出塁。
続く3番バッターが内野ゴロとなりますが、2アウト2塁と場面は変わります。
4番バッターに期待がかかりました
1ストライクを取られた後の2球目は、
センターオーバーのエンタイトルツーベースとなり、先制点!!
幸先の良いスタートが切れました。
1回裏。
先頭打者にフォアボールを許した後、続くバッターがキッチリと送り1アウト2塁。
続く3番バッターを見逃しの三振とし、2アウト2塁。
ここでフォアボール、盗塁などで、2アウト2・3塁のピンチ!!
しかし後続を断つことができ、ライガース優位でゲームは始まりました。
2回~3回表、3人ずつで攻撃を終えることとなり、
1点を争う展開が予想されました。
3回裏。
1アウト後、エラーがからみランナー2塁、続くバッターがキッチリと送り2アウト3塁。
ここでタイムリーが飛び出し、同点とされます。
4回表。
2アウトから5番バッターから、ライト方向へ2ベースヒットが飛び出すと、、、
ここでキャプテン登場、
タイムリーの期待がかかりましたが、
ここは敢えなく凡退
4回裏~5回。
お互いに堅い守りで得点することが出来ず。。。
6回表。
上位から始まるこの回、逆転への期待がかかりました。
1・2番とアウトになった後、内野へのエラーで出塁→盗塁
2アウト2塁で、4番バッターに期待がかかりました
1ストライクを取られた後の2球目は、
今度は、ライトオーバーのエンタイトルツーベースとなり、逆転に成功!!
6回裏。
この回から投手交代となりました。
先頭の3番バッターにフォアボールを与えますが、
盗塁を見事に刺し1アウトランナーなし。
続く4番バッターにもフォアボールを許してしまい、1アウト1塁。
次打者の2ストライク後に打った打球は、6-4-3のダブルプレー!!
好守によりピンチをしのぎました。
7回表。
何とか追加点の欲しいライガースベンチ、キャプテンが先頭打者でした。、
フォアボールで出塁すると、続くバッターがキッチリと送り1アウト2塁。
ワイルドピッチで2塁から爆走し、ホームを突きますが、残念ながらアウト。
しかし、キャプテンの気迫のプレーに選手は、気合いが入りました。
7回裏。
この回の先頭の6番バッターにライト線への3ベースヒットが飛び出すと、
守備の乱れから、同点とされます。
更に次の7番バッターにレフトへ出塁を許し、ノーアウト1塁。
ここで監督から檄が入ります。
続くバッターがキッチリと送り1アウト2塁。
9番バッターの2球目、2塁ランナーの飛び出しを見逃さす、
キャッチャーは、2塁へ送球タッチアウトとします。
フォアボールを許しますが、後続をキッチリと断ち、
特別延長(PO戦)へと突入しました。
特別延長戦は、無死満塁の状態からの
緊張状態でのイニングの始まりとなります。
8回表(PO1回)。
先頭の9番バッターは、ピッチャーゴロ、
万事休すと思われましたが、ホームへの送球がそれ、
キャプテンがホームイン!!
その後は、打線が続かず貴重な1点。
8回裏。
2番バッターから始まり、緊張感が非常に高まったこの回。
2番バッターを2-3から三振に取ると、
3番バッターを三球三振、
さらに4番バッターも三球三振と
この回三者三振で終わらせゲームセット。
試合結果は、速報でお知らせしたとおりです。
1点を争う、正にシーソーゲームとなった緊張感の張りつめた試合の中、
攻撃面でも守備面でも、最後の最後まで集中することができ、
ミスが起きてもキッチリとカバーし、全力プレーで勝ち取ったこの1勝。
さらに選手たちは成長したのではないでしょうか。
いよいよ島根県代表の座を懸けた一戦へと挑んでいくこととなりました。
選手たちは、ちょっとお疲れかなと思っていましたが、
早朝から元気よく挨拶をしてくれました。
大田に向かう道中、パラパラと小雨が降っており、
天候状態を気にしながら、車を走らせました。
ベンチ前で円陣を組み、試合に向けてテンションを上げていきました。
試合は、6/13(日)大田市民球場にて、
雨を考慮され少し早めの8:30試合開始でした。
1回表。
1番バッターがアウトとなり、2番バッターが、ライト前へのヒットで出塁。
続く3番バッターが内野ゴロとなりますが、2アウト2塁と場面は変わります。
4番バッターに期待がかかりました
1ストライクを取られた後の2球目は、
センターオーバーのエンタイトルツーベースとなり、先制点!!
幸先の良いスタートが切れました。
1回裏。
先頭打者にフォアボールを許した後、続くバッターがキッチリと送り1アウト2塁。
続く3番バッターを見逃しの三振とし、2アウト2塁。
ここでフォアボール、盗塁などで、2アウト2・3塁のピンチ!!
しかし後続を断つことができ、ライガース優位でゲームは始まりました。
2回~3回表、3人ずつで攻撃を終えることとなり、
1点を争う展開が予想されました。
3回裏。
1アウト後、エラーがからみランナー2塁、続くバッターがキッチリと送り2アウト3塁。
ここでタイムリーが飛び出し、同点とされます。
4回表。
2アウトから5番バッターから、ライト方向へ2ベースヒットが飛び出すと、、、
ここでキャプテン登場、
タイムリーの期待がかかりましたが、
ここは敢えなく凡退
4回裏~5回。
お互いに堅い守りで得点することが出来ず。。。
6回表。
上位から始まるこの回、逆転への期待がかかりました。
1・2番とアウトになった後、内野へのエラーで出塁→盗塁
2アウト2塁で、4番バッターに期待がかかりました
1ストライクを取られた後の2球目は、
今度は、ライトオーバーのエンタイトルツーベースとなり、逆転に成功!!
6回裏。
この回から投手交代となりました。
先頭の3番バッターにフォアボールを与えますが、
盗塁を見事に刺し1アウトランナーなし。
続く4番バッターにもフォアボールを許してしまい、1アウト1塁。
次打者の2ストライク後に打った打球は、6-4-3のダブルプレー!!
好守によりピンチをしのぎました。
7回表。
何とか追加点の欲しいライガースベンチ、キャプテンが先頭打者でした。、
フォアボールで出塁すると、続くバッターがキッチリと送り1アウト2塁。
ワイルドピッチで2塁から爆走し、ホームを突きますが、残念ながらアウト。
しかし、キャプテンの気迫のプレーに選手は、気合いが入りました。
7回裏。
この回の先頭の6番バッターにライト線への3ベースヒットが飛び出すと、
守備の乱れから、同点とされます。
更に次の7番バッターにレフトへ出塁を許し、ノーアウト1塁。
ここで監督から檄が入ります。
続くバッターがキッチリと送り1アウト2塁。
9番バッターの2球目、2塁ランナーの飛び出しを見逃さす、
キャッチャーは、2塁へ送球タッチアウトとします。
フォアボールを許しますが、後続をキッチリと断ち、
特別延長(PO戦)へと突入しました。
特別延長戦は、無死満塁の状態からの
緊張状態でのイニングの始まりとなります。
8回表(PO1回)。
先頭の9番バッターは、ピッチャーゴロ、
万事休すと思われましたが、ホームへの送球がそれ、
キャプテンがホームイン!!
その後は、打線が続かず貴重な1点。
8回裏。
2番バッターから始まり、緊張感が非常に高まったこの回。
2番バッターを2-3から三振に取ると、
3番バッターを三球三振、
さらに4番バッターも三球三振と
この回三者三振で終わらせゲームセット。
試合結果は、速報でお知らせしたとおりです。
1点を争う、正にシーソーゲームとなった緊張感の張りつめた試合の中、
攻撃面でも守備面でも、最後の最後まで集中することができ、
ミスが起きてもキッチリとカバーし、全力プレーで勝ち取ったこの1勝。
さらに選手たちは成長したのではないでしょうか。
いよいよ島根県代表の座を懸けた一戦へと挑んでいくこととなりました。
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