3/6(日)に、6年生を送る会が行われました。
第1部は、恒例となった雑賀ライガース紅白戦。
会場設営時には、雨がパラパラと降ってましたが、時間が経つうちに雨は止み、
さらに試合が進んでいくうちに晴れ間も見えてきました。
第2試合目は、1年生から6年生までの選手全員をシャッフルして作られた2チームでの紅白戦。
まずキャプテンを2名決め、それぞれセレクションしたメンバー構成は、
Aチーム … 6年生:4名、5年生:3名、3年生:2名、1年生:2名(合計11名)
Sチーム … 6年生:5名、5年生:1名、3年生:2名、2年生:1名、1年生:1名(合計10名)
雑賀小学校の校庭にて
11:15試合開始でした。
1回表。
1番・2番バッターとフォアボールで出塁し、
3番バッターの内野ゴロの間に進塁。
1アウト2・3塁とチャンスで4番バッターに期待がかかりました。
内野ゴロとなりましたが、1点先制!!
1アウト1・3塁とチャンスは続き、、、
2盗の間に悪送球となり、3塁ランナーが生還し、
この回2点。
1試合目と違い点の取り合いとなる
荒れた試合展開が予想されました。
1回裏。
この試合では、兄弟対決が見られました。
兄弟対決1
弟:ピッチャー 兄:バッター
さて勝負の行方は。。。
2-2からの6球目は、三振!!
1回表を見た時点では、荒れた展開になるかと思いきや、
1回裏から4回表までゼロ更新が続きました。
4回裏。
この回の先頭バッターがフォアボールで出塁→2盗。
ノーアウト2塁。
続く3番バッターが内野ゴロの間に進塁し、
1アウト3塁のチャンスで4番バッターに期待がかかりました。
初球、ワイルドピッチにより3塁から生還。
1点差に詰め寄ります。
ライト前に転がったゴロは、1年生の選手が獲りファーストへ送球、、
結果はアウトとなり、守備側は盛り上がりました。
5回表。
この回、1番バッターから始まり、センター前へのヒット。
2番バッターがフォアボールで出塁し、
ノーアウト2・3塁となり、
攻守交代しての
兄弟対決2
兄:ピッチャー 弟:バッター
さて
勝負の行方は。。。
センター前タイムリーヒット!!
2点追加。
ノーアウト3塁。
4番バッターに期待がかかりました。
バッテリーエラーにより1点追加。
4番バッターは、デッドボールで出塁。
続く5番バッターは、ライト前ヒット。
ノーアウト1・3塁とチャンスは、さらに広がります。
ここで、6番バッターもライト前に運び、
2点タイムリー。
この後、下位打線は、
3者連続三振に取られましたが、
最後まで攻撃の手を緩めないAチームは、
5点を追加し、リードを広げました。
5回裏。
6点ビハインドで迎えた最後の攻撃。
下位打線から始まるこの回の先頭打者が、振り逃げで出塁。
ワイルドピッチの間に2塁へ、
ノーアウト2塁とチャンスは広がります。
しかし、8、9番バッターが凡退し、
2アウト2塁と場面は変わります。
ピッチャーが制球難で悩まされ、
ワイルドピッチ×2で1点献上。
さらに3連続フォアボール、
盗塁、エラーがからみ2点追加。
3点差と詰め寄りましたが、追撃もここまで。
結果は、Aチーム 7-4 Sチーム
結局、Sチームは、外野に飛んだのは元キャプテンの打った1本のみ。
対してAチームは、フォアボールなどで貯めたランナーを置いて、
タイムリーヒットが飛び出す効率の良い攻撃が出来ていました。
1試合目とは違った試合展開。
最後まで点の取り合いとなった試合を制したのは、
☆★☆★☆★☆★☆★☆
★ Aチームでした ★
☆★☆★☆★☆★☆★☆
試合終了後、全員で素早く片づけをし、
選手は、泥だらけで汚れたユニフォームから着替え、
第2部の会場、公民館へと足を運びました。
第1部は、恒例となった雑賀ライガース紅白戦。
会場設営時には、雨がパラパラと降ってましたが、時間が経つうちに雨は止み、
さらに試合が進んでいくうちに晴れ間も見えてきました。
第2試合目は、1年生から6年生までの選手全員をシャッフルして作られた2チームでの紅白戦。
まずキャプテンを2名決め、それぞれセレクションしたメンバー構成は、
Aチーム … 6年生:4名、5年生:3名、3年生:2名、1年生:2名(合計11名)
Sチーム … 6年生:5名、5年生:1名、3年生:2名、2年生:1名、1年生:1名(合計10名)
雑賀小学校の校庭にて
11:15試合開始でした。
1回表。
1番・2番バッターとフォアボールで出塁し、
3番バッターの内野ゴロの間に進塁。
1アウト2・3塁とチャンスで4番バッターに期待がかかりました。
内野ゴロとなりましたが、1点先制!!
1アウト1・3塁とチャンスは続き、、、
2盗の間に悪送球となり、3塁ランナーが生還し、
この回2点。
1試合目と違い点の取り合いとなる
荒れた試合展開が予想されました。
1回裏。
この試合では、兄弟対決が見られました。
兄弟対決1
弟:ピッチャー 兄:バッター
さて勝負の行方は。。。
2-2からの6球目は、三振!!
1回表を見た時点では、荒れた展開になるかと思いきや、
1回裏から4回表までゼロ更新が続きました。
4回裏。
この回の先頭バッターがフォアボールで出塁→2盗。
ノーアウト2塁。
続く3番バッターが内野ゴロの間に進塁し、
1アウト3塁のチャンスで4番バッターに期待がかかりました。
初球、ワイルドピッチにより3塁から生還。
1点差に詰め寄ります。
ライト前に転がったゴロは、1年生の選手が獲りファーストへ送球、、
結果はアウトとなり、守備側は盛り上がりました。
5回表。
この回、1番バッターから始まり、センター前へのヒット。
2番バッターがフォアボールで出塁し、
ノーアウト2・3塁となり、
攻守交代しての
兄弟対決2
兄:ピッチャー 弟:バッター
さて
勝負の行方は。。。
センター前タイムリーヒット!!
2点追加。
ノーアウト3塁。
4番バッターに期待がかかりました。
バッテリーエラーにより1点追加。
4番バッターは、デッドボールで出塁。
続く5番バッターは、ライト前ヒット。
ノーアウト1・3塁とチャンスは、さらに広がります。
ここで、6番バッターもライト前に運び、
2点タイムリー。
この後、下位打線は、
3者連続三振に取られましたが、
最後まで攻撃の手を緩めないAチームは、
5点を追加し、リードを広げました。
5回裏。
6点ビハインドで迎えた最後の攻撃。
下位打線から始まるこの回の先頭打者が、振り逃げで出塁。
ワイルドピッチの間に2塁へ、
ノーアウト2塁とチャンスは広がります。
しかし、8、9番バッターが凡退し、
2アウト2塁と場面は変わります。
ピッチャーが制球難で悩まされ、
ワイルドピッチ×2で1点献上。
さらに3連続フォアボール、
盗塁、エラーがからみ2点追加。
3点差と詰め寄りましたが、追撃もここまで。
結果は、Aチーム 7-4 Sチーム
結局、Sチームは、外野に飛んだのは元キャプテンの打った1本のみ。
対してAチームは、フォアボールなどで貯めたランナーを置いて、
タイムリーヒットが飛び出す効率の良い攻撃が出来ていました。
1試合目とは違った試合展開。
最後まで点の取り合いとなった試合を制したのは、
☆★☆★☆★☆★☆★☆
★ Aチームでした ★
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試合終了後、全員で素早く片づけをし、
選手は、泥だらけで汚れたユニフォームから着替え、
第2部の会場、公民館へと足を運びました。
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