今日は相模原市緑区大山町で事務所の片付けの見積りに行ってきます。
知り合いづてに紹介されたお客様なので出来る限り良心的な見積りを出させてもらおうと思います！
こんなご時世なのでこれから事業の閉鎖や閉業が増えてくるとは思います。
そんな時に整理のご相談のみでもお力になれることがあれば是非ともご連絡頂ければと思います(^^)
不用物などのコストを出来るだけ掛けずに済むようなアドバイスが出来れば幸いです(^-^)
それでは今日も頑張りましょう！
久しぶりにブログを書きます(^^)
昨日、緊急事態宣言の解除が正式に決定されました。
これに伴い、他都道府県への往来や経済活動が活発になりますので今まで以上にコロナウィルス感染の予防は必要になってくるでしょう。
今回の緊急事態宣言の解除はあくまでも日本国内での感染者数が減少傾向にあることで、政府は感染予防策から経済活動の重視に方向転換をする為の解除だと思われます。
緊急事態宣言が解除されると、なんとなく
「コロナウィルス問題が収束した」
って錯覚してしまいがちですが、実際にはずっと変わっていません。
韓国、中国では日本より先に経済活動の再開、自粛や緊急事態宣言の解除がされましたが、既に集団感染が報告されているようです。
宣言解除の先にあるものは第2波、第3波かもしれません。
今まで以上にマスクの着用、除菌・殺菌、三密行動の抑制などそれぞれで出来る予防は怠らないようにしましょう。
感染は
"しない させない"
をモットーに(^^)
それでは今日も頑張りましょう！
今日は相模原市緑区下九沢で残置物撤去の作業に行ってきます。
地元のお客様なので少しお安くさせてもらいました(^^)
会社の置き場と現場が近いと作業工程のやり方も幅広くなるので価格も考慮出来る範囲があるんです。
その上でお客様が納得して喜んでもらえたら僕も嬉しいので頑張れます！
そして今日はアルバイトで友人が来てくれるのでなんかワクワクしちゃってます(^_^)
今日は天候が悪いみたいなので怪我しないように頑張ってきます(^-^)
今日は東京都武蔵野市の某病院へ備品などの廃棄物の回収に行ってきます。
こちらの病院は過去に2度回収や工事などでお伺いしてるので、気分的にやりやすいところではあります(^^)
作業的には2tトラック2台分ほどの回収のみなのでそんなに時間も掛からず終わると思います(^-^)
コロナウィルスの問題もあるので感染予防をしっかりとして回収に行ってきます！
今日は昨日のブログの続きについてです。
「現在総合サービスが持ち込みしているプラスチックがどのように処理されているか」
についてお教えします。
その前に僕が言う"プラスチック"は廃プラスチックではないことを前提に話します。
結論から言うと総合サービスが持ち込むプラスチックはポリプロピレンやポリエチレン、ポリスチレンなど成分に由来して再生出来るものです。
処理業者の方から会う度に勉強してこれらのものを自社の置き場で分別し、持ち込みしています。
見た目ではわかりませんが、特徴や割った時の断面の形などで判断しています。
これらを持ち込んで、処理業者は通称"ベーラー"という大型の機械で圧縮して正方形の形にしてまた違う国内の業者のところへ運び込まれます。
ここでは特殊な機械でプラスチックを溶かし、液体、もしくは液体にして固めたものを主に中国へ輸出します。
そうなんです。
この工程を踏めば中国に輸出出来るんです！
なぜかというと中国国内における廃プラスチックの環境問題が世界的な規模になっていることを踏まえた上で輸入規制を掛けましたが
"適性に分別されたものを溶かして固めたもの"
は原料の扱いなります(^^)
2017年まではベーラーで圧縮されたものを直接輸出していましたが、選別・溶解という工程を日本国内で行えば中国に輸出出来る仕組みです。
そしてこの加工処理を行っているのは辿っていくと中国企業です。
中国という国自体は環境への配慮が敏感になっていますが、中国国内のリサイクル事業を行なっている企業はまだまだプラスチックを欲しているみたいですね。
一人一人の意識や行動、そして僕たちのような不用品回収業者が適正な作業を行うことは必ず環境問題の改善に繋がります(^^)
現在の廃プラスチックは焼却か埋め立て、行き場を失ったプラスチックは道端に捨てられそれが緑地に留まったり、海に流れることで起きる海洋プラスチックゴミの問題に繋がったりと小さな積み重ねが環境問題にイコールします。
逆もまた然り、一人一人の意識や行動、僕たちのような不用品回収業者の環境への配慮や3R活動が未来の環境、しいては未来の僕たちの生活環境を左右することになります。
生活の中で出来ること、みなさんの周りではまだまだありませんか？(^-^)
それでは今日も頑張りましょう！
