もうついて行けない・・お年頃。

夕方、息子が映画に行こうって。
（昨日一人で映画に行ったの！ナイショ）
何を見たいの？
って聞いたら
「８Ｍｉｌｅ」って。
エ～！それって、ラップのやつで、エミネムが出るやつだよね。
私は、「トゥー・ウィークス・ノーテス」が見たいんだけど。
でも、上映時間が合わない。
仕方がないか？
ってことで
「８Ｍｉｌｅ」見てきた。
ラップが好きな若者向きの映画。
いくら、普段若作り（精神的に）の私でも
そりゃ～～ないんじゃないの。
もう、ついていけないでしょう。
息子曰く、
「おもしろかった。」って。

私「明日も来ようかな～。そうすると３日も続くし・・・」って言ったら
子「何？昨日も一人で来たのか？知らないうちにＣＤふえてるし、長渕、それにＤＥＥＮも」って怒ってる。
私「あれ、ばれちゃった。長渕だけだよ。ＤＥＥＮは、前からあったやつだよ。」
子「全く、油断ならないんだから」
・・・だって。
どっちが親なんだか～～？
今度からは、ぜ～～～ったいに言わないようにしなくちゃね。

また叱られる。(^_^;)

雨が降り出しました。

“アカシアの雨”です。

心の中に
音もなく沁み込んでくるような
そんな雨になりました。
悲しみの雨です。


さようなら。
もう頑張らなくてもいいんだよ。
ゆっくり休んでね。






ねえ、
あれから・・・
どれ位の時間が過ぎたのかな？
最後は・・・いつ・・
もう思い出すことも出来ないほどの
時間が流れてしまったね。
あれから・・・
私は、何度泣いたことでしょう。
辛くて泣いたこと
悲しくて泣いたこと
寂しくて泣いたこと
思い出しては泣いたこと
時には
嬉しくて泣いたこともあったけど・・・
それらの全てが
まるで
何事もなかったかのように流れて
そして
思い出の中に消えていこうとしています。
あなたに貰った大切なもの
いつも・・・いまも
私の傍にあります。
自分がダメになりそうな時
そっと出しては見つめ
そして・・・また・・・
しまいこむ。
あれから、何度繰り返したことでしょう。
私の大切な・大切なもの
今も色褪せることなく
私の傍に・・





ねえ、
私は、ここに居るよ。
今も変わらずに・・・ここに。



あなたへ。