Giuliaのひとりごと

BMW M1000RとS1000XRについて書いてます。

BMWというバイク

2024年12月16日 | M1000R

BMWは、約30年くらい前にR80に出会ってからずっと乗り継いで乗っている。裏ではおなじくドゥカティにも30年くらい乗ってきた。とにかくバイクに乗ることを100%純粋に楽しむドゥカティに対して、BMWは、ひたすら黙って仕事をするバイク。バイクを楽しもうと思う層には、なんとなくこの無機的な機械にはなじめない。簡単に言えば楽しくないのだ。

でも、その楽しくないは、東京から大阪までBMWを走らせたとき、目的地に到着したときに理解することができる。BMW以外のバイクなら、東京から大阪まで走ったあとは、疲れてもう休みたいとなるのだが、BMWは、大阪に到着してからが本番とばかりに、バイクでの疲れが全く無いのだ。ひたすら黙って仕事をするバイクとはこういうことだ。ライダーを疲れさせずにいかに安全に目的地まで連れていけるのか?BMWの神髄はここにある。

しかし近年、モータースポーツの世界にもBMWが参入して、仕事というより、走ることを純粋に楽しむバイクが登場して来た。その代表格が「M」なのかもしれない。


M1000R フロントスポイラー

2024年12月16日 | M1000R

ただでさえ仰々しいウイングレット(翼)がついたM1000Rだが、Puigからフロントスポイラーが販売されていたので購入してみた。ライト下についた黒いスポイラー。空力効果は数キロ程度あるそうだが、エンジンに空気を取り込むたとラジエターに空気を送り込むための制御板と言ったほうが良さそうだ。


デイトナ ポータブル電源USB バッテリーチャージャー

2024年12月16日 | バイク関連用品

屋外保管のバイクには、ありがたい逸品が登場。デイトナから発売されたポータブル電源からUSB経由で給電出来るバッテリーチャージャー。さっそくBMW R100CSにチャージ。満充電までの時間も秒単位で表示。冬場のバッテリーが上がりやすい🪫時期、わざわざ重いバッテリーを外して、屋内に運んで充電していた苦労が無くなった。


M1000Rに乗り換えました。

2024年12月09日 | M1000R

 

BMW S1000XRからM1000Rに乗り換えました。BMW Msportsがリリースしたバイクで、S1000Rの車体に210馬力のエンジンを搭載しています。これからM1000Rについて書いていこうと思います。

 


S1000XRで筑波サーキットを走る2

2024年07月22日 | S1000XR

筑波サーキット2000で開催されたHideout Racing走行会に参加してきました。春にBMW M1000XRがデビューしたが、どうなんだろう。。。価格は400万円。外装はフルカーボン。筑波サーキットでコケたとして、修理費用にいくらかかるんだろうか。走行会レベルにしても大きなリスクは覚悟したほうが良いだろう。自分がこれからサーキット走るなら、安い方のM1000Rなんか良いかもしれない。自走でサーキット行くならXRは楽なんだけどね。。。