そろそろ冬支度ということで、防寒対策のためS1000XRのスクリーンをPuigのハイスクリーンに交換した。ノーマルより170mmも高くなるということで、プロテクション効果も25%くらい上がるそうだ。上写真は、Puigのハイスクリーンを装着した図。ノーマルよりずいスクリーンが高くなっている。下の写真がノーマルのスクリーン。冬の高速は少し楽になるかな?
高速に乗って見ると、明らかにノーマルより効果が高いことが分かる。まずエンジン音が小さいこと。ヘルメットに当たる風がなくなり、風切り音がなくなる。まるで自動車にでも乗ってる感じ。乗る前はスクリーンの大きさを気にしていたが、走り出すと大きさが気にならない。やはり風防効果が高いからであろう。ただノーマルよりスクリーンの厚みが若干薄く、スクリーンを留めるためのボルトが小さくなった上にスクリーンが大きいので、スクリーンが僅かに歪む。ここだけがマイナスポイントかな。それにしても交換して良かった。冬のツーリングはプーチのスクリーンだね。
上写真は、ノーマルスクリーン。