初夏

　気温の乱高下も小休止のようで、すっかり初夏って感じですねぇ。

夏の朝

　まだ朝は風が気持ちいい。


　しかし、CX-1のレンズって、こんな無茶な構図で回折を起こさないんだから、凄いねぇ。絞り込んだ状態になりそうだと、NDフィルタが入るのかな？

都会

　都会暮らし、始めました。

もうすぐ母の日

　もうすぐ母の日。この歳にもなると、親孝行は気恥ずかしいが……



※こういう写真では、先日の不吉な影が出ない。でも、撮影時、液晶にはくっきりはっきり。早いところ修理に持って行かねば。

街

　良い街だと思います。


　画面中央やや上側に不吉な陰が……GR Digital、GX200もいまだノントラブルだというのに、買ったばかりのCX1が……撮像素子の上に何か乗っている模様。

大艦巨砲

　小さなレンズ、小さな撮像素子のCX1。でも、高感度耐性は悪くなさそう。これはISO800。ちょっと、びっくり。

春爛漫

　CX1はボディサイズが小さくて、どこに出かけるにもポケットに忍ばせておける。絞り、シャッター速度、感度の三つを駆使して画を造り込む楽しさはないけれど、フォーカスポイントを自由に決めたり、露出をコントロールしたりと、操れるポイントも十分備えている。しかも、用途は選ぶものの、連写機能やダイナミックレンジ拡大機能など、使い込む楽しさも数多い。

　GR DigitalやGX200に比べて、フラッシュの光量コントロールもちょっと上手になって、十分保険として機能するまでのレベルに上がった。背面液晶の精細感と共に、使って楽しいデジカメに感じる。

　マルチユースという難しい命題に対して、現状のコンシューマデバイスとソフトウェアでバランスよくまとめられていると思う。


　が、使いこなしは簡単じゃない（笑）。基本を外せば簡単に（微妙に）ブレる。美しく仕上げようとすれば、使い手にもそれなりのものを要求してくる。でも、当たればコンデジとしては望外の結果が待っている。そこがまた楽しい。このあたりが、Ricohの真骨頂。実に見事なお手並み。

七分咲き？

　週末は満開かと思ってましたが、まだ七部咲き程度でした。週明けぐらいですかね？

　CX1、面白いです。DRモードは、当てるのが難しいですが、当たった時はなかなか印象的。画素数はとりあえず置いておいて、ダイナミックレンジを広げてくれたのはありがたいです。高感度はもうちょっと頑張って欲しいかな。撮影時の黄金分割線が4:3モードにするとまるで意味がなくなるのをなんとかして欲しいのと、液晶オフ以外のどの画面モードでも黄金分割線をオンオフできるようにして欲しいなぁ。

　画像エンジンは、どこのメーカーにも似てなくて、いい感じです。エッジエンハンスは、ちょっとやりすぎな気もしますが（笑）。この画像エンジンとGRレンズとの組み合わせ、GR Digital IIIがとても楽しみです。

桜前線北上中

　今週末あたりですかね。爆発するまえに、うんと力を溜め込んでいるようです。

Ricoh CX1

CX1その３

DRモードは、カメラが勝手に２度撮りした後、カメラ内で合成する事でダイナミックレンジを向上させるそうな。明暗差があるところでは、効果は大きいらしいが……明暗差がないとこんな感じ。２度撮りの間隔は1/20秒ほどらしいけど、1/20秒もあれば動くものであれば被写体ブレ必至。静止物専用モード。なんだけど、私は広範囲に使える。けっこう動かないものばっかり撮ってる様子。

CX1

　なんだか不思議なカメラです、CX１。Ricohのカメラらしく、ユーザーインタフェースは秀逸で撮ってて楽しいカメラですが、撮れた画像が不思議。最新のコンデジらしく、カリっとしてるんですが、なんとなくふんわりしているような、曰く言い難い絵が撮れます。なんだろう。不思議だ。

Ricoh CX1

　気になって仕方がなかったCX1。GR Digital IIIまで待とうと思っていましたが、待ちきれず……

　背面液晶が非常に美しい上、とってもリズミカルに動作してくれるところに感動。とても多機能で、一日では試しきれませんでした。

　背面液晶がやたら綺麗なので、PCに取り込んだときのギャップが不安でしたが、取り込んでみたらあらびっくり。最近の流行、超高精細画像とは趣が異なり、階調が綺麗でなんだか銀塩に近い気がします。DRモードなんていうラチチュードを広げるモードもあって、使い込んでいくのが楽しみです。