今回のリトルプレス2冊に共通する人物は土井善晴さんである
どちらの本にも、伝説のおむすびの回のあの番組について出て来る
『わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版』は
盛岡の歌人・くどうれいんが書いた文章を
盛岡の小さな書店・BOOKNERDが刊行した本
外食を控えた大連休を過ごしたせいで料理したくないで症になっていた私に
多少なりとも良い薬になった本であった
(料理が好きになったわけではない)
大阪発ローカルカルチャーマガジン『IN/SECTS』の
vol.12のテーマは今だからこそ?の大阪観光である
大阪のソウルフードや味園ユニバースのビジュアルがもうビシバシ来る
結局何屋か不明な店やビル、レトロな看板を辿って
果てしの無い大阪ぶらりに行ける日までまた何度か読もう
ただ、悩める30代の店主たちの何とも煮え切らないインタビューや
コロナ禍で数々の移転閉店があることを考慮すると
いざ観光だとなった時、だいぶ変化している可能性もあるだろう
変化は変化でも、前向きな、そして街に釣り合った変化がいいな
土井さんのロングインタビューあり
どちらの本にも、伝説のおむすびの回のあの番組について出て来る
『わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版』は
盛岡の歌人・くどうれいんが書いた文章を
盛岡の小さな書店・BOOKNERDが刊行した本
外食を控えた大連休を過ごしたせいで料理したくないで症になっていた私に
多少なりとも良い薬になった本であった
(料理が好きになったわけではない)
大阪発ローカルカルチャーマガジン『IN/SECTS』の
vol.12のテーマは今だからこそ?の大阪観光である
大阪のソウルフードや味園ユニバースのビジュアルがもうビシバシ来る
結局何屋か不明な店やビル、レトロな看板を辿って
果てしの無い大阪ぶらりに行ける日までまた何度か読もう
ただ、悩める30代の店主たちの何とも煮え切らないインタビューや
コロナ禍で数々の移転閉店があることを考慮すると
いざ観光だとなった時、だいぶ変化している可能性もあるだろう
変化は変化でも、前向きな、そして街に釣り合った変化がいいな
土井さんのロングインタビューあり