春を まってる
ほんとうの
春が くるのを
チューニーは
孤高の美女に みえるでしょう?
あまえんぼうに 見えないでしょう?
そばに いくとね
手の中に 顔をうずめる
撫でて って。
ごはんやお水をあげてもね
疲れてるって いいわけしてもね
チューニーの 寂しさは 埋らない。
大事な 大事な たからものにしてくださる方を
お待ちしています。
チューニーは
中国語の「chun―yi」(春意=春めいた、春のような)から、
春に羽ばたくお姫様のようになってほしいという気持で。