プフは 足立区内の おうちに 出発しました。
何度も
「こんな いいこを ありがとうございます」と
おしゃってくださいました。
70代になった 里親さんですが、
50代の甥ごさんが 責任をもってくださること、
その方が やはり ご自分で犬と猫を保護しているご家族であるし
お人柄の誠実さに 安心しています。
私の家から 自転車でいけるおうちでしたので
時折ご訪問させていただけます。
この住宅は高齢の方が多いのですが、
犬や猫を飼育できます。
猫砂や 病院通いに
若い方たちが参加してくださり、
その訪問で 高齢者の健康状態も 把握できるので
お互いに安心だそうです。
プフ君は キャリーから出なくて
大丈夫かなぁと 甥ごさんと私で心配してたら
里親さんが「よいしょ」っと キャリーから 抱っこして
撫でて撫でて撫でて。
力技にプフ君も びっくりして(?)
ゴロゴロ喉を鳴らしていました。
プフは こわがりなところもあり、
朝キャリーに入るのに 逃げましたし、抱っこしようとすると
逃げようとする時もありましたが、
かわいがって下さる方は きっとすぐわかったのでしょう。
こんなに いきなり 里親さんのベッドの上で丸くなるとは思いませんでした。
プフは 幸せになれそうです。
ありがとうございました。
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この団地は おっしゃるようにいわゆる下町のようです。
猫砂は重たいし、病院に通うのも
足が悪い高齢者の方にはたいへん。
犬は散歩できる時に知り合いができるそうですが、猫はそうも行かないので、
団地の中で自然にこういう風になっていったそうです。
孤独な高齢者が猫と暮らし、そして若い方たちと猫談義に花を咲かせる。
すてきですね。
どうぞお使いください。
これからもよろしくお願いいたします。
「猫砂や 病院通いに 若い方たちが参加してくださり、その訪問で 高齢者の健康状態も 把握できるので お互いに安心だそうです。」
いいですね、昔の下町を思い起こさせる、軽いけど安心できる関係が、猫たちを通して築かれているのがわかります。
地元市民SNSへの投稿に、冒頭に引用した一文をお借りしてよろしいでしょうか。
「街づくり」の一端に、猫や犬が関わることで広がる、優しい繋がりの例だと思いますので。