☆PFAS漏出の疑い、米軍横田基地へ異例の立ち入り調査 国や都など(朝日新聞)◆米軍横田基地(東京都福生市など)から、有機フッ素化合物(総称PFAS)を含む水が敷地外に漏出した疑いがある問題で、国や東京都、周辺市町が20日朝、同基地への立ち入り調査を始めた/ 1119
☆法廷で取り調べ映像再生=プレサンス元社長の国賠訴訟-大阪地裁(時事通信)◆大阪地検特捜部に逮捕・起訴され、無罪が確定した不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)の山岸忍元社長(61)が国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が20日、大阪地裁であった。法廷で取り調べの録画映像が再生/ 1851
☆兵庫知事選中にSNS凍結、稲村氏側の告訴・告発状を県警が受理 後援会業務を妨害(産経新聞)
◆11月の兵庫県知事選で敗れた元尼崎市長の稲村和美氏の後援会が運営する公式X(旧ツイッター)アカウントが一斉の虚偽通報で2度にわたり凍結された問題で、後援会が容疑者不詳の偽計業務妨害罪などで県警に提出した告訴・告発状が20日、受理された。後援会共同世話人の津久井進弁護士が同日、県庁で会見/ 1131
☆事件で使われた刃物か=容疑者宅と車内から複数押収-中学生2人殺傷・福岡県警(時事通信)
◆北九州市小倉南区のファストフード店で中学3年生の男女2人が殺傷された事件で、男子生徒(15)への殺人未遂容疑で逮捕された無職 容疑者(43)の自宅と車への捜索で、事件に使われたとみられる刃物が福岡県警に押収されていたことが20日、捜査関係者の話で分かった/ 1719
☆小学女児の体力、過去最低=「運動好き」は増加-スポーツ庁(時事通信)📈📉
◆20日、小学5年と中学2年の2024年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)の結果を公表した。実技テスト8種目の成績を点数化した体力合計点は、小学女児が過去最低となった。「運動は好き」と回答した児童生徒は全体的に増加し、中学男子で65.0%と過去最高に/ 1708
☆性犯罪で処分、過去最多320人=公立小中高教職員ら、免職は195人-精神疾患休職7000人超・文科省(時事通信)📈
◆2023年度に性犯罪や性暴力で懲戒や訓告などの処分を受けた公立小中高校や特別支援学校などの教職員が、過去最多の320人だったことが20日、文部科学省の調査で分かった。300人を上回るのは初と/過去最多となった性犯罪・性暴力などでの処分の内訳は、免職195人、停職69人、減給17人、戒告8人。訓告などは31人/ 1706
☆ニューヨーク近代美術館など手掛けた建築家、谷口吉生さん死去 87歳 世界文化賞受賞(産経新聞)◆米ニューヨーク近代美術館(MoMA)新館などの美術館や博物館を多く手がけ、平成17年に高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した建築家の谷口吉生(たにぐち・よしお)さんが16日、肺炎のため死去した。87歳/ 1809
☆韓国当局、大統領へ25日の出頭を要請 繰り返し拒否なら令状請求も検討(産経新聞)◆合同捜査本部は20日、「非常戒厳」宣布を巡って内乱首謀容疑で捜査している尹錫悦大統領に対し、25日午前に取り調べのために公捜処に出頭するよう要請したことを明らかにした/ 1803
☆一国二制度「巨大な成功」 マカオ返還25年で習氏が演説して協調(朝日新聞)◆ポルトガルから中国に返還されて25年を迎えたマカオで20日、記念式典が開かれ、中国の習近平国家主席が重要演説をした/ 1730
☆豪、ソロモン警察強化に1億ドル支援 中国に対抗(ロイター)◆オーストラリアのアルバニージー首相は、南太平洋のソロモン諸島の警察部隊の拡大・訓練・インフラ整備に4年間で1億9000万豪ドル(1億1800万ドル)を支援すると表明した/ 1553
☆つなぎ予算延長法案否決=トランプ氏支持も、政府閉鎖の恐れ-米下院(時事通信)◆19日、共和党が新たに提案したつなぎ予算延長法案を反対多数で否決した/ 1014
☆「米、インド太平洋で優位に」=トランプ政権に対中政策の継続期待-国務副長官(時事通信)
◆知日派で知られるキャンベル米国務副長官は19日、ワシントン市内で一部メディアと会見し、2021年に発足したバイデン政権のインド太平洋戦略を振り返って「4年前に比べ明らかに米国が優位になった域内環境が、トランプ次期政権に引き継がれる」と語った。対中政策に関しては「高いレベルの継続性と適切な変化を期待する」と述べた/ 1411
☆EU首脳会議でゼレンスキー氏が「米欧結束」を訴え 独首相はトランプ氏と電話会談も(産経新聞)
◆欧州連合(EU)は19日、ブリュッセルで首脳会議を開いた。参加したウクライナのゼレンスキー大統領は、来年1月のトランプ米政権発足を前に「米欧の結束」を求めた/会議終了後、ドイツのショルツ首相はトランプ氏と19日、ウクライナ情勢をめぐり、電話で会談したと明らかにした/ 0845
☆事務担当の佐藤文俊官房副長官が官房長官会見を代行 平成22年10月以来(産経新聞)◆佐藤文俊官房副長官が20日、林芳正官房長官の参院本会議への出席のため、午前の官房長官会見を代行した/平成22年10月8日に当時の民主党政権で仙谷由人官房長官(当時)の代わりに対応した滝野欣弥官房副長官(同)以来と/ 1059
☆自衛官の給与体系見直し=キャリア支援、定年引き上げ-処遇改善で政府基本方針(時事通信)◆政府は20日、自衛官の処遇改善に関する関係閣僚会議を首相官邸で開き、給与体系の見直しやキャリア支援の強化、定年引き上げの検討などを柱とする基本方針をまとめた/ 2034
☆自公国3党幹事長、103万円の壁「引き続き協議」で合意(毎日新聞)◆自民、公明、国民民主の3党幹事長は20日、国会内で会談し、所得税がかかり始める「年収103万円の壁」の引き上げ幅について、引き続き協議していくことで合意した/ 1632
☆年収の壁、123万円に=「178万円」目指し協議継続-高校生の扶養控除維持・与党税制大綱(時事通信)◆自民、公明両党は20日、2025年度税制改正大綱を決定した/ 1803
☆「不安感じる」過去最多の78%=生活程度「中の下」高水準-内閣府調査(時事通信)📈
◆20日、「国民生活に関する世論調査」の結果を公表した。生活の中で悩みや不安を「感じている」との回答は「どちらかといえば」を合わせて78.2%に達し、質問を始めた1981年以降で最多だった。「生活の程度はどうか」との問いでは「中の下」と答えた人が28.1%に上り、35年ぶりの高水準/ 1742
☆FRBのタカ派的利下げと日銀の利上げ見送りは「適切」=IMF(ロイター)◆国際通貨基金(IMF)のコザック報道官は19日、今週の米連邦準備理事会(FRB)による「タカ派的な」利下げと日銀の利上げ見送りについて、ともに「適切」という認識を示した/ 0502
☆景気判断据え置き、「企業収益」は21カ月ぶり下方修正=12月月例経済報告(ロイター)📈◆政府は20日に公表した12月の月例経済報告で、景気の総括判断を「一部に足踏みが残るものの、緩やかに回復している」と5カ月連続で据え置く一方、企業収益についての評価を21か月ぶりに下方修正した/ 1825
☆11月消費者物価、2.7%上昇=電気・ガス代上昇、コメは伸び最大(時事通信)📈◆総務省が20日発表した11月の全国消費者物価指数(2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が109.2と、前年同月比2.7%上昇した/ 1026
☆NYダウ、11営業日ぶり値上がり…上昇幅は限られ終値15ドル高の4万2342ドル(読売新聞)
☆東京円、35銭安の1ドル=156円81~84銭(読売新聞)
☆日経平均終値、111円安の3万8701円…6営業日連続で値下がり(読売新聞)