２月２３日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

山本、佐々木朗らブルペン入り＝合宿第２クール終了－侍ジャパン（時事通信）
◆ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の強化合宿第６日が２３日、ひなたサンマリン宮崎で行われ、山本（オリックス）、佐々木朗（ロッテ）、今永（ＤｅＮＡ）らがブルペン入りした　野手陣は軽めの全体練習の後、各自で室内での打撃や、守備に取り組んだ

大谷、実戦形式に登板＝吉田は柵越え９本－米大リーグ（時事通信）
◆春季キャンプは２２日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、エンゼルスの大谷は実戦形式の練習に登板した　打者７人と対戦し、３９球を投げて安打性は１本で、３三振を奪った
◆カブスの鈴木はフリー打撃、守備練習などで調整　レッドソックスの吉田はフリー打撃の２３スイングで９本の柵越えを披露し、実戦形式では３度打席に立って無安打だった　メッツの千賀は投内連係、キャッチボールなどで体を動かした。ツインズの前田はブルペンで２２球を投げた

エンゼルス大谷の初登板、１日に　オープン戦、藤浪と投げ合いも（共同通信）◆米大リーグ、エンゼルスのネビン監督は２２日、大谷翔平のオープン戦初登板が２８日午後１時５分（日本時間３月１日午前５時５分）開始の敵地でのアスレチックス戦に変更になったと明らかにした　当初の登板予定は３月１日のブルワーズ戦だった

巨人が逃げ切る＝声出し応援も解禁－プロ野球オープン戦（時事通信）
◆２３日、沖縄・ＡＮＡボールパーク浦添での１試合で幕を開け、巨人がヤクルトに７－６で勝った　２０２０年以来のセ・リーグ優勝を目指す巨人は三回に４点を先取　セ３連覇を狙うヤクルトの終盤の反撃をしのいだ　新型コロナウイルスの感染予防対策による制限が緩和され、声を出しての応援も解禁された


なでしこ、五輪覇者に快勝＝カナダ破り１勝２敗－サッカー女子国際親善大会（時事通信）
◆シービリーブス・カップは２２日、米テキサス州フリスコで最終戦が行われ、日本（なでしこジャパン）は東京五輪金メダルのカナダを３－０で破った　日本は１勝２敗で２位　米国が３連勝で優勝
◆国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング６位のカナダに対し、同１１位の日本は序盤から主導権を握り、清家（三菱重工浦和）が先制点を挙げた　長谷川（マンチェスター・シティー）がＰＫを決め、前半で２点をリード　後半も遠藤（エンジェル・シティー）が加点した

インテルが先勝＝マンＣは敵地でドロー－サッカー欧州ＣＬ（時事通信）◆欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は２２日、ドイツのライプチヒなどで決勝トーナメント１回戦第１戦の２試合が行われ、インテル・ミラノ（イタリア）はホームでポルト（ポルトガル）に１－０で先勝した／マンチェスター・シティー（イングランド）は敵地でライプチヒ（ドイツ）と１－１で引き分けた


蝦名は予選敗退　世界ノルディック（時事通信）🎿◆世界選手権は２３日、スロベニアのプラニツァで行われ、距離の男子スプリント・クラシカル予選で蛯名貴徳（自衛隊）は５３位となり、上位３０人による準々決勝進出を逃した　（時事ドットコム）

伊藤、３位で本戦へ＝高梨は１７位通過－世界ノルディック（時事通信）🎿
◆世界選手権は２２日、スロベニアのプラニツァで予選が始まり、ジャンプ女子個人ノーマルヒル（ＨＳ１０２メートル、Ｋ点９５メートル）で伊藤有希（土屋ホーム）が９４．５メートルを飛び、３位で２３日の本戦に進んだ　丸山希（北野建設）は１０位、高梨沙羅（クラレ）は１７位、勢藤優花（ヤマチューン）は２１位で通過

ロート、孔が初優勝　世界フリースタイル（時事通信）🎿◆世界選手権は２３日、ジョージアのバクリアニで男女エアリアルが行われ、男子はノエ・ロート（スイス）、女子は孔凡※（※金ヘンに玉）（中国）が初優勝した　（時事ドットコム）

スキークロス予選は延期　世界選手権、コース不良で（共同通信）◆フリースタイルスキーの世界選手権は２３日、ジョージアのバクリアニでスキークロスの予選が行われる予定だったが、コースのコンディション不良のため、２４日に延期となった


吉田、松村組は開幕３連勝　カーリング混合複（時事通信）🥌
◆混合ダブルス日本選手権第３日は２３日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで１次リーグが行われ、２０２１年の前回大会覇者の吉田夕梨花（ロコ・ソラーレ）松村雄太（ＴＭ軽井沢）組は第３戦を１２舞奈５で勝って開幕３連勝とした
◆前回準優勝の松村千秋（中部電力）谷田康真組、藤沢五月（ロコ・ソラーレ）山口剛史（ＳＣ軽井沢ク）組はともに無傷の４連勝　（時事ドットコム）


日本、イランに快勝＝ホーキンソン、金近ら活躍－バスケット男子（時事通信）🏀
◆ワールドカップ（Ｗ杯）アジア２次予選は２３日、群馬・高崎アリーナで行われ、国際連盟（ＦＩＢＡ）ランキング３８位の日本は２０位のイランに９６－６１で快勝し、通算成績を６勝５敗とした
◆日本は３点シュートがよく決まり、第２クオーターで３０得点を重ねるなど前半を５２－２９でリード　守備も機能して後半も危なげない試合運びだった　Ａ代表デビューの選手が活躍し、今月に日本国籍を取得したホーキンソン（信州）が１７得点、１１リバウンドをマーク　１９歳の金近（東海大）は両チーム最多の２０得点


畑岡、首位タイ発進　米女子ゴルフ（時事通信）
◆ホンダＬＰＧＡは２３日、タイ・パタヤのサイアムＣＣ（パー７２）で第１ラウンドが行われ、畑岡奈紗が８バーディー、１ボギーの６５をマークし、アンナ・ノードクイスト（スウェーデン）、ジェニファー・カプチョ（米国）ら４人と並んで首位発進した
◆笹生優花は６７で９位、アマチュアの馬場咲希（東京・代々木高）は６９で２８位につけた　渋野日向子は３８位、古江彩佳と岩井明愛は４８位　岩井千怜は７０位　（時事ドットコム）


川村が世界選手権を欠場＝モーグル（時事通信）◆２３日、フリースタイル女子モーグルの川村あんり（東京・日体大桜華高）が、ジョージアのバクリアニで行われている世界選手権を欠場すると発表した　自身のインスタグラムで、練習中に転倒して左足首と左膝を負傷したことを明かし、「回復に専念し、いち早く復帰できるように精いっぱい努力していきます」と

ウクライナもボイコット＝アマチュア世界選手権－ボクシング（時事通信）◆国際ボクシング協会（ＩＢＡ）が、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手の試合出場と国旗、国歌の使用を認めている問題で、ウクライナ・ボクシング連盟（ＦＢＵ）が今年の男女の世界選手権をボイコットすることを決めた　ロイター通信が２３日に報じた

世界選手権代表に高木ら＝スピードスケート（時事通信）
◆２３日、スピードスケートの世界選手権（３月２～５日、オランダ・ヘーレンフェイン）の代表を発表し、女子の高木美帆（日体大職）と佐藤綾乃（ＡＮＡ）は１０００メートル、１５００メートルなど５種目で選ばれた　１９歳の堀川桃香（富士急）も代表入り
◆男子は今季ワールドカップの５００メートルで優勝した森重航（専大）、村上右磨（高堂建設）の他、新濱立也（高崎健康福祉大職）ら

ＬＩＶ組、全メジャー出場可　男子ゴルフ（時事通信）◆全米プロゴルフ協会は２２日、男子ゴルフのメジャー大会、全米プロ選手権（５月、ニューヨーク州）の出場資格を発表し、新ツアー「ＬＩＶゴルフ」に参戦する選手も参加が可能となった　（時事ドットコム）

１２月に男女混合大会　米ゴルフ（時事通信）◆米男子ツアーのＰＧＡツアーと、米女子ツアーの米女子プロゴルフ協会は２２日、男女の混合チームで競う大会を共催すると発表した　（時事ドットコム）

貴景勝「本当に感慨深い」　部屋地元の優勝報告会（共同通信）◆１月の大相撲初場所で３度目の優勝を果たした大関貴景勝が２３日、所属する常盤山部屋がある東京都板橋区のときわ台駅での優勝報告会に出席し、会場の駅前ロータリーで約２千人を前に「こんなにたくさんの人に集まっていただき、本当に感慨深い」と驚き交じりに話した

国枝さんがジュニア指導　「伝える側で盛り上げ」（共同通信）◆１月に現役を引退した元車いすテニスの第一人者、国枝慎吾さんが２３日、東京都立川市で開催された車いすテニス教室に講師役として参加し、将来が期待されるジュニア選手らを指導した　１９人の参加者と約４時間にわたり汗を流し「これからは伝える側に回って、盛り上げていきたい」と力を込めた

元小結常幸龍が断髪式＝次の夢は「高校の先生に」－大相撲（時事通信）
◆昨年９月に引退した大相撲の元小結常幸龍（３４）＝本名佐久間貴之、東京都出身＝の断髪式が２３日、東京・両国国技館で行われ、横綱照ノ富士ら約１６０人がまげにはさみを入れた／教員免許取得を目指し、４月から母校日大の通信課程を受講する　将来はアマチュア相撲の指導に携わりたい考えで、「高校の先生になり、強い子を育ててみたい」と

五輪銅の村上茉愛さん結婚＝体操女子（時事通信）◆体操女子で２０２１年東京五輪銅メダリストの村上茉愛さん（２６）が２３日、知人男性と結婚したことを自身のインスタグラムで明らかにした　日体大在学時に知り合い、６年半ほど交際していたと


佐藤仁美と細貝圭が離婚「生活のすれ違いが生じ、価値観の違いも大きく」（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）◆俳優の佐藤仁美（４３）と細貝圭（３８）が離婚が２３日に離婚した　同日、所属事務所を通じて発表した


「ここにいること信じられない」＝ベルリン映画祭で新海監督が会見（時事通信）
◆ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品されたアニメ「すずめの戸締まり」の新海誠監督（５０）が２３日、ベルリン市内で記者会見した　２００２年に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」が同映画祭で最高賞の金熊賞を獲得したことに触れ、「当時アニメを手掛け始めたばかりだった。今自分がここにいることが信じられない」と顔をほころばせた


丸山桂里奈、第１子女児出産「思い切り踏ん張ったら出てきました～」　"パパ"本並健治も喜び（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）👶🏻◆サッカー解説者の本並健治氏（５８）の妻でタレントの丸山桂里奈（３９）が２３日、自身のインスタグラムを更新し、第１子となる女児出産を報告した