日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

12月13日 スポーツのできごと

2019-12-13 23:59:06 | 19年平日

米大リーグ、ウインターミーティングが終了=秋山、筒香の交渉に進展(時事通信)
◆米大リーグの球団幹部や選手の代理人らが集結するウインターミーティングは12日、米サンディエゴで4日間の日程を終えた 西武から海外フリーエージェント(FA)権を行使した秋山翔吾外野手は、期間中にカブスやダイヤモンドバックスと交渉した 両球団の関係者が明らかにした
◆大リーグ公式サイトによると、ポスティングシステムを利用してメジャー球団への移籍を目指すプロ野球DeNAの筒香嘉智外野手には、ドジャースが興味を示している タンパベイ・タイムズ紙(電子版)は、レイズが秋山と筒香の双方に関心を寄せていると伝えた

秋山、進捗状況は「ぼちぼち」 大リーグ球団との交渉終え帰国-プロ野球(時事通信)
◆西武から海外フリーエージェント権を行使した秋山翔吾外野手が13日、米大リーグの球団幹部や選手の代理人らが集まるウインターミーティングでの交渉を終え、米サンディエゴから帰国した 成田空港で取材に応じ、進捗(しんちょく)状況について「ぼちぼち。(今後のことは)言えないし、あまり言いたくない」と語った 現地ではカブスなどと面談した (時事ドットコム)

ガードナーは残留 米大リーグ・ヤンキース(時事通信)◆米大リーグのヤンキースからフリーエージェント(FA)となったブレット・ガードナー外野手(36)の残留が決まった。12日に大リーグ公式サイトが伝えた 同じくヤンキースからFAのオースティン・ロマイン捕手(31)はタイガースと1年契約で合意した (時事ドットコム)

医療麻薬が検査対象に 米大リーグ(時事通信)◆米大リーグ機構と選手会は12日、薬物検査の対象に医療用麻薬のオピオイドを加えると発表した (時事ドットコム)

高井保弘さん死去=元阪急、代打本塁打最多記録-プロ野球(時事通信)◆たかい・やすひろ=元プロ野球阪急内野手 13日午前9時44分、腎不全のため兵庫県西宮市の病院で死去 74歳 代打本塁打27本の日本最多記録を持つ

ヤクルト、右腕クックを獲得 ブキャナンは退団-プロ野球(時事通信)
◆ヤクルトは13日、新外国人選手として米大リーグのダイヤモンドバックスでプレーした右腕のマット・クック投手(29)と1年契約を結ぶことで合意したと明らかにした 背番号は33 また、デービッド・ブキャナン投手(30)の退団も決まった (時事ドットコム)

楽天の銀次は3年契約 プロ野球・契約更改(時事通信)◆銀次は新たに3年契約を結び、来季は2500万円増の年俸1億1000万円で更改 「地道にやってきたのがこの結果につながった」と話した (金額は推定) (時事ドットコム)

サンチェス投手を獲得 プロ野球・巨人(時事通信)◆巨人は13日、新外国人として、今季まで韓国プロ野球のSKでプレーしたエンジェル・サンチェス投手(30)=185センチ、88キロ、右投げ右打ち=と契約を結ぶことで合意したと発表した 2年契約で、来季年俸は約3億4000万円 背番号は20に決まった(金額は推定) (時事ドットコム)

広島の西川は6800万円 プロ野球・契約更改(時事通信)◆西川が3700万円増の6800万円で更改した 4年目の今季は外野のポジションをつかんで138試合に出場 先発、中継ぎで27試合に登板し、8勝を挙げた九里は1000万円増の7200万円でサイン (金額は推定) (時事ドットコム)

関谷が現役引退 プロ野球・ロッテ(時事通信)◆ロッテは13日、関谷亮太投手(28)が現役を引退し、来季から1軍打撃投手を務めると発表した 球団は戦力外を通告していた (時事ドットコム)

イチロー氏ら127人受講=学生指導の資格回復研修会(時事通信)
◆元プロ野球関係者が高校生や大学生を指導する際に必要な学生野球資格を回復するためのプロ側研修会が13日、東京都内で開かれ、オリックスや米大リーグのマリナーズなどで活躍し、今年3月に現役を引退したイチロー氏(本名鈴木一朗)や前中日監督の森繁和氏、元広島外野手の前田智徳氏ら127人が受講した

磐城、近代高専など候補 選抜高校野球の21世紀枠(時事通信)
◆日本高校野球連盟は13日、来春の第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園球場)に出場する21世紀枠の候補校として、全国9地区から磐城(福島)、近大高専(三重)、平田(島根)など9校が推薦されたと発表した 候補校はほかに帯広農(北海道)、宇都宮(栃木)、敦賀(福井)、伊香(滋賀)、城東(徳島)、本部(沖縄) (時事ドットコム)



なでしこジャパン、土光が離脱 東アジアサッカー(時事通信)
◆日本サッカー協会は13日、韓国・釜山での東アジアE-1選手権に出場している日本女子代表(なでしこジャパン)のDF土光真代(日テレ)が負傷のためチームを離脱すると発表した 追加招集はしない (時事ドットコム)

鎌田、浅野がゴール=サッカー欧州リーグ(時事通信)
◆欧州リーグは12日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、F組で長谷部誠と鎌田大地がフル出場したフランクフルト(ドイツ)はホームでギマランイス(ポルトガル)に2-3で競り負けたが、勝ち点9の2位で決勝トーナメントに進んだ 鎌田は1-1の前半38分にゴールを決めた
◆L組で菅原由勢が後半途中までプレーしたAZアルクマール(オランダ)はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0-4で完敗 パルチザン・ベオグラード(セルビア)の浅野拓磨は4-1で快勝したアスタナ(カザフスタン)戦でフル出場し、前半にチームの3点目を奪った
◆G組で中島翔哉の出番がなかったポルト(ポルトガル)はフェイエノールト(オランダ)に3-2で競り勝ち、勝ち点10の首位で突破 I組では久保裕也がベンチ入りしなかったヘント(ベルギー)がオレクサンドリア(ウクライナ)を下し、勝ち点12の1位で通過した

サッカー昌子が治療で一時帰国へ 右足首の故障で(共同通信)◆サッカーのフランス1部リーグ、トゥールーズのコンブアレ監督は12日、右足首の故障から回復が遅れているDF昌子源が診察と治療のため日本に一時帰国すると明らかにした 13日にはフランスを出発し、クリスマス休暇明けでクラブが練習を再開する30日に戻る予定と

リバプール、クロップ監督と契約延長=欧州サッカー(時事通信)◆サッカーのイングランド・プレミアリーグ、リバプールは13日、ユルゲン・クロップ監督(52)との契約を2024年まで延長することで合意したと発表した

F東京の永井が右肩手術=Jリーグ(時事通信)◆J1のF東京は13日、日本代表FW永井謙佑が右肩関節反復性脱臼と診断され、12日に手術を受けたと発表した 全治まで約4カ月の見込み 11月30日の浦和戦で負傷した

川崎のGK新井を獲得 J2千葉(時事通信)◆J2の千葉は13日、J1川崎からGK新井章太(31)が完全移籍で加入すると発表した 今季はリーグ戦出場7試合 (時事ドットコム)


水谷、五輪シングルス代表逃す=丹羽のランキング上位確実-卓球グランドファイナル(時事通信)🏓
◆卓球のワールドツアー上位者で争うグランドファイナルは13日、中国の鄭州で行われ、男子シングルス1回戦で水谷隼(木下グループ)がウーゴ・カルデラノ(ブラジル)に1-4で敗れた 水谷は来夏の東京五輪で4大会連続のシングルス代表を逃した 今大会に出場していない丹羽孝希(スヴェンソン)が代表を確実にした
◆今大会はランキングに反映される最後の大会で、既に条件を満たしている張本智和(木下グループ)に次いで丹羽が2番手となることが確定した 張本は準々決勝で世界ランキング1位の許※(※日ヘンに斤)(中国)に3-4で敗れた
◆女子ダブルスは長崎美柚、木原美悠組(エリートアカデミー)が今年の世界選手権優勝の王曼★(★日の下に立)、孫穎莎組(中国)を3-2で破り決勝へ 混合ダブルスの水谷、伊藤美誠(スターツ)組も決勝に進んだ 女子シングルスは準々決勝で伊藤が佐藤瞳(ミキハウス)をストレートで下し4強入り

福島、広田組が準決勝へ=山口も4強入り-バドミントンファイナル(時事通信)🏸
◆バドミントンのワールドツアー・ファイナルは12日、中国の広州で各種目の1次リーグ第2戦が行われ、女子ダブルスA組の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)が中国ペアに2-1で逆転勝ちし、2連勝で準決勝進出を決めた B組の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は韓国ペアに敗れて1勝1敗
◆女子シングルスでA組の山口茜(再春館製薬所)は何冰嬌(中国)に逆転勝ちを収め、2連勝で4強入り B組の奥原希望(太陽ホールディングス)も2戦2勝とした 混合ダブルスB組の渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)、男子ダブルスA組の遠藤大由(同)渡辺組はともにインドネシアのペアを破って2連勝

桃田、奥原、ナガマツ4強入り=渡辺、東野組も準決勝へ-バドミントンファイナル(時事通信)
◆バドミントンのワールドツアー・ファイナルは13日、中国の広州で各種目の1次リーグ最終第3戦が行われ、男子シングルスで世界選手権2連覇の桃田賢斗(NTT東日本)がインドネシア選手に快勝して3連勝とし、A組1位で準決勝へ進んだ 女子シングルスB組の奥原希望(太陽ホールディングス)もタイ選手を退け、3連勝で4強入り
◆女子ダブルスB組では、世界選手権2連覇の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が韓国ペアを下して2勝1敗とし、2位で準決勝進出 混合ダブルスB組の渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)も3連勝で4強入りを果たした 男子ダブルスではA組の遠藤大由、渡辺組(同)が3連勝して4強入り
◆前日に4強入りを決めた女子ダブルスの福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)も中国ペアを破り、3連勝でA組1位 女子シングルスA組の山口茜(再春館製薬所)は陳雨菲(中国)に敗れ、2勝1敗の同組2位で準決勝へ進んだ


この記事についてブログを書く
« 12月13日 スポーツ・芸... | トップ | 12月14日 週末の国内社... »