日々のにゅーすなできごと

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3月8日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2022-03-08 23:59:47 | 22年平日

出来島が10位、佐藤9位=バイアスロン10キロ立位-北京パラ〔パラリンピック〕(時事通信)
◆北京パラリンピック第5日は8日、バイアスロンが行われ、女子10キロ立位で、5大会連続出場の出来島桃子(新発田市役所)は10位だった ウクライナ勢が表彰台を独占し、イリーナ・ブイが優勝した 男子10キロ立位では、トライアスロン代表として2016年リオデジャネイロ夏季パラリンピックにも出場した佐藤圭一(セールスフォース・ジャパン)が9位だった


FIFA、外国籍選手の契約で特例措置 ロシアとウクライナのクラブ(時事通信)
◆国際サッカー連盟(FIFA)は7日、ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、両国のクラブに所属する外国籍の選手と監督らの契約に関する特例措置を発表した ロシアでは10日までにクラブと合意に至らなければ、6月末のシーズン終了まで契約を停止でき、他のクラブに移籍できる (時事ドットコム)

NHL、KHLと取引停止 ロシアのウクライナ侵攻で(共同通信)◆北米プロアイスホッケーNHLは7日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアを中心としたコンチネンタル・リーグ(KHL)との取引を停止した AP通信が報じた


MLB、162試合制は9日期限 選手会に通告(共同通信)◆労使対立で開幕延期が決まった米大リーグで機構(MLB)は7日、選手会に対し、レギュラーシーズンを従来の162試合制で実施するには次回交渉の8日(日本時間9日)が最終期限になると通告した スポーツ専門サイト「アスレチック」などが報じた

ロッテ開幕投手の石川、粘って4回無失点(読売新聞)
◆日本ハム5-5ロッテ(オープン戦=8日) 開幕投手のロッテ・石川が4回4安打、4奪三振、無失点。4イニングのうち3イニングは走者を三塁まで進められたが、粘り強く低めへ制球して抑えた
◆井口監督から「春季キャンプでもボールはよかった。あとはコントロールの精度を上げていくだけ」と信頼を寄せられる右腕が、25日の開幕戦に向けて順調なステップを踏んでいる

G先発・山口3回2失点…甘く入ったフォーク打たれ「調整していければ」(読売新聞)
◆ソフトバンク6-2巨人(オープン戦=8日) 巨人の先発・山口が3回2失点 初回は三者凡退と上々の立ち上がりだったが、二回、二死一塁でソフトバンクの2年目・井上に甘く入ったフォークを左翼席に運ばれた 「追い込むまでのイメージは良かった。開幕が近づいてくれば決め球のフォークも多くなってくるだろうし、調整していければ」と前向きに話した

打線の力強さ見せたDeNA、4番牧・5番宮崎が連続適時打(読売新聞)
◆DeNA4-2西武(オープン戦=8日) DeNAは初回、一死一、二塁から4番牧、5番宮崎の連続適時打で3点を先制し、打線の力強さを見せた 西武の右腕今井の変化球を中前へ打ち返した宮崎は、「つなぐ気持ちで打席に向かった。うまくとらえることができ追加点を挙げることができたのでよかった」と話した

楽天・田中将、実戦で計7回投げ被安打「0」…「打者の芯外す投球できた」(読売新聞)
◆楽天5-0ヤクルト(オープン戦=8日) 楽天の田中将が4回を無失点に抑えた。味方の失策が重なって迎えた三回二死一、三塁のピンチも、丸山和郁(明大)を外寄りのツーシームで三ゴロに打ち取って切り抜けた
◆練習試合を含めた実戦は、これで計7回を投げて被安打0 「打者の芯を外す投球はできたと思う。各球種の精度、制球もだいぶまとまってきた」と話した

阪神の先発・西勇、内外角に揺さぶり持ち味発揮「いい球も悪い球もあった」(読売新聞)
◆阪神10-3広島(オープン戦=8日) 阪神の先発・西勇が3回3安打と走者を出しながらも無失点にしのいだ。シュートやスライダーを内外角に投げ分けて揺さぶる持ち味を発揮
◆二回以降は得点圏に走者を背負ったが、三回のピンチは西川を変化球で追い込み、最後は内角の速球で空振り三振に仕留めた 「いい球も悪い球もあった。開幕までに細かい部分を修正したい」と話した

先発転向の中日・鈴木、要所を締め5回無失点…「適性」十分示す(読売新聞)
◆オリックス4-1中日(オープン戦=8日) 中日の鈴木がオープン戦で初先発し、5回、6安打無失点の好投を見せた 五回には無死二塁から、カットボールやツーシームを決め球に、3者連続三振で切り抜けるなど、粘り強く、要所を締めた
◆昨季までは中継ぎを務めたプロ5年目の右腕は、先発の適性を十分に示し、「今年は結果にこだわってやっていきたい」と話した

中日、根尾を外野手登録に変更 プロ野球(時事通信)◆8日、根尾昂内野手の登録を外野手に変更したと発表した (時事ドットコム)

巨人・大勢、中継ぎで起用へ ドラフト1位新人(共同通信)◆7日 巨人のドラフト1位ルーキー大勢(関西国際大)が中継ぎで開幕1軍を目指すことが7日、決まった 6日の日本ハム戦で自己最速の158キロをマーク 原監督は羽田空港で取材に応じ「うちの投手の中ではとにかく一番(球の)力がある。(救援の)場を与えて成長していってもらおうかと」と語った


パリ五輪目指す世代が調整 サッカー、U-21日本代表(共同通信)
◆サッカーで2024年パリ五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表の候補合宿が8日、千葉市内で行われ、今季J1で既に2得点のMF鈴木唯(清水)やDFチェイス(福島・尚志高)らが試合形式の練習などで汗を流した 初日の7日は軽めのメニューだったが、この日はセットプレーの確認にも時間を割いた
◆2年後の大舞台に向けた新世代の始動 1月にフル代表候補合宿に参加した鈴木唯は「五輪を目指して五輪(代表)に入るのではなくA代表に常に入りながら五輪に出るというのが大事」と高い意識をのぞかせた

橋本、昨年10月以来の出場 ロシア・プレミアリーグ(共同通信)
◆サッカーのロシア・プレミアリーグで7日、ロストフの橋本拳人はホームで行われたソチ戦に先発して後半39分までプレーした チームは0-1で敗れた
◆ウクライナに侵攻しているロシアのリーグ戦は冬季中断を終えて先週末に再開 しかし、ロストフの試合は空港閉鎖の影響で延期されており、橋本にとっては昨年10月以来のリーグ戦出場だった

「サッカー界に恩返しを」=退任の村井チェアマン-Jリーグ(時事通信)
◆15日に4期8年の任期を終えるJリーグの村井満チェアマンが8日、オンラインで行われた実行委員会後に同職として最後の記者会見に臨み、「鍛えてくれたサッカー界に恩返しできる人間になりたい」と語った 原博実氏も16年から務めた副理事長を15日に退任 「終わってみれば早かった。自分なりにやりたいことはやってきた」と実感を込めた

C大阪の乾が左膝負傷 J1(時事通信)◆8日、元日本代表MF乾貴士が左股関節外旋筋筋損傷で全治2週間と診断されたと発表した 4日の練習中に負傷した (時事ドットコム)

バイラ―監督、15日合流へ J1鹿島(時事通信)◆J1鹿島は8日、新型コロナウイルスの影響で来日が遅れているレネ・バイラー監督が15日からチームに合流すると発表した 11日に入国後、3日間の待機を経て、PCR検査の陰性判定が前提となる (時事ドットコム)

島川、左膝を負傷 J1鳥栖(時事通信)◆8日、MF島川俊郎が左膝内側側副靱帯損傷で全治8週間と診断されたと発表した 6日の名古屋戦(豊田ス)で痛めた (時事ドットコム)

宇佐美、アキレスけん断裂 J1G大阪(時事通信)◆8日、元日本代表FW宇佐美貴史が、右アキレスけん断裂のため7日に手術を受けたと発表した 6日の川崎戦(パナスタ)で負傷し、後半12分に退いていた (時事ドットコム)


ポポビッチ監督、最多勝利タイ ネルソン氏の1335勝に並ぶ-NBA(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)、スパーズのグレグ・ポポビッチ監督(73)は7日、本拠地テキサス州サンアントニオで行われたレーカーズ戦で、監督として歴代最多タイとなる通算1335勝をマークした バックスなどを率いたドン・ネルソン氏の記録に並んだ (時事ドットコム)


デュプランティスが世界新=陸上男子棒高跳び(時事通信)◆陸上男子棒高跳びで東京五輪金メダルのアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が7日、ベオグラードで行われた室内競技会で6メートル19の世界新記録を樹立した 自身が2020年2月にマークした従来の記録を1センチ更新した


39歳久保が引退=初の五輪8強花道に-アイスホッケー女子(時事通信)◆アイスホッケー女子で五輪3大会に出場したFW久保英恵(39)=西武=が8日、現役引退を表明した 日本連盟のオンライン記者会見で、「最後まで五輪を目指すことができてチームメートに感謝している。本当に長い間お疲れさまでした、と自分に言いたい」と笑顔で話した

岩渕、土橋両監督は今年限り=日本テニス協会(時事通信)◆日本テニス協会は8日、国別対抗戦男子のデビス杯の岩渕聡監督と、同女子のビリー・ジーン・キング杯の土橋登志久監督が、今年限りで退任すると発表した 両監督は、年内に行われる試合は指揮を執る

29チームにB1ライセンス=バスケットボール(時事通信)◆バスケットボール男子のBリーグは8日、来季のクラブライセンス判定結果を発表し、今季B1の全22チームを含む29チームにB1ライセンスが交付された 山形と越谷はB2ライセンスからの変更となった

笹生8位、畑岡9位は変わらず=女子ゴルフ世界ランク(時事通信)◆女子ゴルフの最新世界ランキングが7日付で発表され、笹生優花は8位、畑岡奈紗は9位で前週と変わらなかった 古江彩佳は16位、稲見萌寧は18位 ダイキン・オーキッド・レディースでツアー初優勝を遂げた西郷真央は32位 渋野日向子は44位 1位は高真栄(韓国)

中部電力が意気込み=カーリング女子世界選手権(時事通信)
◆カナダで19日に開幕するカーリング女子世界選手権へ向け、日本代表の中部電力が8日、オンラインで記者会見し、スキップの北沢育恵は「今回はメダルを目指したい」と意気込みを語った 中部電力としては4位だった2019年以来の出場 コロナ禍で海外遠征は久々だが、リードの石郷岡葉純は「基礎練習を積み重ねてきた」と自信を示した

大橋「世界選手権でも」=東京五輪個メ2冠-競泳女子(時事通信)◆6月に開幕する世界選手権(ブダペスト)に臨む競泳女子の大橋悠依(イトマン東進)が8日、オンライン取材に応じた 昨夏の東京五輪で2冠を遂げた個人メドレー2種目に出場を予定しており、「これまでのことも生かし、二つメダルを取ることに挑戦したい」と意気込みを示した

大坂、1回戦は世界38位と テニス(時事通信)
◆米カリフォルニア州インディアンウェルズで9日に開幕するテニスのBNPパリバ・オープンの女子シングルス組み合わせが7日に発表され、世界ランキング78位の大坂なおみ(フリー)は、1回戦で同38位のスローン・スティーブンス(米国)との対戦が決まった
◆世界ランク95位の土居美咲(ミキハウス)は、1回戦で同121位のアナスタシア・ポタポワ(ロシア)と顔を合わせる (時事ドットコム)

アイスホッケー女子、五輪を総評 「前進と成長を感じた大会」(共同通信)
◆先月の北京冬季五輪で初の準々決勝進出を果たしたアイスホッケー女子日本代表が8日、オンラインで記者会見し、飯塚祐司監督は「これまでの五輪と比較すると前進と成長を感じた大会だった」と総評した
◆準々決勝ではフィンランドに1-7の大差で敗れたが、3大会連続で主将を務めた大沢ちほは「今まで女子アイスホッケー界が築き上げてきたものを証明できた」と誇った


NHK英語放送、ロシアで配信停止…報道規制が強まったためか(読売新聞)◆NHKは8日、国際放送「NHKワールド JAPAN」の英語テレビ放送がロシア国内で配信停止になったと発表した 配信停止は現地時間7日夜(日本時間8日未明)からで、ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、ロシア国内での報道規制が強まったためとみられる


フリーアナ高島彩さんが感染 コロナ、池乃めだかさんらも(共同通信)
◆フリーアナウンサー高島彩さん(43)が、新型コロナウイルスに感染したと、所属事務所が8日発表した 5日に夫で歌手の北川悠仁さん(45)の感染も判明していた
◆他に8日に感染が公表された主な芸能人は次の通り ▽お笑い芸人の池乃めだかさん(78)▽タレントの峯岸みなみさん(29)▽お笑いコンビ「すゑひろがりず」の南條庄助さん(39)と三島達矢さん(39)▽お笑い芸人のバイク川崎バイクさん(42)


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