日々のにゅーすなできごと

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1月22日 週末の国内社会・海外・政治のできごと

2023-01-22 23:57:46 | 23年hibideki weekend

24日から大雪、猛吹雪警戒=東北から九州、厳しい寒さも-気象庁(時事通信)
◆22日、東北から九州にかけての日本海側では24日から26日ごろにかけ、大雪や猛吹雪、高波に警戒するよう呼び掛けた/主要都市も厳しい寒さになるとみられ、25日の最低気温は札幌が氷点下11度、仙台が同6度、東京都心が同3度、名古屋が同2度、大阪が同1度、福岡が同3度と予想される


国内感染、新たに6万3844人=前週比4万3000人減-新型コロナ(時事通信)◆国内では22日、新たに6万3844人の新型コロナウイルス感染が確認された 新規感染者は前週の日曜日と比べ約4万3000人減った 重症者は前日比12人減の671人、死者は240人確認された 東京都では5110人の感染を確認


自民県連の選考会が、宮下、小野寺両市長から意見聴取(朝日新聞)◆21日 6月4日投開票の知事選に向け、自民党青森県連は21日、青森市内で候補者選考委員会を開き、県連に推薦願を出した宮下宗一郎・むつ市長(43)と小野寺晃彦・青森市長(47)から立候補に向けた考えを聴いた

青森知事選 青森市長の小野寺氏が出馬表明(産経新聞)◆青森市の小野寺晃彦市長(47)は22日夜、市内で記者会見し、任期満了に伴う青森県知事選(5月18日告示、6月4日投開票)に立候補すると表明した


山梨知事に長崎氏、組織力で再選 自民分裂も「独断的」の批判かわす(朝日新聞)
◆山梨県知事選は22日、投開票され、現職の長崎幸太郎氏(54)=自民、公明推薦=が、前自民県議の志村直毅氏(53)、元笛吹市長の倉嶋清次氏(74)=共産、れいわ、社民支持=の新顔2人を破り、再選を果たした 自民党の推薦をめぐり、県議会の自民系会派の一部が分裂したが、多数派の組織力を生かして安定した戦いぶりを見せた

甲府市長に樋口氏3選 2新人退ける(産経新聞)◆任期満了に伴う甲府市長選は22日投開票され、無所属現職の樋口雄一氏(63)=自民、立民、公明、国民推薦=が共産新人で党地区委員の早田記史氏(39)、無所属新人で映画監督の松井忠弘氏(55)の2人を破り、3選を確実にした


未明に出火、高齢男性4人死亡=3人重体、1人重傷-神戸の集合住宅(時事通信)
◆22日午前1時35分ごろ、神戸市兵庫区 町の3階建て集合住宅で「黒煙が窓から出ている」と近隣住民から119番があった 兵庫県警と消防によると、延べ約300平方メートルのうち1階と2階部分計26平方メートルを焼き、約3時間後に消し止められた
◆77~86歳の男性4人が遺体で見つかったほか、男性計4人を病院に搬送 のどをやけどするなどして60~70代の3人が意識不明の重体、残る40代の1人は意識を回復したが重傷と 県警兵庫署


北九州市長選告示 無所属新人4氏が立候補 2月5日投開票(毎日新聞)
◆任期満了に伴う北九州市長選は22日告示され、いずれも無所属新人の、元国土交通省官僚の津森洋介(47)=自民、立憲民主、公明、国民民主推薦▽共産党県常任委員の永田浩一(57)=共産推薦▽元厚生労働省室長の武内和久(51)▽広告デザイン会社社長の清水宏晃(39)――の4氏が立候補した


王将戦第2局、羽生九段が藤井王将破り、タイに(産経新聞)◆将棋の藤井聡太王将(20)=棋聖・竜王・王位・叡王=に羽生善治九段(52)が挑戦する第72期王将戦七番勝負第2局が21、22の両日、大阪府高槻市で行われ、先手の羽生九段が101手で勝ち、シリーズの対戦成績を1勝1敗のタイにした


つららが織りなす造形美 「本州一寒い」盛岡・藪川で楽しむ氷の世界(毎日新聞)◆21日 本州で最も冷え込むとされる盛岡市藪川のアウトドア施設「まほら岩手」で21日、厳寒を楽しむイベント「氷の世界2023」が始まった

大田原市でシンポ 歴史生かす地域振興 先例に学ぶ(朝日新聞)◆21日  栃木 文化財による地域づくりを先例に学ぶ「歴史と観光シンポジウム」が21日、大田原市で開かれた

金沢市内の21人の留学生たちが和太鼓を体験(朝日新聞)◆21日 石川 金沢市の「国際交流特使」を養成する講座が21日、同市大和町の金沢市民芸術村などであり、13の国と地域の留学生ら21人が和太鼓の鑑賞や演奏を体験した

かるた大会、大露天風呂で熱戦 3年ぶりの大会 和歌山・田辺(毎日新聞)◆和歌山県田辺市本宮町の川湯温泉の河川敷に開設されている冬季限定の大露天風呂「仙人風呂」で22日、湯に浮かべた木札を取り合う「かるた大会」があった 5府県から参加した4人組の15チームが湯煙の中、熱戦を繰り広げた

春を呼ぶ火祭り「芝焼き」、弓道部員が火矢で点火の合図…和歌山・串本町(読売新聞)◆21日 本州最南端の和歌山県串本町潮岬で21日、春を呼ぶ火祭り「望楼の芝焼き」(南紀串本観光協会主催)が3年ぶりに行われた 広大な芝生広場を炎が縦横に走り、訪れた観光客を魅了した


バイデン米大統領、自宅から新たに機密文書 司法省が任意で捜索(毎日新聞)◆バイデン米大統領の副大統領時代の機密文書が自宅などに持ち出されていた問題で、バイデン氏の弁護士は21日、東部デラウェア州の自宅から20日に新たに6件の機密文書が見つかったと明らかにした 米メディアが報じた

クレイン首席補佐官が「辞意」、近く退任へ バイデン氏の最側近(毎日新聞)◆バイデン米大統領の最側近であるクレイン大統領首席補佐官が数週間以内にも退任する見通しとなった 主要な米メディアが21日に一斉に報じた


仏独、協力条約約60周年=両首脳「強い欧州必要」(時事通信)
◆第2次世界大戦後にフランスとドイツが和解し、友好関係を確実なものにする礎となったエリゼ条約(仏独協力条約)の調印60周年を記念する式典が22日、パリで開かれた マクロン仏大統領とショルツ独首相らが出席し、緊密な連携を確認した
◆マクロン、ショルツ両氏は60周年に先立ち、仏独紙への共同寄稿で、ロシアのウクライナ侵攻を念頭に「強い欧州」が必要だと主張



首相がウクライナ訪問検討 「侵攻1年」目安に、現地情勢など見極め(朝日新聞)
◆木原誠二官房副長官は22日のフジテレビの報道番組で、岸田文雄首相のウクライナ訪問について「しっかり検討はしていかなければいけない」との考えを示した 政府は現地の情勢や通常国会の審議の推移を見極めたうえで、ロシアのウクライナ侵攻から1年となる2月下旬を目安に、首都キーウ(キエフ)でゼレンスキー大統領との首脳会談をめざす

日銀総裁人事案「2月に国会提出」 岸田首相がテレビ番組で発言(毎日新聞)◆岸田文雄首相は22日放送のBSテレ東番組で、4月8日に任期満了を迎える日銀の黒田東彦総裁について「まず人は代わる」と述べ、交代を明言した さらに「人事をしっかり決定した上で、国会に提示をさせていただく」として、日銀総裁人事案を2月に国会提示する考えを示した


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