１月１７日 その他のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

リュージュの石川は２２位　冬季ユース五輪（時事通信）◆冬季ユース五輪第９日は１７日、スイスのローザンヌなどで行われ、リュージュ女子１人乗りの石川雪姫（長野東高）は２２位だった　（時事ドットコム）

ハンド男子、日本は２次Ｌ決める　アジア選手権、中国に快勝（共同通信）◆ハンドボール男子のアジア選手権は１７日、クウェート市近郊で行われ、東京五輪に開催国枠で３２年ぶりに五輪出場する日本は１次リーグ初戦で中国に３９－１６で快勝し、２次リーグ進出を決めた

岩渕が２位　Ｗ杯スノーボード（時事通信）◆スノーボードのワールドカップ（Ｗ杯）は１７日、スイスのラークスでスロープスタイル第１戦が行われ、女子決勝で岩渕麗楽（バートン）が７６．９５点で２位に入った　ジュリア・マリノ（米国）が８１．３０点で優勝した　男子はセバスティアン・トゥータン（カナダ）が制した　（時事ドットコム）

高梨、今季最高２位＝通算９９度目の表彰台－Ｗ杯ジャンプ女子（時事通信）
◆ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子は１７日、山形市のクラレ蔵王シャンツェ（ＨＳ１０２メートル、Ｋ点９５メートル）で個人第６戦が行われ、通算５６勝の高梨沙羅（クラレ）は９２．５メートルと９１．５メートルを飛び、２１５．０点で今季最高の２位に入った　３位だった昨年１２月８日の第２戦以来となる今季２度目、通算９９度目の表彰台となった
◆９７．５メートル、９５．５メートルを飛んだエバ・ピンケルニク（オーストリア）が２３２．３点で第５戦に続き連勝し、通算２勝目　丸山希（明大）は今季最高の１２位　伊藤有希（土屋ホーム）は１５位、勢藤優花（北海道ハイテクＡＣ）は１６位、岩渕香里（北野建設）は２０位だった

立崎幹は６２位＝バイアスロンＷ杯（時事通信）◆バイアスロンのワールドカップ（Ｗ杯）は１６日、ドイツのルーポルディングで男子１０キロスプリントが行われ、日本勢は立崎幹人（自衛隊）の６２位が最高だった

大槻が暫定７位　男子ゴルフ（時事通信）
◆国内男子ゴルフツアー開幕戦、ＳＭＢＣシンガポール・オープンは１７日、シンガポールのセントーサＧＣセラポン（パー７１）で第１ラウンドの残りと第２ラウンドが行われたが、連日の日没サスペンデッドとなった　
◆ホールアウトした中では大槻智春が通算６アンダーで暫定７位につけた　池田勇太は２アンダー、石川遼はイーブンパー　前年覇者のジャズ・ジェーンワタナノンド（タイ）が通算１０アンダーで暫定首位に立った　（時事ドットコム）

畑岡は５位発進＝米女子ゴルフ開幕戦（時事通信）◆米女子ゴルフの今季開幕戦、トーナメント・オブ・チャンピオンズは１６日、フロリダ州レークブエナビスタのフォーシーズン・ゴルフ＆スポーツクラブ・オーランド（パー７１）で第１ラウンドが行われ、畑岡奈紗は６バーディー、１ボギーの６６で回り、首位から３打差の５位と好発進した　ダニエル・カン（米国）が６３でトップに立った

ホンダ、３１年ぶり総合優勝　ダカール・ラリー終了－二輪部門（時事通信）
◆中東のサウジアラビアで初めて開催されたダカール・ラリーは１７日、キッディヤにゴールし、二輪部門でホンダのリッキー・ブラベック（米国）が初の総合優勝を果たした　ホンダはメーカー直属のワークス参戦を再開した２０１３年大会以降の初勝利
◆四輪部門はカルロス・サインツ（スペイン、ミニ）が２大会ぶり３度目の総合優勝　南米のペルーで行われた昨年大会でトヨタに初優勝をもたらしたナセル・アルアティア（カタール、トヨタ・ハイラックス）は２位で連覇はならなかった　大会初出場の元Ｆ１総合王者、フェルナンド・アロンソ（スペイン、トヨタ・ハイラックス）は１３位で完走した　（時事ドットコム）

伊藤、石川ら８強＝平野は５回戦敗退－全日本卓球（時事通信）🏓
◆卓球の全日本選手権第５日は１７日、丸善インテックアリーナ大阪で行われ、女子シングルスで東京五輪代表の伊藤美誠（スターツ）、石川佳純（全農）、１４歳の小塩遥菜（エリートアカデミー）らが５、６回戦を勝って準々決勝に進んだ　平野美宇（日本生命）は５回戦で出沢杏佳（茨城・大成女高）に１－４で敗れた
◆男子シングルスは張本智和（木下グループ）、丹羽孝希（スヴェンソン）らが８強入りした　同ダブルスは水谷隼、大島祐哉組（木下グループ）が準々決勝で敗れた　女子ダブルスは伊藤と早田ひな（日本生命）のペアが準決勝に進んだ

貴景勝、御嶽海下し１敗守る＝正代６連勝で単独トップ－大相撲初場所６日目（時事通信）
◆１７日、東京・両国国技館　大関はともに白星　貴景勝は御嶽海に逆転勝ちして１敗を守った　かど番の豪栄道は鋭い攻めで玉鷲を退け２勝目を挙げた　新関脇朝乃山は妙義龍を破り、３連敗を免れて４勝目　遠藤は大関復帰を狙う高安を破って５勝目を挙げた　輝、照強に土がつき、勝ちっ放しは正代１人になった

全豪テニス予選、守屋が３回戦へ　日比野も（共同通信）◆全豪オープン予選は１７日、メルボルンで行われ、男子シングルス２回戦で守屋宏紀（北日本物産）がカナダ選手を６－４、７－５で下した　女子シングルス２回戦で日比野菜緒（ブラス）は中国選手に３－６、６－１、６－１で逆転勝ちした　内藤祐希（亀田製菓）日比万葉（グラムスリー）奈良くるみ（安藤証券）は敗退した


桃田選手、精密検査で異常なし＝「一日も早くプレーを」－バドミントン（時事通信）
◆遠征先のマレーシアで交通事故に遭ったバドミントン男子の桃田賢斗選手（２５）が所属するＮＴＴ東日本は１７日、東京都内の病院で桃田選手が精密検査を受けて異常なしと診断され、同日に退院したと発表した
◆桃田選手はＮＴＴ東日本を通じ、「このたびはご心配をおかけしましたが、幸いにも異常が見当たらず退院することになりました。当面は静養することになりますが、心身の回復に努め、一日も早く元気なプレーをお見せし、支えてくださっているみなさまに恩返しをしていきたいと考えています」とコメントした

橋本五輪相「選手戸惑わぬよう」　陸上の厚底シューズ問題で（時事通信）
◆橋本聖子五輪担当相は１７日の閣議後記者会見で、陸上長距離で好記録が続出しているナイキ社の「厚底シューズ」使用が世界陸連の新規則で禁止される可能性が出てきたことに関し、「４年に１度の大事な五輪の直前に変更というのは選手にとって厳しいのではないか。できる限り選手が戸惑わないような決定をしてほしい」と述べた　（時事ドットコム）

世界陸連、今月中に勧告書　ナイキ社「厚底シューズ」の規制（時事通信）◆陸上の長距離選手が履き、好記録が続出しているナイキ社の「厚底シューズ」の使用が世界陸連の新規則で禁止される可能性がある問題で、世界陸連の広報担当者は１６日、専門家による委員会が今月中に勧告書をまとめる見通しを示した　（時事ドットコム）

リオ五輪の競技施設を閉鎖＝安全確保に不備－連邦裁判所（時事通信）◆ブラジル連邦裁判所は１５日、２０１６年リオデジャネイロ五輪のために建設された競技施設について、安全性が担保されていないなどとして一時閉鎖を決定した。メンテナンスや書類に不備があるとして、検察当局が使用差し止めを求めていた

女子団体代表選考方法を承認　日本体操協会（時事通信）
◆日本体操協会は１７日、東京都内で常務理事会を開き、既に出場枠を獲得している東京五輪女子団体総合のメンバー４人の選考方法を承認した　個人総合で争う４月の全日本選手権と５月のＮＨＫ杯の成績を基に３人を代表とする
◆３月の個人総合ワールドカップ（Ｗ杯）４大会で日本が新たに個人枠を獲得した場合は、Ｗ杯で最も得点が高かった選手がまず団体メンバーとなり、全日本とＮＨＫ杯の成績を基に選ばれるのは２人となる　（時事ドットコム）

上田藍が理事就任＝国際トライアスロン連合（時事通信）◆日本トライアスロン連合は１７日、東京五輪代表を目指す上田藍（３６）＝ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター＝が国際トライアスロン連合の理事に就任したと発表した　任期は１月から４年間

大坂の１回戦は２０日　全豪テニス（時事通信）◆全豪オープン女子シングルスで連覇を目指す大坂なおみ（日清食品）の１回戦が、開幕日の２０日に決まった　主催者が１７日発表した　センターコートで午前１１時（日本時間同９時）から世界ランキング５９位のマリエ・ブズコバ（チェコ）と対戦する　（時事ドットコム）

福岡、７人制代表合宿に合流＝ラグビー（時事通信）◆日本ラグビー協会は１７日、東京五輪に向けた７人制の日本男子代表候補合宿（２４～２６日、埼玉・熊谷ラグビー場）に参加するメンバー１６人を発表し、昨秋の１５人制ワールドカップ（Ｗ杯）日本代表の福岡堅樹（パナソニック）が選ばれた　福岡が以前から意欲を示していた東京五輪出場に向けての本格始動となる

ぺケレとキプチョゲ、直接対決へ　４月のロンドン・マラソン（共同通信）◆４月２６日のロンドン・マラソンの主催者は１７日、男子世界記録に２秒と迫る歴代２位の２時間１分４１秒の記録を持つケネニサ・ベケレ（エチオピア）の出場が決まったと発表した　世界記録保持者エリウド・キプチョゲ（ケニア）は既に参戦を表明しており、直接対決となる

ラグビー日本代表など表彰＝桃田は代理がメッセージ－日本スポーツ賞（時事通信）
◆２０１９年の日本スポーツ賞（読売新聞社制定）表彰式が１７日、東京都内で開かれた　ラグビーのワールドカップ（Ｗ杯）日本大会で８強入りした日本代表が大賞に選ばれ、主将として代表をけん引したリーチマイケル（東芝）が「昨年はラグビーを通して感動を伝えることができた。トップリーグでも熱い試合をして、ファンの皆さんと盛り上げたい」とのメッセージを寄せた
◆特別賞を受けたバドミントンの桃田賢斗（ＮＴＴ東日本）は遠征先のマレーシアで交通事故に遭い、１５日に帰国したばかり　日本バドミントン協会の丹藤勇一事務局長が代理で出席し、「自分が積み重ねてきた結果が評価されたことを光栄に思う。これからも地道な努力を重ね、賞に恥じない選手でありたい」とのメッセージを代読した

フィギュア鍵山「北京五輪狙う」　ユース「金」で帰国（共同通信）
◆スイスのローザンヌなどで開催されている冬季ユース五輪に出場したフィギュアスケートの日本勢が１７日、羽田空港に帰国し、男子で金メダルを獲得した鍵山優真（神奈川・星槎国際高横浜）は「優勝を狙っていたので、目標を達成できて良かった。五輪に出たい気持ちがさらに強くなったし、（２０２２年の）北京五輪から狙っていきたい」と力を込めた

巨大シンボル、海に設置＝五輪開幕へ準備進む－東京都（時事通信）（時事通信）◆東京五輪の開幕（７月２４日）まで半年となるのを前に、東京都は１７日、五輪のシンボルとなる巨大な五つの輪を港区のお台場海浜公園近くの海に設置した　内部に白の発光ダイオード（ＬＥＤ）が埋め込まれており、日中は五色に見えるが、夜間は白く光り輝く　（時事ドットコム）


映画「ラストレター」岩井監督「満足のいく作品に」　公開初日舞台あいさつ（毎日新聞）◆映画「ラストレター」（毎日新聞社など製作委員会）の公開初日舞台あいさつが１７日、東京都内であった　岩井監督は「俳優のチャーミングな表現力によって、満足のいく作品になった。多くの人に見てほしい」とアピール