日々のにゅーすなできごと

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1月29日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2022-01-29 23:59:09 | 22年 hibideki-weekend

33歳福島、現役引退=女子100、200の日本記録保持者-陸上(時事通信)
◆陸上女子100メートルと200メートルの日本記録保持者で、五輪3大会に出場するなど短距離のエースとして長年にわたり活躍した福島千里(33)=セイコー=が29日、現役引退を表明した 近年はけがと不振が続き、昨夏の東京五輪代表入りを逃した
◆東京都内で記者会見した福島は、昨年9月の全日本実業団対抗選手権後に引退を決心したことを明らかにし、「ここ数年は苦しいシーズンがあった。目標が達成されるまで諦めない気持ちがあったので、ずっと続けてこられた」と語った
◆北海道出身の福島は2008年、鋭いスタートを強みに頭角を現し、同年の北京五輪で女子100メートルの代表入り 五輪の同種目に日本選手として56年ぶりに出場し、「一番印象に残っているのは北京五輪。私の原点になっている」と振り返った
◆09年6月に11秒28の日本新記録をマークし、その後に記録を11秒21まで伸ばした 200メートルの自己最高記録は22秒88 10年アジア大会で100、200メートルの2冠を獲得 11年世界選手権では両種目で日本勢初となる準決勝進出の快挙を果たした 日本選手権は両種目とも各8度優勝した


田中広、近藤らコロナ陽性 プロ野球(時事通信)◆広島は29日、田中広輔内野手、西川龍馬外野手ら3選手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した 日本ハムは近藤健介外野手の陽性を公表した (時事ドットコム)

スタッフ1人がコロナ陽性=なでしこジャパン(時事通信)◆日本サッカー協会は29日、インドでのアジア・カップに出場している女子日本代表(なでしこジャパン)のスタッフ1人が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたと発表した 30日のタイとの準々決勝は予定通り行われる

平野、石川とのダブルス棄権=コロナ陽性で大島も-全日本卓球(時事通信)
◆卓球の全日本選手権の主催者は29日、女子で東京五輪代表の平野美宇(日本生命)と、男子の大島祐哉(木下グループ)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したため、それぞれ同日のダブルス準決勝を棄権したと発表した
◆発表によると、平野は28日夜に37.5度を超える発熱があり、29日になっても熱が引かなかったため、自主的に抗原検査を受けた 平野と石川佳純(全農)、大島と田添健汰(木下グループ)の4選手は、ダブルスだけ勝ち残っていた

高津監督、陰性確認後に沖縄へ=プロ野球・ヤクルト(時事通信)◆ヤクルトは29日、高津臣吾監督の近親者が28日に新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたと発表した 高津監督は濃厚接触者に当たらないと保健所が判断したが、万全を期すため、PCR検査で2度の陰性判定を受けた後にキャンプ地の沖縄県に移動する


DeNA小園「充実した1カ月」 新人合同練習を打ち上げ(共同通信)◆DeNAのドラフト1位新人の小園健太投手(市和歌山高)が29日、神奈川県横須賀市での新人合同練習を打ち上げた 3度ブルペンに入って投げるなど順調に調整を進め「すごく充実した1カ月だった。自分としてはいい状態。100点とはいかないけど、80点はあげられる」と満足そうに振り返った

風間「球の質は変わった」 新人合同トレ打ち上げ-プロ野球・ソフトバンク(時事通信)
◆ソフトバンクのドラフト1位、風間(秋田・明桜高)が29日、福岡県筑後市のファーム施設で行ってきた新人合同自主トレーニングを打ち上げた 最終日はベースカバーの練習や遠投などをこなし「最初の頃に比べて球の質や伸びも変わってきた。良い状態で終えることができた」と振り返った (時事ドットコム)

田中将、仕上がりに手応え プロ野球・楽天(時事通信)
◆楽天の田中将大投手(33)が29日、楽天生命パーク宮城の室内練習場で自主トレーニングを行った 米大リーグからの復帰1年目で、キャンプに途中合流した昨年とは違い、初日の2月1日から動けるように例年よりも早く仕上げるイメージで調整
◆オンラインでの取材に応じ、「去年の今頃よりは数段上のところに自分を置くことができている」と手応えを口にした (時事ドットコム)


ミニゲームなどで調整 サッカー日本代表(時事通信)
◆サッカー日本代表は29日、ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選B組第8戦の首位サウジアラビア戦(2月1日、埼玉スタジアム)に向け、千葉市内で調整した 27日の中国戦で出場時間の長かった板倉(シャルケ)らは疲労回復を目的とした軽めのメニュー
◆控えだった久保(マジョルカ)らは、パス回しやミニゲームで約1時間半、汗を流した 28日の練習で左の爪先を痛めた中山(ズウォレ)は大事を取って別メニューだった (時事ドットコム)

ペルー、4位浮上=サッカーW杯南米予選(時事通信)
◆2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会南米予選は28日、2試合が行われ、ペルーはコロンビアに1-0で競り勝ち、勝ち点を20として4位に浮上した 勝ち点17のコロンビアは6位に後退
◆南米枠は4.5で、ブラジルとアルゼンチンが既に本大会出場を決定 残る3節で2.5枠を争う もう1試合は、最下位ベネズエラが8位ボリビアに4-1で快勝した

なでしこ、30日に準々決勝 勝てばW杯出場決定(共同通信)
◆サッカーの2023年女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたアジア・カップで、日本代表「なでしこジャパン」は30日午後1時半(日本時間同5時)からインドのナビムンバイでタイと準々決勝で対戦する
◆勝てば9大会連続のW杯出場決定 29日にオンラインで記者会見した池田監督は「しっかり出場権を獲得したい。試合をコントロールして勝ちたい」と意気込んだ


伊藤有希は4位、岩渕香里15位=W杯ジャンプ女子(時事通信)🎿
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は29日、ドイツのビリンゲンで個人第10戦(HS147メートル、K点130メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が4位、岩渕香里(北野建設)は15位だった
◆強風のため2回目が中止となり、伊藤は1回目に123.5メートルを飛んで71.6点。マリタ・クラマー(オーストリア)が今季6勝目、W杯通算14勝目を挙げた

日本、混合団体5位 W杯ジャンプ(時事通信)🎿
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは28日、ドイツのビリンゲンで混合団体(HS147メートル、K点130メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)、中村直幹(フライングラボラトリー)、岩渕香里(北野建設)、佐藤幸椰(雪印メグミルク)の順に飛んだ日本は合計724.0点で5位だった
◆スロベニアが862.6点で優勝した 2位はノルウェー、3位はオーストリア (時事ドットコム)

渡辺暁は9位=ノルディックスキーW杯複合男子(時事通信)🎿
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合男子は28日、オーストリアのゼーフェルトで個人第13戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は9位だった ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が今季8勝目、通算44勝目を挙げた
◆前半飛躍は強風で中止となり、27日の予備飛躍の結果を採用 渡部暁はトップと1分25秒差の8番手で後半距離(7.5キロ)をスタートし、順位を下げた

C・ズターが今季初勝利=W杯アルペン(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は29日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで女子滑降第6戦が行われ、コリネ・ズター(スイス)がW杯今季初勝利、通算4勝目を挙げた


バーティが地元V=4大大会3勝目-全豪テニス(時事通信)
◆全豪オープン第13日は29日、メルボルン・パークで女子シングルス決勝が行われ、第1シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)が第27シードのダニエル・コリンズ(米国)を6-3、7-6で下し、初優勝した 四大大会通算3勝目
◆全豪のシングルスを地元勢が制したのは、1978年大会での女子のクリス・オニール以来、44年ぶり 男子ダブルスはタナシ・コキナキス、ニック・キリオス組(豪州)が優勝した 男子ダブルスはタナシ・コキナキス、ニック・キリオス組(豪州)が優勝した


岩佐が優勝、葛西6位 TVh杯ジャンプ(時事通信)🎿
◆ノルディックスキーのTVh杯ジャンプ大会は29日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル、K点123メートル)で行われ、男子は岩佐勇研(東京美装)が143メートルと134.5メートルを飛び、合計285.7点で優勝した
◆49歳の葛西紀明(土屋ホーム)は6位だった 女子は小林諭果(CHINTAI)が117.5メートルと125.5メートルを飛び、合計202.5点で制した (時事ドットコム)


埼玉が2連勝=ラグビー・リーグワン(時事通信)🏉
◆NTTリーグワンは29日、神戸ユニバー記念競技場などで1部第4節の3試合が行われ、埼玉が神戸に41-37で逆転勝ちした 開幕から2戦連続の中止による不戦敗の後、2連勝となった トヨタはBL東京を33-23で退け、東京ベイは東葛に59-26で快勝し、ともに不戦勝を含めて3勝1敗
◆30日に横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で予定されていた横浜-浦安は、浦安に新型コロナウイルスの陽性者が出た影響で中止が決まった

日本、イングランドに敗れる=ラグビー7人制(時事通信)◆ワールドシリーズ第4戦、セビリア大会第1日は28日、スペインのセビリアで行われ、男子で1次リーグC組の日本はイングランドに10-28で敗れた


伊藤、早田組が女子複4連覇=男子は宇田、戸上組初V-全日本卓球(時事通信)🏓
◆全日本選手権第6日は29日、東京体育館で行われ、女子ダブルスは決勝で伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組が宋恵佳、成本綾海組(中国電力)を3-1で下した ダブルスが実施されなかった昨年を挟んで4連覇を達成し、同一ペアの最多連続優勝に並んだ
◆男子ダブルスは決勝で宇田幸矢、戸上隼輔組(明大)が張本智和(木下グループ)森薗政崇(BOBSON)組に3-2で逆転勝ちし、初優勝


松山、57位に後退=米男子ゴルフ(時事通信)
◆ファーマーズ・インシュアランス・オープンは28日、カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、35位で出た松山英樹はバーディーなしの1ボギーで73とスコアを落とし、通算4アンダーで57位に後退した ウィル・ザラトリス(米国)とジェーソン・デー(オーストラリア)が通算14アンダーで首位に並んだ

笹生3位、畑岡5位=古江、26位で決勝Rへ-米女子ゴルフ(時事通信)
◆ゲインブリッジLPGAは28日、フロリダ州ボカラトンのボカリオGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、4位からスタートした笹生優花は4バーディー、2ボギーの70とスコアを伸ばし、通算7アンダーで首位と4打差の3位につけた
◆同じく4位で出た畑岡奈紗は71で回り、通算6アンダーの5位 古江彩佳は通算3アンダーの26位で決勝ラウンドに進んだ リディア・コー(ニュージーランド)とダニエル・カン(米国)が通算11アンダーで首位に並んだ


高木主将「勇気と明るさを」=日本選手団が結団式-北京五輪〔五輪〕(時事通信)
◆2月4日に開幕する北京冬季五輪に臨む日本選手団の結団式が29日、東京都のグランドプリンスホテル新高輪で行われた 選手団主将を務めるスピードスケート女子の高木美帆選手(27)=日体大職=が「冬季競技の活躍が日本中へ勇気と明るさを届け、社会の未来への希望となれるよう全力を尽くすことを誓います」と決意を表明した

5人がコロナ感染予防対象 北京五輪のカナダ選手団〔五輪〕(時事通信)◆カナダ・オリンピック委員会は28日、北京五輪に臨む選手団246人のうち5人が新型コロナウイルス感染予防策の対象者になったと発表した 選手が陽性判定を受けた場合でも、本人の同意なしに氏名は公表しないとしている (時事ドットコム)

コロナ陽性、競技別の規則発表=フィギュア団体は抽選前の交代可-北京五輪〔五輪〕(時事通信)
◆国際オリンピック委員会(IOC)は28日、来月の北京五輪に出場する選手が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示して欠場した場合の競技ごとの規則を発表した フィギュアスケートの団体は、ショートプログラム(SP)の滑走順が決まる抽選会の1時間前までは交代可能

選手村でコンドーム配布 大会組織委「伝統守る」〔五輪〕(時事通信)◆北京五輪の大会組織委員会は29日、選手村で恒例となっているコンドーム配布について、「全ての関係者の健康を守り、病気の広がりを防ぐため、コンドームを配る伝統を守る」と明らかにした (時事ドットコム)

金候補チェンが初練習=羽生との再会「楽しみ」-フィギュア男子〔五輪・フィギュア〕(時事通信)
◆フィギュアスケート男子で北京五輪金メダル候補のネーサン・チェン(米国)が29日、現地到着後初めての練習に臨んだ 新型コロナウイルス感染予防のマスクを終始装着 昼すぎには練習用リンクで軽めに体を動かし、夜は本番会場で4回転ルッツからの2連続、4回転トーループからの3連続ジャンプなどを跳んだ
◆北京は母の出身地でもあり「ここにいられるのは名誉。わくわくしている」 世界選手権は3連覇中 五輪3連覇を狙う羽生結弦(ANA)について聞かれ「会えるのが楽しみ。何年も競ってこられているのは大変光栄なこと」と、再会を心待ちにした


愛称は「オリオンJAPAN」=ゴールボール(時事通信)◆日本ゴールボール協会は29日、日本代表の愛称が男女共通で「オリオンJAPAN」に決まったと発表した 昨年8~10月に公募し、1395通の応募の中から選ばれた オリオン座のまん中に並んだ三つの星が、コートでプレーする3人を連想させることなどが選出の決め手となった

元大関豪栄道が断髪式=興行形式は2年ぶり-大相撲(時事通信)
◆2020年の初場所限りで引退し、年寄「武隈」を襲名した元大関豪栄道(35)=本名沢井豪太郎、大阪府出身、境川部屋=の引退披露大相撲が29日、東京・両国国技館で行われ、断髪式では間垣親方(元横綱白鵬)、横綱照ノ富士、新大関の御嶽海ら約380人がまげにはさみを入れた
◆新型コロナウイルスの影響により、断髪式が幕内取組などを含む興行として開催されたのは20年2月の元関脇豪風以来で、2年ぶり

井上尚が4年連続MVP=井岡技能賞、尾川殊勲賞-ボクシング年間表彰(時事通信)
◆プロボクシングの2021年度表彰選手が29日に発表され、バンタム級世界2団体統一王者の井上尚弥(大橋)が男子の最優秀選手(MVP)に選ばれた 4年連続5度目の受賞 殊勲賞には、ニューヨークで国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフェザー級王座を獲得した尾川堅一(帝拳)を選出
◆技能賞は世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)、年間最高試合賞は矢吹正道(緑)が寺地拳四朗(BMB)を破って新王者となった世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチが選ばれた 女子のMVPは世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の藤岡奈穂子(竹原&畑山)が受賞した◆


「Hey!Say!JUMP」の八乙女光さん、活動休止…突発性難聴で耳鳴りやめまいの症状(読売新聞)
◆ジャニーズ事務所は29日、人気グループ「Hey!Say!JUMP」のメンバー、八乙女光さん(31)が、突発性難聴の治療のため、活動を休止すると発表した 八乙女さんは、昨年12月にめまいと耳鳴りの症状を訴え、病院で受診 治療を受けながら仕事を続けていたが、音楽活動などに影響があり、治療に専念することにしたと


「新婚さん」藤井隆さんで調整 桂文枝さん後任の司会(共同通信)◆落語家桂文枝さん(78)が半世紀にわたって務めてきたテレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」の司会の後任に、タレントの藤井隆さん(49)が就任する方向で最終調整されていることが29日、関係者への取材で分かった 文枝さんは3月末での勇退を表明していた


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