日々のにゅーすなできごと

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11月1日 週末の野球とサッカーのできごと

2020-11-01 23:59:34 | 20年hibideki weekend

巨人・菅野らメジャー移籍候補に=米紙(時事通信)◆米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)は31日、今オフにポスティングシステムを使って米大リーグに移籍する可能性がある日本選手を取り上げ、プロ野球巨人の菅野智之投手、日本ハムの有原航平投手と西川遥輝外野手を候補に挙げた

中日・吉見、今季で引退=09、11年に最多勝-プロ野球(時事通信)
◆中日の吉見一起投手(36)が今季限りで現役を引退することが決まり、1日発表された 本拠地最終戦となる6日のヤクルト戦で引退セレモニーを行う予定 金光大阪高からトヨタ自動車を経て、大学生・社会人ドラフト希望枠で2006年に中日入団 安定した制球を武器に、08年から5年連続で2桁勝利 09、11年に最多勝、11年には最優秀防御率のタイトルを獲得した

井納が国内FA権取得=プロ野球・DeNA(時事通信)◆DeNAの井納翔一投手(34)は1日、出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした

西武、平尾2軍打撃コーチの契約解除=選手の私物窃取-プロ野球(時事通信)
◆西武は1日、平尾博司2軍打撃コーチ(44)との契約を10月31日付で解除したと発表した 選手2人の私物を窃取したことが判明したため 球団によると、10月16日に選手1人から私物がなくなったと球団に申し出があり、調べたところ、平尾コーチが盗んだことが同日判明した 本人も認め、以降は自宅待機としていた 球団によると、被害届は出されていないと

奥川が1軍デビューへ=5回無失点で2軍初勝利-プロ野球・ヤクルト(時事通信)◆ヤクルトの新人、奥川恭伸投手は1日、日本ハムとのイースタン・リーグ最終戦(鎌ケ谷)に先発して初勝利を挙げ、今後も状態が良好なら今季中に1軍デビューすることになった 小川淳司ゼネラルマネジャーが同日、「あすの状態次第。問題なければ1軍で登板」と話した

内川、ソフトバンク退団を明言=1軍出場なく「このまま終われない」-プロ野球(時事通信)◆今季限りでの退団が決定的となっているソフトバンクの内川聖一内野手(38)が1日、福岡県筑後市のファーム施設で行われた阪神とのウエスタン・リーグ最終戦の試合後、「きょうでソフトバンクのユニホームを着るのは最後になる」と明言した

周東、休養でベンチ外=プロ野球・ソフトバンク(時事通信)◆ソフトバンクの周東佑京内野手は1日、西武23回戦(メット)のベンチ入りメンバーから外れた 工藤監督は「きょうは休み。試合に出続けて、脚の張りだったりとかもトレーナーからの報告にあった」と説明した

明大、立大が勝つ=東京六大学野球(時事通信)
◆秋季リーグ戦第7週第2日は1日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、明大が東大を4-1で下し、通算6勝2敗2分けとした 立大は法大を5-0で破り、3勝5敗2分け 次週に優勝を争う早大と慶大を除く4校は今季が終了 立大は4位、法大は2勝6敗2分けの5位、東大は9敗1分けの最下位が確定した
◆明大は竹田(3年、履正社)が8回1失点と好投。立大は柴田(2年、札幌一)のソロで先制し、4人の継投で零封した

【プロ野球結果】
★JERAセ・リーグ
巨人2-0ヤクルト(東京ドーム)
畠が初完封=プロ野球・巨人-ヤクルト(時事通信)◆巨人の畠が初完投を完封で飾った 直球、変化球とも切れがあり、被安打3で4勝目 打線は五回に敵失で1点先制 八回に代打中島の二塁打で加点した

陽岱鋼、死球で途中交代=プロ野球・巨人(時事通信)◆巨人の陽岱鋼外野手は1日のヤクルト22回戦(東京ド)の五回、左手に死球を受け、途中交代した この日、出場選手登録されたばかりだった

DeNA6-5阪神(横浜スタジアム)
梶谷がサヨナラ打=プロ野球・DeNA-阪神(時事通信)◆DeNAがサヨナラ勝ち ソトが一、三回に2打席連続本塁打を放ち、七回は同点の左前打 5-5で迎えた九回2死三塁から梶谷が決勝の左前打を放った 7番手の三嶋が2勝目

中日0-3広島(ナゴヤドーム)
広島5連勝、森下10勝目=プロ野球・中日-広島(時事通信)◆広島が1分けを挟んで5連勝 二回、大盛の中前打で1点を先取し、七回には坂倉の適時打などで2点を奪った 新人の森下は緩急を生かした投球で8回無失点 10勝目を挙げた

★パ・リーグ
日本ハム7-1オリックス(札幌ドーム)
有原が8勝目=プロ野球・日本ハム-オリックス(時事通信)◆日本ハムは一回、併殺の間に先制すると、二回は野村の2点適時打と中島の左前打で3点を追加 三回も野村の2点三塁打などで3点を奪った 有原は5回1失点で8勝目

西武3-1ソフトバンク(メットライフドーム)
西武が連敗止める=プロ野球・西武-ソフトバンク(時事通信)◆西武が連敗を3で止めた 0-1の一回に栗山の中前打で追い付き、三回に中村の内野ゴロで勝ち越し 五回には中村の二塁打で加点した 松本は5回1失点で6勝目 継投も決まった

ロッテ3-3楽天(ZOZOマリンスタジアム)
3-3で引き分け=プロ野球・ロッテ-楽天(時事通信)◆楽天が2点を追う二回に同点とし、四回に下妻のスクイズが野選を誘って勝ち越したが、ロッテは七回1死満塁から安田の中前打で追い付いた ロッテ投手陣は五回以降、救援6投手が無失点でつないだ


フランクフルト・鎌田がアシスト=欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは31日、各地で行われ、ドイツ1部で長谷部誠と鎌田大地がフル出場したフランクフルトはホームで大迫勇也のブレーメンと1-1で引き分けた 鎌田は後半20分に同点ゴールをアシストした 大迫は同25分から出場した ビーレフェルトの堂安律は0-2で敗れたホームのドルトムント戦で後半19分までプレー
◆イングランド・プレミアリーグでは南野拓実のリバプールがホームでウェストハムに2-1で逆転勝ちした 南野は出番がなかった イタリア1部でボローニャの冨安健洋は3-2で勝ったホームのカリャリ戦でフル出場した

鈴木武蔵が2戦連続ゴール サッカーのベルギー1部(共同通信)
◆ベルギー1部リーグで10月31日、ベールスホットの鈴木武蔵はホームのルーベン戦で1-1の前半25分に勝ち越し点を決めた 2試合連続となる今季5ゴール目 フル出場し、チームは4-2で勝った
◆シャルルロワの森岡亮太はホームのセルクル・ブリュージュ戦にフル出場し、チームの2点目を演出して3-0の勝利に貢献 セルクル・ブリュージュの植田直通もフル出場した

中山雄太、板倉滉らフル出場 サッカー、オランダ1部(共同通信)◆オランダ1部リーグで10月31日、中山雄太とファンウェルメスケルケン際のズウォレはアウェーでトウェンテに1-5と大敗した 中山とファンウェルメスケルケンはフル出場 フローニンゲンの板倉滉はホームで2-1で勝ったVVVフェンロ戦にフル出場した

ボタフォゴ・本田がゴール=ブラジル・サッカー(時事通信)◆ブラジル全国選手権1部リーグは31日、各地で行われ、ボタフォゴのMF本田圭佑はホームのセアラ戦に先発出場し、前半16分にPKで先制点を決めた 後半32分に交代 試合は2-2で引き分けた

徳島が首位浮上=J2(時事通信)◆明治安田J2リーグは1日、各地で第30節の11試合が行われ、徳島が群馬に3-2で逆転勝ちして勝ち点を59に伸ばし、前節2位から第26節以来の首位に浮上した 前節首位の福岡は磐田に1-2で敗れ、得失点差で2位に後退 長崎は水戸に4-1で快勝して勝ち点54の3位、北九州は金沢を4-1で破り、同50の4位

中村が今季限りで引退=40歳名手、川崎一筋18年-J1(時事通信)
◆J1川崎の元日本代表MF中村憲剛(40)が1日、今季限りでの現役引退を表明した クラブの公式ユーチューブで記者会見した中村は、シーズン前から引退を決意していたことを明かし、「自分の中でためていた物があったので、ほっとしているというか、スッキリしている」と晴れ晴れとした表情で語った
◆中村は中大から2003年に川崎に加入し、18年間、川崎一筋でプレーしてきた 戦術眼とパスセンスに優れた名手で、チームの「顔」として長く主力で活躍 今季は左膝の大けがで出遅れたが、10月31日の40歳の誕生日にF東京戦で決勝点を決めたばかりだった

クラモフスキー監督を解任=後任は平岡コーチ-J1清水(時事通信)◆J1の清水は1日、ピーター・クラモフスキー監督(42)=オーストラリア=を解任し、平岡宏章コーチ(51)が新監督に就任すると発表した クラモフスキー氏は今季から指揮し、リーグ戦は3勝5分け17敗の勝ち点14、最下位と勝ち点差なしの17位と低迷していた

永里優季、2試合連続で出場 サッカー、男子チームで公式戦(共同通信)
◆サッカー女子の元日本代表FWで、神奈川県2部リーグの男子チーム「はやぶさイレブン」に期限付き移籍中の永里優季が1日、神奈川県厚木市で行われたリーグ戦第4節の後半35分すぎから出場し、2試合連続でピッチに立った 「なかなかボールを触る機会がなかったが、チームとしては点を取って無失点で終われて良かった」と5-0の快勝を喜んだ

リヨンの熊谷紗希は途中出場 サッカー女子のフランス1部(共同通信)◆フランス1部リーグで10月31日、リヨンの熊谷紗希は5-0で大勝したモンペリエ戦で後半33分から途中出場した 熊谷は9月27日のボルドー戦で負傷して戦線離脱していた

【Jリーグ明治安田生命J2第30節結果】
松本山雅FC 2-1 レノファ山口FC(サンプロアルウィン)/栃木SC 0-0 ヴァンフォーレ甲府(栃木県グリーンスタジアム)

大宮アルディージャ 0-3 FC琉球(NACK5スタジアム大宮)/アルビレックス新潟2-2東京ヴェルディ(デンカビッグスワンスタジアム)

ツエーゲン金沢1-4ギラヴァンツ北九州(石川県西部緑地公園陸上競技場)/京都サンガF.C. 3-0 モンテディオ山形(サンガスタジアム by KYOCERA)

ファジアーノ岡山3-2ジェフユナイテッド千葉(シティライトスタジアム)/V・ファーレン長崎4-1水戸ホーリーホック(トランスコスモススタジアム長崎)

ジュビロ磐田2-1アビスパ福岡(ヤマハスタジアム〈磐田〉)/FC町田ゼルビア1-2愛媛FC(町田GIONスタジアム)

ザスパクサツ群馬2-3徳島ヴォルティス(正田醤油スタジアム群馬)


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