３月２８日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

小林陵、最終戦２位＝団体は日本２位－Ｗ杯ジャンプ男子（時事通信）
◆ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ男子は２８日、スロベニアのプラニツァで個人最終戦の第２５戦（ＨＳ２４０メートル、Ｋ点２００メートル）が行われ、小林陵侑（土屋ホーム）が合計４５２．４点で２位に入った　表彰台は今季５度目　個人総合は３季ぶりにトップ３を逃して４位で終えた
◆佐藤幸椰は６位、佐藤慧一（ともに雪印メグミルク）は２２位　カール・ガイガー（ドイツ）が４５９．３点で連勝し、今季３勝目、Ｗ杯通算９勝目を挙げた　団体最終戦では中村直幹（東海大札幌ク）、小林潤志郎（雪印メグミルク）、佐藤幸、小林陵の順に臨んだ日本は合計８１０．０点で２位に入った　ドイツが８１９．５点で優勝し、３位はオーストリア

高梨、最終戦は７位＝４季ぶり総合Ｖならず－Ｗ杯ジャンプ女子（時事通信）
◆ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子は２８日、ロシアのチャイコフスキーで個人最終第１３戦（ＨＳ１４０メートル、Ｋ点１２５メートル）が行われ、高梨沙羅（クラレ）は７位だった　高梨は４季ぶりの総合優勝が懸かったが２位にとどまった　ニカ・クリジュナル（スロベニア）が初の総合優勝
◆高梨は１回目で１２６メートルを飛び１０９．４点で７位　強風のため２回目途中で打ち切られ、１回目の成績で順位が決まった　マリタ・クラマー（オーストリア）が今季７勝目、通算８勝目　岩渕香里（北野建設）は１５位、勢藤優花（北海道ハイテクＡＣ）は１９位、伊藤有希（土屋ホーム）は２３位　丸山希（明大）はスーツの規定違反で失格となった
◆団体最終戦（ＨＳ１０２メートル、Ｋ点９５メートル）で、丸山、勢藤、伊藤、高梨の順で臨んだ日本は合計２９２．６点で６位だった

女子は畠田千愛が３冠　体操の全国高校選抜（共同通信）
◆全国高校選抜大会は２８日、札幌市の北海きたえーるで行われ、女子は東京五輪代表入りを目指す1年生の畠田千愛（東京・大智学園）が個人総合を４種目合計５７．７５０点で初制覇し、種目別の平均台、床運動と合わせて３冠に輝いた
◆男子は川上翔平（大阪・清風）が個人総合を６種目合計８３．６５０点で初優勝し、種目別の跳馬、平行棒、鉄棒と合わせて４種目制覇となった　個人総合で２０１９年世界ジュニア選手権王者の岡慎之助（神奈川・星槎国際横浜）が８２．５５０点で２位だった

王子、企業チームとして有終の美　ＩＨジャパンカップ終了（共同通信）
◆アイスホッケーのアジア・リーグに加盟する国内５チームによるジャパンカップは２８日、北海道苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナなどで最終戦が行われ、既に優勝を決めていた王子は横浜に９－０で圧勝し２０勝４敗とした　来季からクラブチームとなる王子は企業チームとして有終の美を飾った
◆もう１試合は東北が栃木日光を延長の末に３－２で下した　栃木日光が２位、ひがし北海道が３位、東北が４位　今季から参入の横浜は５位に終わった

ダノンスマッシュが優勝＝競馬高松宮記念（時事通信）
◆中央競馬の第５１回高松宮記念（ＧＩ、１着賞金１億３０００万円）は２８日、中京競馬場の芝１２００メートルコースに１８頭が出走して行われ、川田将雅が騎乗した単勝２番人気のダノンスマッシュが１分９秒２で優勝した　昨年１２月の香港スプリントに続いてＧＩレース２勝目
◆中団を進んだダノンスマッシュは力強い末脚を発揮し、他馬を差し切った　首差の２着に１番人気のレシステンシアが入り、３着は３番人気のインディチャンプ　川田騎手はこの勝利で、中央競馬の重賞レース通算１００勝を達成した

チュウワウィザードが２着＝競馬ドバイ国際競走（時事通信）
◆競馬のドバイ国際競走は２７日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイのメイダン競馬場で行われ、メインレースのワールドカップ（ＧI、ダート２０００メートル）で昨年のチャンピオンズカップを制した戸崎圭太騎乗のチュウワウィザードが２着に入った
◆シーマクラシック（ＧＩ、芝２４１０メートル）では北村友一が騎乗した昨年の有馬記念優勝馬クロノジェネシスが２着　ラヴズオンリーユーが３着で続いた
◆ターフ（ＧＩ、芝１８００メートル）はヴァンドギャルドが２着となり、ゴールデンシャヒーン（ＧＩ、ダート１２００メートル）ではレッドルゼルが２着

照ノ富士、３度目の優勝＝大関復帰は確実－大相撲春場所千秋楽（時事通信）
◆大相撲春場所千秋楽は２８日、東京・両国国技館で行われ、東関脇の照ノ富士（２９）＝本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋＝が、幕尻優勝した昨年の７月場所以来、４場所ぶり３度目の優勝を果たした　貴景勝を破って１２勝３敗とした
◆関脇以下の地位で３度優勝した力士は初めて　照ノ富士は大関に１４場所在位した後、けがで休場が続き序二段まで転落　昨年７月場所で幕内に復帰後、今回で２度目の優勝となった

照ノ富士、３度目の賜杯獲得＝大関復帰も射止める－大相撲春場所千秋楽（時事通信）
◆２８日、東京・両国国技館　照ノ富士が貴景勝を破って１２勝３敗とし、昨年の７月場所以来、３度目の優勝を遂げた　場所後の大関復帰も確実　朝乃山は正代との大関同士の一番を制して１０勝目　正代は負け越し、来場所は２度目のかど番となる　貴景勝は１０勝５敗　関脇隆の勝、御嶽海と大栄翔の両小結は勝ち越した　十両は白鷹山が優勝した

照ノ富士に殊勲賞＝大相撲春場所（時事通信）◆大相撲春場所の三賞選考委員会が千秋楽の２８日に開かれ、３度目の優勝を果たし、大関返り咲きを確実にした照ノ富士が殊勲賞を獲得した　１１勝を挙げた碧山、２大関を破って１０勝の明生が敢闘賞を受賞　若隆景が技能賞に選出された

懸賞は１１９１本＝大相撲春場所（時事通信）◆大相撲春場所は２８日に千秋楽を迎え、懸賞総数は１１９１本だった　１日当たりの最多は千秋楽の９６本

パナソニック、クボタが５連勝＝ラグビー・トップリーグ（時事通信）🏉
◆ラグビーのトップリーグは２８日、東京・秩父宮ラグビー場などで第５節の残り４試合が行われ、パナソニックがＮＥＣから９トライを奪って６２－５で勝ち、開幕５連勝とした　クボタも三菱重工相模原を３２－１７で下して５戦全勝　ＮＴＴドコモは日野に２６－２５で競り勝ち、４勝１敗とした　サニックスはホンダを２５－２４で破り、初勝利（４敗）を挙げた

松島はフル出場＝フランス・ラグビー（時事通信）◆フランス１部リーグ、クレルモンのＦＢ松島幸太朗は２７日、敵地のパリ戦にフル出場した　チームは３４－２７で勝った

森が連覇、吉田初Ｖ＝リード・ジャパンカップ－スポーツクライミング（時事通信）
◆スポーツクライミングのリード・ジャパンカップ最終日は２８日、千葉・印西市松山下公園総合体育館で男女決勝が行われ、女子は１７歳の森秋彩（茨城県連盟）が連覇を遂げた　東京五輪代表の野口啓代（ＴＥＡＭ　ａｕ）は２位　男子は１６歳の吉田智音（奈良・青翔高）が初優勝を果たした

岡山、逆転でツアー２勝目＝２位河本、渋野は１５位－アクサ女子ゴルフ（時事通信）
◆アクサ・レディース　最終日　２８日、宮崎・ＵＭＫ・ＣＣ、６５６８ヤード＝パー７２　首位と５打差の４位から出た岡山絵里が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、通算１３アンダーで逆転優勝した　２０１８年のリゾートトラスト・レディース以来となるツアー通算２勝目
◆２位と４打差の首位からスタートした２０１９年大会覇者の河本結は、通算１２アンダーで１打及ばず２位　さらに２打差の３位に原英莉花、高橋彩華、ペ・ソンウ（韓国）の３人　渋野日向子は１５位だった

上原が２２位に浮上＝米女子ゴルフ（時事通信）◆起亜クラシックは２７日、カリフォルニア州カールズバッドのアビアラＧＣ（パー７２）で第３ラウンドが行われ、３７位から出た上原彩子が４バーディー、１ボギーの６９とスコアを伸ばし、通算２アンダーの２２位に浮上した　６９で回った朴仁妃（韓国）が通算１２アンダーで首位　ミンジー・リー（オーストラリア）ら３人が５打差の２位

ダーメンとカンポスが首位＝米男子ゴルフ（時事通信）◆コラレス・プンタカナリゾート＆クラブ選手権は２７日、ドミニカ共和国プンタカナのコラレスＧＣ（パー７２）で第３ラウンドが行われ、ジョエル・ダーメン（米国）とラファエル・カンポス（プエルトリコ）が通算１０アンダーに伸ばして首位に並んだ

シェフラーら４強＝世界選手権ゴルフ（時事通信）
◆男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デル・テクノロジーズマッチプレーは２７日、米テキサス州オースティンのオースティンＣＣ（パー７１）で決勝トーナメント１回戦と準々決勝が行われ、スコッティー・シェフラー（米国）らが４強入りした　準決勝はシェフラーと前回準優勝のマット・クーチャー（米国）、ビリー・ホーシェル（同）とビクトル・ペレズ（フランス）が対戦する

ケンブリッジ、初戦は１０秒３５　陸上（時事通信）
◆陸上の世界リレー大会（５月１、２日、ポーランド）の代表選考トライアルが２８日、宮崎県総合運動公園ひなた陸上競技場で行われ、選考対象外の男子１００メートル特別レースで今季初戦となったケンブリッジ飛鳥（ナイキ）が１０秒３５（向かい風０．１メートル）をマークし、全体１位となった　山県亮太（セイコー）は１０秒３６で２位
◆選考レースの男子１００メートル決勝は坂井隆一郎（大阪ガス）が１０秒３８（追い風０．２メートル）で優勝　同２００メートルは水久保漱至（城西大）が２０秒９２で勝った　女子１００メートル決勝は青山華依（大阪高）が１１秒５６で制した　（時事ドットコム）

長谷川ら４人、東京パラへ＝アーチェリー（時事通信）
◆パラアーチェリーの東京パラリンピック代表選考会最終日は２８日、本番会場の東京・夢の島公園アーチェリー場で行われ、男子リカーブの長谷川貴大（日本テレビ）ら４人が代表に決まった
◆東京パラ代表だった仲喜嗣さんの死去に伴い選考された男子Ｗ１（車いす）は、ただ一人参加した大山晃司（警視庁）が初代表　コンパウンドの男子は宮本リオン（テー・オー・ダブリュー）が初、女子は永野美穂（大同生命）が１２年ロンドン大会以来２度目の代表入り

カヌー、桐明や大村らが出場権　東京五輪世界最終予選（共同通信）
◆カヌー・スプリントの東京五輪世界最終予選（５月２０日・ロシア）代表選考会は２８日、香川県坂出市の府中湖で各種目の２００メートルが行われ、女子カナディアンシングルは桐明輝子が1位で出場権を獲得した　カヤックシングルは女子は大村朱澄、男子は三浦伊織が制し出場権を得た
◆パラ・カヌーでは、女子カヤックシングル（運動機能障害ＫＬ１）で東京パラリンピック代表内定の瀬立モニカは２人で争ったバーシングル（同ＶＬ２）で１位になった　男子は今井航一がカヤックシングル（運動機能障害ＫＬ３）とバーシングル（同ＶＬ３）を制し、カヤックシングルのＫＬ２は辰己博実がトップだった

錦織が３回戦進出＝テニス（時事通信）◆マイアミ・オープンは２７日、米フロリダ州マイアミで行われ、男子シングルス２回戦で世界ランキング３９位の錦織圭（日清食品）が同５９位のアリャジ・ベデネ（スロベニア）に７－６、５－７、６－４で競り勝ち、３回戦に進んだ内山靖崇（積水化学）は世界９位のディエゴ・シュワルツマン（アルゼンチン）に３－６、３－６で敗れた

ウィザーズの八村は１４得点＝ＮＢＡ（時事通信）◆米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）、ウィザーズの八村塁は２７日、本拠地ワシントンでのピストンズ戦に先発出場し、約３５分間のプレーで１４得点、６リバウンドだった　八村は８試合連続の２桁得点　チームは１０６－９２で勝った

兼松、三木組は２位＝スノボ世界ジュニア（時事通信）🏂◆スノーボードの世界ジュニア選手権は２７日、ロシアのクラスノヤルスクでパラレル大回転の混合団体が行われ、日本勢は兼松直生（キャラファクトリー）三木つばき（キャタラー）組が２位に入った

ホンダ勢、３０年ぶり開幕戦ＰＰ＝デビュー戦角田は１３番手－Ｆ１（時事通信）
◆自動車Ｆ１シリーズの開幕戦、バーレーン・グランプリ（ＧＰ）は２７日、サキールのバーレーン国際サーキットで公式予選が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン（オランダ）がポールポジション（ＰＰ）を獲得した
◆昨季最終戦に続く通算４度目のＰＰ　ホンダエンジン搭載車による開幕戦ＰＰは、１９９１年米国ＧＰでポール・トゥ・ウインを飾ったマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナ（ブラジル）以来、３０年ぶり
◆アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー（フランス）は５番手と健闘　同僚でデビュー戦のルーキー、角田裕毅は１３番手にとどまった　メルセデス勢はルイス・ハミルトン（英国）が２番手、バルテリ・ボッタス（フィンランド）が３番手につけた

１７歳鍵山が２位、羽生３位＝チェンが３連覇－世界フィギュア（時事通信）
◆２０２２年北京五輪の国・地域別出場枠を懸けたフィギュアスケートの世界選手権は２７日、ストックホルムで男子フリーが行われ、１７歳で初出場しショートプログラム（ＳＰ）２位の鍵山優真（星槎国際高横浜）が１９０．８１点を挙げ、合計２９１．７７点の自己最高得点で日本勢最高の銀メダルを獲得した
◆ＳＰ首位の羽生結弦（ＡＮＡ）はジャンプが乱れて３位となり、３大会ぶりの優勝を逃した　宇野昌磨（トヨタ自動車）は４位　ネーサン・チェン（米国）がＳＰ３位から逆転し、合計３２０．８８点で３連覇を果たした
◆日本男子は上位２人の合計順位が「１３」以内となり、北京五輪の最大３枠を獲得した　アイスダンスはフリーが行われ、小松原美里、コレト・ティム組（倉敷ク）が１９位となり、日本は北京五輪の出場枠を得た

バスケ、宇都宮、川崎など勝つ　Ｂリーグ１部（共同通信）
◆２７日　バスケットボール男子のＢリーグ１部（Ｂ１）は２７日、宇都宮市体育館などで５試合が行われ、東地区首位の宇都宮は三遠に９９－５５と大勝し、３７勝９敗とした　同３位の川崎は滋賀を７５－６７で下し、３２勝１５敗　富山は横浜を８７－７２で破って３０勝目（１７敗）を挙げて同４位　西地区４位の名古屋Ｄは京都に８４－８１と競り勝ち、２８勝１８敗とした


植草選手、パワハラ内容明かす＝竹刀で稽古、眼球打撲－空手（時事通信）
◆空手の東京五輪女子組手６１キロ超級代表、植草歩選手（ＪＡＬ）が、全日本空手道連盟の香川政夫選手強化委員長からパワーハラスメント行為を受けたと訴えている問題で、同選手が自身のブログで２８日、香川氏から１月下旬の練習中に竹刀で顔面を突かれ、左眼球を打撲したと明らかにした

栃木県内リレーで「密集」発生＝東京五輪組織委（時事通信）
◆東京五輪・パラリンピック組織委員会は２８日、栃木県足利市内で同日行われた五輪の聖火リレーで、多くの人が集まった「密集」状態が発生したとの認識を示した　組織委の高谷正哲スポークスパーソンは「（観覧客の）肩と肩が触れ合い、前後左右の間隔が取れずに観覧されている状態に陥った」と述べた

元十両の華王錦が引退＝大相撲（時事通信）◆日本相撲協会は２８日、元十両で東三段目７５枚目の華王錦（４２）＝本名村田武志、秋田県出身＝の引退を発表した　東洋大出身で２００１年夏場所に初土俵を踏み、１１年名古屋場所で新十両に昇進

米チケット代理店、手数料返金せず＝海外客断念で－東京五輪（時事通信）◆今夏の東京五輪・パラリンピックで海外からの一般客の受け入れ断念が決まったことを受け、米国のチケット販売代理店が払戻時に手数料を返金しない方針を示したと２７日、有力サイトのヤフースポーツが報じた

競泳の松田氏が理事　サーフィン連盟（時事通信）◆日本サーフィン連盟は２８日、東京都内で総会を開き、五輪３大会で競泳のメダルを獲得した松田丈志氏を理事に選出した　任期は４月１日から２年間　（時事ドットコム）

協会登録費を引き下げ　フェンシング（時事通信）◆日本フェンシング協会は２８日に開いた総会で、２０２１年度の協会登録費を引き下げることを決めた　一般を１万２５００円から１万円に下げたほか大学生、高校生、中学生、小学生はそれぞれ１０００円ずつ減額し７０００円、４０００円、２５００円、２０００円とした　（時事ドットコム）

３位の羽生結弦「やり切れた」＝鍵山優真、４回転増へ意欲－世界フィギュア（時事通信）
◆フィギュアスケートの世界選手権（ストックホルム）に出場した日本選手が２８日、オンライン取材に応じた　男子フリーでジャンプのミスが続き、３位に終わった羽生結弦（ＡＮＡ）は「自分の中で原因はしっかりしている。やり切れた感触もある」
◆初出場で２位と大健闘した男子の鍵山優真（星槎国際高横浜）は「世界でも戦えると感じた。トップに立つためにもっと努力して、全部レベルアップしていきたい」　北京五輪シーズンを見据え、４回転ジャンプについて「種類を増やさないといけない」と述べ、ループやルッツの習得に意欲的だった


米児童文学作家のクリアリー氏死去、１０４歳…「がんばれヘンリーくん」（読売新聞）
◆ＡＰ通信によると、米児童文学作家のベバリイ・クリアリー氏が２５日、カリフォルニア州カーメルバレーで死去した １０４歳だった　　オレゴン州出身　１９５０年代から「がんばれヘンリーくん」シリーズを約半世紀にわたり執筆し、４０以上の作品を送り出した


橋田賞に二階堂ふみ、長谷川博己ら　大賞は該当なし（日刊スポーツ）
◆脚本家橋田寿賀子さん（９５）が理事長を務める橋田文化財団が番組や人を顕彰する「第２９回橋田賞」が２８日付で発表された　橋田大賞は該当なし
◆橋田賞にはＮＨＫ連続テレビ小説「エール」、同作ヒロインの二階堂ふみ（２６）、ＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」の脚本家の池端俊策氏（７５）と同作主演の長谷川博己（４４）、キャスターの松原耕二氏（６０）、ＴＢＳ系新春ドラマ特別企画「あしたの家族」、テレビ朝日系「ポツンと一軒家」が選ばれた
◆橋田賞新人賞には賀来賢人（３１）上白石萌音（２３）が、橋田賞特別賞には坂本冬美（５３）が選ばれた

主演・栗山千明さん「２度、３度と楽しんで」…「加賀れんこん」題材の映画（読売新聞）
◆２７日　石川県を舞台にした映画「種まく旅人～華蓮のかがやき～」の舞台あいさつが２７日、ユナイテッド・シネマ金沢（金沢市高柳町）で行われ、主演の栗山千明さんと、平岡祐太さんが作品をＰＲした　栗山さんは「映画を全国に発信して、金沢を盛り上げていけたらと思う。地元の人にも２度、３度と楽しんでもらえたらうれしい」と笑顔で話した