小林陵は6位=W杯ジャンプ男子(時事通信)🎿
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、ドイツのオーベルストドルフで個人第26戦(HS235メートル、K点200メートル)が行われ、北京五輪の個人種目で金、銀メダルの小林陵侑(土屋ホーム)は217メートルと209.5メートルを飛び、合計384.2点で6位だった
◆ティミ・ザイツ(スロベニア)が今季初勝利、通算2勝目を挙げた 佐藤幸椰は11位、佐藤慧一は30位 小林潤志郎(いずれも雪印メグミルク)は2回目に進めず34位、中村直幹(フライングラボラトリー)は予選敗退した
遠藤が女子初のSG制覇=ボートレース(時事通信)🚤◆ボートレースのSG競走、第57回ボートレースクラシック優勝戦は21日、長崎・ボートレース大村で行われ、遠藤エミ(滋賀)が1コースから逃げ切って優勝し、女子選手として初のSG制覇を果たした 2着は上條暢嵩(大阪)、3着は中島孝平(福井)だった
大牟田、佐賀商が初優勝=3年ぶりの団体戦-全日本高校柔道(時事通信)🥋
◆全国高校選手権最終日は21日、東京・日本武道館で男女の団体戦が行われ、男子は大牟田(福岡)、女子は佐賀商(佐賀)がともに初優勝した 団体戦は3年ぶりに実施された
◆大牟田は東海大相模(神奈川)との決勝で大将の三木望夢が技ありを奪って優勢勝ちし、2-1で勝った 佐賀商は先鋒(せんぽう)の近藤美月が優勢勝ちし、前回優勝の富士学苑(山梨)を1-0で破った
御嶽海が勝ち越し=大相撲春場所9日目(時事通信)
◆21日、エディオンアリーナ大阪 新大関の御嶽海は玉鷲を寄り切り、1敗を守って給金を直した 平幕の高安は碧山を下して無傷の9連勝 大関かど番の2人は、正代が新小結の豊昇龍を退けて4勝目を挙げたが、貴景勝は遠藤に屈して3敗目 新関脇は、若隆景が勝ち越しを決め、阿炎は3敗に後退。小結隆の勝は負け越し
島川拓也、住吉輝紗良が初優勝=引退の原大智6位、星野純子2位-全日本モーグル(時事通信)🎿
◆フリースタイルスキーの全日本選手権は21日、北海道・ばんけいスキー場でモーグルが行われ、男子は島川拓也(日本仮設)が初優勝した 今大会限りで競輪に専念する2018年平昌五輪銅メダルの原大智(日本スキー場開発ク)は6位
◆女子は北京五輪代表の住吉輝紗良(日大)が初制覇 今大会を最後に引退する五輪2大会出場の星野純子(リステル)は2位 冨高日向子(多摩大)は4位だった
冨田せな、3度目優勝=男子は平野流佳が初V-全日本スノーボード(時事通信)🏂
◆全日本選手権は21日、青森スプリング・スキーリゾートで男女ハーフパイプの決勝が行われ、女子は北京五輪銅メダルの冨田せな(アルビレックス新潟)が、92.00点をマークして、2019年の前々回大会以来、3度目の優勝を果たした 2位に冨田るき(JWSC)、3位は今井胡桃(プリオHD)が入った
◆男子は平野流佳(太成学院大)が91.00点で初優勝した 2位は戸塚優斗(ヨネックス)、3位に平野海祝(日大) 男女ともに北京五輪代表が3位までを占めた
中部電力、開幕3連勝=カーリング女子世界選手権(時事通信)🥌◆20日、カナダのプリンスジョージで1次リーグが行われ、日本の中部電力はイタリアに9-2で快勝した後、米国に7-6で競り勝ち、開幕3連勝とした
八村のウィザーズは4位=NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)は20日、第22週が終了した。東カンファレンス南東地区で八村塁が所属するウィザーズは30勝40敗で首位ヒートと16.5ゲーム差の4位 大西洋地区は76ersがトップ 渡辺雄太のラプターズは3.5ゲーム差の3位で追う 中地区は昨季王者のバックスが首位を守った
◆西カンファレンスは、北西地区のジャズが3連勝で首位を堅持し、太平洋地区はサンズがトップを快走 南西地区はグリズリーズが1位
アバランチが首位堅持=NHL(時事通信)
◆北米アイスホッケーリーグ(NHL)は20日、第23週が終了し、西カンファレンス中地区はアバランチが勝ち点を93に伸ばして首位を堅持した 太平洋地区はフレームズが勝ち点84でトップ◆東カンファレンス大西洋地区はパンサーズが勝ち点90で首位を守り、昨季王者のライトニングが同84で追う 大都市圏地区は、勝ち点88のハリケーンズが1位
デュプランティスが世界新=男子棒高跳び-陸上(時事通信)🏃
◆世界室内選手権最終日は20日、ベオグラードで行われ、男子棒高跳びで東京五輪金メダルのアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が6メートル20の世界新記録で優勝した 自身が今月7日にマークした記録を1センチ更新した
◆男子60メートル障害準決勝では野本周成(愛媛陸協)が自己新記録の7秒57をマークし、全体8番目のタイムで並んだが抽選で敗退した グラント・ホロウェー(米国)が決勝で7秒39で優勝
中上は19位=モトGP(時事通信)🏍
◆オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第2戦、インドネシア・グランプリ(GP)は20日、マンダリカ国際サーキットで各クラスの決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスで中上貴晶(ホンダ)は19位だった
◆ミゲル・オリベイラ(ポルトガル)が今季初勝利、通算4勝目 モト2クラスの小椋藍(カレックス)は6位 モト3クラスでは鈴木竜生(ホンダ)の10位が日本勢最高だった
佐藤リタイア、20位=インディカー(時事通信)◆自動車レースのインディカー・シリーズ第2戦は20日、米テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウエーで決勝が行われ、佐藤琢磨(ホンダ)は接触の影響でリタイアに終わり、20位だった ジョセフ・ニューガーデン(米国、シボレー)が優勝した
角田、開幕戦8位入賞=フェラーリがワンツー-F1(時事通信)
◆自動車のF1シリーズ開幕戦、バーレーン・グランプリ(GP)は20日、サキールのバーレーン国際サーキットで決勝が行われ、アルファタウリの角田裕毅が後方発進から追い上げて8位に入賞し、参戦2年目のスタートを切った 同僚のピエール・ガスリー(フランス)はリタイアした
◆ポールポジション(PP)から出たフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が2019年イタリアGP以来の通算3勝目をマーク。カルロス・サインツ(スペイン)が2位で続き、フェラーリがワンツー・フィニッシュを遂げた 3位はメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)
◆レッドブル勢は総合連覇に挑むマックス・フェルスタッペン(オランダ)が19位、セルヒオ・ペレス(メキシコ)は18位 最終盤にマシンが止まり、そろってフィニッシュできなかった
S・バーンズがツアー3勝目=米男子ゴルフ(時事通信)◆バルスパー選手権は20日、フロリダ州パームハーバーのイニスブルック・リゾート(パー71)で最終ラウンドが行われ、サム・バーンズが通算17アンダーで並んだデービス・ライリー(ともに米国)とのプレーオフを制し、大会連覇を果たした ツアー通算3勝目
友野、渡辺が優勝=フィギュア・プランタン杯(時事通信)⛸
◆フィギュアスケートのプランタン杯は20日、ルクセンブルクで男女フリーが行われ、男子は今月下旬の世界選手権(フランス・モンペリエ)代表の友野一希(セントラルスポーツ)がショートプログラム(SP)に続いてトップの150.24点を挙げ、合計228.00点で優勝した 壺井達也(神戸大)は2位
◆女子もSP首位の渡辺倫果(法大)がフリー1位の126.77点をマークし、合計190.84点で優勝 住吉りをん(東京・駒場学園高)が2位に入った
越川、今季限りで引退 バレー男子(時事通信)◆バレーボールVリーグ2部男子の北海道は21日、2008年北京五輪に出場した越川優(37)が、今季限りで引退すると発表した 27日のレギュラーラウンド最終戦後、引退セレモニーを行う (時事ドットコム)
五輪金メダリストが薬物違反=ロシアの女子競歩選手-陸上(時事通信)
◆陸上界の不正を監視する「インテグリティー・ユニット(AIU)」は21日、禁止薬物使用により、女子20キロ競歩のエレーナ・ラシュマノワ(ロシア)を昨年3月9日から2年間の資格停止にしたと発表した ラシュマノワは金メダルを獲得した12年ロンドン五輪と13年世界選手権の失格などの処分を受け入れたと
大坂なおみ、77位=女子テニス世界ランク(時事通信)◆女子テニスの最新世界ランキングが21日付で発表され、大坂なおみ(フリー)は前回から一つ上げて77位となった 土居美咲(ミキハウス)は二つ上げて93位 1位はアシュリー・バーティ(オーストラリア)
ジョコビッチ1位復帰=テニス男子世界ランク(時事通信)
◆男子テニスの最新世界ランキングが21日付で発表され、2月28日付で2位に後退したノバク・ジョコビッチ(セルビア)がダニール・メドベージェフ(ロシア)に代わり1位に返り咲いた 錦織圭(フリー)は前回の46位から51位に後退した 西岡良仁(ミキハウス)は五つ下げて98位、ダニエル太郎(エイブル)は変わらず106位
松山、12位に後退=男子ゴルフ世界ランク(時事通信)◆男子ゴルフの最新世界ランキングが20日付で発表され、松山英樹は前週の11位から12位に後退した 金谷拓実は三つ下げて63位、木下稜介は二つ下げて76位 1位はジョン・ラーム(スペイン)
尾車親方「いい思い出」=初土俵から半世紀、4月に定年-大相撲(時事通信)
◆大相撲春場所後の4月に65歳となって日本相撲協会の定年を迎える元大関琴風の尾車親方(本名中山浩一、三重県出身)が21日、オンラインでの記者会見に臨んだ 1971年名古屋場所で、14歳で踏んだ初土俵からの半世紀を、「つらかったことも、終わってみるといい思い出になった」としみじみ振り返った
佐藤忠男さん死去=映画評論家(時事通信)
◆さとう・ただお、本名飯利忠男=いいり・ただお=映画評論家 17日午後6時40分、胆のうがんのため死去、91歳 新潟市出身 アジア、アフリカの作品を日本に紹介するなどの大きな実績を残し、映画評論の第一人者となる
◆「小津安二郎の芸術」や芸術選奨文部大臣賞を受賞した「日本映画史」(全4巻)など多数の著書がある 1996年に日本映画学校(現日本映画大学)の校長に就任、その後の同大学の学長・名誉学長も務め、後進育成に尽力 紫綬褒章、勲四等旭日章を受章し、2019年に文化功労者に選出された
BSよしもとが開局 「地方創生」掲げ(共同通信)
◆吉本興業グループは21日、BS放送に「BSよしもと」を開局した 「地方創生」を目標に掲げ、所属する芸人らが全国各地の情報を発信する番組を中心に放送する
◆東京都内のスタジオから生放送した記念番組で、タレントの西川きよしさんが「子どもからお年寄りまで楽しんでいただけるBSよしもとにしたい」とあいさつ 西川さんやお笑いタレントの東野幸治さん、お笑いコンビ「和牛」の水田信二さん、川西賢志郎さんがたる酒で鏡開きをした
三浦友和さんと百恵さんに孫誕生 長男祐太朗さん第1子(共同通信)👶🏻◆シンガー・ソングライターの三浦祐太朗さん(37)と、妻で声優・歌手の牧野由依さん(36)が21日、それぞれのインスタグラムで第1子となる女児の誕生を発表した 三浦さんは俳優の友和さん(70)と元歌手の(旧姓山口)百恵さん(63)の長男