日々のにゅーすなできごと

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12月2日 サッカーワールドカップ以外のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2022-12-02 23:59:13 | 22年平日

藤浪のポスティング公示=1月15日が交渉期限-米大リーグ(時事通信)◆1日、プロ野球阪神の藤浪晋太郎投手(28)をポスティングシステムによって獲得可能な選手として全30球団に公示した 交渉期間は米東部時間の来年1月14日午後5時(日本時間同15日午前7時)まで

314勝ペリー氏死去、84歳=米大リーグ(時事通信)◆米大リーグの公式サイトは1日、ジャイアンツなどで通算314勝を挙げて米野球殿堂入りしたゲイロード・ペリーさんが同日、老衰のため84歳で死去したと報じた

オスナ、ポランコら自由契約=保留選手名簿外れる-プロ野球(時事通信)
◆日本プロ野球組織は2日、球団が来季の契約締結の権利を持つ「保留選手名簿」を発表し、ロッテで抑えを務めたオスナ投手や今季24本塁打を放った巨人のポランコ外野手、中日に17年間在籍した平田良介外野手らがリストから外れ、自由契約となった
◆ソフトバンクのデスパイネ外野手とグラシアル内野手も記載されなかった 米大リーグ復帰を目指すヤクルトのマクガフ投手もリスト外

広島・秋山は現状維持 プロ野球・契約更改(時事通信)
◆3年契約の1年目を終えた秋山が現状維持の1億5000万円プラス出来高払いで更改した 6月に米大リーグ、パドレス傘下3Aから加入したが、へんとう炎などの影響もあり出場44試合で打率2割6分5厘、5本塁打、26打点止まり
◆松山は1000万円減の6500万円プラス出来高払い、田中広は減額制限(年俸1億円超は40%)を大幅に超える1億2000万円減の3000万円プラス出来高払いでサインした (金額は推定) (時事ドットコム)

宋家豪、ギッテンス残留 プロ野球・楽天(時事通信)◆2日、宋家豪投手、クリス・ギッテンス内野手と来季の契約を結ぶと発表した アラン・ブセニッツ投手、ホセ・マルモレホス外野手は退団が決まった (時事ドットコム)

楽天の西口は2400万円増 プロ野球・契約更改(時事通信)◆西口は2400万円増の4200万円で更改した 今季はセットアッパーに定着し、61試合登板で34ホールドポイントをマーク (金額は推定) (時事ドットコム)

巨人の大勢は5700万円=新人王「もっと戦力に」-プロ野球・契約更改(時事通信)
◆セ・リーグ新人王に輝いた大勢が、4100万円増の5700万円で更改した 開幕戦でセーブを挙げるなど、57試合に登板し新人最多記録に並ぶ37セーブをマーク。11月に開催された日本代表の強化試合でも登板した 「いろいろな経験ができた一年。現状に満足することなく、もっともっと戦力になれるように」と
◆来季が5年契約の最終年となる丸は現状維持の4億5000万円でサイン チームで唯一全143試合に出場し、打率2割7分2厘、27本塁打、65打点の成績 夏場から4番を務めた中田は新たに3年契約を結び、年俸は倍増の3億円と (金額は推定)

ヤクルトの高橋は倍以上の5000万円 プロ野球・契約更改(時事通信)
◆高橋は2800万円増の5000万円でサインした 7年目の今季は17試合に登板して自己最多の8勝(2敗)を挙げ、防御率2.63/8勝7敗の原は1200万円増の3800万円で更改
◆リーグ優勝を決めるサヨナラ打を放った新人の丸山和は300万円増の1500万円、17年目の川端は減額制限(1億円以下は25%)を超える50%減の2500万円だった (金額は推定) (時事ドットコム)

日本ハム松本剛、4倍超8600万円 プロ野球・契約更改(時事通信)◆11年目で初の首位打者に輝いた松本剛は、4倍以上の8600万円でサイン 打率3割4分7厘、44打点、21盗塁はいずれも自己最高/清宮は1600万円増の3300万円で更改した 5年目で自己最多の18本塁打 (金額は推定) (時事ドットコム)

ソフトバンク田中正は100万円減 プロ野球・契約更改(時事通信)◆6年目を終えてプロ未勝利の田中正は、100万円減の1200万円で更改した 先発転向を目指した今季は開幕直前に右肩を痛めて出遅れ、登板は救援での5試合 (金額は推定) (時事ドットコム)

西武・山川は2億7000万円 プロ野球・契約更改(時事通信)◆3年ぶりの本塁打王と初の打点王に輝いた山川が1億4000万円増の2億7000万円でサイン/最優秀中継ぎのタイトルを獲得した平良は7000万円増の1億7000万円の提示を保留/3年契約の2年目を終えた栗山は現状維持の1億7900万円で更改 (金額は推定) (時事ドットコム)

オリックスの田嶋が1億円突破=プロ野球・契約更改(時事通信)
◆自己最多の9勝を挙げた田嶋が3000万円増の1億1000万円でサインした/内外野を守り、初めて規定打席に到達した中川圭は3倍近い6000万円で更改 今季は打率2割8分3厘/昨オフに3年契約を結んだ安達は現状維持の7000万円 68試合に出場した若月は1000万円増の4800万円でサインした (金額は推定)

中日、来季コーチ陣発表=プロ野球(時事通信)◆2日、来季のコーチ陣を発表した 立浪和義監督は2年目 球団OBの和田一浩氏が打撃コーチに就任した

阪神の梅野は現状維持 プロ野球・契約更改(時事通信)◆梅野は現状維持の1億6000万円でサインした 3年契約の1年目の今季は100試合出場で打率2割2分8厘/1勝にとどまった秋山は20%減の8800万円で更改した (金額は推定) (時事ドットコム)

村上、バット改良へ着手 ミズノ職人と打ち合わせ(共同通信)◆ヤクルトの村上宗隆内野手が2日、大阪市内でブランドアンバサダーを務めるミズノの会議に参加し、来季使用するバットの改良に着手した 他選手のものを次々と手に取りながら、職人と意見交換を重ね「形状は変えずに重さ、バランスだったり。ちょっとしたところを、こうしてほしいと(伝えた)」と

新候補に井口氏ら エキスパートは栗山氏-野球殿堂(時事通信)
◆野球殿堂博物館は2日、2023年の殿堂入り候補者を発表し、競技者表彰のプレーヤー部門(引退後5年以上の元プロ)には、日米通算2254安打で今季までロッテ監督だった井口資仁氏(47)、通算167セーブの武田久氏(44)、通算360本塁打の村田修一氏(41)、盗塁王4度の片岡治大氏(39)が新たに候補に入った
◆エキスパート部門(引退後21年以上の元プロで現役の監督、コーチを除く)は、21年まで日本ハムを率い、現在は日本代表監督の栗山英樹氏(61)、沖縄県出身プロ選手のパイオニア、安仁屋宗八氏(78)が加わった (時事ドットコム)

タイブレーク開始は十回に=日本高野連(時事通信)◆日本高校野球連盟は2日、理事会を開いて特別規則を一部改め、春夏の甲子園や都道府県大会などで採用している延長タイブレーク制の開始を現行の十三回から十回に前倒しすることを決めた 来春から適用


谷口、カタール1部移籍へ J1川崎、W杯DF(共同通信)◆ワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表でJ1川崎のDF谷口彰悟(31)が、カタール1部リーグのアルラヤン移籍が決定的であることが2日、関係者への取材で分かった 川崎は慰留したが、海外でのプレーを希望した本人の意思が尊重される形と

広島の浅野、札幌へ=J1(時事通信)◆MF浅野雄也(25)が札幌に完全移籍することが決まり、2日に両クラブが発表した 今季はリーグ戦12試合出場で無得点

広島の野上が名古屋へ=J1(時事通信)◆DF野上結貴(31)が名古屋に完全移籍することが決まり、2日に両クラブが発表した 今季はリーグ戦25試合に出場

高萩が完全移籍 J2栃木(時事通信)◆2日、J1のF東京から7月に期限付きで移籍していた元日本代表MF高萩洋次郎(36)が完全移籍で加入すると発表した (時事ドットコム)


葛西優が開幕戦7位=W杯複合女子(時事通信)🎿◆ワールドカップ(W杯)複合女子は2日、ノルウェーのリレハンメルで今季開幕戦の個人第1戦が行われ、葛西優奈(早大)が日本勢最高の7位となった 葛西春香(早大)は9位、中村安寿(ショウワ)は15位、畔上沙那(日体大)は16位 ギダ・ベストボルハンセン(ノルウェー)が優勝した

馬場は17位=W杯スキー距離(時事通信)🎿◆ワールドカップ(W杯)距離は2日、ノルウェーのリレハンメルで男女の10キロフリーが行われ、男子は馬場直人(中野土建ク)が17位、山下陽暉(自衛隊)は44位だった 女子の石田正子(JR北海道)は32位


若林ら前半出場権=女子ゴルフQTファイナル終了(時事通信)
◆来季シード選手らを除く国内ツアー前半戦の出場優先権が懸かったクオリファイング・トーナメント(QT)ファイナルステージは2日、岡山・JFE瀬戸内海GCで最終ラウンドが行われ、若林舞衣子が4日間の通算11アンダーで1位となった
◆1打差の2位は木下彩 11月の最終プロテストに合格した荒川怜郁が4位、同テストでトップ合格の神谷そらが7位に入った 新垣比菜は14位、19歳の竹田麗央は22位

勝39位、西村61位で発進=識西は32位スタート-米女子ゴルフ最終予選会(時事通信)
◆来季出場権を争う最終予選会は1日、アラバマ州モービルのマグノリアグローブで第1ラウンドが行われ、パー72のコースをラウンドした勝みなみはイーブンパーでトップと7打差の39位で発進した パー71のコースの西村優菜は1オーバー、72で61位のスタート 識西諭里はパー71のコースを70で回り、32位で滑り出した

小平とケネディ首位=1打差に谷原、岩崎-ゴルフ日本シリーズ(時事通信)
◆男子ゴルフ・日本シリーズJTカップ 第2日 2日、東京よみうりCC、7023ヤード=パー70 小平智とブラッド・ケネディ(オーストラリア)がともに66で回り、通算8アンダーで首位に並んだ 1打差の2位は谷原秀人と岩崎亜久竜 さらに1打差で岩田寛と稲森佑貴が5位につけた 通算5アンダーで河本力が7位 石川遼は8位、蝉川泰果は12位


成田が400個メ制す=競泳ジャパンOP(時事通信)🏊
◆ジャパン・オープン第2日は2日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子の400メートル個人メドレー決勝で成田実生(金町SC)が4分37秒32をマークして優勝した 50メートル平泳ぎは鈴木聡美(ミキハウス)が制した
◆男子200メートル自由形は松元克央(ミツウロコ)が1分46秒44で勝ち、100メートル自由形との2冠を遂げた 女子の200メートル自由形と100メートル背泳ぎは、ともに白井璃緒(ミズノ)が優勝した


中国GPは中止 自動車F1(時事通信)◆F1シリーズの主催者は2日、上海で来年4月に開催予定だった中国グランプリ(GP)を新型コロナウイルスの影響により、中止すると発表した (時事ドットコム)

照ノ富士ら休場 大相撲冬巡業(時事通信)◆2日、横綱照ノ富士、高安らが3日に始まる冬巡業を休場すると発表した 照ノ富士は10月に両膝の手術を受け、九州場所を全休した (時事ドットコム)

須崎、志土地ら出場 全日本レスリング(時事通信)
◆2日、全日本選手権(22~25日、東京・駒沢体育館)の出場選手を発表し、東京五輪女子50キロ級金メダルの須崎優衣(キッツ)らが名を連ねた
◆東京五輪金メダリストは他に、女子53キロ級の志土地真優(ジェイテクト)、同62キロ級の川井友香子(サントリービバレッジソリューション)、男子フリースタイル65キロ級の乙黒拓斗(自衛隊)がエントリー 女子で五輪2連覇の金城梨紗子(サントリービバレッジソリューション)は非五輪階級の59キロ級に出場 (時事ドットコム)

井上尚、4団体統一戦へ自信 「やりがい感じている」(共同通信)◆ボクシングのバンタム級世界3団体王者の井上尚弥(大橋)が2日、世界ボクシング機構(WBO)同級王者、ポール・バトラー(英国)との4団体王座統一戦(13日・有明アリーナ)に向けた調整状況について所属ジムを通じてコメントし「やりがいをすごく感じている」と自信を示した

村山謙「自分の走りを」 福岡国際、4日新たに号砲-男子マラソン(時事通信)
◆福岡国際マラソン2022(4日、平和台陸上競技場発着)の招待選手が2日、福岡市内で記者会見し、2時間8分56秒の自己ベストを持つ村山謙太(旭化成)は「この大会に向けて仕上げてきた。自分の走りをして、結果につなげたい」と抱負を語った
◆昨年の福岡国際で優勝したマイケル・ギザエ(スズキAC)は、ケニア出身で福岡第一高OB 「復活のニュースを聞いて幸せな気持ち。自己記録をさらに伸ばしたい」と (時事ドットコム)

阿部詩「新たな進化に」 GS東京、3日開幕-柔道(時事通信)
◆グランドスラム(GS)東京大会(3、4日、東京体育館)開幕を翌日に控えた2日、有力選手が記者会見に臨み、東京五輪女子52キロ級金メダリストの阿部詩(日体大)は「この大会を乗り越えれば新たな進化につながる」と意気込みを示した
◆男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)は「優勝するかしないかで、(来年の)世界選手権代表になれるか大きく変わってくる。自分のパフォーマンスを発揮したい」と (時事ドットコム)



俳優の渡辺徹さん死去=「太陽にほえろ!」刑事役、61歳(時事通信)
◆テレビドラマやバラエティー番組などで活躍した俳優の渡辺徹(わたなべ・とおる)さんが11月28日午後9時1分、敗血症のため東京都内の病院で死去した 61歳だった 茨城県出身/所属する文学座が2日、発表した 1980年、文学座の演劇研究所に入所 翌年、ドラマ「太陽にほえろ!」の新人刑事「ラガー」役でデビューし、一躍人気者に

仏俳優のM・ドモンジョさん死去 映画「悲しみよこんにちは」(共同通信)◆ミレーヌ・ドモンジョさん(フランスの俳優)フランスのメディアによると1日、パリの病院で死去、87歳 長く病気を患っていた/出演映画は「悲しみよこんにちは」(58年)、60年代の「ファントマ」シリーズのほか、日本の「ヨーロッパ特急」(84年)など計約70作に上った

昇太さんら、円楽さんしのぶ 「思い貫いた、すてきな人生」(共同通信)
◆演芸番組「笑点」などで親しまれ、9月に72歳で死去した落語家、三遊亭円楽さんの「お別れの会」が2日、東京都内で開かれ、笑点メンバーら約600人が参列/笑点の司会者、春風亭昇太さんは「早過ぎるなと思うが、好きなことに真っすぐに情熱を注いで、自分の思いを貫いたすてきな人生だった」とあいさつ


中居正広さん、年内静養を発表 「コンディション整いませんでした」(毎日新聞)
◆タレントの中居正広さん(50)が休養のため年内の芸能活動を休止すると、所属事務所が2日に発表した 中居さんは11月4日から体調不良のため休養に入っていたが、復帰の時期を延ばすことになった
◆所属事務所のホームページを通じて、「先日、およそ1カ月の休養と発表してから今日に至りますが、体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした。年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりました」などとコメントを出した


三谷さん「大衆考える創作者に」 菊池寛賞贈呈式(共同通信)◆第70回菊池寛賞の贈呈式が2日、東京都内のホテルで開かれた NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」など多くの作品を長年手がけてきたとして受賞した脚本家三谷幸喜さん(61)は菊池寛をまねた姿で登場し「菊池は大衆が何を求めているかをずっと考えていた。そういうクリエーターになりたい」と語った

川口春奈「あっという間ですよ!」 朝ドラ、「silent」が話題の2022年を回顧(時事通信)
◆俳優・川口春奈が2日、東京都内で行われたライフスタイルブランド「&be」の新CM発表会に出席した 今年は放送中の主演ドラマ「silent」が話題となり、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」でも注目を集めた
◆この日、ブランドをプロデュースしたヘアメイクアップアーティストの河北裕介さんに「今年は大忙しだったね」などと声を掛けられると、川口は「あっという間ですよ!」と応じた (時事ドットコム)


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