日々のにゅーすなできごと

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5月2日 スポーツのできごと

2022-05-02 23:59:09 | 22年平日

川淵元会長、「失言」を回顧=オシムさんを追悼-日本サッカー協会(時事通信)
◆日本サッカー協会の川淵三郎相談役(85)が2日、元日本代表監督イビチャ・オシムさんの訃報を受け、「常に僕の立場をおもんぱかってくれる人だった」などと追悼する談話を発表した
◆川淵氏と言えば、日本協会の会長職にあった2006年の「失言」で知られる 「総監督的な立場でオシムが…。あっ、言っちゃった…」 オシムさんの代表監督就任をめぐり、正式発表前に公の場で口を滑らせた 契約破談まで案じたが、オシムさんは「会長がそんなことでいちいち謝ることはない」 川淵氏は、この言葉に救われたと回顧する
◆田嶋幸三会長も、オシムさんの監督就任当時は技術委員長、専務理事として関わった 「名監督とは、まさにオシムさんのような人」と功績をたたえた

「選手生活に深い足跡」=ストイコビッチ氏、オシムさん追悼(時事通信)
◆サッカー元日本代表監督のイビチャ・オシムさんが死去したことを受け、オシム監督が率いた旧ユーゴスラビア代表でプレーし、現在はセルビア代表監督のドラガン・ストイコビッチ氏は1日、「彼の旅立ちの知らせに大きな衝撃を受けた。私の選手生活に深い足跡を残してくれた」とコメントし、別れを惜しんだ


逸ノ城、コロナ陽性で休場=大相撲(時事通信)◆日本相撲協会は2日、西前頭筆頭の逸ノ城(29)=本名三浦駿、モンゴル出身、湊部屋=が新型コロナウイルスの検査で陽性となり、夏場所(8日初日、東京・両国国技館)を休場すると発表した 同部屋の幕下以下の力士に陽性者が出たため、1日に検査を受けた


カブスの鈴木、4試合ぶり安打=大谷は脚の張りで交代-米大リーグ(時事通信)
◆1日、各地で行われ、カブスの鈴木はブルワーズ戦に2番右翼で出場し、六回に4試合ぶりの安打となる二塁打を放った 4打数1安打1打点 カブスは2-0で勝ち、連敗を3で止めた
◆エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に3番指名打者で出て、3打数無安打1打点 脚の付け根の張りのため、九回に代打を送られて退いた チームは6-5で逃げ切った
◆レッドソックスの沢村はオリオールズ戦の五回2死満塁の場面で登板し、打者を右飛に打ち取った チームは5-9で敗れた パイレーツの筒香はパドレス戦に4番一塁で出場して4打数2安打

加藤、マイナー降格 米大リーグ・ブルージェイズ(時事通信)◆1日、加藤豪将内野手(27)のマイナー降格を発表した 傘下3Aのバファローに合流する ロックアウトで春季キャンプが短縮された影響で、開幕から28人に拡大されていたベンチ入り枠が2日から26人に戻る (時事ドットコム)

エンゼルス首位浮上 米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグは1日、第4週が終了し、ア・リーグ西地区は大谷の所属するエンゼルスが15勝8敗で、2位マリナーズに2.5ゲーム差をつけて首位に立った 東地区は9連勝のヤンキースがトップで、菊池のブルージェイズは1.5ゲーム差の2位 沢村のレッドソックスは7.5ゲーム差の4位 中地区は前田のツインズが1位
◆ナ・リーグ中地区はブルワーズが首位に浮上し、鈴木のカブスと筒香のパイレーツが5.5ゲーム差の3位に並ぶ 西地区はドジャースがトップで、ダルビッシュのパドレスはゲーム差なしの2位 東地区はメッツが首位を守った (時事ドットコム)

法大が勝ち点=東京六大学野球(時事通信)
◆春季リーグ戦第4週第3日は2日、神宮球場で3回戦2試合が行われ、法大が慶大に6-5で逆転サヨナラ勝ちし、2勝1敗で勝ち点を2に伸ばした 慶大は勝ち点2のまま 早大は2戦連続で引き分けていた東大を4-0で下した
◆法大は4-5の九回裏に押し出し四球で追い付き、斉藤大(4年、横浜)の適時打で試合を決めた 早大は0-0の八回に中村将(3年、鳥栖)の適時打で均衡を破り、投げては加藤(3年、下妻一)が1安打で完封した


冨安、後半途中交代=堂安は今季7点目-欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは1日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでアーセナルの冨安健洋は敵地でのウェストハム戦で後半33分までプレーした チームは2-1で競り勝った
◆オランダ1部でPSVアイントホーフェンの堂安律は、ホームのウィレムII戦で前半2分に今季リーグ戦7点目となる先制点を挙げ、試合終了間際まで出場した チームは4-2で勝った スペイン1部で久保建英が後半途中から出場したマジョルカは、敵地でバルセロナに1-2で敗れた

田川は4戦連発ならず ポルトガル1部リーグ(共同通信)◆サッカーのポルトガル1部リーグで1日、サンタクララの田川亨介と守田英正はアウェーのギマラインス戦に先発出場した 田川は4試合連続ゴールはならず後半28分まで、守田は同37分までプレーし、試合は1-1で引き分けた

マンCが首位堅持=欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグ(4月25日~5月1日)で、イングランドはマンチェスター・シティーがリーズに4-0で大勝して首位を守った 南野拓実が所属するリバプールはニューカッスルに1-0で勝ち、勝ち点1差の2位 イタリアは首位ACミランと2位インテル・ミラノがともに勝ち、勝ち点差は2のまま スペインはレアル・マドリードが優勝を決めた

横浜M、首位突破=決勝Tで神戸と対戦-ACLサッカー(時事通信)
◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は1日、ベトナムのホーチミンで東地区1次リーグH組の最終戦が行われ、横浜Mは全北(韓国)と1-1で引き分けた 4勝1分け1敗の勝ち点13で同組1位となり、決勝トーナメント進出を決めた
◆横浜Mは開始早々にアンデルソンロペスが先制ゴール。前半のうちに追い付かれたが、後半は手堅い試合運びで勝ち越し点を与えなかった
◆東地区1次リーグが終了し、日本勢は3チームが1次リーグを突破 決勝トーナメント1回戦(8月18、19日)は一発勝負で行われ、横浜Mは神戸と、浦和はジョホール(マレーシア)との対戦が決まった


筑波大が8強入り=黒鷲旗バレー-(時事通信)🏐
◆バレーボールの黒鷲旗全日本男女選抜大会第3日は2日、丸善インテックアリーナ大阪で1次リーグが行われ、女子でC組の筑波大はVリーグ1部の姫路を2-0で破り、2勝1敗の同組2位で決勝トーナメントに進んだ 男子のC組では、早大がVリーグ2部の富士通を2-0で退け、2勝1敗でJT広島、パナソニックと並んだが、セット率で及ばず8強入りを逃した


14歳比嘉「わくわく」=堂々の代表初演技-AS日本選手権(時事通信)
◆アーティスティックスイミング(AS)の日本選手権第2日は2日、東京辰巳国際水泳場で行われ、オープン参加の世界選手権(6月開幕、ブダペスト)デュエット代表、吉田萌(ザ・クラブピア88)比嘉もえ(AS広島)組はテクニカルルーティン(TR)で90.8857点をマークした
◆14歳の比嘉は代表で初の演技 26歳の吉田と、「女剣士」がテーマのルーティンでスピード感のある脚技などを堂々と披露した 高さに課題が残ったが上々の内容に「緊張はしていたけど、久しぶりの試合でわくわくしていた」 中島貴子ヘッドコーチは「世界に通用する能力を持っていると思う」と評価した


スターズなどがプレーオフへ NHL、レギュラーシーズン終了(共同通信)
◆北米プロアイスホッケーNHLは1日、レギュラーシーズン最後の第29週が終了し、スターズ、プレデターズ、キングズが2日開幕のプレーオフに滑り込んだ 1回戦では3連覇を狙うライトニングはメープルリーフスと、リーグ最多勝ち点を挙げたパンサーズがキャピタルズと対戦する
◆オイラーズのマクデービッドはアシストと得点の合計が123ポイントで2季連続4度目のポイント王、60得点のメープルリーフスのマシューズが2季連続2度目の得点王に輝いた キングズで日本とカナダの両国籍を持ち、今季日本勢初得点の21歳スペンスは24試合で2得点、6アシストだった


日本は11位 7人制ラグビー女子(時事通信)🏉◆ワールドシリーズ第5戦は1日、カナダ・ラングフォードで順位決定戦が行われ、日本は11位だった 下位トーナメントでイングランドに7-29で敗れ、メキシコに45-0で勝った (時事ドットコム)


佐藤は13位=インディカー(時事通信)◆自動車レースのインディカー・シリーズ第4戦は1日、米アラバマ州バーミングハムのバーバー・モータースポーツパークで決勝が行われ、佐藤琢磨(ホンダ)は13位だった パト・オワード(メキシコ、シボレー)が今季初勝利を挙げた


古江は49位 米女子ゴルフ(時事通信)
◆パロスベルデス選手権は1日、カリフォルニア州パロスベルデスエステーツのパロスベルデスGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、56位で出た古江彩佳は3バーディー、2ボギーの70で回り、通算1オーバーの49位だった 66で回ったマリーナ・アレックス(米国)が通算10アンダーで、2018年以来となるツアー2勝目を挙げた (時事ドットコム)

小平智は15位 米男子ゴルフ(時事通信)
◆メキシコ・オープンは1日、メキシコ・バヤルタのビダンタ・バヤルタ(パー71)で最終ラウンドが行われ、8位スタートの小平智は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーのイーブンパーで回り、通算10アンダーの15位だった 69で回ったジョン・ラーム(スペイン)が通算17アンダーで今季初勝利を挙げた。ツアー通算7勝目 (時事ドットコム)


日本、2部昇格ならず アイスホッケー男子(時事通信)🏒◆世界選手権ディビジョン1B(3部相当)は1日、ポーランドのティヒで行われ、日本はポーランドに0-2で敗れた 最終戦を終えて3勝1敗の2位に終わり、ディビジョン1A(2部相当)昇格はならなかった (時事ドットコム)


女子フルーレ団体で日本3位=フェンシングW杯(時事通信)🤺◆1日、ドイツのタウバービショフスハイムで女子フルーレ団体が行われ、東晟良(PEAKS)、菊池小巻(セガサミー)、宮脇花綸、竹山柚葉(日大)で臨んだ日本は3位に入った 2021~22年シーズンで同種目の日本の表彰台は3度目


大坂は2回戦敗退=マドリードテニス(時事通信)◆マドリード・オープンは1日、マドリードで行われ、女子シングルス2回戦で世界ランキング36位の大坂なおみ(フリー)は世界47位のサラ・ソリベストルモ(スペイン)に3-6、1-6で敗れた 女子ダブルスでは、青山修子(近藤乳業)※皓晴(※簷の竹カンムリなし)(台湾)組が1回戦を突破した


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