日々のにゅーすなできごと

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2月22日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2022-02-22 23:59:30 | 22年平日

選手1人がコロナ陽性=J1川崎(時事通信)◆J1川崎は22日、トップチームの選手1人とスタッフ1人が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたと発表した 23日の横浜M戦(日産スタジアム)は出場条件を満たした選手で臨む 2035


5時間協議も合意できず=米大リーグ労使交渉(時事通信)
◆労使紛争でロックアウトに入っている米大リーグで21日、オーナー側と選手会側が労使協定の改定交渉に臨み、協議は約5時間に及んだが、合意には至らなかった 複数の米メディアが伝えた
◆オーナー側は年俸調停権を持たない若手選手が活躍に応じてボーナスを受け取るための拠出金「ボーナスプール」や、ドラフトの修正案を提示したが、選手会側との溝は埋まらず、22日にも話し合うことになった

中日の石川昂、鵜飼が快音連発 大打者清原氏から助言受け(共同通信)
◆プロ野球春季キャンプ 22日、沖縄県北谷町でのキャンプに通算525本塁打の清原和博氏がサプライズ訪問 大打者の目の前で3年目の石川昂、ドラフト2位新人の鵜飼(駒大)が目を輝かせてバットを振った
◆立浪監督に、大阪・PL学園の先輩である清原氏から「キャンプに行っていいかな」との連絡があり、実現した 鵜飼は、右翼方向への柵越えを披露し「振るときに左脚が伸び切るとバットが遠回りする。教えてもらったことをものにしたい」 飛ばし屋の石川昂は「タイミングを取るのが遅いと言われた。再認識して練習する」と収穫を強調した

中日の松木平、清原氏から激励 「どんどん内角投げろ」と(共同通信)
◆プロ野球春季キャンプ 中日の育成選手で2年目の松木平が22日、キャンプを訪問した清原和博氏と対面し激励された 「相手打者にどんどん内角を投げろ、びびっていては駄目と言われた」と恐縮しながら憧れの大打者からの助言を明かした
◆出身の大阪・精華高の理事長を介してバットをもらい、本拠地の思い出品展示コーナーに大事に飾っていた 支配下登録を目指して奮闘中で「応援してもらっているので、ドームで投げている姿を見に来てほしい」と前向きに話した

末包、鈴木誠から助言 プロ野球・広島(時事通信)
◆プロ野球春季キャンプ ドラフト6位新人の末包(大阪ガス)が、DeNAとの練習試合で2安打を放った 二回の第1打席での左翼線二塁打を「いい感じでバットが出た。徐々に良くなっている」と手応え十分に振り返った
◆同じく2安打した19日の巨人戦の前日には、米大リーグ移籍を目指す鈴木誠から電話で助言を受けた 「インコースの打ち方や、左投手に対しての構え方とか。どんどん自分の中に取り込めるようにしたい」 好打者の教えを胸に、さらに技術を磨いていく (時事ドットコム)

牧、好内容にも謙虚 プロ野球・DeNA(時事通信)
◆プロ野球春季キャンプ 1軍に合流した牧が、すぐに結果を出した 広島との練習試合の五回無死一、二塁で代打出場 逆方向に強い打球を放ち、右翼ポール際へ放り込んだ 七回には中崎の150キロをはじき返して左前打とし、「直球を1球で捉えることができた」
◆前日の反省点に挙げていた直球への対応も改善し、2打数2安打の好内容だったが「まだ実戦も少ないし、向こうの投手も万全ではない」と冷静に受け止めていた (時事ドットコム)

伊藤、順調に初実戦 プロ野球・日本ハム(時事通信)
◆プロ野球春季キャンプ 2年目の伊藤が、2軍の練習試合で今季初実戦に臨んだ。直球を中心に1回無失点 最速は148キロを計測し、打者が差し込まれる場面もあった 1月下旬に新型コロナウイルス陽性となって出遅れたが、「特に問題なくここまでやれている」との言葉通り、順調ぶりを示した
◆隔離期間中は、新庄監督の野球に対する考えなどが記されたオリジナル本を読み、「奮い立たされたというか、よしやるぞという気持ちになった」 開幕投手の座をエース上沢らと争う立場 「限られた時間になる。一球一球の大事さを改めて考えていきたい」とかみしめるように話した (時事ドットコム)

好アピール続く和田 プロ野球・楽天(時事通信)
◆プロ野球春季キャンプ 9年目の和田が頭角を現しつつある ヤクルトとの練習試合の六回無死一塁で、内角低めの直球をうまく捉え、左翼席まで運んだ 実戦6試合で早くも3発目となり、好アピールを続けている
◆2019年に巨人から楽天入り 大砲と期待されながら成績を残せずにいたが、打席でやるべきことを整理できるようになったことで手応えを感じている 「もっと使いたい、と思われるように結果を出していきたい」と意気込んだ (時事ドットコム)

楽天の田中将、上々の初実戦 内角速球さえ3回無失点(共同通信)
◆プロ野球春季キャンプ 上々の結果で実戦初登板を終えた 楽天の田中将が22日、沖縄県浦添市で行われたヤクルトとの練習試合で先発し、3回無安打無失点と好投した 速球主体で危なげなく35球で投げ切り「しっかり3イニングを投げられたことがひとつ大きなステップ」と心地よさそうに振り返った
◆右打者の内角への速球がさえた 一回1死一塁では塩見に3球勝負にいって見逃し三振を奪った 二回2死一塁では古賀を144キロで詰まらせて投ゴロに仕留めた 走者を背負っても精度は落ちず「この時期にしたら、しっかりと投げられた。クイックもいいタイムで投げられた」と手応えが残った

村上、志願の実戦で一発 修正力に手応え-プロ野球・ヤクルト(時事通信)
◆プロ野球春季キャンプ 遅れを取り戻したいヤクルトの村上が、志願して出場した楽天との練習試合で、早くも一発を放った 1月下旬に新型コロナウイルス陽性となり、1軍キャンプには今月19日に合流したばかり 一日でも早く実戦での感覚を取り戻したい思いがあった
◆1打席目は内野ゴロに倒れたが、すぐさま修正力の高さを見せた 四回1死で直球を捉えて左中間席へ 「打つ、打たないじゃなくて修正できたことが一番。あれが左飛、中飛でも僕は満足している」 結果よりも、試合の中で柔軟に対応できたことに何よりの手応えを感じていた (時事ドットコム)

西武の山川、特大の"今季1号" 出遅れ不安吹き飛ばす(共同通信)
◆西武の山川が22日、宮崎市でのソフトバンクとの練習試合で特大の今季実戦初本塁打を放った キャンプ前に新型コロナウイルスに感染し1軍合流は6日になった 出遅れた不安を吹き飛ばす“今季1号”に「やっていることに結果がついてきたのがうれしかった」と笑みを浮かべた
◆七回無死一塁で甘く入った変化球を逃さず捉えると、打球は左中間深くに突き刺さり「いいポイントで打てた」と自賛した キャンプでは打席に入る際に余計なことを考えないように、お尻の位置を決めて構えることに集中 好結果が出て「具体的なルーティンができている」とうなずいた

ソフトB田中正開幕ローテ名乗り 山川、中村を速球で押す(共同通信)
◆目標の開幕ローテーション入りへ名乗りを上げた ソフトバンクの田中正が22日、宮崎市でチーム今季初の対外試合となる西武戦に先発し、2回無安打無失点 強打を誇る相手打線に完璧な内容で存在感を示し「直球が良くて押していけた」と満足そうだった
◆立ち上がりを2者連続三振で発進すると、巧打者の森を変化球で力のない遊飛に打ち取る 二回は2人合わせて619本塁打の山川、中村をともに速球で右飛に詰まらせた 藤本監督は「一番良かった。続けていけばローテーションに入ってくる」と称賛した

新会長に長谷山氏=大学野球連盟(時事通信)◆全日本大学野球連盟は22日、オンラインで評議員会と理事会を開き、会長に前慶大塾長の長谷山彰氏(69)を選出した 日本学生野球協会は八田英二会長(72)を再任 ともに任期は2年


中島が1アシスト=欧州サッカー(時事通信)◆欧州各国リーグは21日、各地で行われ、ポルトガル1部でポルティモネンセの中島翔哉は敵地のサンタクララ戦で試合終盤まで出場し、1アシストを記録した サンタクララの守田英正はフル出場 試合は1-1で引き分けた スペイン2部で柴崎岳が後半途中までプレーしたレガネスは、敵地でアモレビエタに3-1で勝った

オナイウ阿道が今季8点目 フランス2部リーグ(共同通信)◆サッカーのフランス2部リーグで21日、トゥールーズのオナイウ阿道がホームのルアーブル戦で1-0の前半27分に今季8ゴール目を決めた 後半13分まで出場し、チームは4-0で快勝した

チアゴサンタナら3選手が負傷=J1清水(時事通信)
◆J1清水は22日、FWチアゴサンタナが右足舟状骨骨折で全治4~6週間と診断されたと発表した 12日の練習で負傷した 1月30日の練習で負傷したMF松岡大起は右足関節脛腓靱帯(けいひじんたい)損傷で全治6~8週間を要する見込み 同15日に痛めたFWディサロ燦シルバーノは左足関節脛腓骨(けいひこつ)靱帯損傷などで全治8~10週間

Jリーグと初の「共催」=4月に味スタで-WEリーグ(時事通信)◆サッカー女子のWEリーグは22日、4月にJリーグと初めて同日に同会場で試合を実施すると発表した 開催未定となっていた第18節の日テレ・東京V-千葉が4月23日午後6時から東京・味の素スタジアムで組まれた 午後2時からはJ2第11節の東京V-千葉が行われる


土居は1回戦敗退 女子テニス(時事通信)◆アビエルト・アクロン・サポパンは21日、メキシコのグアダラハラでシングルス1回戦が行われ、土居美咲(ミキハウス)は、マリエ・ブズコバ(チェコ)に6-4、5-7、4-6で逆転負けした (時事ドットコム)

ダニエルが2回戦へ=男子テニス(時事通信)◆ドバイ選手権は21日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、シングルス1回戦でダニエル太郎(エイブル)はダビド・ゴファン(ベルギー)を6-3、7-6で破り、2回戦に進んだ

ジョコビッチ、今季初戦快勝 ワクチン未接種で全豪欠場-男子テニス(時事通信)
◆男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(34)=セルビア=が21日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで行われたドバイ選手権で今季初戦に臨み、シングルス1回戦でロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)を6-3、6-3で下した 新型コロナウイルスのワクチン未接種をめぐり、1月の全豪オープンは出場できなかった (時事ドットコム)


陸上の山縣、昨秋に右膝手術=パリ五輪に向けて決断(時事通信)
◆陸上男子100メートルで9秒95の日本記録を持つ山縣亮太(29)=セイコー=が22日、オンラインで記者会見し、昨年10月に右膝の手術を受けたことを明らかにした 「思い切り負荷を掛けてのトレーニングはできていない」状態で、2024年パリ五輪を見据えて中長期的に取り組む考えを示した
◆山縣は昨夏の東京五輪後の練習で右膝を痛め、膝蓋腱(しつがいけん)炎と判明 手術に踏み切った 「年齢もあり、今回のけがは時間をかけないといけないと感じている」と述べた

谷口将隆、4月に初防衛戦=日本王者の石沢開と-WBOミニマム級(時事通信)
◆世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級チャンピオンの谷口将隆(ワタナベ)が、同級5位で日本王者の石沢開(M・T)を相手に初防衛戦に臨むことが決まり、22日に発表された 試合は4月22日に東京・後楽園ホールで行われる 2019年9月の対戦では、谷口が判定勝ちを収めた
◆谷口は横浜市内で記者会見し、「僕が一番、彼の実力を知っている。警戒して、油断も慢心もなく全力で臨みたい」と気を引き締めた 世界初挑戦の石沢は「谷口選手は僕の唯一の黒星の相手。世界タイトルマッチというより、リベンジの場という意識がある」と意気込みを語った

羽生結弦、動画で感謝=「応援し続けてください」-北京五輪フィギュア4位(時事通信)
◆北京五輪のフィギュアスケート男子で3連覇を逃して4位だった羽生結弦(ANA)が22日、日本オリンピック委員会(JOC)公式ツイッターの動画でメッセージを寄せ、「たくさんの応援ありがとうございました。皆さんの応援が僕の背中を押してくださったと思います」と語った
◆フリーで前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦したが、回転不足で転倒した 自身の今後については明言していないが、動画の最後で「これからもどうか応援し続けてください」と話した

須崎優衣、来年キッツに入社=東京五輪50キロ級金メダル-レスリング女子(時事通信)
◆東京五輪レスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣(早大)が、来年4月に総合バルブメーカーのキッツ(千葉市)に入社することが内定し、22日発表された 千葉県松戸市出身の須崎はオンラインで記者会見し、「素晴らしい環境でレスリングができることに心から感謝し、より一層頑張りたい」と語った
◆東京五輪では全4試合で無失点のテクニカルフォール勝ち 「半年がたち、夢をかなえることができてよかったと心から思っている」と言葉に実感を込めた

昨季女王・稲見が楽天と契約 「全力応援」ち三木谷社長(共同通信)
◆東京五輪銀メダリストで昨季賞金女王の稲見萌寧が楽天グループと所属契約を結んだと22日、同社が発表した プロ野球などスポーツに関わりが深い楽天がプロゴルファーの所属企業となるのは初と 契約は3月1日から3年間で、金額など詳細は明らかにされていない
◆22歳の稲見は「世界のアスリートを支援しているところに迎えてもらったのは名誉なこと。所属として恥じない成績をあげたい」と笑顔で意欲を語った 楽天の三木谷浩史会長兼社長は「日本ゴルフ界の歴史に残る選手になるかなと思っている。全力で応援したい」と期待した

新大関御嶽海に東洋大理事長賞 「横綱昇進を目指す」(共同通信)
◆東洋大は22日、大相撲の新大関御嶽海に理事長賞贈呈を発表した 東洋大出身者の大関昇進は初めて 21日に東京都文京区のキャンパスで表彰式が行われ、御嶽海は「心よりうれしく思っている。横綱昇進を目指して頑張っていきたい」とコメントした
◆長野・木曽青峰高から進んだ東洋大4年時にアマチュア横綱と学生横綱に輝き、2015年春場所に幕下10枚目格付け出しで初土俵 1月の初場所で3度目の優勝を果たし、29歳で大関の座をつかんだ 御嶽海は「長い間、お待たせしてしまった。番付がある世界で諦めも必要なのかと思ったこともあったが、くじけずにやってこられた」と感慨を込めた


オール阪神さんコロナ感染 ピスタチオ伊地知さんも(共同通信)
◆漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール阪神さん(64)が新型コロナウイルスに感染したと、所属する吉本興業が22日発表した 吉本興業によると、オール阪神さんは21日、番組の出演に伴いPCR検査を受け、22日に陽性と判明した
◆特に症状はなく、相方のオール巨人さん(70)に体調の異常はないと また吉本興業は22日、お笑いコンビ「ピスタチオ」の伊地知大樹さん(37)のコロナ感染も発表した


ちばてつやさん、つげ義春さんが漫画家として初めて芸術院会員に…新会員9人発表(読売新聞)
◆日本芸術院(高階秀爾院長)は22日、今年度の新会員9人を発表した。漫画家として初めて、ちばてつやさん(83)と、つげ義春さん(84)の2人が選ばれた 同院は閉鎖性への批判などを受け、今年度から対象分野に「写真・映像」「デザイン」「マンガ」「映画」を加え、外部有識者も関与する選考方法に改めた


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