日々のにゅーすなできごと

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11月30日 週末のスポーツのできごと

2019-11-30 23:59:20 | 19年hibideki weekend

大リーグ、医療用麻薬検査を協議 エンゼルス元投手死亡で(共同通信)◆米大リーグ機構と選手会が、鎮痛作用のある医療用麻薬オピオイドを薬物検査の対象に加える協議をしていると、AP通信が29日に伝えた 今シーズン途中にエンゼルスのタイラー・スカッグス元投手がアルコールとともにオピオイドを摂取し、吐しゃ物で窒息死したことを受けた措置

楽天退団の嶋、惜別のあいさつ プロ野球(時事通信)
◆30日に行われたJ1の仙台―大分戦(ユアスタ)の後、プロ野球楽天を退団し、ヤクルトへ移籍する嶋基宏選手(34)が登場した 「これを新たなスタートとして頑張ります。来季はベガルタの優勝、僕が移籍するヤクルト、楽天が強くなるよう、熱い声援をよろしくお願いします」と 客席からは大きな歓声とともに「嶋」コールが沸き起こった (時事ドットコム)

オリックスの福田は1700万円増 プロ野球・契約更改(時事通信)◆主将を務めた福田が1700万円増の4500万円で更改した 6月にアキレスけん断裂の大けがをした伏見は減額制限(1億円以下は25%)いっぱいとなる550万円減の1650万円でサインした (金額は推定) (時事ドットコム)

オリックス・山本、倍以上の9000万円=プロ野球・契約更改(時事通信)◆オリックスの山本由伸投手(21)が30日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、5000万円増の9000万円でサインした (金額は推定)

大船渡高の佐々木、背番号17で契約=プロ野球・ロッテ(時事通信)◆ロッテは30日、ドラフト1位で指名した岩手・大船渡高の佐々木朗希投手(18)と岩手県大船渡市内で入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円で契約した ロッテはこれで指名した全7選手(うち育成2人)の入団が決まった (金額は推定)

ボルシンガーら退団=プロ野球・ロッテ(時事通信)◆ロッテは30日、マイク・ボルシンガー(31)、ブランドン・マン(35)、ジョシュ・レイビン(31)の3投手とケニス・バルガス内野手(29)について、来季の契約を結ばないと発表した

西武の秋山「皆さんに感謝」 ファン行事であいさつ-プロ野球(時事通信)
◆海外フリーエージェント(FA)権を行使して米大リーグ移籍を目指す西武の秋山翔吾外野手が30日、埼玉県所沢市の西武園ゆうえんちで行われた球団のファン感謝イベントに参加した 
◆詰め掛けたファンへ向け、「今の段階で何も決まっていないけど、これまで育てていただいたファンの皆さん、球団の皆さんに感謝し、より応援していただけるように頑張りたい」とあいさつした (時事ドットコム)

清原氏「声援力になる」 背番号3、トライアウト「監督」-プロ野球(時事通信)
◆2016年に覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏(52)が30日、東京・神宮球場で行われた「ワールドトライアウト2019」の監督を務めた 背番号は西武時代の「3」 ベンチに入って選手たちを見守った
◆元西武監督の東尾修氏が参加したトークショーも行われ、東尾氏が「NPB(日本野球機構)のユニホームを着て、本当の復帰ができるように応援してやってください」と、清原氏とともにファンへ頭を下げる場面も 清原氏は「そういう目標を持ってやっていきたい。グラウンドで声援をもらえたのは、これからの人生の力になる」と感謝した (時事ドットコム)



本田がフル出場=オランダ・サッカー(時事通信)◆欧州各国リーグは29日、各地で行われ、オランダ1部でフィテッセの本田圭佑は敵地のヘーレンフェイン戦で移籍後初のフル出場を果たした 本田に得点はなく、チームは2-3で逆転負け

フィテッセの監督が辞意 本田旧知のスルツキー氏-オランダ・サッカー(時事通信)
◆サッカーのオランダ1部リーグで29日、本田圭佑が所属するフィテッセのレオニド・スルツキー監督が5連敗となったヘーレンフェイン戦後に辞意を表明した クラブの公式サイトが伝えた 本田にとってスルツキー氏はCSKAモスクワ(ロシア)在籍時も指揮官で、11月にフィテッセと契約するきっかけとなった存在 (時事ドットコム)

FIFAが元理事の資格停止 テイシェイラ氏、贈収賄に関与(共同通信)◆国際サッカー連盟(FIFA)は29日、元理事で、ブラジル連盟会長も務めていたテイシェイラ氏が2006~12年に南米連盟やブラジル連盟の主催大会に関連した贈収賄に関与したとして、永久資格停止処分と罰金100万スイスフラン(約1億1千万円)を科したと発表した

横浜M、優勝持ち越し=F東京との最終節対決へ-J1(時事通信)
◆明治安田J1リーグは30日、各地で第33節の9試合が行われ、前節今季初めて首位に立った横浜Mは川崎に4-1で快勝し、勝ち点を67に伸ばした 2位のF東京が浦和と1-1で引き分けて勝ち点64としたため、優勝争いは12月7日の最終節での両者の直接対決に持ち込まれた 3位鹿島は神戸に敗れ、優勝の可能性がなくなった
◆磐田は名古屋を破り、最下位を脱出したが、16位湘南が広島に勝ったため、5季ぶり来季J2降格が確定 G大阪に完敗し最下位に落ちた松本の1年での降格も決まった

DAZNで大規模傷害=横浜M戦など注目試合も-Jリーグ(時事通信)◆インターネットの動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」で、30日に行われたJ1リーグの全9試合が視聴できなくなるトラブルがあった DAZNの広報は原因を調査中と

INAC神戸など8強入り 皇后杯サッカー(時事通信)◆サッカーの第41回皇后杯全日本女子選手権は30日、広島広域公園第一球技場などで3回戦が行われ、INAC神戸(なでしこ1部)がC大阪堺(同2部)を4-0で下し、準々決勝に進んだ なでしこ1部勢では浦和も順当に8強入りしたが、新潟はPK戦の末に2部のちふれ埼玉に敗れた (時事ドットコム)

日テレが初代女王に=サッカー・アジア女子クラブ選手権(時事通信)◆アジア女子クラブ選手権は30日、韓国の龍仁で最終第3戦が行われ、日テレはメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に5-0で大勝し、2勝1分けの勝ち点7で大会初代女王に輝いた 主将のFW田中がハットトリックを達成した

【Jリーグ結果】
★明治安田生命J1第33節
ベガルタ仙台2-0大分トリニータ(ユアテックスタジアム仙台)
仙台が快勝=Jリーグ・仙台-大分(時事通信)◆仙台が快勝した 前半26分、CKで永戸がペナルティーエリア後方にボールを送ると、道渕がダイレクトで蹴り込み先制 後半16分には右クロスに反応した長沢が押し込んで加点した

鹿島アントラーズ1-3ヴィッセル神戸(県立カシマサッカースタジアム)
神戸が2連勝=Jリーグ・鹿島-神戸(時事通信)◆神戸が2連勝 序盤はサイド攻撃で優位に立ち、前半14分に藤本が先制点 同29分には左サイドを崩し、郷家が追加点を決めた 後半43分には小川が3点目

FC東京1-1浦和レッズ(味の素スタジアム)
F東京が追い付く=Jリーグ・F東京-浦和(時事通信)◆F東京が追い付いた 後半24分にCKのこぼれ球を田川が押し込んで同点 開始直後から決定機を何度も逃し、ディエゴオリベイラと永井が負傷交代したのも響いた

川崎フロンターレ1-4横浜F・マリノス(等々力陸上競技場)
横浜Mが大勝=Jリーグ・川崎-横浜M(時事通信)◆横浜Mが開始からボールを保持した 前半8分にマテウスが左サイドをえぐり、折り返しを仲川が押し込み先制 エリキが後半4分と24分に追加点を挙げた

湘南ベルマーレ1-0サンフレッチェ広島(Shonan BMWスタジアム平塚)
湘南が逃げ切る=Jリーグ・湘南-広島(時事通信)◆湘南が逃げ切った 前半9分、山田の左クロスが相手オウンゴールを誘って先制 これが決勝点になり、11試合ぶりの白星を手にした

ジュビロ磐田2-1名古屋グランパス(ヤマハスタジアム〈磐田〉)
磐田が競り勝つ=Jリーグ・磐田-名古屋(時事通信)◆磐田が競り勝った 前半22分、右CKを松本が頭で合わせて先制 同39分に追い付かれたが、後半26分に途中出場の大久保が勝ち越し点を奪った

ガンバ大阪4-1松本山雅FC(パナソニックスタジアム吹田)
G大阪が4発大勝=Jリーグ・G大阪-松本(時事通信)◆G大阪が4得点で大勝 サイドを起点に攻めて好機をつくった 序盤の小野瀬の先制ゴールでリズムをつかみ、井手口がゴール前にタイミング良く顔を出し、2、3点目を奪った

セレッソ大阪2-1清水エスパルス(ヤンマースタジアム長居)
C大阪が逆転勝ち=Jリーグ・C大阪-清水(時事通信)◆C大阪が逆転勝ち 後半30分に水沼が敵陣中央付近からロングシュートを決めて同点に追い付くと、同34分には柿谷がこぼれ球を押し込んだ

サガン鳥栖0-2北海道コンサドーレ札幌(駅前不動産スタジアム)
札幌が無失点勝利=Jリーグ・鳥栖-札幌(時事通信)◆札幌が無失点勝利 前半4分、菅が左サイドからクロスを上げ、ジェイが相手DFと競り合いながら頭で先制ゴール 後半は引いて守り、ロスタイムに鈴木が試合を決める2点目を挙げた

★明治安田生命J3第33節
カターレ富山 2-0 FC東京U-23(長野Uスタジアム)



渡辺暁斗は10位=リーベルが開幕2連勝-W杯複合(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は30日、フィンランドのルカで個人第2戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は10位だった 前半飛躍(HS142メートル、K点120メートル)で126.5メートルを飛び5位につけたが、後半距離(10キロ)で順位を落とした
◆総合2連覇を狙うヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が開幕2連勝で通算15勝目を挙げた 山元豪(ダイチ)が29位、山本涼太(早大)は31位、渡部善斗(北野建設)は32位、伝田英郁(早大)は45位だった

渡辺が3位=W杯ショートトラック(時事通信)
◆スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第3戦、名古屋大会は30日、愛知・日本ガイシアリーナで行われ、男子1500メートルで渡辺啓太(阪南大職)が3位に入り、W杯の個人種目で自身初の表彰台に立った 宮田将吾(大阪・大商大高)は6位 男子1000メートルの菊池耕太(恵仁会)は5位だった

石田が9位=ノルディックW杯距離(時事通信)

◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は30日、フィンランドのルカで女子10キロクラシカルが行われ、石田正子(JR北海道)が27分52秒0で9位に入った テレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)が26分47秒5で優勝した
◆男子15キロクラシカルの日本勢は馬場直人(ゴールドウイン)が43位、宮沢大志(JR東日本スポーツ)は45位、吉田圭伸(自衛隊)は50位 イーボ・ニスカネン(フィンランド)が優勝した

葛西、また本戦進めず W杯ジャンプ男子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は29日、フィンランドのルカで個人第2戦(HS142メートル、K点120メートル)の予選が行われ、47歳の葛西紀明(土屋ホーム)は59位で、第1戦に続き予選落ちした 
◆5位の小林潤志郎(雪印メグミルク)、6位の伊東大貴(同)のほか、8位で昨季総合王者の小林陵侑(土屋ホーム)、佐藤幸椰(雪印メグミルク)、中村直幹(東海大札幌ク)が予選を通過した (時事ドットコム)


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