２月３日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

上原浩治、井口資仁氏ら学生野球資格回復＝高校、大学で指導可能に（時事通信）
◆３日、高校生、大学生を指導するために必要な学生野球資格を回復した元プロ野球関係者１０１人を公表した　巨人や米大リーグで活躍した上原浩治氏、前ロッテ監督の井口資仁氏、前阪神監督の矢野燿大氏、前中日監督の与田剛氏、昨季限りで現役を引退した元中日の福留孝介氏、阪神とロッテでプレーした鳥谷敬氏、元中日の岩瀬仁紀氏らが名を連ねた


エムバペが左脚負傷＝フランス・サッカー（時事通信）◆フランス１部リーグ、パリ・サンジェルマンは２日、同国代表ＦＷエムバペが左太ももを負傷し、３週間離脱する見込みだと明らかにした　１日のモンペリエ戦で痛め、前半途中に退いた


ロコ・ソラーレ、１位で決勝Ｔへ　カーリング（時事通信）🥌
◆日本選手権は３日、北海道・アドヴィックス常呂カーリングホールで１次リーグが行われ、女子の北京五輪銀メダルで大会連覇を狙うロコ・ソラーレはＬＳ北見に９－７で競り勝ち、フィロシーク青森には３－８で敗れた　通算６勝２敗で中部電力、フィロシーク青森と並んだが、大会規定により１位で決勝トーナメントに進んだ　２位以下は中部電力、フィロシーク青森、ＳＣ軽井沢クと
◆男子では北見協会が前回優勝のＳＣ軽井沢クを７－５で下して通算７勝１敗で並び、首位通過を決めた　コンサドーレが３位、ＴＭ軽井沢が４位と　（時事ドットコム）


東京五輪金の堀米が敗退＝ストリート世界選手権予選－スケートボード（時事通信）🛹◆２０２４年パリ五輪の予選大会第２戦を兼ねる世界選手権は２日、アラブ首長国連邦のシャルジャで男子予選が行われ、東京五輪で金メダルを獲得した堀米雄斗（ＭＩＸＩ）は３２位で敗退した

赤間、西矢ら準決勝へ＝ストリート世界選手権（時事通信）🛹
◆２０２４年パリ五輪の予選大会第２戦を兼ねる世界選手権は３日、アラブ首長国連邦のシャルジャで女子の準々決勝が行われ、日本勢は２位の赤間凛音、４位の織田夢海ら６人が上位１６人で争う準決勝に進んだ　シード選手として予選を免除された東京五輪で金メダルの西矢椛は１２位、銅メダルの中山楓奈（ムラサキスポーツ）が７位で突破


高梨沙羅は予選２位＝Ｗ杯ジャンプ女子（時事通信）🎿
◆ワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子は３日、ドイツのビリンゲンで個人第１６戦（ＨＳ１４７メートル、Ｋ点１３０メートル）の予選が行われ、高梨沙羅（クラレ）は１３４メートルを飛び、１０５．２点の２位で４日の本戦に進んだ　伊藤有希（土屋ホーム）は３位、丸山希（北野建設）は６位、勢藤優花（ヤマチューン）は１７位で本戦進出

川村、４連勝ならず＝Ｗ杯モーグル（時事通信）🎿
◆ワールドカップ（Ｗ杯）は２日、米ユタ州ディアバレーでモーグル第８戦のモーグルが行われ、女子で川村あんり（東京・日体大桜華高）は５位にとどまり、Ｗ杯４連勝はならなかった　男子の日本勢は杉本幸祐（デイリーはやしや）の６位が最高　女子はジャカラ・アンソニー（オーストラリア）が制し、男子はマット・グラハム（同）が勝った

戸塚、冨田るきがトップで決勝へ＝Ｗ杯スノーボード・ハーフパイプ（時事通信）🎿🛹
◆ワールドカップ（Ｗ杯）は２日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンで男女ハーフパイプ第３戦の予選が行われ、男子は戸塚優斗（ヨネックス）がトップの９１．５０点をマークし、上位１０人で争う４日の決勝に進んだ　平野流佳（太成学院大）が２位、重野秀一郎（バートン）は５位、片山来夢（同）は６位、平野海祝（ＴＯＫＩＯインカラミ）は７位で通過
◆女子は冨田るき（東海東京フィナンシャル・ホールディングス）が９０．００点で首位となり、６位の小野光希（バートン）と共に８人による決勝に進んだ


八村は７得点＝ＮＢＡ（時事通信）◆レーカーズの八村塁は２日、敵地インディアナ州インディアナポリスでのペーサーズ戦に３試合連続で先発出場し、２８分１９秒のプレーで７得点、９リバウンドだった　試合は１１２－１１１で競り勝った


小平は２４位発進＝米男子ゴルフ（時事通信）◆ＡＴ＆Ｔペブルビーチ・プロアマは２日、カリフォルニア州ペブルビーチの３コースで第１ラウンドが行われ、小平智はペブルビーチ・リンクス（パー７２）を６バーディー、３ボギーの６９で回り、２４位発進となった　ハンク・レビオダ（米国）がモントレー・ペニンシュラＣＣ（パー７１）で６３をマークし、単独首位に立った


女子５０キロ級で須崎が優勝　レスリング（時事通信）🤼◆ザグレブ・オープンは２日、ザグレブで行われ、女子５０キロ級決勝で東京五輪金メダルの須崎優衣（キッツ）が中国選手にテクニカルフォール勝ちした　（時事ドットコム）


大野、第一線から退く＝パリ五輪目指さず英国留学へ－柔道（時事通信）◆柔道の男子７３キロ級で２０１６年リオデジャネイロ五輪、２１年東京五輪と連覇した大野将平（３１）＝旭化成＝が競技の第一線から退くことが３日、分かった　所属先の関係者によると、３連覇が懸かる２４年パリ五輪は目指さない

ドルーリー選手、全国中学生クロカン欠場＝「報道対応や撮影に不安」－陸上（時事通信）
◆陸上女子で岡山・鶴山中３年のドルーリー朱瑛里選手が３日、エントリーしていた全国中学生クロスカントリー大会（５日、滋賀県）への出場を見送ると発表した　代理人を通じてコメントを出し、「先日（１月２９日）の晴れの国駅伝を経験して、報道の方々への対応や、周りの方々からの撮影や声掛けの対処にとても不安を感じた」と

元豪代表ギタウが引退　トップリーグでもプレー－ラグビー（時事通信）◆元オーストラリア代表で、トップリーグのサントリー（現東京ＳＧ）でもプレーしたマット・ギタウ（４０）が３日、自身のＳＮＳで現役引退を表明した　ツイッターには日本語でも投稿し、「日本でプレーすることが大好きだった」と記した　（時事ドットコム）

日野が無期限活動停止＝選手の不祥事認める－ラグビー・リーグワン（時事通信）◆ラグビー・リーグワン２部の日野は３日、複数の選手が大分県別府市のスナックで備品を破壊したなどと文春オンラインが報じたことを受け、チームの活動を無期限で停止すると発表した　４日の江東戦は中止となった

ＩＯＣ会長、ウクライナの五輪参加機体＝改めて支援を強調（時事通信）◆国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のバッハ会長が、ウクライナ・オリンピック委員会のフトツァイト会長に１月３１日付で書簡を送り、「われわれはみんな、ウクライナの力強いチームを２０２４年パリ五輪、２６年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪で見たいと思っている」と伝えていたことが２日、分かった

Ｗ杯日本開催に前向き　１９年大会を高評価－ワールドラグビー（時事通信）◆来日している国際統括団体ワールドラグビーのビル・ボーモント会長は３日、東京・国立競技場で記者会見し、日本協会が目指す２度目のワールドカップ（Ｗ杯）開催について「もう１回できない理由はどこにもない」と前向きな姿勢を示した　（時事ドットコム）

聖火リレーはマルセイユから　２４年パリ五輪（時事通信）◆２０２４年パリ五輪・パラリンピック組織委員会は３日、同年の春に始まる五輪聖火リレーがフランス南部のマルセイユを国内出発点にすると発表した　（時事ドットコム）

比嘉「次こそメダルを」＝ＡＳ日本代表が練習公開（時事通信）◆３日、佐賀市内で練習を公開した。昨年の世界選手権（ブダペスト）でデュエットのテクニカルルーティン（ＴＲ）４位だった１５歳の比嘉もえ（ＡＳ広島）は「悔しい思いをしたので、次こそは絶対にメダルを取る」と

西岡が初戦「いいスタートを」　デ杯テニス、ポーランドと初戦（時事通信）
◆男子テニスの国別対抗戦、デビス杯（デ杯）ワールドグループ１部プレーオフの日本―ポーランド（４、５日、兵庫・ブルボンビーンズドーム）の組み合わせ抽選が３日、神戸市内で行われた
◆日本のシングルスは世界ランキング３３位の西岡良仁（ミキハウス）と１０８位のダニエル太郎（エイブル）が出場　４日の第１試合では、西岡が２７３位のダニエル・ミハルスキと対戦／西岡は記者会見で「第１試合に勝利して、いいスタートをチームに届けたい」と意気込んだ　（時事ドットコム）

ハッサン、マラソン初挑戦へ　東京五輪長距離２冠（時事通信）
◆４月２３日に行われるロンドン・マラソンの主催者は２日、女子のエリート選手を発表し、東京五輪５０００メートル、１万メートル２冠のシファン・ハッサン（オランダ）がエントリーした　マラソン初挑戦と　同五輪マラソン金メダルのペレス・ジェプチルチル（ケニア）、世界記録保持者のブリジット・コスゲイ（同）も　（時事ドットコム）

貴景勝、綱とり挑む春場所へ意欲　３年ぶり豆まき参加（共同通信）
◆１月の大相撲初場所で３度目の優勝を果たした大関貴景勝が３日、東京都港区の霊友会釈迦殿で節分の豆まきに参加し、横綱昇進に挑む春場所（３月１２日初日・エディオンアリーナ大阪）に向け「今までやってきたことを出したい。精いっぱい相撲を取るだけ」と意欲を示した　新型コロナウイルスの影響で、豆まきへの参加は３年ぶりと


須藤温子、オスカー退所＆離婚を報告「多大なるご支援を頂き、とてもとても幸せでした」（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）◆俳優の須藤温子（３９）が３日、自身のブログを更新し、所属事務所のオスカープロモーション退所と離婚していたことを発表した

頭脳警察ＰＡＮＴＡ「重症の肺炎」で緊急入院　肺がん闘病も明かす　６日の鮎川誠さん追悼"対バン"は中止（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）
◆ロックバンド・頭脳警察のボーカル＆ギター・ＰＡＮＴＡが、今月１日に体調不良のため緊急入院したことが３日、わかった　６日に都内で予定していた『頭脳警察×シーナ＆ロケッツ』公演の中止とあわせて発表された
◆ＰＡＮＴＡが２０２１年９月に体調を崩し、肺がんと診断され、病名は伏せて長期療養、部分的にステージ復帰していたことも明らかされた


橋本環奈、２４歳の誕生日に「一歩一歩、着実に」　ＮＨＫ紅白司会の反響「ありがたい」（時事通信）◆３日　俳優の橋本環奈と、お笑いコンビの博多華丸・大吉が３日、東京都内で開催された「洋服の青山『フレッシャーズ安心おまとめセット』」の新ＣＭ発表会に出席した　（時事ドットコム）