９月１５日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

フェデラーが現役引退へ＝四大大会２０度優勝の「ビッグ４」－男子テニス（時事通信）
◆男子テニスで、四大大会シングルス通算２０度の優勝を誇るロジャー・フェデラー（４１）＝スイス＝が１５日、現役を引退する意向を示した　自身のＳＮＳに「来週のレーバー・カップ（２３～２５日、ロンドン）が最後の大会になる。今後もテニスは続けるが、四大大会やツアーではやらない」と記した
◆ラファエル・ナダル（スペイン）、ノバク・ジョコビッチ（セルビア）、アンディ・マリー（英国）と共に「ビッグ４」と呼ばれ、一時代を築いたスター選手　だが、近年は膝や腰の手術などで苦しみ、昨年のウィンブルドン選手権を最後に実戦から離れた


大谷、鈴木は１安打＝米大リーグ（時事通信）
◆１４日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はガーディアンズ戦に３番指名打者で出場し、八回に右翼線二塁打を放って４打数１安打、１三振だった　エンゼルスは３－５で敗れて４連敗　今季８２敗目となり、７年連続の負け越しが決まった
◆カブスの鈴木はメッツ戦に２番右翼で出場し、３打数１安打、２四死球、１三振だった　カブスは６－３で勝って３連勝

沢村「シーズン終える」　レッドソックスを自由契約（共同通信）◆米大リーグ、レッドソックスを自由契約になった沢村拓一投手（３４）が１５日、自身のインスタグラムで今季の残りはプレーしないことを明らかにした　「２０２２年シーズンを終える決断をした」と記した

有原、レンジャーズ３Ａへ＝米大リーグ（時事通信）◆レンジャーズは１４日、メジャー出場の前提となる４０人枠から外れた有原航平投手（３０）が、傘下の３Ａラウンドロックに所属すると発表した

ソフトバンクにマジック１１＝プロ野球（時事通信）◆１５日、パ・リーグ首位のソフトバンクが、楽天生命パーク宮城で行われた４位の楽天戦に７－３で勝ち、優勝へのマジックナンバー「１１」が点灯した

オリックスの能見、今季で引退＝１８年目、通算１０４勝－プロ野球（時事通信）
◆オリックスは１５日、能見篤史投手（４３）が今季限りで引退すると発表した　現役投手最年長の左腕／鳥取城北高から大阪ガスを経て、２００５年にドラフト自由枠で阪神入団　０９年に１３勝を挙げるなど２桁勝利を５度マークし、１２年には最多奪三振のタイトルを獲得　１３年にはワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）に出場した
◆２０年オフに阪神を自由契約となり、投手コーチ兼任でオリックスに移籍　チームが優勝した昨季は２６試合に救援登板したが、今季は４試合にとどまっていた

佐々木朗、登録外れる＝プロ野球・ロッテ（時事通信）◆佐々木朗希投手が１５日、出場選手登録を外れた　井口監督は「リカバリー的になかなか回復具合が遅くなっている」と説明した　１４日の日本ハム戦（ゾゾ）では５回１失点で勝利投手となっていた

浅間が右肘手術　プロ野球・日本ハム（時事通信）◆１５日、浅間大基外野手が横浜市内の病院で右肘関節のクリーニング手術を受けたと発表した　送球練習再開まで約１カ月の見通し　（時事ドットコム）

ヤクルト村上はリラックスムード　日本選手最多５６号に期待（共同通信）
◆日本選手のシーズン最多記録に並ぶ５５号本塁打を１３日に放ったヤクルトの村上宗隆内野手は１５日、翌日からの１０連戦に備えて神宮球場に隣接する施設で練習した　キャッチボールでは途中から相手を座らせて投球練習のような形に　投手コーチから球の握りを教わるなど、リラックスした雰囲気だった

松坂さんも高校女子との試合に　草野球、イチローさんとプレー（共同通信）◆プロ野球西武や米大リーグのレッドソックスなどでプレーした松坂大輔さんが、同じく日米で活躍したイチローさんが率いる草野球チーム「ＫＯＢＥ　ＣＨＩＢＥＮ」の選手として、１１月３日に東京ドームで行われる高校女子硬式野球選抜との試合に出場することが決まった　１５日、主催者が発表した

【プロ野球結果】
★パ・リーグ
楽天 ３－７ ソフトバンク（楽天生命パーク宮城）
ソフトバンク５連勝＝プロ野球・楽天－ソフトバンク（時事通信）◆ソフトバンクが５連勝　二回に中村晃の中犠飛で先制し、三回は今宮の二塁打と柳田の２ランで加点　五回は代打柳町の右前打に失策が絡み２点　和田は要所を締め、５回無失点で６勝目を挙げた

ロッテ ８－１ 西武（ＺＯＺＯマリンスタジアム）
ロッテ快勝＝プロ野球・ロッテ－西武（時事通信）◆ロッテが快勝　二回に安田が先制２ラン　三回に安田の中前打、四回に敵失、七回には井上の二塁打で２点ずつ加えた　美馬は丁寧に制球し、７回を３安打無失点で８勝目

オリックス ３－２ 日本ハム（京セラドーム大阪）
代打若月がサヨナラ打＝プロ野球・オリックス－日本ハム（時事通信）◆オリックスがサヨナラ勝ちで３連敗を免れた　２－２の延長十二回１死二塁から、代打若月の二塁打で決着をつけた　投手陣が踏ん張り、８番手の吉田凌が今季初勝利


旗手、町野ら選出＝今月のドイツ遠征－サッカー日本代表（時事通信）
◆日本サッカー協会は１５日、ドイツ遠征（１９～２７日）に臨む日本代表メンバー３０人を発表し、旗手（セルティック）が３月のワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選以来の復帰を果たし、７月の東アジアＥ―１選手権で活躍した町野（湘南）、相馬（名古屋）が名を連ねた
◆主力の南野（モナコ）、冨安（アーセナル）らが入り、直近故障していた酒井（浦和）も選ばれた　一方、負傷による欠場が続く大迫（神戸）、今月膝を痛めた板倉（ボルシアＭＧ）と浅野（ボーフム）の招集は見送られた

セルティックは引き分け＝レアル、マンＣなど連勝－サッカー欧州ＣＬ（時事通信）
◆欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は１４日、各地で１次リーグ第２戦が行われ、Ｆ組のセルティック（スコットランド）はシャフタル・ドネツク（ウクライナ）と１－１で引き分け、１分１敗の勝ち点１とした　旗手怜央と古橋亨梧は後半２３分までプレーし、前田大然は後半から出場　レアル・マドリード（スペイン）はライプチヒ（ドイツ）を２－０で下し、２連勝で勝ち点６とした
◆Ｇ組ではマンチェスター・シティー（イングランド）が、ドルトムント（ドイツ）に２－１で逆転勝ちして連勝　Ｈ組のパリ・サンジェルマン（フランス）も敵地でマッカビ・ハイファ（イスラエル）を３－１で破って勝ち点６

報酬諮問委員長に山口香氏＝サッカー協会（時事通信）◆１５日、理事会を開き、業務執行理事や外部監事で構成する報酬諮問委員会について、日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）元理事で筑波大教授の山口香氏（５７）を委員長に選任したことが報告された


須崎優衣、３度目の世界一＝森川美和は初優勝－レスリング（時事通信）🤼
◆世界選手権第５日は１４日、ベオグラードで女子が行われ、５０キロ級決勝で東京五輪金メダルの須崎優衣（キッツ）がオトゴンジャルガル・ドルゴルジャブ（モンゴル）を下して優勝した　２０１８年大会以来、３度目の世界一　６５キロ級の森川美和（ＡＬＳＯＫ）は決勝で竜佳（中国）を破り、初優勝を果たした
◆７６キロ級の鏡優翔（東洋大）は３位決定戦でエクアドル選手に勝ち、銅メダルを獲得した　５７キロ級では、前回大会５５キロ級覇者の桜井つぐみ（育英大）が決勝進出　６８キロ級の石井亜海（育英大）も決勝に勝ち上がった　７２キロ級で２連覇を狙った古市雅子（自衛隊）と５９キロ級の元木咲良（育英大）は準決勝で敗れ、３位決定戦に回った

成国が決勝進出＝世界レスリング（時事通信）
◆世界選手権第６日は１５日、ベオグラードで行われ、男子フリースタイルは７０キロ級の成国大志（ＭＴＸ　ＧＯＬＤＫＩＤＳ）が１回戦から４連勝で決勝に進み、銀メダル以上が確定した　７９キロ級の高橋夢大（日体大）は３回戦で、８６キロ級の白井翔太（クインテット）は２回戦で、１２５キロ級の山本泰輝（自衛隊）は１回戦でいずれも敗退した


山田、前半３１位　喜田純は４３位－世界新体操（時事通信）🤸🏻‍♀️◆世界選手権は１４日、ソフィアで開幕して個人予選のボールとフープが行われ、個人総合では前半を終えて山田愛乃（イオン）が５５．５５０点で３１位、喜田純鈴（エンジェルＲＧ・カガワ日中）は５３．５００点で４３位だった　（時事ドットコム）

喜田純と山田、個人総合敗退＝種目別も決勝進めず－世界新体操（時事通信）◆世界選手権は１５日、ソフィアで個人予選のリボンとクラブが行われ、個人総合で喜田純鈴（エンジェルＲＧ・カガワ日中）、山田愛乃（イオン）はともに上位１８人で争う決勝に進めなかった　種目別でも両種目とも上位８人に入れず、予選で敗退した


照ノ富士、２敗目＝大相撲秋場所５日目（時事通信）
◆１５日、東京・両国国技館　横綱照ノ富士は玉鷲の猛攻に遭って２敗目を喫した　玉鷲は７個目の金星　土つかずは、いずれも平幕の玉鷲、北勝富士、王鵬の３人になった　大関陣は貴景勝が明生を下して４連勝　かど番の御嶽海は宇良を圧倒して白星を先行させたが、正代は琴ノ若に屈し４連敗　豊昇龍は大栄翔との関脇対決を制した


池田と亀代が首位発進＝１打差に１９歳長野ら－ＡＮＡゴルフ（時事通信）
◆男子ゴルフ・ＡＮＡオープン　第１日　１５日、北海道・札幌ＧＣ輪厚、７０６３ヤード＝パー７２　ツアー２１勝の池田勇太と初勝利を目指す亀代順哉がともに８アンダーの６４で回り、首位に並んだ
◆１打差の３位は今平周吾、時松隆光、池村寛世、杉山知靖、１９歳の長野泰雅　さらに１打差で石川遼、小田孔明ら５人が８位につけた　前週優勝の比嘉一貴は５アンダーの１３位　今季国内ツアー初参戦の小平智は１アンダーの５８位

阿原が首位発進　日本シニアオープンゴルフ（時事通信）◆男子ゴルフの日本シニアオープン選手権は１５日、滋賀・タラオＣＣ西（パー７２）で第１ラウンドが行われ、阿原久夫が６５をマークして首位発進した　藤田寛之が２打差の２位、さらに１打差で田村尚之が続いた　昨年優勝の手嶋多一は７３で３３位　（時事ドットコム）


三上、女子板飛び込みＶ＝栃木国体（時事通信）
◆１５日、日環アリーナ栃木で会期前競技が行われ、成年女子板飛び込みは今夏の世界選手権代表の三上紗也可（鳥取・日体大）が３７７．８５点で優勝した。２位には同選手権代表の榎本遼香（栃木・栃木県スポーツ協会）が入った
◆金戸凜（東京・日大）は４位、馬淵優佳（兵庫・ミキハウス）は５位だった　成年男子高飛び込みは、東京五輪代表の西田玲雄（大阪・近大）が４４６．４０点で制した


マリニン、４回転半初成功＝川辺はＳＰ２位－フィギュア（時事通信）⛸
◆ＵＳインターナショナル・クラシックは１４日、米ニューヨーク州レークプラシッドで行われ、男子フリーで１７歳のイリア・マリニン（米国）がクワッドアクセル（４回転半ジャンプ）を世界で初めて成功させた　出来栄え点（ＧＯＥ）は１．００点の加点だった　１８５．４４点をマークし、合計２５７．２８点でショートプログラム（ＳＰ）６位から逆転優勝した
◆女子ＳＰでは、河辺愛菜（愛知・中京大中京高）が６２．６８点の２位　アイスダンスのリズムダンス（ＲＤ）では、小松原美里、小松原尊組（倉敷ク）が６０．３８点の７位だった


サバレンカら欠場＝東レテニス（時事通信）
◆女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン（１９～２５日、東京・有明テニスの森公園）の実行委員会は１５日、今年の全米オープンで４強入りしたアリーナ・サバレンカ（ベラルーシ）、全仏４強のダリア・カサトキナ（ロシア）らが欠場すると発表した　関係者によると、サバレンカは疲労が理由で、カサトキナはビザ（査証）の申請が遅れたため

同志社大、２部降格へ＝部員逮捕でリーグ戦辞退－関西学生アメフット（時事通信）◆１５日、　の疑いで部員４人が逮捕された同志社大が今季リーグ戦の残り６試合を辞退すると発表した　いずれも不戦敗となり、７戦全敗で１部８位が確定　２部１位との入れ替え戦も辞退するため、２部に降格することが決定した

サークルオブライフが休養＝競馬（時事通信）◆１５日、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ（ＧＩ）を制したサークルオブライフ（牝３歳、美浦・国枝栄きゅう舎）が、右前脚の浅屈腱（くっけん）炎を発症したと発表した　９カ月以上の休養を要する見込み

来年からノンバイナリー枠＝ロンドン・マラソン（時事通信）◆ロンドン・マラソンの主催者は１４日、来年の大会から一般参加者部門に、性別にとらわれない「ノンバイナリー」枠を設けると発表した　従来の男子と女子を加え、３カテゴリーと

ユース育成特別枠初の登録　バスケ、Ｂ１北海道の１６歳内藤（共同通信）◆バスケットボール男子のＢリーグは１５日、１部（Ｂ１）北海道Ｕ１８（１８歳以下）チーム所属の内藤耀悠が、今季新設された「ユース育成特別枠」で登録された初めての選手になったと発表した

バレー石川「攻撃力を高める」　イタリア８季目、ミラノ所属（共同通信）◆バレーボール男子の日本代表主将、石川祐希（ミラノ）が１５日、１０月から１部リーグが始まるイタリアへの出発を控えてオンラインで記者会見し、東京五輪王者のフランスに２－３で惜敗した世界選手権の戦いを踏まえ「勝負どころで１点を取る力、攻撃力を高めていきたい」と抱負を述べた

「ｅスポーツ」日本代表が実演　アジア大会で正式種目に（共同通信）◆千葉市の幕張メッセで１５日に開幕した「東京ゲームショウ２０２２」で、「ｅスポーツ」の国際大会日本代表の披露イベントが行われた


ＮＥＭＯＰＨＩＬＡボーカルｍａｙｕ、第１子妊娠報告「着々と実感」　フェス出演後２ヶ月産休へ（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）🤰🏻
◆“地獄のゆるふわバンド”ＮＥＭＯＰＨＩＬＡ（ネモフィラ）のボーカル・ｍａｙｕが１５日、第１子妊娠を発表した　２０２１年７月７日に結婚　この日行われた生配信内で妊娠を報告した／『ＡＦＴＥＲＳＨＯＣＫ』フェス出演後、約２ヶ月間の産休に入り、来年１月に復帰予定と
◆ｍａｙｕは「日々過ごしていく中で着々と実感が湧いてきていまする自分の時間や命よりも大切にしたいと思えるのは初めてのことで、不器用ながらに『愛』を育てています。メンバーや関係者の方々に支えていただき、私もお腹の子も生きていられるんだと改めて感謝しております」と

「ＥＬＬＥｇｉｒｌ　ＵＮＩ」高瀬真奈、２３歳誕生日に一般男性と結婚を発表　１６歳から７年交際経て「これからも切磋琢磨」（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）◆次世代クリエーティブ集団「ＥＬＬＥｇｉｒｌ　ＵＮＩ」のメンバーでモデルの高瀬真奈が１５日、２３歳の誕生日を迎えて自身のインスタグラムを更新し、一般男性と結婚したことを報告した