日々のにゅーすなできごと

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4月25日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2021-04-25 23:58:31 | 21年hibideki weekend

野尻が開幕2連勝=自動車Sフォーミュラ(時事通信)◆全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第2戦は25日、三重・鈴鹿サーキットで決勝が行われ、野尻智紀(無限)が56分53秒047で開幕戦に続いて優勝した 通算5勝目 2位に平川亮(インパル)、3位に笹原右京(ダンディライアン)が入った

トラック種目で五輪テスト=表彰式もコロナ対策-自転車(時事通信)🚴
◆自転車トラック種目の東京五輪テスト大会が25日、本番会場の静岡・伊豆ベロドロームで行われた 五輪男子代表の脇本雄太、新田祐大(ともに日本競輪選手会)ら国内の男女選手、スタッフら約380人が参加 無観客で競技を実施し、運営の問題点をチェックした
◆確認のポイントは、新型コロナウイルスの感染対策。表彰式ではプレゼンターを置かず、選手自らがメダルを手に取って首に掛ける方法を試した 大会組織委員会によると、今後は選手の反応を踏まえながら本番でも採用するか検討する

バスケ、千葉が37勝目 男子Bリーグ1部(共同通信)🏀
◆バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は25日、千葉ポートアリーナなどで8試合が行われ、東地区2位の千葉が70-63で横浜を下し、37勝目(14敗)を挙げた 4位のSR渋谷は北海道を98-83で退け、38勝19敗 6位のA東京は93-75で7位秋田に勝ち、32勝20敗とした 西地区では2位の大阪が三遠を91-79で下し、30勝18敗とした

ラヴズオンリーユーが優勝=デアリングタクトは3着-香港競馬(時事通信)
◆香港競馬のクイーンエリザベス2世カップ(GI、芝2000メートル)は25日、シャティン競馬場で日本馬4頭を含む7頭が出走して行われ、ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作芳人きゅう舎)がビンセント・ホー騎乗で優勝した 2019年5月のオークス以来となるGI2勝目
◆グローリーヴェイズが2着に入り、昨年の3歳牝馬3冠のデアリングタクトは3着だった チェアマンズスプリントプライズ(GI、芝1200メートル)で、ダノンスマッシュは13頭立ての6着

田中、女子1500制す=兵庫リレーカーニバル(時事通信)
◆陸上の兵庫リレーカーニバルは25日、神戸ユニバー記念競技場で行われ、女子1500メートルは日本記録保持者で東京五輪5000メートル代表の田中希実(豊田自動織機TC)が4分10分14秒で優勝した 同1万メートルではマラソン代表の前田穂南(天満屋)が33分25秒85で4位だった
◆女子走り幅跳びは秦澄美鈴(シバタ工業)が6メートル69(追い風参考)で優勝 2000メートル障害は、男子の阪口竜平(SGHグループ)が5分29秒89、女子は山中柚乃(愛媛銀行)が6分19秒55で優勝 いずれも日本最高記録

兎沢、アジア新で優勝=陸上ジャパンパラ(時事通信)
◆ジャパンパラ競技大会最終日は25日、高松市の屋島レクザムフィールドで行われ、走り幅跳び(義足T63)の女子は、兎沢朋美(富士通)が自身のアジア記録を更新する4メートル56で優勝した。男子は山本篤(新日本住設)が6メートル30で制した
◆女子走り幅跳び(義足T64)は、2019年世界選手権金メダルの中西麻耶(阪急交通社)が5メートル49をマークして優勝 男子200メートル(義足T64)は大島健吾(名古屋学院大)が23秒81で勝ち、前日の100メートルとの2冠を達成した

パナソニック、トヨタなど8強=ラグビー・トップリーグ(時事通信)🏉
◆ラグビーのトップリーグは25日、東京・秩父宮ラグビー場などでトーナメント形式のプレーオフ2回戦4試合が行われ、パナソニックは、下部のトップチャレンジリーグの近鉄を54-7で下して準々決勝に進んだ トヨタ自動車は日野に49-29で勝ち、キヤノンはNTTコミュニケーションズに43-13で快勝 NTTドコモはホンダを21-13で退けた

クレルモンの松島は後半途中交代=仏ラグビー(時事通信)◆フランス1部リーグ、クレルモンの松島幸太朗は24日、敵地でのリヨン戦にFBで先発して後半途中に交代した チームは30-41で敗れた

稲見が逆転優勝=ツアー6勝目、今年4勝-フジサンケイ女子ゴルフ(時事通信)
◆フジサンケイ・レディース 最終日 25日、静岡・川奈ホテルGC富士、6439ヤード=パー71 1打差の2位から出た21歳の稲見萌寧が5バーディー、1ボギーの67とスコアを伸ばし、通算12アンダーで逆転優勝してツアー通算6勝目を挙げた 今年に入って4勝目で、2020~21年シーズンでは5勝目となった
◆前日首位で、2週連続優勝を目指した19歳の山下美夢有が3打差の2位 申ジエ(韓国)、この日ベストの64をマークした小祝さくら、古江彩佳、笠りつ子の4人が通算7アンダーで3位だった

ヘンダーソンが逆転V=米女子ゴルフ(時事通信)◆ヒューゲル・エアプレミアLAオープンは24日、ロサンゼルスのウィルシャーCC(パー71)で最終ラウンドが行われ、首位に4打差の3位で出たブルック・ヘンダーソン(カナダ)が67で回り、通算16アンダーでツアー10勝目を挙げた 初日から3日間首位を守っていたジェシカ・コルダ(米国)は1打差の2位だった

星野、ツアー4勝目=前週Vの金谷16位-関西オープンゴルフ(時事通信)
◆男子ゴルフ・関西オープン 最終日 25日、兵庫・有馬ロイヤルGCロイヤル、7103ヤード=パー71 首位タイで出た星野陸也が、3バーディー、1ボギーの69で回り、通算14アンダーで優勝した 昨年9月のフジサンケイクラシックに続き、ツアー通算4勝目
◆2打差の2位はチャン・キム(米国) さらに1打差の3位は金成※(※王ヘンに玄。韓国) 前週優勝の金谷拓実は通算6アンダーの16位。石川遼は弟の航とともに1オーバーの56位だった

ウェストへーゼン組が首位=米男子ゴルフのチューリッヒ・クラシック(時事通信)
◆米男子ゴルフのダブルス戦、チューリッヒ・クラシックは24日、ルイジアナ州エーボンデールのTPCルイジアナ(パー72)で第3ラウンドが行われ、63で回ったルイ・ウェストヘーゼン、シャール・シュワーツェル組(南アフリカ)が通算19アンダーで首位に立った
◆トニー・フィノー、キャメロン・チャンプ組(米国)とマーク・リーシュマン、キャメロン・スミス組(オーストラリア)が1打差で追う

持田龍之輔は6位=アジア重量挙げ(時事通信)◆重量挙げのアジア選手権は24日、ウズベキスタンのタシケントで行われ、男子109キロ級の持田龍之輔(ALSOK)はスナッチ174キロ、ジャーク215キロのトータル389キロで6位だった 白石宏明(自衛隊)は8位 女子87キロ級の嶋本麻美(金沢学院大職)は6位だった

ダニエル太郎は決勝進出逃す=男子テニス・セルビアOP(時事通信)◆セルビア・オープンは24日、ベオグラードでシングルス準決勝が行われ、ダニエル太郎(エイブル)は第2シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)に1-6、7-6、0-6で敗れ、決勝進出はならなかった

ラプターズの渡辺雄太は3得点=NBA(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)、ラプターズの渡辺雄太は24日、敵地ニューヨークでのニックス戦に途中出場し、約14分間のプレーで3得点、1アシストだった チームは103-120で敗れ、連勝は4で止まった


五輪選手ら出国前2度検査実施へ コロナ対策強化、政府方針(共同通信)◆政府が東京五輪・パラリンピックで海外から来日する選手や関係者に対し、それぞれの出国前96時間以内に2度の新型コロナウイルス検査を求める方針であることが25日、複数の大会関係者への取材で分かった

敷根、山田、見延ら五輪代表決定=21選手を発表-フェンシング協会(時事通信)
◆日本フェンシング協会は25日の理事会で、団体戦のリザーブ選手5人を含む21人の東京五輪代表を承認した フルーレの男子は2017年世界選手権銅メダルの敷根崇裕(ネクサス)、女子は19歳の上野優佳(中大)、東莉央(明治安田生命)と晟良(日体大)の姉妹らが選ばれた 12年ロンドン五輪男子団体銀メダルの三宅諒は外れた
◆エペは男子で世界ランキング4位の山田優(自衛隊)、リオデジャネイロ五輪6位の見延和靖(ネクサス)らを選んだ 女子の佐藤希望(大垣共立銀行)は3大会連続の代表 サーブルは1988年ソウル五輪代表だった宏二さんを父に持つ女子の江村美咲(立飛ホールディングス)が名を連ね、男子の島村智博(警視庁)はチーム最年長の37歳で初代表となった

寺地拳四朗、年内に「10度目防衛を」=WBCライトフライ級(時事通信)
◆世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者の寺地拳四朗(BMB)が8度目の防衛成功から一夜明けた25日、オンラインで記者会見し、「久しぶりで緊張もあったので、すごく疲れた。筋肉痛も結構ある」と1年4カ月ぶりの試合を振り返った
◆目標とする具志堅用高が持つ世界王座13連続防衛の記録更新に向けて、「できれば年3試合。今年中に10度(目の防衛)いきたいですね」と意気込んだ

聖火リレー、宮崎で宗兄弟が登場 マラソンで活躍、太鼓響く中走行(共同通信)◆東京五輪の聖火リレーは25日、宮崎県での初日を迎えた 延岡市では、拠点がある旭化成陸上部に所属し、マラソンで活躍した双子の宗茂さん、猛さん兄弟=ともに(68)=が登場 地元住民の演奏する太鼓が鳴り響く中、トーチを2人で持ちながら、沿道の拍手に手を振って応えた



料理人の神田川俊郎さん死去、81歳…コロナで治療中(読売新聞)
◆テレビやCMでも活躍した料理人の神田川俊郎(かんだがわ・としろう、本名・大竹俊郎=おおたけ・としろう)さんが25日、死去した 81歳だった 新型コロナウイルスに感染し、入院して治療を受けていたと
◆京都市出身。日本料理店「なだ万」などで修業し、1965年に大阪・北新地で料理店「神田川」を開き、素材やジャンルにこだわらない「新日本料理」を提唱 人気テレビ番組「料理の鉄人」などに出演し、軽妙な語りと派手なパフォーマンスで人気を集めた


生まれた場所に帰ってきた「サザエでございます」(読売新聞)
◆24日 漫画「サザエさん」の銅像が完成し、24日、原作者の長谷川町子さん(1920~92年)ゆかりの地、福岡市早良区西新地区の「サザエさん通り」で除幕式が行われた 地元のまちづくり協議会の大杉晋介会長(63)は「サザエさんが生まれた場所に帰ってきて町子先生も喜んでいると思う。コロナ禍だが、銅像を見た人の気持ちが明るくなってほしい」と


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