日々のにゅーすなできごと

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1月22日 週末のスポーツのできごと

2023-01-22 23:59:18 | 23年hibideki weekend

貴景勝が3度目V=琴勝峰との楽日決戦制す-大相撲初場所(時事通信)◆22日、東京・両国国技館で千秋楽が行われ、西大関貴景勝(26)=本名佐藤貴信、兵庫県出身、常盤山部屋=が3敗で並んでいた平幕の琴勝峰を結びで下して優勝を遂げ、2020年11月場所以来、3度目となる賜杯を抱いた

世界1位国枝が引退=「最高の車いすテニス人生」(時事通信)
◆車いすテニスの第一人者で、四大大会とパラリンピックを全て制する「生涯ゴールデンスラム」を男子で初めて達成した国枝慎吾(38)=ユニクロ=が22日、自身のツイッターで現役引退を発表した 世界ランキング1位のまま第一線を退く国枝は「もう十分やり切ったという感情が高まり、決意した。最高の車いすテニス人生でした」などとつづった


西武の山川、WBC「夢の舞台」 バット変更で好感触(共同通信)
◆3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に内定している西武の山川穂高内野手が22日、沖縄県浦添市で練習を公開し「夢の舞台でプレーできるというのが一番の思い。相手うんぬんよりチームの最大限の力を出すだけ。(対戦相手が)メジャーリーガーだからといって臆することはない」と勇ましかった

ロッテの山口が練習公開 西武の山川と一緒に(共同通信)◆山口航輝外野手が22日、沖縄県浦添市で西武の山川穂高内野手と一緒に行っている自主練習後にオンラインで取材に応じ「体の使い方やスイングの形をいろいろ教わっている。今季はホームラン30本を必ず打ちたい」と目を輝かせた

ソフトBの甲斐「世界一へ貢献」 WBC日本代表、決意語る(共同通信)◆3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に選出されたソフトバンクの甲斐拓也捕手が22日、大分市で練習を公開し「WBCは相当な覚悟がいる。100%の準備をして臨み、世界一を取るために貢献したい」と決意を語った

楽天の田中将がファンと交流 リラックスした様子で(共同通信)◆田中将大投手が22日、東京都内でファンミーティングを開いて約300人と交流し「コロナ禍から少しずつ元に戻ろうとする中、ファンと同じ空間で時間を共有したかった。楽しんでいただけたならうれしい」とリラックスした様子だった


三笘が先制ゴール=古橋は今季公式戦20得点-欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグなどが21日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでブライトンの三笘薫は敵地でのレスター戦にフル出場し、前半27分に今季リーグ戦4点目となる先制ゴールを決めた 試合は2-2で引き分けた
◆スコットランド・カップ4回戦で、セルティックの古橋亨梧はホームでのモートン戦に前半だけ出場し、2ゴールを挙げた 今季公式戦20得点 前田大然はフル出場し、J1横浜Mから加入した岩田智輝が後半から移籍後初出場 チームは5-0で大勝した
◆ドイツ1部リーグでは、フライブルクの堂安律が敵地でのウォルフスブルク戦にフル出場 チームはワールドカップ(W杯)カタール大会による中断からの再開初戦で、0-6と大敗した

ドイツ1部、シャルケ上月初出場 鎌田は途中まで、吉田フル出場(共同通信)
◆で21日、アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地はホームのシャルケ戦で後半36分までプレーし、試合は3-0で勝った シャルケの上月壮一郎は先発でデビューして後半29分に交代し、同僚の吉田麻也はフル出場した
◆シュツットガルトの遠藤航と伊藤洋輝は1-1で引き分けたマインツ戦にフル出場し、遠藤は先制点をアシスト/ボーフムの浅野拓磨はヘルタ戦で後半27分から出場 ウニオン・ベルリンの原口元気はホッフェンハイム戦で後半18分までプレーした

ベルギー1部、上田が今季8点目 セルクル・ブリュージュ競り勝つ(共同通信)◆21日、セルクル・ブリュージュの上田綺世はアウェーのオーステンデ戦で前半24分に先制点を決めた 今季リーグ戦で8ゴール目 フル出場し、チームは2-1で競り勝った オーステンデの坂元達裕もフル出場した

スパルタ斉藤光毅が初ゴール オランダ1部、カンブールに快勝(共同通信)◆21日、スパルタの斉藤光毅はアウェーのカンブール戦で1-0の前半18分に今季加入後の初ゴールを決めた 後半15分までプレーし、チームは3-0で快勝 カンブールのファンウェルメスケルケン際は後半13分から出場した

久保建英は出番なし サッカー、スペイン1部(共同通信)◆21日、レアル・ソシエダードの久保建英はアウェーのラヨ・バリェカノ戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった 試合は2-0で勝った

鬼木監督「最強の挑戦者」 J1川崎が新体制発表(時事通信)◆22日、川崎市内で今季の新体制を発表した 3連覇を狙った昨季は最終節まで横浜Mと優勝を争いながら、勝ち点差2で2位 就任7年目となる鬼木監督は「ゼロから謙虚にチームをつくり直す。最強のチャレンジャーとして、Jリーグ奪還を最大の目標にやっていく」とサポーターに力強く宣言した (時事ドットコム)

J2清水の鈴木がフランス移籍へ ストラスブールへ期限付き(共同通信)◆J2清水のMF鈴木唯人(21)がフランス1部リーグのストラスブールへ期限付き移籍する見通しであることが22日、関係者への取材で分かった

決勝は日テレ・東京V対INAC神戸=皇后杯サッカー(時事通信)◆44回皇后杯全日本女子選手権は22日、京都・サンガスタジアム by KYOCERAでWEリーグ勢同士による準決勝が行われ、2大会ぶり16度目の優勝を目指す日テレ・東京Vと6大会ぶり7度目の頂点を狙うINAC神戸が決勝に進んだ


日本女子は準優勝=冬季ユニバ・アイスホッケー(時事通信)🏒◆21日、米ニューヨーク州レークプラシッドで行われ、アイスホッケー女子決勝で日本はカナダに0-5で敗れ、準優勝だった


須貝は8位 W杯スキークロス(時事通信)🎿◆ワールドカップ(W杯)は22日、スウェーデンのイドレで男子スキークロスの決勝トーナメントが行われ、須貝龍(クレブ)が8位に入った 準決勝で敗れ、5~8位決定戦で最下位だった (時事ドットコム)

日本勢は2回目に進めず W杯男子回転第6戦(共同通信)🎿◆ワールドカップ(W杯)は22日、オーストリアのキッツビューエルで男子回転第6戦が行われ、日本勢は1回目に30位以内に入れず2回目に進めなかった/ダニエル・ユール(スイス)が合計タイム1分44秒63で今季2勝目、通算6勝目を挙げた

平野流、小野が優勝 男子の戸塚は3位-スノーボードW杯(時事通信)🏂
◆ワールドカップ(W杯)は21日、スイスのラークスで予定されていたハーフパイプ第2戦の決勝が悪天候のため中止され、19日の予選の結果が最終順位となって男子は平野流佳(太成学院大)が95.25点、女子は18歳の小野光希(バートン)が89.50点で優勝した/戸塚優斗(ヨネックス)が91.50点で3位 (時事ドットコム)

荻原、岩渕が4位=スノーボードW杯(時事通信)🏂◆ワールドカップ(W杯)は22日、スイスのラークスでスロープスタイル第1戦の決勝が行われ、男子は17歳の荻原大翔(尾瀬ク)が78.71点をマークし、4位となった/女子は岩渕麗楽(バートン)が69.73点で4位

三木は4位 スノーボードW杯(時事通信)🏂◆ワールドカップ(W杯)は22日、ブルガリアのバンスコでパラレル回転が行われ、女子の三木つばき(キャタラー)は3位決定戦で敗れて4位だった (時事ドットコム)

渡辺暁は26位=W杯複合(時事通信)🎿◆ワールドカップ(W杯)複合は22日、ドイツのクリンゲンタールで男子個人第11戦が行われ、日本勢は渡部暁斗(北野建設)の26位が最高だった

小林陵、今季2勝目=3戦連続の表彰台-W杯ジャンプ男子(時事通信)🎿
◆ワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は22日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で個人第16戦(HS137メートル、K点123メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が141メートルと143メートルを飛び、合計280.9点で今季2勝目、W杯通算29勝目を挙げた 1回目で2位につけて逆転した 20日から3戦連続の表彰台

谷愛凌がW杯通算10勝目 フリースタイルスキーHP(共同通信)◆ワールドカップ(W杯)は21日、カルガリーでハーフパイプ(HP)決勝が行われ、女子は北京冬季五輪金メダルの谷愛凌(中国)が93.50点で優勝した W杯通算10勝目 男子はアレックス・フェレイラ(米国)が94.50点で制した

距離スプリント男子はクレボ優勝 スキーW杯、女子はスンドリング(共同通信)◆ワールドカップ(W杯)距離は21日、イタリアのリビーニョでスプリント・フリー(1.2キロ)が行われ、男子はヨハンネスヘスフロト・クレボ(ノルウェー)が制し、女子はヨンナ・スンドリング(スウェーデン)が勝った


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