日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

5月3日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2022-05-03 23:59:16 | 22年平日

相模原、鳥取の試合中止 J3(時事通信)◆Jリーグは3日、J3第8節の八戸-相模原(4日、青森・プライフーズスタジアム)と、鳥取-愛媛(5日、鳥取・Axisバードスタジアム)を中止すると発表した 相模原と鳥取の複数選手が新型コロナウイルス検査で陽性と判定されたため (時事ドットコム)


ロシア、来季欧州CLから除外=女子23年W杯予選も-サッカー(時事通信)
◆欧州サッカー連盟(UEFA)は2日、ウクライナに侵攻するロシアのチームについて、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)への出場を禁止すると発表した AFP通信などによると、今季ロシア・プレミアリーグを制したゼニトに代わり、スコットランド・プレミアリーグ覇者に1次リーグの出場資格が与えられる
◆来季の欧州リーグと欧州カンファレンスリーグ、6月に開幕する欧州ネーションズリーグへの参加も認めない 女子も2023年ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会の欧州予選、7月に英国で開催される欧州選手権、来季の欧州CLから除外する


大谷、代打で二ゴロ=米大リーグ(時事通信)◆2日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦の八回に代打で出場して二ゴロに倒れた 1日の試合で右脚の付け根の張りのため途中交代していた エンゼルスは0-3で敗れた

カブスの鈴木、4月の最優秀新人に=米大リーグ(時事通信)◆米大リーグ機構は2日、4月の月間最優秀新人を発表し、ナ・リーグはカブスの鈴木誠也外野手が選ばれた 日本選手では、エンゼルスの大谷翔平選手が2018年9月に受賞して以来

岡が国内FA権取得=プロ野球・ロッテ(時事通信)◆岡大海外野手(30)は3日、出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした

豪プロ野球に日本チーム参入構想 23年、シーズンオフ活用(共同通信)
◆オーストラリア野球リーグ(ABL)が、新規に日本人を主体としたチームを参入させる構想を打ち出し、日本側と最終調整が進んでいることが3日、関係者の話で分かった 日本側でチーム結成などが順調に進めば、オーストラリアで拠点のホームタウンを決め、2023年11月開幕のシーズンから本格参入する

大商大が2季ぶりV 関西六大学野球(時事通信)◆春季リーグ戦は3日、わかさスタジアム京都で2回戦3試合が行われ、大商大が大経大に2-0で勝ち、開幕から8連勝で勝ち点4として、2季ぶり22度目の優勝を決めた (時事ドットコム)

【プロ野球結果】
★JERAセ・リーグ
DeNA 3-7 中日(横浜スタジアム)
中日3連勝=プロ野球・DeNA-中日(時事通信)◆中日が3連勝 0-2の三回に敵失とビシエドの中前打、高橋周の犠飛で3点を奪い逆転 五回は高橋周の中前打で1点、八回には3点を加えた 小笠原は六回途中3失点で今季初勝利 継投も決まった

阪神 0-3 ヤクルト(阪神甲子園球場)
ヤクルトの小川が無四球完封=プロ野球・阪神-ヤクルト(時事通信)◆ヤクルトが初の4連勝 一回に村上が先制2ラン 二回は1死三塁から長岡の左前打で1点を加えた 小川は球に力があり、6安打無四球完封で今季初勝利

広島 12-3 巨人(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)
広島、今季最多12点=プロ野球・広島-巨人(時事通信)◆広島が今季最多の12得点で大勝した 一回に坂倉の先制打など計5長短打で一挙6点 二回はマクブルームの適時打などで3点を加えてリードを広げた 床田は八回途中まで3失点で3勝目

★パ・リーグ
西武 4-2 ロッテ(ベルーナドーム)
西武の山川が逆転2ラン=プロ野球・西武-ロッテ(時事通信)◆西武は1点を追う三回、山川の10号2ランで逆転し、さらに山田の左前打で追加点 四回に1点差とされたが、八回に1点を加えた 佐藤は6回2失点で2勝目 増田が7セーブ目

日本ハム 1-2 楽天(札幌ドーム)
楽天が5連勝=プロ野球・日本ハム-楽天(時事通信)◆楽天が1分けを挟み初の5連勝 田中将は直球、変化球ともに精度が高く、8回4安打無失点で3勝目 松井裕が8セーブ目 二回に田中和の1号で2点を奪い、逃げ切った

田中将が1500投球回=プロ野球・楽天(時事通信)◆田中将大投手は3日の日本ハム7回戦(札幌ド)に先発登板し、一回に1死を取ったところで、通算1500投球回を達成した プロ野球181人目 楽天では初めて 初登板は2007年3月29日のソフトバンク3回戦(ヤフド)

ソフトバンク 7-3 オリックス(福岡PayPayドーム)
ソフトバンクの柳田が決勝満塁弾=プロ野球・ソフトバンク-オリックス(時事通信)◆ソフトバンクが連敗を4で止めた 1-1の四回、三森と牧原大の連打で2点を勝ち越し 五回に追い付かれたが、六回に柳田が決勝の満塁本塁打を放った 2番手の藤井が3勝目


長谷部はフル出場=ドイツ・サッカー(時事通信)◆欧州各国リーグは2日、各地で行われ、ドイツ1部でフランクフルトの長谷部誠は敵地でのレーバークーゼン戦にフル出場した 同僚の鎌田大地は後半37分から出場 チームは0-2で敗れた スペイン2部で柴崎岳がフル出場したレガネスは、ホームでウエスカに2-1で逆転勝ちした

FIFA、セネガルなどに無観客試合処分 サッカーW杯予選で違反行為(時事通信)◆国際サッカー連盟(FIFA)は2日、ワールドカップ(W杯)カタール大会アフリカ最終予選で違反行為があったセネガルとナイジェリアの両連盟について、それぞれ1試合の無観客試合と罰金の処分を科すと発表した ともに3月末の試合で違反があった (時事ドットコム)

上田2発、鹿島快勝=柏は3位浮上-J1(時事通信)◆明治安田J1リーグは3日、各地で第11節の6試合が行われ、首位の鹿島は上田の2ゴールなどで磐田に3-1で快勝し、2連勝で勝ち点を25に伸ばした 柏は広島に2-1で逆転勝ち 3連敗で止めて、勝ち点19の3位に浮上した 前節4位のF東京は福岡に1-5と大敗 福岡は今季初の2連勝

オシムさんしのび黙とう=J1会場で(時事通信)
◆1日に亡くなったサッカー元日本代表監督イビチャ・オシムさんをしのび、3日に開催されたJ1リーグ会場では試合前に黙とうがささげられた オシムさんは市原(現千葉)でも指揮を執り、Jリーグに大きな影響をもたらした
◆湘南-清水では、両チームの選手がセンターサークルを囲んで目を閉じ、場内は静まり返った 広島-柏では試合に訪れた日本代表の森保一監督もスタンドから祈り、名古屋-京都でも行われた

酒井宏樹、全治2カ月=右足甲を手術-J1浦和(時事通信)◆3日、日本代表DF酒井宏樹(32)が右足第5中足骨(甲の部分)を手術したと発表した 全治約2カ月の見込み 3月に負傷し、保存療法で4月に一度は復帰していた 先のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグで痛めたとみられる

登里、再び右足負傷=J1川崎(時事通信)◆3日、DF登里享平が右大腿(だいたい)二頭筋の肉離れと診断されたと発表した 3月にも同じ部位の肉離れを発症しており、再び痛めた4月16日から全治に12週間程度を要する見込み

三菱重工浦和が勝つ=WEリーグ(時事通信)◆サッカー女子のWEリーグは3日、新潟市陸上競技場で未消化となっていた第11節の1試合が行われ、2位の三菱重工浦和は新潟を4-2で下し、勝ち点を35に伸ばした 新潟は同16のままで7位。首位のINAC神戸は4日の広島戦で勝つか引き分ければ優勝が決まる

【Jリーグ明治安田生命J1第11節結果】
名古屋グランパス 1-1 京都サンガF.C.(豊田スタジアム)
1-1で分ける=Jリーグ・名古屋-京都(時事通信)◆セットプレーで好機をつくった名古屋は前半36分、マテウスが右FKを決めて先制 京都は同40分、右クロスにウタカが頭で合わせて追い付いた 後半は名古屋が攻め続けたが、京都が体を張った守備ではね返した

サンフレッチェ広島 1-2 柏レイソル(エディオンスタジアム広島)
柏が逆転勝ち=広島-柏(時事通信)◆柏が逆転勝ち 1点を追う後半に攻勢を強め、25分に途中出場の森が同点ゴール 42分にも森が決めて勝ち越した

鹿島アントラーズ 3-1 ジュビロ磐田(県立カシマサッカースタジアム)
鹿島が突き放す=Jリーグ・鹿島-磐田(時事通信)◆前半に主導権を握った鹿島は、アルトゥールカイキと上田で2点を先取 後半に1点を返され、押し込まれる苦しい展開が続いたが、上田が3点目を決めて突き放した

湘南ベルマーレ 1-4 清水エスパルス(レモンガススタジアム平塚)
清水、前半に3連発=Jリーグ・湘南-清水(時事通信)◆清水が前半、ゴールを畳み掛けた 32分に鈴木唯の縦パスから中山が先制ゴール 36分に鈴木唯が追加点を挙げ、その2分後にも白崎が決めた 後半にも加点

サガン鳥栖 1-1 セレッソ大阪(駅前不動産スタジアム)
鳥栖が追い付く=Jリーグ・鳥栖-C大阪(時事通信)◆鳥栖が追い付き、1-1で引き分けた C大阪は後半28分、ブルーノメンデスがPKを成功させて先制 鳥栖は同38分、途中出場の藤田が同点ゴールを決めた

アビスパ福岡 5-1 FC東京(ベスト電器スタジアム)
福岡が5得点=Jリーグ・福岡-F東京(時事通信)◆福岡が5得点で快勝 前半開始直後にCKの流れから宮が先制点 一度追い付かれたが、同39分にドリブルを仕掛けた山岸がシュートを決めて勝ち越し 後半もルキアンの2得点、山岸のゴールでリードを広げた


テニス、青山組は2回戦敗退 マドリード・オープン(共同通信)◆3日、マドリードで行われ、女子ダブルス2回戦で青山修子(近藤乳業)セン皓晴(台湾)組はアリーゼ・コルネ(フランス)アイラ・トムリャノビッチ(オーストラリア)組に敗れた 3-6、6-2からのマッチタイブレークを9-11で落とした


飯塚翔太、20秒34で優勝=女子800は田中希実V-静岡国際陸上(時事通信)🏃
◆静岡国際は3日、静岡・エコパスタジアムで行われ、男子200メートル決勝は飯塚翔太(ミズノ)が20秒34(向かい風0.4メートル)で優勝した 小池祐貴(住友電工)は20秒46で4位 800メートルの女子は田中希実(豊田自動織機)が2分3秒10で優勝 男子は薄田健太郎(筑波大大学院)が1分46秒17で日本勢トップの2位に入った
◆男子の走り高跳びは真野友博(九電工)が2メートル27で制し、東京五輪代表の戸辺直人(JAL)は2メートル15で8位 棒高跳びは同五輪代表の江島雅紀(富士通)が5メートル40で勝った


サントリーなど4強入り=女子の久光は敗退-黒鷲旗バレー(時事通信)🏐
◆バレーボールの黒鷲旗全日本男女選抜大会は3日、丸善インテックアリーナ大阪で準々決勝が行われ、男子はVリーグ2連覇のサントリーがFC東京に3-1で逆転勝ちし、準決勝に進んだ ジェイテクト、パナソニック、東レも4強入り
◆女子は全日本選手権、Vリーグとの3冠を狙った久光が東レに1-3で敗れた 東海大は筑波大に勝って4強入り NEC、PFUも勝った


日本代表、チェスをテーマに=チームFRにオープン参加-AS日本選手権(時事通信)
◆アーティスティックスイミング(AS)の日本選手権最終日は3日、東京辰巳国際水泳場で行われ、世界選手権(6月開幕、ブダペスト)の日本代表がチームのフリールーティン(FR)にオープン参加し、93.9000点をマークした FRのテーマはチェス キングやナイトの駒を連想させるポーズ、駒の動きに見立てた縦、横の移動、多彩なリフトなどを披露した
◆吉田萌(ザ・クラブピア88)は「今ある自分たちの力を出そうとできたところは良かったが、ばらつきもあり、修正箇所はまだまだある」と振り返った デュエットFRは小林唄、和田彩未組(長野ク)が優勝 チームFRは井村クAが制した


「ラグビーこよなく愛した」 元代表監督、日比野さんをしのぶ(共同通信)
◆ラグビーの元日本代表監督で、昨年11月に86歳で亡くなった日比野弘さんをしのぶ「囲む会」が3日、東京都内で開かれ、関係者約500人が参列した
◆日比野さんが早稲田大監督として1970年度の大学選手権、日本選手権優勝に導いた時の主将だった大東和美さん(サッカーJリーグ元チェアマン)は「思い出はいっぱいある。残念。ラグビーをこよなく愛していた」と涙ぐんだ

「障害物レース」を試験実施へ=馬術の代替種目-近代五種(時事通信)◆国際近代五種連合(UIPM)は2日、2024年パリ五輪後に競技種目から除外することを決めた馬術の代替種目として、「障害物レース」を候補に選んだと発表した

山口茜が1位に返り咲き=バドミントン世界ランク(時事通信)◆バドミントンの最新世界ランキングが3日付で発表され、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)が2019年9月以来となる1位に返り咲いた

畑岡、6位変わらず=女子ゴルフ世界ランク(時事通信)◆女子ゴルフの最新世界ランキングが2日付で発表され、畑岡奈紗は前週と変わらず6位だった 笹生優花も13位で変動なく、パナソニック・オープンレディースで今季4勝目を挙げた西郷真央が四つ上げて20位となった 古江彩佳は24位、稲見萌寧は27位、渋野日向子は35位。1位は高真栄(韓国)


ウルフ「体なまっている」=柔道男子が合宿公開(時事通信)◆柔道日本男子の強化合宿が3日、奈良県内で報道陣に公開された 天理大学周辺で階段を駆け上がるトレーニングなどを行い、10本を走った東京五輪男子100キロ級金メダルのウルフ・アロン(了徳寺大職)は「いかに自分の体がなまっているかを痛感した」と話した

大関御嶽海「10勝は最低限」 調整遅れの懸念も(共同通信)
◆大関2場所目の大相撲夏場所(8日初日・両国国技館)で初めて東正位に就いた御嶽海が3日、報道陣の電話取材に応じ「10は最低限クリアしないと。看板としてやっていかないといけないし、大関の地位の責任を果たしたい」と決意をにじませた
◆出羽海部屋関係者に新型コロナウイルスの感染者が出たため、4月21日から4日間行われた合同稽古は参加を見合わせた しばらくは自宅で体を動かす日々が続き、30日になって相撲を取り始めたと 「(合同稽古で)関取衆の重たさを感じたかったが、ちょっと残念。感覚が鈍っているので、徐々に上げていきたい」と調整遅れの懸念を口にした


河瀬さん五輪映画、カンヌで上映 フランスの映画祭、今月開催(共同通信)◆フランスで17~28日に開かれる第75回カンヌ国際映画祭で、昨年の東京五輪の公式記録映画を一般公開に先立って上映することが決まった 映画祭の事務局が2日発表した 映画は河瀬直美さんが総監督を務めた


元ザ・コインロッカーズ・森ふた葉、SMA所属を報告「音楽活動だけでなく色んな事に挑戦」(ORICON NEWS)
◆2日 昨年12月23日に解散したガールズバンドアイドル「ザ・コインロッカーズ」のメンバーだった、森ふた葉が2日、自身のツイッターを更新し、ソニー・ミュージックアーティスツに所属することを報告した
◆「今後は音楽活動だけでなく色んな事に挑戦していきます」とし、「今まで変わらず応援してくれた皆さんこれから新しく出会う皆さん何卒応援よろしくお願いします」と


この記事についてブログを書く
« 5月3日 国内社会・海外・... | トップ | 5月4日 国内社会・海外・... »