１月２９日 その他のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

バスケ、宇都宮など勝利　Ｂリーグ１部（共同通信）◆バスケットボール男子のＢリーグ（Ｂ１）は２９日、宇都宮市体育館などで行われ、東地区は宇都宮が７４－６４でＡ東京に快勝し、ともに２５勝８敗で並んだ　西地区は大阪が琉球を７２－６６で下し、２２勝１０敗で首位を守った　三河は中地区首位の川崎に８９－８５で競り勝ち、１５勝１８敗とした

ティーム、ナダル破って４強入り＝ハレプとムグルサも準決勝へ－全豪テニス（時事通信）
◆全豪オープン第１０日は２９日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス準々決勝で第１シードのラファエル・ナダル（スペイン）が第５シードのドミニク・ティーム（オーストリア）に６－７、６－７、６－４、６－７で敗れた　ティームは初の準決勝進出
◆第７シードのアレクサンダー・ズベレフ（ドイツ）は第１５シードのスタン・バブリンカ（スイス）を１－６、６－３、６－４、６－２で破り、四大大会で初めて準決勝へ進んだ
◆女子シングルス準々決勝はガルビニェ・ムグルサ（スペイン）がアナスタシア・パブリュチェンコワ（ロシア）にストレート勝ちし、初の準決勝進出　第４シードのシモナ・ハレプ（ルーマニア）はアネット・コンタベイト（エストニア）を下し、２年ぶりに４強入りした

ハレプが準決勝へ＝全豪テニス（時事通信）◆全豪オープン第１０日は２９日、メルボルン・パークで行われ、女子シングルス準々決勝で第４シードのシモナ・ハレプ（ルーマニア）が第２８シードのアネット・コンタベイト（エストニア）を６－１、６－１で下し、２年ぶりの準決勝進出を決めた

三井組、準々決勝敗退　全豪テニス・ジュニア（時事通信）◆テニスの全豪オープン・ジュニアは２９日、メルボルン・パークで行われ、男子ダブルス準々決勝で第３シードの三井駿介（アクトスポーツク）と中国選手のペアは、第７シードの英国選手ペアに２－６、６－７で敗れた　（時事ドットコム）

国枝、上地が準決勝へ＝全豪テニス車いす（時事通信）
◆全豪オープン車いす部門は２９日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス１回戦で東京パラリンピック代表で第１シードの国枝慎吾（ユニクロ）はニコラ・パイファー（フランス）に６－４、６－４で勝ち、準決勝に進んだ　女子シングルス１回戦で、東京パラ代表で第２シードの上地結衣（三井住友銀行）はジョーダン・ホワイリー（英国）に６－２、７－６で勝って４強入りした

木科、川畑がフィギュアＳＰ首位　国体スケート（時事通信）◆第７５回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は２９日、青森・三沢アイスアリーナなどで開幕し、フィギュアの少年男子ショートプログラム（ＳＰ）は木科雄登（岡山・金光学園高）が７０．１９点でトップに立った　少年女子ＳＰは川畑和愛（Ｎ高東京）が６４．５４点で首位　（時事ドットコム）

ミシェル騎手が地方競馬初勝利　短期免許で参戦中の仏女性（共同通信）◆地方競馬の短期免許を取得し、２７日から川崎競馬に参戦中のフランスの女性ジョッキー、ミカエル・ミシェル騎手（２４）が２９日、第５レースでベルロビンに騎乗して地方競馬初勝利を飾った

小山、大越は２回目進めず＝Ｗ杯アルペン（時事通信）◆アルペンスキーのワールドカップ（Ｗ杯）は２８日、オーストリアのシュラートミングで男子回転第８戦が行われ、小山陽平（日体大）は１回目３９位、大越龍之介（東急リゾートサービス）は途中棄権でともに２回目に進めなかった　ヘンリク・クリストフェシェン（ノルウェー）が今季３勝目、Ｗ杯通算２１勝目を挙げた


アルペンスキーＷ杯は中止　北京五輪のテスト大会（時事通信）◆新型コロナウイルスによる肺炎患者が中国で拡大している問題で、国際スキー連盟（ＦＩＳ）は２９日、２０２２年北京冬季五輪のテスト大会を兼ねて２月に中国の延慶で開催予定だったアルペンスキー男子のワールドカップ（Ｗ杯）を中止すると発表した　（時事ドットコム）

豪栄道が引退会見＝「やり切った気持ち」－大相撲（時事通信）◆大相撲初場所限りで引退し、年寄「武隈」を襲名した元大関豪栄道（３３）＝本名沢井豪太郎、大阪府出身、境川部屋＝が２９日、東京・両国国技館で会見し、「やり切った気持ちがある」と、すっきりした表情で語った

スワーヴリチャード引退＝競馬（時事通信）◆日本中央競馬会は２９日、２０１９年のジャパンカップ（ＧＩ）を制したスワーヴリチャード（牡６歳、栗東・庄野靖志きゅう舎）の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した　海外も含めた通算成績は１９戦６勝　今後は種牡馬になる予定

世界陸連、「厚底」禁止は見送る方針＝英紙が報道（時事通信）◆陸上の長距離で好記録を連発しているナイキ社の「厚底シューズ」について、世界陸連が新規則で使用禁止とすることは見送る方針だと、英紙ガーディアン（電子版）が２９日に報じた

７月４日に結団式　東京五輪日本選手団（時事通信）◆日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の２９日の理事会で、東京五輪に出場する日本代表選手団の結団式と壮行会が７月４日に開催されることが報告された　（時事ドットコム）

新十両に翠富士　大相撲（時事通信）
◆日本相撲協会は２９日、大相撲春場所（３月８日初日、エディオンアリーナ大阪）の番付編成会議を開き、翠富士（２３）＝本名庵原一成、静岡県出身、伊勢ケ浜部屋＝の新十両昇進を決めた。静岡県からは２０１３年春場所の栃飛龍以来　
◆再十両は若元春（２６）＝大波港、福島、荒汐＝、千代の海（２７）＝浜町明太郎、高知、九重＝、明瀬山（３４）＝深尾光彦、愛知、木瀬＝、白鷹山（２４）＝斎藤亨将、山形、高田川＝の４人　（時事ドットコム）

３８年ぶり「横綱大関」＝大相撲春場所（時事通信）◆大相撲春場所の番付編成会議が２９日に行われ、大関が貴景勝だけとなる来場所は、西横綱が番付に「横綱大関」として地位を表記される見込みとなった　「横綱大関」は大関が琴風１人だった１９８２年初場所での北の湖以来、３８年ぶり

小兵の翠富士、兄弟子を目標に　大相撲（時事通信）
◆大相撲春場所の番付編成会議で新十両昇進が決まった翠富士は２９日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で記者会見し、「こうやってたくさん人が集まって少し実感が湧いた」と表情を崩した　同じ小兵の兄弟子の照強、人気の炎鵬も幕内の土俵を沸かせており、「２人の良さを見習って強くなりたい」と意気込みを示した　（時事ドットコム）

ＪＯＣ、札幌市を立候補地に決定＝３０年冬季五輪招致（時事通信）◆日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）は２９日、東京都内で理事会を開き、２０３０年冬季五輪招致を目指す札幌市を国内の立候補地として承認した

選手団団長に河合純一氏　「ゴールまでバトン運ぶ」－東京パラリンピック（時事通信）
◆日本パラリンピック委員会（ＪＰＣ）は２９日、東京パラリンピックの日本代表選手団の団長にパラリンピック競泳（視覚障害）男子金メダリストで、ＪＰＣ委員長の河合純一氏（４４）が決まったと発表した　東京都内で記者会見し、「東京２０２０大会全体の成功に向け、ゴールまでバトンを運ぶのが役割」と抱負を述べた　（時事ドットコム）

石川、渋野ら新規強化指定　五輪ゴルフ（時事通信）◆日本ゴルフ協会の五輪対策本部は２９日、日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）認定の２０２０年度強化指定選手として、男女各８人を発表した　男子は松山英樹、今平周吾らが１９年度から続いて選ばれ、石川遼ら３人を新しく指定　女子は畑岡奈紗、鈴木愛らが継続となり、渋野日向子ら４人が加わった　（時事ドットコム）

ジョセフＨＣ「発展させる」＝続投で２３年Ｗ杯へ意欲－ラグビー日本代表（時事通信）◆昨秋のラグビー・ワールドカップ（Ｗ杯）日本大会で日本代表を初の８強に導いたジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ（ＨＣ）が２９日、東京都内で記者会見し、２０２３年Ｗ杯フランス大会をにらんで「４年間にわくわくしている」と心境を語った

リーチ・Ｍ、２７年Ｗ杯まで意欲　母校東海大のイベントに参加（共同通信）
◆ラグビー日本代表主将として昨年のワールドカップ（W杯）日本大会で活躍したリーチ・マイケル（東芝）が２９日、神奈川県平塚市の母校東海大で行われたイベントに参加し「スポーツの力を肌で感じてモチベーションも上がった。もっとやりたい」と、３８歳で迎える２０２７年Ｗ杯まで代表活動を続けることに意欲を示した

マラソン、井上大仁が代表に意欲　「日本記録の先を見据える」（共同通信）◆男子マラソンで東京五輪出場を目指す井上大仁（ＭＨＰＳ）が２９日、ニュージーランド合宿を終えて成田空港に帰国し、代表の最後の１枠を争う３月１日の東京マラソンへ「記録より勝負にこだわって、日本記録の先を見据えてやっていきたい」と意欲を語った

日本男子、五輪へ弾み　アジア選手権から帰国－ハンドボール（時事通信）
◆ハンドボール男子のアジア選手権（クウェート）で３位に入り、２０２１年世界選手権の出場権を獲得した日本代表が２９日、成田空港着の航空機で帰国し、主将の土井杏利（大崎電気）は「チームにとって大きな弾みになった。次は東京五輪。夢は大きく、全勝優勝を目標にやっていきたい」と今夏の大舞台への意気込みを語った　（時事ドットコム）

東京パラリンピック、チケット申し込み２０万件超＝２次抽選結果２月１８日発表（時事通信）◆２０２０年東京パラリンピックのチケット２次抽選申し込みが２９日午前１１時５９分に締め切られた　抽選結果は２月１８日未明に発表される　約２０万件を超える申し込みがあり、公式販売サイトへのアクセスは受け付けを開始した１５日午前１時からの累計で約８３万件だった

選手村交流エリアを公開＝６３自治体の木材で建設－東京五輪・パラ（時事通信）◆２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会は２９日、晴海の選手村内の交流エリア「ビレッジプラザ」を報道陣に公開した　３自治体から借り受けたスギやヒノキ、カラマツなど約４万本の木材を、屋根や柱、床などに使用した

海老蔵さん「東京大会の起爆剤に」＝４月にオペラ歌手と共演（時事通信）
◆２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会は２９日、東京都内で記者会見を開き、大会の公式文化プログラムの一つとして４月１８日に東京体育館で開催する舞台「ＫＡＢＵＫＩ×ＯＰＥＲＡ『光の王』」の概要を発表した　
◆出演する歌舞伎俳優の市川海老蔵さんは「大会が盛り上がる一つの起爆剤になればいい。さまざまな挑戦をして、日本人として精いっぱい大会に向かっていくところを見てほしい」と意気込みを語った


演出家で振付師の中村龍史さん死去（時事通信）◆なかむら・りょうじ、本名良二＝りょうじ＝演出家、振付師　２２日、東京都内の病院で死去、６８歳　劇団四季を経て俳優として活動後、主に演出家、振付師として松任谷由実さんらのコンサートや舞台、ミュージカルなどを手掛けた　０１年からせりふのない「筋肉（マッスル）ミュージカル」に取り組み、米ラスベガス公演も成功させた


闇営業問題で謹慎の宮迫博之さんがブログとＹｏｕＴｕｂｅ開設　「相方の横に戻りたい」（毎日新聞）
◆闇営業問題で吉本興業から謹慎処分を受けた雨上がり決死隊の宮迫博之さんが２９日、ブログとＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「宮迫ですッ！」を開設した　ＹｏｕＴｕｂｅでは一連の騒動に対して「迷惑をかけた」と謝罪する動画を配信　また、「３０年以上苦楽を共にした相方の横に戻りたい」と蛍原徹さんとのコンビ、雨上がり決死隊としての芸能活動再開を訴えた