日々のにゅーすなできごと

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3月26日 スポーツのできごと

2021-03-26 23:59:22 | 21年平日

セ・パ公式戦が開幕=コロナ下で延長戦なし-プロ野球(時事通信)
◆プロ野球のセ・パ公式戦が26日に開幕し、各地で6試合が行われた 日本シリーズを4連覇しているソフトバンクは、福岡ペイペイドームでロッテを8-2で下した リーグ3連覇を狙う巨人は東京ドームで三浦新監督のDeNAに8-7でサヨナラ勝ちした
◆楽天は日本ハムに快勝し、石井監督の初陣を飾った 西武に敗れたオリックスは開幕戦10連敗となった 中日は広島に逆転勝ちし、阪神はヤクルトに競り勝った
◆新型コロナウイルスの影響下で2シーズン目となる今季も観客数などの制限はあるが、試合数は昨季の各チーム120から、交流戦も含めた143試合に戻る 営業時間短縮要請に対応するため、延長戦は行わずに九回で打ち切り、首都圏でのナイターも当面は開始時間を15~30分繰り上げ、午後6時より前に始める


大谷が5号本塁打=ダルビッシュ3回4失点-米大リーグ・オープン戦(時事通信)
◆米大リーグのオープン戦は25日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はロッキーズ戦に2番指名打者で出場し、一回に5号ソロ本塁打を放った 3打数1安打1打点で、11試合連続安打とした 球団によると、オープン戦5本塁打は2005年の松井秀喜に並び日本選手最多
◆開幕投手に指名されたパドレスのダルビッシュはレンジャーズ戦に先発し、3回3安打4失点 4四球を出し、再三の盗塁を許した 同僚の招待選手、加藤は代打出場で空振り三振 レイズの筒香はブレーブス戦に6番左翼で出て2打数無安打だった

エンゼルスの大谷、また本塁打 米大リーグ(時事通信)◆米大リーグオープン戦 キャンプ地アリゾナでの最後の実戦。エンゼルスの大谷が本塁打で締めくくった 一回、左腕ガンバーが投じた初球、真ん中内よりの90マイル(約145キロ)を左翼方向へ 少し詰まって鈍い音が響いたが、角度のついた打球はポール近くの芝生席で弾んだ (時事ドットコム)

大谷、次回登板は30日=米大リーグ・エンゼルス(時事通信)◆米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手の次回登板が、29日(日本時間30日)に敵地ロサンゼルスで行われるドジャースとのオープン戦に決まった 25日にマドン監督が発表した

ダルビッシュが開幕投手=17年以来2度目-米大リーグ・パドレス(時事通信)◆米大リーグ、パドレスに今季移籍したダルビッシュ有投手(34)が4月1日のダイヤモンドバックス戦で開幕投手を務めることが決まった ティングラー監督が25日にオンライン会見で明らかにした レンジャーズ時代の2017年以来、メジャーでは2度目の大役となる

田中将、復帰まで3週間=右ヒラメ筋損傷、27日は登板できず-プロ野球・楽天(時事通信)
◆楽天の田中将大投手が、右ふくらはぎのヒラメ筋損傷のため、27日の日本ハム2回戦(楽天生命パーク宮城)の先発を取りやめることが26日、決まった 試合復帰まで3週間を要する見込み 25日に仙台市内の病院で診断された
◆田中将は、球団を通じて「登板を楽しみにしてくれていたファンの皆様には大変申し訳なく思っています。幸いにもけがの程度は軽症です。一日でも早くマウンドでの姿をお見せできるようにしっかりと治します」との談話を出した

松中氏が臨時コーチ継続 プロ野球・ロッテ(時事通信)◆ロッテは26日、春季キャンプなどで臨時打撃コーチを務めた松中信彦氏が引き続き、定期的に指導すると発表した (時事ドットコム)

来月20日から入場者上限50%に=プロ野球・巨人(時事通信)◆巨人は26日、東京ドームで4月20~25日に行う6試合は、入場者の上限を収容人数の50%に当たる約2万1000人に引き上げると発表した 新型コロナウイルス対策として設けられている首都圏4都県の大規模イベントの参加人数上限を緩和する政府方針に沿った

福岡大大濠、延長戦制す=東海大相模、明豊も8強-選抜高校野球第7日(時事通信)
◆第93回選抜高校野球大会第7日は26日、甲子園球場で2回戦3試合が行われ、福岡大大濠(福岡)、東海大相模(神奈川)、明豊(大分)が準々決勝に進んだ 福岡大大濠は21世紀枠で選出の具志川商(沖縄)に延長十一回、8-4で勝って2017年以来の8強入り
◆東海大相模は鳥取城北(鳥取)を1-0で破り、18年以来のベスト8 明豊は市和歌山(和歌山)に2-1で競り勝ち、4強入りした19年に続く準々決勝進出

【プロ野球結果】
★JERAセ・リーグ
ヤクルト3-4阪神(明治神宮野球場)
阪神、サンズが2発=プロ野球・ヤクルト-阪神(時事通信)◆阪神は1-1の四回にサンズのソロでリード 追い付かれた直後の六回に大山の二塁打で勝ち越し、同点の八回にサンズが決勝の2号ソロを放った 4番手の加治屋が2年ぶりの白星

巨人 8-7 DeNA(東京ドーム)
亀井が代打サヨナラ弾=プロ野球・巨人-DeNA(時事通信)◆巨人がサヨナラ勝ち 2点差を追い付かれた直後の九回裏、先頭の代打亀井の右越えソロで決着をつけた 菅野は制球に苦しみながらも6回3失点

ミスターが観戦 プロ野球(時事通信)◆巨人の長嶋茂雄元監督が、開幕戦のDeNA戦を観戦した 東京ドームを訪れて試合を見守り、球団を通じ「選手たちの動きを見ると、キャンプでしっかりと鍛え上げてきたことが、ひしひしと伝わってきました」とコメントした (時事ドットコム)

広島6-7中日(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)
中日、八回に逆転=プロ野球・広島-中日(時事通信)◆中日が逆転勝ち 4点を追う八回に阿部の左前打、ビシエドの2ランなどで一挙5点 九回も代打井領の三塁打、大島の右前打で2点を加えた

★パ・リーグ
楽天8-2日本ハム(楽天生命パーク宮城)
楽天が快勝=プロ野球・楽天-日本ハム(時事通信)◆楽天が快勝 一回に辰己の先頭打者本塁打で先制 二回は小深田の左前打で1点、五回には鈴木大の満塁走者一掃の二塁打などで4点を加えて突き放した 涌井は要所を締めて7回無失点

西武4-3オリックス(メットライフドーム)
西武が逃げ切る=プロ野球・西武-オリックス(時事通信)◆西武は一回に敵失と栗山の中前打で2点を先取 三回は森の本塁打と中村の左前打で2点を加えた 高橋は八回途中3失点。平良、増田とつないで逃げ切った

ソフトバンク8-2ロッテ(福岡PayPayドーム)
ソフトバンク一発攻勢=プロ野球・ソフトバンク-ロッテ(時事通信)◆ソフトバンクが本塁打攻勢で快勝した 一回に今宮の2ランで先制し、三回は周東がソロ 六回は柳田が2ラン、七回は甲斐がソロを放って突き放した 石川は要所を締めて7回1失点

【第93回選抜高等学校野球大会結果】
2回戦
★第1試合
鳥取城北(鳥取) 0-1 東海大相模(神奈川)
東海大相模、1点守り切る=高校野球・鳥取城北-東海大相模(時事通信)◆東海大相模が序盤に挙げた1点を守り切った 二回に佐藤の左前打で先制し、求が4回無失点。 2番手石田も5回を抑え、終盤のピンチをしのいで1-0で零封した

★第2試合
具志川商(沖縄) 4-8 福岡大大濠(福岡)
福岡大大濠、松尾が決勝弾=高校野球・具志川商-福岡大大濠(時事通信)◆福岡大大濠が延長戦を制した 4-4の十一回、先頭の松尾が本塁打 さらに友納の適時打などでこの回4点を奪った 毛利が十回途中まで投げ、馬場に継投

★第3試合
明豊(大分) 2-1 市和歌山(和歌山)
明豊、竹下が決勝打=高校野球・明豊-市和歌山(時事通信)◆明豊が接戦を物にした 四回に米田のソロで先制 1-1の七回2死三塁から代打竹下の左前打で勝ち越し 七回途中まで1失点の太田から財原への継投も決まった


日本、アルゼンチンに0-1=久保、三笘は不発-サッカーU24代表(時事通信)
◆サッカーの国際親善試合は26日、東京・味の素スタジアムで行われ、東京五輪に出場するU24(24歳以下)日本代表は、U24アルゼンチン代表に0-1で敗れた 三笘(川崎)らが先発した日本は相手の厳しい圧力を受け、前半21分に先制を許した 後半の得点機も久保(ヘタフェ)らが逃した

スペインはドロー発進=サッカーW杯欧州予選(時事通信)◆サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会欧州予選は25日、各地で行われ、B組のスペインはホームでギリシャと1-1で引き分けた 前半にモラタのゴールで先制したが、後半にPKを与えて追い付かれた

新外国人の入国始まる Jヴィレッジで隔離-Jリーグ(時事通信)
◆Jリーグは26日、新型コロナウイルス対策の新規入国停止措置により、来日が遅れていた新外国人選手の特例での入国が始まったことを明らかにした
◆リーグによると、同日に複数の選手が日本に到着し、J1神戸はFWアユブ・マシカ(ケニア)が来日したことを公式ツイッターで報告 いずれも陰性が確認され、隔離施設のJヴィレッジ(福島県)へ専用車で移動した (時事ドットコム)


高梨2位、単独最多の表彰台=アホネン抜く109度目-W杯ジャンプ女子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は26日、ロシアのチャイコフスキーで個人第12戦(HS102メートル、K点95メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が2位に入った 通算109度目の表彰台で、並んでいた男子のヤンネ・アホネン(フィンランド)を抜き、男女を通じての歴代単独最多記録を樹立した
◆高梨は3位だったニカ・クリジュナル(スロベニア)と入れ替わり、総合優勝争いでトップに立った マリタ・クラマー(オーストリア)が3連勝で今季6勝目、通算7勝目を挙げた 丸山希(明大)が自己最高の4位、伊藤有希(土屋ホーム)は9位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は20位、岩渕香里(北野建設)は23位だった

小林陵侑、連勝で今季3勝目=W杯ジャンプ男子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は25日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人第23戦(HS240メートル、K点200メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が452.5点で連勝し、今季3勝目を挙げた 自身が持つ日本男子最多記録を更新するW杯通算19勝目
◆小林陵は1回目に235.5メートルを飛んでトップに立ち、2回目は最長不倒の244.5メートルまで伸ばして逃げ切った 佐藤幸椰(雪印メグミルク)は9位、中村直幹(東海大札幌ク)は16位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は20位 佐藤慧一(雪印メグミルク)は36位で2回目に進めなかった

出来島は9位 障害者スキーW杯(時事通信)◆障害者ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)は25日、フィンランドのボッカティでバイアスロンのスプリントが行われ、女子立位(6キロ)で出来島桃子(新発田市役所)は9位、阿部友里香(日立ソリューションズ)は11位だった (時事ドットコム)

角田がF1デビュー=開幕戦フリー走行-アルファタウリ・ホンダ(時事通信)
◆自動車のF1シリーズ開幕戦、バーレーン・グランプリ(GP)は26日、サキールのバーレーン国際サーキットでフリー走行1回目が行われ、7年ぶりの日本人F1ドライバー、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が初出走し、F1デビューを果たした
◆フリー走行1回目は、初の総合優勝を狙うマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル・ホンダ)がトップタイムをマークし、角田は14番手だった

小松原組、18位でフリー進出=世界フィギュア(時事通信)
◆2022年北京五輪の国・地域別出場枠を懸けたフィギュアスケートの世界選手権第3日は26日、ストックホルムでアイスダンスのリズムダンス(RD)が行われ、昨年末の全日本選手権で3連覇した小松原美里、コレト・ティム組(倉敷ク)がミスを抑えた演技で自己ベストの68.02点を挙げて18位に入り、27日のフリーに進出した

NTTコムが2勝目=ラグビー・トップリーグ(時事通信)🏉◆ラグビーのトップリーグは26日、東京・秩父宮ラグビー場で第5節の1試合が行われ、NTTコミュニケーションズが東芝を45-19で破り、2勝1分け2敗とした

姫野がNZデビュー=スーパーラグビー(時事通信)
◆ラグビー・トップリーグのトヨタ自動車からスーパーラグビー(SR)のハイランダーズ(ニュージーランド)に期限付き移籍した日本代表のFW姫野和樹が26日、ダニーデンでのハリケーンズ戦で後半途中から出場し、ニュージーランド(NZ)でのデビューを果たした
◆試合後にオンライン取材に応じた姫野は「1年ぶりの公式戦で不安もあったが、自分らしいプレーができた」と話した チームは19-30で敗れた

高安3敗、照ノ富士らが並ぶ=大相撲春場所13日目(時事通信)
◆26日、東京・両国国技館 小結の高安は若隆景に寄り倒され、3敗に後退 大関復帰が懸かる照ノ富士が正代を圧倒して10勝目を挙げ、高安とトップで並んだ 朝乃山は貴景勝との大関同士の一番に敗れ、ともに9勝4敗 正代は6敗となった 4敗は若隆景、碧山、英乃海を含む5人 小結の大栄翔は白星先行

千代の国が休場=大相撲春場所(時事通信)◆大相撲の東前頭9枚目、千代の国(30)=本名沢田憲輝、三重県出身、九重部屋=が春場所13日目の26日から休場した 日本相撲協会に「右母指脱臼、左肋骨(ろっこつ)骨折で約2週間の加療を要する」との診断書を提出した 師匠の九重親方(元大関千代大海)によれば、いずれも場所中に負傷したと

元小結阿炎が幕下優勝=大相撲春場所(時事通信)◆大相撲春場所13日目の26日、幕下は元小結の阿炎(埼玉県出身、錣山部屋)が時栄(宮城、時津風)を下し、7戦全勝で優勝した 三段目は高麗の国(神奈川、芝田山)、序二段は熱海富士(静岡、伊勢ケ浜)、序ノ口は村山(千葉、鳴戸)が全勝優勝を果たした

Sクライミング、原田ら準決勝へ リードのジャパンカップ(共同通信)
◆スポーツクライミングで到達した高さを競うリードのジャパンカップは26日、千葉県の印西市松山下公園総合体育館で開幕して男子予選が行われ、東京五輪代表の原田海(日新火災)や藤井快(TEAM au)ら26人が27日の準決勝に進んだ 昨年優勝の西田秀聖(奈良・天理高)は敗退 五輪代表の楢崎智亜(TEAM au)はコンディション不良で欠場した

稲見が首位発進=2打差に6人、渋野14位-アクサ女子ゴルフ(時事通信)
◆女子ゴルフ・アクサ・レディース 第1日 26日、宮崎・UMK・CC、6568ヤード=パー72 稲見萌寧が7バーディー、ボギーなしの65で回り、単独首位に立った 2打差の2位で渡辺彩香、穴井詩ら6人が追う 渋野日向子は69で14位
◆昨年は新型コロナウイルスの影響で中止され、2年ぶりの開催 各日1000人を上限に観客を入れ、今年初戦のダイキン・オーキッド・レディース以来、3大会ぶりの有観客での実施

畑岡奈紗、出遅れ134位=米女子ゴルフ(時事通信)
◆起亜クラシックは25日、カリフォルニア州カールズバッドのアビアラGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、前回2019年大会で優勝した畑岡奈紗は1バーディー、5ボギー、1トリプルボギーの7オーバー、79で134位と大きく出遅れた
◆上原彩子が2バーディー、2ボギーの72で29位 野村敏京は1オーバーで50位、山口すず夏は5オーバーで116位だった 朴仁妃(韓国)が6アンダーの66で首位

小平、112位と出遅れ=米男子ゴルフ(時事通信)◆コラレス・プンタカナリゾート&クラブ選手権は25日、ドミニカ共和国プンタカナのコラレスGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、小平智は3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの76で回り、112位と出遅れた シュテファン・イエガー(ドイツ)が66をマークして首位に立った

松山英樹は2連敗=世界選手権ゴルフ(時事通信)
◆男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デル・テクノロジーズマッチプレーは25日、米テキサス州オースティンのオースティンCC(パー71)で1次リーグ第2戦が行われ、松山英樹はブライアン・ハーマン(米国)に1ダウンで敗れ、2連敗で決勝トーナメント進出を逃した 
◆同組ではパトリック・キャントレー(同)がカルロス・オルティス(メキシコ)を下して2連勝 世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンは1勝1分け 同2位のジャスティン・トーマス(ともに米国)は2連敗で敗退が決まった

八村は21得点=NBA(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁は25日、敵地ニューヨークでのニックス戦に先発出場し、約41分間のプレーで21得点、9リバウンドを挙げた 八村は7試合連続の2桁得点とした。チームは102-106で屈し3連敗

三木つばき、2位=スノボ世界ジュニア(時事通信)🏂◆スノーボードの世界ジュニア選手権は25日、ロシアのクラスノヤルスクでパラレル大回転が行われ、女子で三木つばき(キャタラー)が2位に入った

内山靖崇が2回戦進出=マイアミ・テニス(時事通信)
◆マイアミ・オープンは25日、米フロリダ州マイアミで行われ、男子シングルス1回戦で内山靖崇(積水化学)がサルバトーレ・カルーゾ(イタリア)を6-3、6-4で破り、2回戦に進出した 予選を勝ち上がった2019年ウィンブルドン選手権ジュニア優勝者の17歳、望月慎太郎(Team YUKA)はタナシ・コキナキス(オーストラリア)に3-6、3-6で敗れた

羽生首位、鍵山2位=ペアの日本、3大会連続五輪枠-世界フィギュア男子SP(時事通信)
◆2022年北京五輪の国・地域別出場枠を懸けたフィギュアスケートの世界選手権第2日は25日、ストックホルムで男子ショートプログラム(SP)が行われ、過去2度優勝で五輪2連覇中の羽生結弦(ANA)が106.98点で首位に立った
◆初代表で17歳の鍵山優真(星槎国際高横浜)が自己ベストの100.96点をマークして2位 大会3連覇が懸かるネーサン・チェン(米国)は98.85点で3位 宇野昌磨(トヨタ自動車)はジャンプの転倒があり、92.62点で6位となった ペアのフリーは三浦璃来、木原龍一組(木下ク)が合計184.41点で10位に入り、日本は3大会連続で五輪出場枠を獲得した


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