日々のにゅーすなできごと

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12月14日 週末のスポーツのできごと

2019-12-14 23:59:02 | 19年hibideki weekend

筒香、レイズと契約合意=2年13億円、週明けにも入団会見-米大リーグ(時事通信)◆プロ野球DeNAからポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指していた筒香嘉智外野手(28)が、レイズと2年契約を結ぶことで合意したことが13日、関係者の話で分かった 週明けに予定される身体検査で問題がなければ正式契約を結び、入団会見を行う見通し

巨人の山口投手、泰然と待つ ポスティングで米挑戦(共同通信)
◆巨人の山口俊投手は13日、優勝旅行先の米ハワイ州ホノルル郊外で行われた選手会ゴルフに参加し、リラックスした表情でラウンドした 球団初のポスティングシステムを利用した米大リーグ移籍を目指す 球団との交渉は代理人に一任し「あまり気にしていない。僕がどうこう左右できる話じゃない」と泰然と語った

宮城「中軸抑えられる投手に」=オリックスが新入団発表-プロ野球(時事通信)◆オリックスは14日、大阪市内のホテルで新人13選手(育成8人含む)の入団発表を行い、ドラフト1位左腕の宮城大弥投手(沖縄・興南高、背番号13)は「右打者に食い込む球が得意。各球団のクリーンアップを抑えられる投手になりたい」と意気込んだ

阪神、ボーア内野手を獲得=ガルシアは残留-プロ野球(時事通信)
◆阪神は14日、新外国人として米大リーグのエンゼルスに所属していたジャスティン・ボーア内野手(31)=193センチ、122キロ、右投げ左打ち=と契約を結んだと発表した 1年契約で年俸は250万ドル(約2億7000万円)
◆また、オネルキ・ガルシア投手(30)の残留も決まった。単年契約で年俸は150万ドル(約1億6000万円) 中日から移籍した今季は先発、中継ぎをこなし、21試合に登板して6勝8敗、防御率4.69だった (金額は推定)

イチローさん、学生指導研修受講 野球憲章や体罰禁止に耳傾け(共同通信)
◆プロ野球経験者が学生野球指導者になるためのアマチュア側の資格回復研修会が14日、東京都内で開かれ、オリックスや米大リーグのマリナーズで活躍したイチローさんら125人が受講した
◆参加者は学生野球憲章や体罰の禁止などの講座に耳を傾けた 中日で活躍した森野将彦さんは「なぜルールができたかなど知らないことも多かった。経験を生かして母校や野球界に恩返しできれば」と話した イチローさんの取材対応はなかった



日本男子、5発快勝 なでしこも2連勝-東アジアサッカー(時事通信)
◆サッカーの東アジアE-1選手権第3日は14日、韓国の釜山で第2戦が行われ、日本は、男子が小川(水戸)の代表デビュー戦3得点の活躍などで香港に5-0と快勝し、女子(なでしこジャパン)は中国を3-0で下した
◆男子の日本は立ち上がりに菅(札幌)が先制点を挙げ、田川(F東京)が加点 さらに小川が前半に2得点、後半に1得点と、東京五輪世代の若手がゴールを重ねた なでしこは岩渕(INAC神戸)が国際Aマッチ自身初のハットトリックを達成 (時事ドットコム)

サッカー独2部、原口はフル出場 ハノーバー、3連勝ならず(共同通信)◆ドイツ2部リーグで13日、ハノーバーの原口元気は敵地のボーフム戦にフル出場し、無得点だった チームは1-2で競り負け、3連勝とはならなかった

ポルティモネンセの安西、後半退く=ポルトガル・サッカー(時事通信)◆ポルトガル1部リーグで13日、ポルティモネンセの安西幸輝はホームのリオアベ戦で先発し、後半30分に交代した 同僚のGK権田修一はベンチ入りしたが出番はなく、試合は1-1で引き分けた

湘南がJ1残留-参入決定戦=徳島、6季ぶり復帰逃す(時事通信)
◆JリーグのJ1参入プレーオフは14日、神奈川・Shonan BMWスタジアム平塚で参入決定戦が行われ、J1で16位の湘南がJ2で4位の徳島と1-1で引き分け、J1残留を決めた 徳島は6季ぶりのJ1復帰を逃した
◆前半は徳島が主導権を握り、20分に鈴木徳が先制点 湘南は後半のクリスランの投入が効いた 攻勢を強め、19分に左クロスから松田が同点ゴール 粘り強く守り、相手の反撃をしのいだ

浮嶋監督が続投 J1湘南(時事通信)◆J1湘南は14日、浮嶋敏監督(52)の続投を発表した。2013年から湘南の下部組織で指導していた浮嶋氏は、選手、スタッフへのパワハラ問題で辞任した※貴裁(※恵の心が日)前監督の後任として10月から指揮を執っていた 2107 (時事ドットコム)

石原直樹が退団=J1仙台(時事通信)◆J1仙台は14日、FW石原直樹(35)が契約満了で退団すると発表した 浦和からの期限付き移籍で2017年から所属し、翌年完全移籍 今季はリーグ戦20試合に出場、1得点

新監督にクラモフスキー氏=篠田監督はコーチに-J1清水(時事通信)◆J1の清水は14日、篠田善之監督がコーチとなり、来季の新監督に今季J1優勝の横浜Mでヘッドコーチを務めたピーター・クラモフスキー氏(41)=オーストラリア=が就任すると発表した

新監督に石丸氏=J2山形(時事通信)◆J2山形は14日、来季の新監督に石丸清隆氏(46)が就任すると発表した 石丸氏は来季J2へ降格する松本でコーチを務めていた 契約期間は2020年2月から22年1月末まで

日本など4候補が申請=23年サッカー女子W杯招致(時事通信)◆国際サッカー連盟(FIFA)は13日、2023年女子ワールドカップ(W杯)の招致について、日本、ブラジル、コロンビア、共催を目指すオーストラリアとニュージーランド(NZ)から締め切り日の同日までに申請があったと発表した


高梨は4位=W杯ジャンプ女子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は14日、ドイツのクリンゲンタールで個人第3戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、W杯通算56勝の高梨沙羅(クラレ)は127.5メートルを飛び、114.7点で4位だった 強風により競技が遅延し、2回目は実施されず、1回目の飛躍で順位が決まった 
◆キアラ・ヘルツル(オーストリア)が141メートルの124.6点でW杯初優勝 総合3連覇を狙うマーレン・ルンビ(ノルウェー)は5位に終わり、開幕3連勝を逃した 伊藤有希(土屋ホーム)は120メートルの8位 勢藤優花(北海道ハイテクAC)は22位、岩渕香里(北野建設)は29位、丸山希(明大)は31位

小林陵ら本戦へ W杯ジャンプ(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは13日、ドイツのクリンゲンタールで男子個人第5戦(HS140メートル、K点125メートル)の予選が行われ、昨季総合王者の小林陵侑(土屋ホーム)が129メートルを飛んで6位となり、15日の本戦に進んだ
◆中村直幹(東海大札幌ク)は11位、伊東大貴は15位、小林潤志郎(ともに雪印メグミルク)は26位 47歳の葛西紀明(土屋ホーム)は36位、今季W杯1勝の佐藤幸椰(雪印メグミルク)は43位で、日本勢6人全員が予選を通過した 女子の個人第3戦は出場者が本戦の定員40人を上回らなかったため予選は実施されなかった (時事ドットコム)


高木美、女子1000で2位=男子500で村上3位-W杯スケート(時事通信)
◆スピードスケートのワールドカップ(W杯)長野大会第2日は14日、長野市のエムウエーブで行われ、女子1000メートルで平昌五輪銅メダルの高木美帆(日体大助手)が1分14秒894で2位に入った 小平奈緒(相沢病院)は4位 ブリタニー・ボウ(米国)が1分14秒34で優勝した 高木美は女子3000メートルでは国内最高記録を更新する4分5秒17で5位
◆男子500メートルは、前日に同種目でW杯初勝利を挙げた村上右磨(高堂建設)が34秒54で3位となり、新浜立也(高崎健康福祉大職)は4位 ビクトル・ムシュタコフ(ロシア)が34秒50で制した 男子団体追い抜きの日本(土屋陸、一戸、ウイリアムソン)は2位だった


堀島、今季2戦目で優勝=W杯モーグル(時事通信)
◆フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は14日、中国の太舞で男女モーグル第2戦が行われ、男子の堀島行真(中京大)が86.89点で今季初優勝し、W杯通算5勝目を挙げた 杉本幸祐(デイリーはやしや)は上位6人による決勝2回目に進めず9位、藤木豪心(立命大)は予選落ちだった
◆女子では川村あんり(ジョックス)が5位、伊原遥香(愛知工大)が6位に入った 星野純子(リステル)は9位、住吉輝紗良(日大)は12位、冨高日向子(多摩大)は14位

高原は29位=スノーボードW杯(時事通信)◆スノーボードのワールドカップ(W杯)は13日、オーストリアのモンタフォンで男子スノーボードクロスが行われ、高原宜希(中京大)は決勝トーナメント1回戦で敗退して29位だった

田中友理恵は81位=バイアスロンW杯(時事通信)◆バイアスロンのワールドカップ(W杯)は13日、オーストリアのホッホフィルツェンで行われ、女子7.5キロスプリントの日本勢は田中友理恵の81位が最高だった 男子10キロスプリントは尾崎光輔(ともに自衛隊)が86位

佐藤8位、新田は9位=障害者スキー(時事通信)
◆障害者ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)は13日、ノルウェーのリレハンメルで距離フリーが行われ、男子立位(15キロ)で佐藤圭一(エイベックス)が8位に入った 新田佳浩(日立ソリューションズ)は9位、川除大輝(日立ソリューションズJSC)は11位 女子立位(15キロ)の出来島桃子(新発田市役所)は11位だった

ゴッジャが今季初勝利 W杯アルペン(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は14日、スイスのサンモリッツで女子スーパー大回転の第2戦が行われ、ソフィア・ゴッジャ(イタリア)が今季初勝利を挙げた W杯通算7勝目 日本選手は出場していない (時事ドットコム)


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