３月２２日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

セーリング、五輪前哨戦を延期＝７月初旬開催へ準備（時事通信）◆日本セーリング連盟は２２日、東京五輪の前哨戦として６月８～１５日に本番会場の神奈川・江の島ヨットハーバーで開催する予定だった国際大会「ワールドイズワン江の島セーリングカップ」を延期すると発表した　７月初旬の安全な開催に向けて準備を進める

武豊騎手が右足骨折＝競馬（時事通信）◆競馬の武豊騎手（５２）＝栗東・フリー＝が２２日、自身の公式サイトで、右中足骨骨折の診断を受けたことを明らかにした　２０日の阪神競馬のレースで負傷し、２１日の騎乗を取りやめていた

海外ボランティア、縮小し受け入れ＝チケット減収、負担を議論へ－東京五輪組織委（時事通信）
◆東京五輪・パラリンピック組織委員会は２２日、東京都内で理事会を開き、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、大会中にボランティアとして活動予定だった外国籍で国外在住者の受け入れを原則として断念することを報告した
◆ただし、専門性が高く不可欠な業務を担う一部の人については、感染対策を講じた上で特別に受け入れる。これまで予定していた約２３００人のうち、対象者数を精査していると

高橋尚子さん「社会変わる土台に」＝東京五輪組織委理事会に初参加（時事通信）
◆東京五輪・パラリンピック組織委員会で新たに理事となったマラソン五輪金メダリストの高橋尚子さんが２２日、ジェンダー平等の取り組みについて取材に応じ、「（大会までの）４、５カ月の間で変化する問題ではない。社会が変わるきっかけとなるような土台づくりをする」と語った
◆橋本聖子会長体制となって選ばれた高橋さんは、アルペンスキーでパラリンピック金メダリストの大日方邦子さんらとともに理事会に初参加

新監督にキャリアー氏＝アイスホッケー男子代表（時事通信）◆日本アイスホッケー連盟は２２日、男子日本代表監督にカナダ出身のリック・キャリアー氏（６２）が４月１日に就任すると発表した　北米アイスホッケーリーグ（ＮＨＬ）、オイラーズの選手育成部長で、１９９０年から２シーズンは日本リーグの西武鉄道でコーチを務めた

マフィがキャノン加入　ラグビー（時事通信）◆ラグビー・トップリーグのキヤノンは２２日、ＮＴＴコミュニケーションズを退団したナンバー８のアマナキ・レレイ・マフィ（３１）が加入すると発表した　マフィはコンディション不良などの理由で今季はリーグ戦に出場していない　（時事ドットコム）

大坂は２位で変わらず＝女子テニス世界ランク（時事通信）◆女子テニスの最新世界ランキングが２２日付で発表され、大坂なおみ（日清食品）は前週と変わらず２位だった　土居美咲（ミキハウス）は一つ下げて７６位、日比野菜緒（ブラス）は二つ下げて８３位　１位はアシュリー・バーティ（オーストラリア）

錦織は３９位＝男子テニス世界ランク（時事通信）◆男子テニスの最新世界ランキングが２２日付で発表され、錦織圭（日清食品）は前週から二つ上げて３９位となった　西岡良仁（ミキハウス）は二つ下げて６６位　杉田祐一（三菱電機）は１０９位、内山靖崇（積水化学）は１１０位　１位のノバク・ジョコビッチ（セルビア）ら上位に変動はなかった

松山、２４位変わらず＝男子ゴルフ世界ランキング（時事通信）◆男子ゴルフの最新世界ランキングが２１日付で発表され、松山英樹は前週と変わらず２４位だった　今平周吾は四つ下げて７８位　金谷拓実は１１２位、石川遼は１２２位　１位はダスティン・ジョンソン（米国）

紀平、４回転に自信＝坂本と宮原も抱負－世界フィギュア（時事通信）
◆フィギュアスケートの世界選手権（２４日開幕、ストックホルム）に臨む女子の日本勢が２２日、オンライン取材に応じて抱負を語った　紀平梨花（トヨタ自動車）は、連覇を遂げた昨年１２月の全日本選手権で初めて成功させた４回転サルコーを今回もフリーに組み込む予定で、「気合を入れて集中できれば全日本みたいに跳べる」と自信を示した
◆坂本花織（シスメックス）は２年前の前回、ショートプログラム（ＳＰ）で２位につけながら最終的には５位　「リベンジも兼ねて、思い切り自分らしい演技ができれば」と意気込んだ　この日から会場での公式練習が始まり、宮原知子（関大）は「思っていたより体の動きは良く、いいスタートだった」と好感触を口にした

羽生がストックホルム到着　世界フィギュア、２４日開幕（共同通信）◆フィギュアスケートの世界選手権で４年ぶり３度目の優勝を目指す男子の羽生結弦（ＡＮＡ）が２１日、開催地のストックホルムに到着した　新型コロナウイルスの影響で昨年の世界選手権は中止となり、今季は無観客で開催する　ぜんそくの持病がある羽生は厳重なマスク姿だった

玉井「まずは代表権」＝飛び込み（時事通信）◆飛び込み男子で東京五輪出場を目指す１４歳の玉井陸斗（ＪＳＳ宝塚）が２２日、オンラインで取材に応じ、五輪の最終選考会を兼ねる４月のワールドカップ（Ｗ杯）東京大会へ向け、「まず代表権を獲得して、メダル争いをしたい」と意気込みを語った　Ｗ杯で１８位以内に入れば代表に決まる

樋口、五輪代表へ意気込み＝アジア予選「９９％は勝てる」－レスリング男子（時事通信）
◆レスリング男子の２０１６年リオデジャネイロ五輪銀メダリストで、４月の東京五輪アジア予選（９～１１日、カザフスタン・アルマトイ）に出場するフリースタイル５７キロ級の樋口黎（日体大助手）が２２日、横浜市の日体大で取材に応じた
◆２位以上で決まる２大会連続の代表入りに向け、「９９％は勝てる。がんがん攻めていきたい。リオは銀。借りを返す場所は東京五輪しかない」と意気込みを語った

新浜「必ず金を」＝北京五輪へ進む準備－スピードスケート男子（時事通信）◆スピードスケート男子の新浜立也（高崎健康福祉大職）が２２日、オンライン取材に応じ、２０２２年北京五輪に向け「５００メートルで必ず金を取りたい」と意気込みを語った

３４歳佐藤が五輪代表確実＝フェンシング（時事通信）
◆フェンシング女子エペ日本代表で３４歳の佐藤希望（大垣共立銀行）の東京五輪代表入りが確実になったことが２２日、分かった　佐藤は国際連盟が２１日付で更新した女子エペ個人の世界ランキングで日本勢最上位の４２位　日本協会によると、２３日までロシアで開催されるワールドカップ（Ｗ杯）団体戦の結果にかかわらず、代表入りの条件を満たすことが確定した

大坂は第２シード＝テニス・マイアミ・オープン（時事通信）
◆マイアミ・オープン（２３日開幕、米フロリダ州）女子シングルスの組み合わせが２１日に発表され、２月に全豪オープンを制した世界ランキング２位の大坂なおみ（日清食品）は第２シードに入った　初戦の２回戦で、世界７５位のアナスタシア・ポタポワ（ロシア）と、７７位アイラ・トムリャノビッチ（オーストラリア）の勝者と対戦する
◆日比野菜緒（ブラス）は１回戦で予選を勝ち上がった選手と対戦　男子シングルスは錦織圭（日清食品）、西岡良仁（ミキハウス）が出場する

阿部一に記者クラブ賞　柔道（時事通信）◆東京運動記者クラブ柔道分科会は２２日、２０２０年度の記者クラブ賞を男子６６キロ級の阿部一二三（パーク２４）に贈ることを決めた　昨年１２月に行われた丸山城志郎（ミキハウス）との東京五輪代表決定戦を、２４分間の大熱戦の末に制した　女子は該当者がなかった　（時事ドットコム）

スポーツくじ、１千億円突破へ　３年ぶり、新商品が好調（共同通信）
◆２０２０年度のスポーツ振興くじの売り上げが３年ぶりに１千億円を超える見通しとなっていることが２２日、分かった　日本スポーツ振興センター（ＪＳＣ）によると、既に９９６億円に達し、残る１回の販売が実施されれば１７年度以来の大台を突破するのは確実　日本のくじ史上最高額（公営競技を除く）となる１等最高１２億円の新商品「メガビッグ」の好調が要因としている


「欽どこ」皇達也さんが死去　元テレ朝取締役（共同通信）
◆人気バラエティー番組「欽ちゃんのどこまでやるの！」などを手掛けた元テレビ朝日取締役、編成・制作本部制作局長の皇達也（すめらぎ・たつや）さんが２０日、誤嚥性肺炎のため東京都内の病院で死去した　７９歳　１９６４年に日本教育テレビ（現テレビ朝日）に入社
◆７６年、萩本欽一さんを起用した「欽ちゃんの―」でプロデューサーを務めた　「欽どこ」の愛称で親しまれ、関東地区で視聴率４２％（ビデオリサーチ調べ）を記録する人気番組に育てた　「みごろ！たべごろ！笑いごろ！！」「タモリ倶楽部」「ミュージックステーション」などをヒットさせた


情報番組でアイヌ民族に差別的表現　日テレ社長が謝罪　接待は「不適切活動ない」（産経新聞）
◆日本テレビの小杉善信社長は２２日の定例会見で、今月１２日に放送された情報番組「スッキリ」でアイヌ民族に対する差別的表現があったとして謝罪した　制作担当者に「放送した言葉が直接的な差別表現であることの認識が欠如していた」と
◆総務省幹部が放送事業会社「東北新社」などから接待を受けていた問題に関する質問に対しては、小杉社長は「取材、あるいは意見交換という形で総務省に限らず、他の省庁、政党であったり、あらゆる事業者の色々な方とお会いし、さまざまな形で取材、意見交換などをしている」と説明
◆「個別具体的な話は控える」としたが、「日本テレビの役職員が不適切な活動をしているということは全く承知していないし、そういう事実もない」と

天龍源一郎「うっ血性心不全」と診断で入院「命に別状はなく一定期間の安静を要するもの」（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）
◆元プロレスラーの天龍源一郎（７１）が、「うっ血性心不全」と診断され、３月１９日から入院していることを２２日、公式サイトとブログで報告した　サイトでは「３月初旬より動悸、足の浮腫み、息切れなどの体調不良が見受けられたため検査いたしましたところ『うっ血性心不全』の診断が下され、３月１９日より入院をしております」と報告
◆「突然のご報告となり驚かせてしまい申し訳ありません」とし「症状に関しまして、緊急性は伴うものの命に別状はなく一定期間の安静を要するもので入院治療となる予定です」と説明

ななめ４５°岡安章介、下咽頭がんの治療終了を報告　経過観察と月一回の定期検診に（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）
◆下咽頭がんのため治療中であることを公表していたお笑いトリオ・ななめ４５°の岡安章介（４１）が２２日、自身のインスタグラムを更新　治療を終えたことを明かすとともに、今後は経過観察、月一回の定期検診に代わったことを報告した
◆岡安は「去年の年末見つかり、治療しておりました下咽頭癌ですが、治療を終え様々な検査をした結果、喉の奥のガンは消えたと判断して頂きました」と説明
◆「しかし、まだリンパ節には小さく残ってるように見えるみたいですが、大きさや縮小傾向を踏まえ今すぐ手術や治療を行う必要はなく経過観察、そしてこれからは月一回の定期検診に代わりました。ご心配おかけしましたが治療は終了です」と伝えた


吉岡里帆「お菓子作りは楽しい」　イベントで"バリスタ見習い"、エプロン姿で登場（時事通信）
◆女優の吉岡里帆が２２日、オンラインで配信された日本コカ・コーラ「綾鷹カフェ　抹茶ラテ」の発売記念ＰＲイベントに出席した
　「綾鷹」のブランドアンバサダーを務める吉岡は、緑のエプロンを着けて登場。抹茶ラテの“バリスタ見習い”として、茶葉を石臼でひいたり、エスプレッソマシンを使ってミルクスチームに挑戦したりしたが、いずれも苦戦している様子だった
◆この後、抹茶スイーツの仕上げにも挑み、プロのシェフに「センスがいい」などと褒められると、「失いかけていた自信が、みるみる回復する思いです」と笑みを浮かべた　「（イベントを通じて）お菓子作りって楽しいなと思い直した」と　（時事ドットコム）

元ＴＢＳ笹川友里アナ、会社設立を報告　名前は『ｓｅｔｔｅｎ』「"接点"を大切にする社会に」（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）
◆３０歳を機にＴＢＳを退職した笹川友里アナウンサー（３０）が２２日、公式インスタグラムを更新し、自身が代表取締役を務める会社『ｓｅｔｔｅｎ』を立ち上げたことを報告した
◆笹川アナは「この度、会社を立ち上げました。振り返ってみると、これまでの人生で自分の心が揺れ動いた瞬間はいつも、誰かと出会い、新たな繋がりが生まれた時でした。もっと人との“接点”を大切にする社会にしたいという思いから、ｓｅｔｔｅｎと名付けました」と報告

福田萌、移住先「シンガポール」に到着　隔離生活２週間「頑張ります！」（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）
◆お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦（３８）の妻でタレントの福田萌（３５）が２２日、自身のインスタグラムを更新　移住先であるシンガポールに到着したことを報告するとともに、隔離生活２週間に入ることを明かした　「私は写真撮る余裕はなく無事来られてよかったー！！」とつづり「これから隔離生活２週間頑張ります！」と意気込んでいる

第２子妊娠の杉山愛『スッキリ』を産休入り「つわりもなくて本当に元気」（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）
◆第２子妊娠中の元プロテニスプレイヤーの杉山愛（４５）が、２２日放送の日本テレビ系朝の情報番組『スッキリ』（月～金　前８：００）に出演し、産休入りを報告した　番組エンディングでＭＣの加藤浩次が「愛さんが、ね、うん」と話題を振ると、杉山は笑顔で「きょうで、産休に入らせていただきます」と報告
◆現在の体調については「つわりもなくて、本当に元気で、7月に出産予定なので、まだ時間あるんですけど、ゆっくり過ごしたいなと思っています」と明かした

ＮＨＫ朝ドラ「カムカム」にさだまさしさん　講師役で初出演（毎日新聞）
◆２１日　ＮＨＫ大阪放送局は２１日、今秋から放送予定の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に、シンガー・ソングライターのさだまさしさん（６８）の出演が決まったと発表した　さださんの朝ドラ出演は初めて　さださんは、戦後間もなく始まったラジオ英語講座（カムカム英語）の人気講師で、ドラマのキーパーソンでもある平川唯一（ただいち）を演じる


ミスグランドジャパン２０２１東京代表・西森由美子さんに決定　道端アンジェリカが選ぶ特別賞とＷ受賞（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）◆「ミスユニバースジャパン」「ミスグランドジャパン」「ミスユニバーシティ」など複数の世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「ベストオブミス」の東京代表を決める「２０２１ベスト・オブ・ミス東京大会」が２２日、大手町三井ホールで開催された
◆「ミスグランドジャパン２０２１」東京代表に選ばれた、東京都出身の２１歳・西森由美子さんは、特別審査員を務めた道端アンジェリカが選ぶ「Ｂｅｓｔアンジェリカ賞」とのダブル受賞となった

ミス日本に松井朝海さん　父は競艇界のレジェンド（共同通信）◆「ミス日本コンテスト２０２１」の審査会が２２日、東京都内で開かれ、関西学院大４年の松井朝海さん（２２）がグランプリに輝いた　松井さんはボートレース界のレジェンドといわれる松井繁選手の三女


紺野あさ美さん、第３子妊娠を発表　妊娠５ヶ月で８月に出産予定「新しい命の誕生をとても楽しみに」（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）👶🏻
◆プロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大投手（２９）の妻で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さん（３３）が２２日、自身のブログを通じて第３子妊娠を発表　現在妊娠５ヶ月で８月に出産予定　「家族みんなで、新しい命の誕生をとても楽しみにしています。引き続き、温かく見守って頂けますと幸いです。よろしくお願い致します」とメッセージしている