日々のにゅーすなできごと

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5月10日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2022-05-10 23:58:32 | 22年平日

銅メダルの永井、国際大会退く=スキー複合(時事通信)
◆2月の北京五輪ノルディックスキー複合団体で銅メダルを獲得した永井秀昭(38)=岐阜日野自動車=が10日、日本代表としての活動から身を引く考えを示した 東京都内で開催された全日本スキー連盟の表彰式「スノーアワード」に出席し、「身の振り方を決めている最中。国体には出る可能性はある」と述べた

郷、第一線退く意向=北京五輪の選手団旗手-スピードスケート女子(時事通信)◆2月の北京五輪で日本選手団の旗手を務めたスピードスケート女子の郷亜里砂(34)=イヨテツク=が第一線を退く意向であることが10日、分かった

身長計測などレーザー導入へ スキージャンプ(時事通信)◆国際スキー連盟のジャンプ委員会が9日、オンラインで開かれ、使用できるスキー板やスーツのサイズに関わる選手の身長などの計測について、より正確に行うためレーザーによる測定を導入することを決めた 今夏のシーズンから実施する予定 (時事ドットコム)

高校総体、観客を入れて開催へ 感染対策を徹底、昨年は無観客(共同通信)◆全国高等学校体育連盟は10日、今夏に四国と和歌山の計5県が舞台となる全国高校総合体育大会(インターハイ)について、新型コロナウイルス感染対策を徹底した上で観客を入れて開催すると発表した 一昨年はコロナ禍で史上初の中止となり、昨年は原則無観客だった

開催意義、年内に取りまとめ 「プロモーション委」初会合-札幌五輪(時事通信)
◆2030年冬季五輪・パラリンピックの招致を目指す札幌市と日本オリンピック委員会(JOC)は10日、全国的な機運醸成に向け、「プロモーション委員会」の初会合を行った
◆この日は、市が昨年11月に示した大会概要案などについて意見交換 今後は環境や教育などテーマごとに議論し、国内外に向けて発信する開催意義を年内に取りまとめる (時事ドットコム)

24年5月に開催 神戸世界パラ陸上(時事通信)
◆神戸市で開催されるパラ陸上世界選手権の日程が2024年5月17~25日に決まったと10日、大会組織委員会が発表した 国際パラリンピック委員会、世界パラ陸連と協議して合意した 会場は神戸ユニバー記念競技場
◆この大会は、東京五輪延期に伴い21年秋から22年8月26日~9月4日に変更されたが、新型コロナウイルスの感染収束が見通せないため再度、延期となっていた (時事ドットコム)

ラグビーの新たな国際大会新設へ 日本も参加26年から、英報道(共同通信)◆国際統括団体ワールドラグビー(WR)が、2026年から日本を含む世界のトップ12カ国・地域による新たな国際大会を創設する方針であると9日、タイムズ紙(電子版)など複数の英メディアが伝えた 2年に1度開催し、昇降格を伴う2部制とすることで大筋合意していると

畑岡は6位のまま=女子ゴルフ世界ランク(時事通信)◆女子ゴルフの最新世界ランキングが9日付で発表され、畑岡奈紗は前週と変わらず6位だった 笹生優花は一つ下げて14位 西郷真央は20位、稲見萌寧は23位、古江彩佳は26位、渋野日向子は36位 ワールドレディース・サロンパス杯で優勝した山下美夢有は72位から60位に浮上 1位は高真栄(韓国)

京都の新チーム参入が決定=卓球Tリーグ(時事通信)◆10日に臨時理事会を開き、女子の新チームとして、京都市の「株式会社京都卓球クラブ」の参入を満場一致で認めた チーム名は未定 女子は来季6チームとなる 日本ペイントのコーチだった池袋晴彦氏が法人の代表を務め、自身が監督に就任すると

松山、金谷らが出場へ=全米プロゴルフ(時事通信)
◆全米プロゴルフ協会は9日、男子ゴルフのメジャー大会、全米プロ選手権(19~22日、オクラホマ州タルサ、サザンヒルズCC)の出場選手のリストを公開し、日本選手では松山英樹、金谷拓実ら7選手が入った 前回覇者のフィル・ミケルソンや、昨年2月の自動車事故から4月のマスターズ・トーナメントで復帰したタイガー・ウッズ(ともに米国)も名を連ねた

千葉J富樫「2連覇つかみ取る」 バスケB1、CS前会見(共同通信)
◆バスケットボール男子Bリーグの頂点を争うプレーオフのチャンピオンシップ(CS)に出場する8チームの主力選手が10日、オンラインで記者会見した 昨季王者、千葉Jの富樫は「2連覇を最大の目標にやってきている。必ずつかみ取りたい」と意気込んだ 準々決勝の相手は宇都宮で、昨季決勝の再現となる

ラグビー、マッケンジーが得点王 リーグワン1部の個人賞発表(共同通信)
◆10日、レギュラーシーズン全16節が終了した1部の個人賞を発表し、191得点をマークしたバックスのマッケンジー(東京SG)が得点王に輝いた
◆トップリーグを刷新したリーグワンは今季が最初のシーズン トライ王は11トライを挙げたCTBライリー(埼玉)とWTB山下楽(神戸)が獲得した 防御ラインを突破した回数が最多の「ベストラインブレイカー」は、22回を記録したWTB根塚(東京ベイ)が受賞した

小林陵、平野歩が最優秀選手=スキー連盟が表彰式(時事通信)
◆全日本スキー連盟の2021~22年シーズン表彰式「スノーアワード」が10日、東京都内で開かれ、最も印象的な活躍をした最優秀選手には2月の北京五輪で金メダルを獲得したノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑(土屋ホーム)とスノーボード男子ハーフパイプ(HP)の平野歩夢(TOKIOインカラミ)が選ばれた

次の目標は健康サポート 引退のスケート高木さん(共同通信)◆スピードスケート女子の冬季五輪金メダリストで、現役引退を表明した高木菜那さん(29)が10日、大阪市北区で開かれたトークイベントに登場した 今後は一般人向けの健康サポートに携わることを目標にしていることを明かし、「体を動かす楽しさを伝えたい」と話した

全国初のアーバンスポーツ部 岡山理大付高が施設公開(共同通信)◆全国初となるアーバン(都市型)スポーツ部を創部する岡山理大付高は10日、来年度からの活動に向けて、岡山市北区にある同校の体育館の一つに新設した専用パークを公開した



原日出子、夫・渡辺裕之さん急逝でコメント「とても心の整理も出来ませんし、語る言葉も見つかりません」(ORICON NEWS)
◆今月3日に急死した俳優の渡辺裕之さん(享年66)の妻で、女優の原日出子(62)が10日、所属事務所を通じてコメントを発表した
◆原は「この度は、夫渡辺裕之の突然の逝去に際し、関係各社、ファンの皆様に、大変ご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。皆様にご配慮をいただき、本日、近親者のみで見送り、荼毘(だび)に付させていただきました」と報告
◆「急すぎる別れから一週間、とても心の整理も出来ませんし、語る言葉も見つかりません。『何故…』は、きっと誰にもわからないと思います。ただ、コロナの最初の自粛の頃から、人一倍家族思いで心配性な夫は、先行きの不安を口に出すようになり、考え込むことが多くなりました」とつづった


乃木坂46・与田祐希、新型コロナ感染 日産スタジアムライブ初日は欠席(ORICON NEWS)
◆アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希(22)が、新型コロナウイルスに感染した 10日に同グループ公式サイトで報告した
◆サイトでは「5月7日、自身が撮影に参加しているドラマの関係者から新型コロナウイルス感染者が確認されたことをうけ、同日、ドラマの関係者及び出演者を対象とした一斉PCR検査を実施した結果、5月8日に与田祐希の新型コロナウイルス感染が判明いたしました」と伝えた
◆続けて「現在、目立った症状はなく無症状ではあるものの、保健所の規定に従い、自宅で療養しております」とし、今回の感染をうけ、5月14日に出演を予定していた『10thYEAR BIRTHDAY LIVE DAY1』(神奈川・日産スタジアム)については「保健所が規定する療養期間にあたるため、欠席とさせていただきます」と記した


来年朝ドラ「らんまん」浜辺美波がヒロインに 主人公の妻役「企画書読む手が震えた」(デイリースポーツ)
◆NHKは10日、23年前期の朝ドラ「らんまん」のヒロインに浜辺美波が決まったと発表した 浜辺は主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の妻となる寿恵子役
◆浜辺は「祖父母、親孝行になる朝ドラという歴史ある番組に、神木隆之介さんという敬愛する大先輩と共に出演させていただける機会との巡り合わせに、企画書を読む手が震えるほど嬉しかったことを覚えています」と感激のコメントを発表

ホリプロ新社長に菅井敦氏 堀義貴氏はグループ会長に(ORICON NEWS)◆大手芸能事務所・ホリプロは10日、6月15日付の組織変更と役員人事で、菅井敦常務取締役が、新社長に就任することを発表した 現ホリプロ社長の堀義貴氏は(55)は「ホリプログループ会長」として、これまで通りグループ最高経営責任者となる


YOSHIKI「挑戦を続ければ必ず道は開ける」 若い頃は「心の中では無敵だった」(時事通信)
◆X JAPANのYOSHIKIが10日、東京都内で開催された日本コカ・コーラの新製品「REAL GOLD X/Y」の発表会に出席した
◆16日発売の新製品はYOSHIKIと同社のコラボレーションで誕生したもので、「NOTHING IS IMPOSSIBLE(不可能なものはない)」がコンセプト 「僕の生き方を表している」と言うYOSHIKIは、「夢に向かって挑戦し続ければ、必ず道は開けると信じて生きてきた」と人生哲学を語った
◆新製品のターゲットは10~20代の男性だと YOSHIKIは同じ世代だった頃の自身を振り返り、「ロックバンドを始めて『日本一になるんだ!』という自信があり、心の中では無敵だった。それは進行形かもしれない」と思いを巡らせた (時事ドットコム)


ラブレターズ・溜口佑太朗が結婚報告「お祝いのお言葉ありがとうございます」(ORICON NEWS)
◆お笑いコンビ・ラブレターズの溜口佑太朗(37)が10日、自身のツイッターを更新し、結婚したことを報告した 溜口は「私事で大変恐縮ですが、結婚させて頂きました。そして、昨晩からの沢山の御祝いのお言葉ありがとうございます」と
◆「皆様のお気持ちが本当に嬉しいです。皆様から頂いたこの御恩は必ずスーパーディナーショーでお返ししたいと思います。どうぞ今後とも宜しくお願いします」と


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