Ｊ１・Ｆ東京、新たに３選手陽性 開幕翌日に控え６人隔離（時事通信）◆１７日、トップチームの選手３人が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたと発表した １１、１４日にも陽性者が確認され、計６選手が隔離されている Ｆ東京は１８日に川崎との開幕戦（神奈川・等々力陸上競技場）に臨む （時事ドットコム）
大鳴戸親方がコロナ陽性 大相撲（時事通信）◆日本相撲協会は１７日、藤島部屋付きの大鳴戸親方（元大関出島）が新型コロナウイルスの検査で陽性となったと発表した （時事ドットコム）
米大リーグ、キャンプインも閑散 労使交渉難航、ロックアウト続き（共同通信）
◆米大リーグは１６日、本来ならバッテリー組が練習を始めてキャンプインとなる日を迎えたが、新労使協定を巡る交渉が難航してロックアウトが続き各キャンプ地は、閑散としたままだった
◆アリゾナ州ではエンゼルスのトレーニング施設に主役となる大谷翔平らはもちろん不在で、練習用フィールドに人影は見当たらなかった マリナーズは午後から大リーグ選手会に所属しないマイナー選手がグループごとに練習を開始したが、彼らの動向を追う地元メディアはいなかった
中日の田島、好打者抑え調整順調 完全復活目指す（共同通信）
◆プロ野球春季キャンプ 中日の田島が１７日、沖縄県北谷町でのキャンプで実戦形式の打撃練習に登板した 「真っすぐでファウルを取れたのもあったし、ある程度は狙ったところにも投げられた」と順調な調整ぶりを示した
◆右横手からテンポよくストライク先行で投げ込み、ビシエドや高橋周らチーム屈指の好打者に満足に捉えさせなかった 打者７人に対し、安打性の打球は２本 それでも「及第点。ただ、追い込んだ後のスプリットだけは甘かったので、もう一回しっかり調整したい」と気を緩めず、決め球の精度を課題に挙げた
栗林、収穫も課題も プロ野球・広島（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ 昨季新人王の守護神、栗林がシート打撃に登板。走者のいない１巡目は堂林から３球三振を奪うなど、打者５人を完璧に抑える圧巻の内容を披露した 「課題としているストライク先行を意識した。制球はよかった」とうなずいた
◆今季は３年ぶりに延長十二回制に戻る予定 走者を置くなどした２巡目は回をまたいだ登板を想定し、打者６人に対して被安打３ 「クイックは課題。２イニングでもベストを出せるように」と反省も忘れなかった 佐々岡監督は「昨年の今ごろと比べると仕上がりもいい。球自体の強さ、切れには手応えを感じているように見える」と信頼を口にした （時事ドットコム）
楽天の安田が"プロ初アーチ" ドラフト２位新人（共同通信）
◆プロ野球春季キャンプ 楽天のドラフト２位ルーキー安田（愛知大）が１７日、沖縄県金武町でのヤクルトとの練習試合で２ランを放った 「５番・一塁」で出場し、七回に甘く入った速球をジャストミート バックスクリーン左へ放り込み「打った瞬間行ってくれたかなと思った。とりあえず１本出てうれしい」と感触をかみしめた
◆昨季ドラフト１位でヤクルト入りした木沢からの一発 その前の打席で二ゴロに倒れ、打席での右足のステップ幅が広くなりすぎていたのを修正できたと 「しっかりフルスイングができて良かった」と喜んだ
西武の隅田、紅白戦で２回無失点 ドラフト１位新人（共同通信）
◆プロ野球春季キャンプ 西武のドラフト１位新人の隅田（西日本工大）が１７日、宮崎県日南市のキャンプで紅白戦に初登板し、好投した ２回２安打無失点で３三振を奪い「すごくわくわくしてマウンドに上がった。ストレートでファウルや空振りが取れていた」と充実した表情で語った
◆登板した三回に源田に投手強襲安打を許すなど１死満塁のピンチを招いたが、栗山、渡部を連続三振に仕留め「ランナーを背負うのもいい経験。腕を振って思い切りいこうと投げた。決めにいった」とうなずいた 辻監督は「ツーシーム、チェンジアップも良く、実戦で使える」と称賛した
今永、左腕炎症で２軍へ プロ野球・ＤｅＮＡ（時事通信）
◆１７日、今永昇太投手が沖縄県内の病院で「左前腕の軽い炎症」と診断されたと発表した １８日に２軍へ合流する （時事ドットコム）
達、カーブに手応え プロ野球・日本ハム（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ 沖縄県名護市での２軍戦が雨天中止となり、ドラフト１位新人の達（奈良・天理高）がブルペンで５７球投げた。エースの上沢に教わったカーブに手応えを感じており、「ある程度使えるというボールになってきた」と話した
◆１９４センチの長身から投げ下ろす直球が持ち味の大器 まだ体の線が細いため、ウエートトレーニングを中心に体づくりに励んでいる 実戦初登板の予定も立っていないが「一日一日、やるべきことをやっていけたら」と焦らず構えている （時事ドットコム）
日本、サウジなどと同組 サッカーＵ２３アジア杯（時事通信）
◆日本サッカー協会は１７日、Ｕ２３（２３歳以下）アジア・カップ（６月、ウズベキスタン）の組み合わせを発表し、日本は１次リーグでサウジアラビア、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、タジキスタンと同じＤ組に入った （時事ドットコム）
リバプールが先勝＝サッカー欧州ＣＬ（時事通信）◆欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は１６日、イタリアのミラノなどで決勝トーナメント１回戦第１戦の２試合が行われ、南野拓実のリバプール（イングランド）は敵地でインテル・ミラノ（イタリア）に２－０で快勝した ベンチ入りした南野は出番がなかった
ゲンクの伊東が２アシスト＝ベルギー・サッカー（時事通信）◆ベルギー１部リーグで１６日、ゲンクの伊東純也はホームのメヘレン戦で２アシストを記録し、試合終盤まで出場した チームは４－１で快勝した
マテイヨニッチが復帰 Ｊ１・Ｃ大阪（時事通信）◆１７日、クロアチア出身のＤＦマテイヨニッチ（３１）が加入すると発表した。２０１７年から４季在籍しており、２年ぶりの復帰 昨季は上海申花（中国）でプレーした Ｊ１通算１３５試合で１１得点 （時事ドットコム）
ウィザーズの八村塁、右足首捻挫で欠場＝ＮＢＡ（時事通信）
◆米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）、ウィザーズの八村塁は右足首捻挫のため、１６日のペーサーズ戦を欠場した １４日のピストンズ戦で負傷した アンセルド監督は「あしたの試合には出場してくれると期待している。重傷ではないが、痛みはあるようだ」と説明した
ウッズ、ツアー復帰見通せず 「知りたいが、分からない」（共同通信）
◆昨年２月の自動車事故で右脚に重傷を負った男子ゴルフのタイガー・ウッズ（米国）が１６日、自身がホストを務めるジェネシス招待（米カリフォルニア州パシフィックパリセーズ）で記者会見に臨み、ツアー復帰の時期について「知りたいが、分からない」と見通せないとした スポーツ専門局ＥＳＰＮ（電子版）が報じた
大迫、今秋にも復帰レース もう一度「世界に挑戦したい」－男子マラソン（時事通信）
◆現役復帰を表明した男子マラソンの大迫傑（３０）＝ナイキ＝が１７日、オンラインで記者会見し、今秋以降に復帰レースに臨む考えを明らかにした ２０２８年ロサンゼルス五輪まで見据えて競技に取り組む意向を示している大迫は「どこまで世界と戦っていけるか挑戦したい。これから育っていく選手と途中まで伴走できればいい」と語った
◆大迫は復帰を決断した背景について、昨年１０月のシカゴ・マラソンに出場して２位に入った旧知のゲーリン・ラップ（米国）に触発されたと説明 「もう一回、見る人がわくわくしてくれるような場所に立ちたいと思ったのが決め手」と話した （時事ドットコム）
ＮＦＬ、ラムズが優勝パレード 地元ロサンゼルスで（共同通信）
◆米プロフットボールＮＦＬのスーパーボウルを２２季ぶりに制したラムズが１６日、地元ロサンゼルスで優勝パレードを行った かつての本拠地で、１９３２年、８４年のロサンゼルス五輪の主会場だったメモリアル・コロシアムまでのコースの沿道に多くのファンが詰めかけた マクベイ監督は「このチームの反発力や精神的な強さは言い尽くせない」と選手をたたえた
菅野美穂さん新型コロナ感染 後藤真希さんらも（共同通信）◆俳優の菅野美穂さん（４４）が新型コロナウイルスに感染したと、所属事務所が公式サイトで１７日発表した のどの痛みがあり、ＰＣＲ検査を受けた結果、同日に陽性が確認された 保健所の指示に従い療養すると また、タレントの後藤真希さん（３６）、エッセイストの犬山紙子さん（４０）も感染を公表した
漫談家の松鶴家千とせさん死去、８４歳＝「わかるかなぁ」で人気（時事通信）
◆「わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ」の流行語を生んだ漫談家の松鶴家千とせ（しょかくや・ちとせ、本名小谷津英雄＝こやつ・ひでお）さんが１７日午前１０時４分、心不全のため東京都内の病院で死去した ８４歳だった 福島県出身
◆中国東北部（旧満州）で生まれ、福島県で育った 歌手を目指して上京し、漫才や司会業などを手掛けながら、１９６７年から千とせ流家元三代目・松鶴家千とせとして活動した
◆アフロヘアとサングラススタイルで繰り出す漫談「わかるかなぁ」のフレーズで人気を呼んだ 同フレーズを織り込んだシングル「わかんねェだろうナ（夕やけこやけ）」も大ヒットした
藤岡弘、「子供たちに生かされている」 誕生日祝福の手紙に感激、ソロってイベント出席（時事通信）
◆俳優の藤岡弘、が１７日、東京都内で行われた米映画「ドリームプラン」の公開直前イベントに４人の子供と共に出席した 同作では、女子テニスのウィリアムズ姉妹を育てた父リチャード（ウィル・スミス）の実話が描かれる
◆モデルや俳優として活動する子供４人の父親の藤岡は、「子を思う親の気持ちに共感した。親としての責任感や、信念の強さが胸に迫ってきた」と、映画の感想をコメント。「『可能性を信じて立ち向かえ』と（子供たちに）言い続けている。そこはリチャードと同じかな」と思いを巡らせた
◆一方、長女の天翔愛は「（主人公が）既成概念にとらわれず、信念を貫き通して結果を出していくところは父と共通している」と言い、次女・天翔天音も「父が掛けてくれる言葉も似ている部分がたくさんあった」と話した
◆イベントでは、７６歳の誕生日（１９日）を控えた藤岡を祝福する４人の手紙を、三女・藤岡舞衣が読み上げる場面も これを聞いた藤岡は「子供たちに生かされていると思うくらい、エネルギーをもらっている」と感激の表情を見せた （時事ドットコム）
ベルリン映画祭、スペイン監督作に最高賞＝和田監督「半島の鳥」が特別賞（時事通信）🎥◆第７２回ベルリン国際映画祭の審査結果が１６日に発表され、スペインのカルラ・シモン監督による「アルカラス」が最高賞に当たる長編コンペ部門の金熊賞を受賞した 短編コンペ部門に出品されていた和田淳監督による日仏共同製作のアニメ「半島の鳥」が、特別賞を受賞した
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