日々のにゅーすなできごと

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10月18日 国内社会・海外・政治・経済のできごと

2022-10-18 23:57:53 | 22年平日

仲本工事さん、車にはねられ重傷=「ドリフ」メンバー、1人で歩行中-横浜(時事通信)
◆18日午前9時10分ごろ、横浜市西区浅間町の市道交差点で、ザ・ドリフターズのメンバー仲本工事(本名・仲本興喜)さん(81)が、横浜市の男性(73)が運転する普通乗用車にはねられた 仲本さんは頭を強く打つなどし、重傷を負った 神奈川県警戸部署
◆同署などによると、仲本さんは1人で歩行中に事故に遭い、顔から出血するなどして県内の病院に搬送された 現場は信号機がない交差点で、横断禁止の場所だったと 男性の車には高齢者ら複数人が乗っていたが、けが人はなかった


国内感染新たに4万3272人=東京、7日連続で前週上回る-新型コロナ(時事通信)◆国内では18日、新たに4万3272人の新型コロナウイルス感染が確認された 新たな死者は72人 重症者は116人で前日から2人減った 東京都の新規感染者は4213人 前週の火曜日から約2700人増え、7日連続で前週の同じ曜日を上回った


大雨や高潮の特別警報緊急速報メール、今年いっぱいで終了へ…自治体で伝達可能と判断(読売新聞)
◆気象庁は18日、大雨や高潮などの特別警報について、緊急速報メールでの配信を12月末で終了すると発表した 住民への情報提供手段は、市区町村が運用する防災情報のメールや防災無線で代替可能とし、緊急地震速報や津波・大津波警報の配信に限って継続する


「自殺の住所」ネットで調べ女子中学生に提案、ほう助容疑の男が認める(読売新聞)
◆横浜市の女子中学生が自ら命を絶つのを手助けしたとして、自殺ほう助の疑いで再逮捕されたさいたま市の会社員の男(28)が、中学生に自殺する場所や方法を提案していたことが18日、捜査関係者への取材で分かった  容疑者はインターネット上で「自殺の名所」とされる場所を調べていたと

都内に女子中学生誘い出す=自殺ほう助容疑の男-神奈川県警(時事通信)◆インターネット交流サイト(SNS)で知り合った横浜市の女子中学生の自殺をほう助したとして、さいたま市の男が逮捕された事件で、男が9月下旬にこの生徒を東京都内に誘い出し、同市内の自宅に連れて行ったことが18日、捜査関係者への取材で分かった

来年度埼玉県予算、大幅赤字見通し 高齢化で歳出増、財政構造見直しへ(産経新聞)◆埼玉県は18日、高齢化に伴う社会保障関連経費の増加などにより、令和5年度の歳出が歳入を大きく上回る見通しになったと発表した

高齢者世帯実態調査票で個人情報流出、埼玉県志木市(産経新聞)
◆埼玉県志木市は18日、高齢者世帯を対象とした「高齢者世帯実態調査票」に関し、一部で個人情報が流出したと発表した この中で、緊急時連絡先欄に他人の情報が印字されたのが24件、電話番号欄に他人の情報が印字されたのが54件あった 一方、調査票の送付対象でありながら未送付だったのが363件に上った

連合東京会合に小池都知事ら出席 統一地方選控え連携確認(産経新聞)◆東京都都内の勤労者による労働組合「連合東京」の会合が18日、中野区で開催された。地域政党「都民ファーストの会」の特別顧問を務める小池百合子知事や、立憲民主党の長妻昭都連会長らも出席し、都政や国政での政策課題をめぐる連携を改めて確認した


ブレーキ使い過ぎで「フェード現象」の可能性も…横転バス車両検証、メーカーも立ち会う(読売新聞)
◆静岡県小山町須走の県道・通称「ふじあざみライン」で起きた観光バス横転事故で、県警は18日、事故原因を特定するため、同県御殿場市のバスメーカー施設で事故車両の検証を行った
◆検証にはメーカーの担当者らも参加 運転手は「ブレーキが利かなかった」と話しており、フットブレーキの使いすぎでブレーキの利きが悪くなる「フェード現象」の可能性などについて調べた


滋賀のラピュタ、侵入防ぐ柵の設置開始 「安全な状態で見に来て」(毎日新聞)◆ネット上で「滋賀のラピュタ」として話題となった結果、老朽化した遺構への不法侵入が問題となっている土倉鉱山第3選鉱場跡(滋賀県長浜市木之本町金居原)で18日、構内への侵入を防ぐ柵の設置工事が始まった


11年ぶり選挙戦 原発推進、反対派一騎打ち 山口・上関町長選告示(毎日新聞)◆中国電力(広島市)が原発建設を計画する山口県上関町で、前町長の辞職に伴う町長選が18日告示された 計画反対派の住民団体役員、木村力氏(75)と推進派の前町議会議長、西哲夫氏(75)の無所属新人2人が立候補し、11年ぶりの選挙戦に入った


世界に誇る自転車道 ポストコロナへ、12道県PR連携確認(毎日新聞)◆17日 魅力的な自転車道として国が指定する「ナショナルサイクルルート(NCR)」を持つ12道県の知事オンライン会議が17日、開かれた 三日月大造知事の発案で初めて開催され、12道県が連携して国内外にPRすることなどを確認した


明治期の擬洋風建築「松城家住宅」 11月3日から一般公開 沼津(毎日新聞)◆1873(明治6)~76(同9)年に建築された静岡県沼津市戸田の擬洋風建築「松城家住宅」(国指定重要文化財)の保存修理工事が完了し、18日、報道陣に公開された

洋画や書 8部門に力作1512点 愛媛・秋季県展始まる(毎日新聞)◆松山市堀之内の愛媛県美術館南館で18日、第71回秋季県展(県、県美術会など主催)が始まった 8部門合わせて前年より16点多い1512点を展示


露戦闘機の墜落、死者13人に ウクライナ投入へ訓練か(産経新聞)
◆ウクライナ国境に近いロシア南部クラスノダール地方エイスクで17日、露軍の戦闘爆撃機スホイ34が市街地に墜落し、爆発炎上する事故が起きた 墜落現場の集合住宅で大規模な火災が発生し、ムラシコ保健相によると、住民ら13人が死亡、少なくとも十数人が負傷した/露国防省は、墜落機は訓練中だったと説明

ロシア軍、ウクライナの居住地25か所以上攻撃…イラン製無人機・ミサイル使用(読売新聞)◆ウクライナ軍参謀本部は17日、ロシア軍の同日の攻撃で首都キーウや東部ドネツク州、南部ヘルソン州、中部ビンニツァ州など25か所以上の居住地が攻撃を受けたと発表した/巡航ミサイルのほかイラン製の自爆型無人機「シャヘド136」も使った


ゼレンスキー大統領「発電所の3割破壊されて全土で停電」…露がエネルギー施設に集中攻撃(読売新聞)◆ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は18日、「国内の発電所の約30%が10日以降に(ロシア軍によって)破壊され、全土で大規模停電が起きている」と被害を明らかにし、露軍を非難した

ウクライナ、10月前半の穀物輸出 侵攻前の水準に回復(毎日新聞)◆10月前半にウクライナから輸出された穀物の量が、ロシア侵攻前の水準まで回復したことが17日、ウクライナ農業省のまとめで明らかになった


米韓空軍が31日から大規模合同訓練 北朝鮮の核実験をけん制か(毎日新聞)◆韓国軍は18日、米韓両空軍が31日~11月4日に合同訓練を実施すると明らかにした 聯合ニュースによると、韓国上空に約250機を展開させる大規模な訓練になると


EU、ウクライナ兵に「軍事訓練」で合意 ドイツやポーランドで(毎日新聞)◆欧州連合(EU)は17日、ルクセンブルクで外相会合を開き、ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍に対し、EUとして軍事訓練を実施することで合意した 期間は2年間で、当面は約1万5000人を訓練するのが目標 ドイツやポーランドなどで実施される見込み

モスクワでの兵動員「招集完了」、市長が宣言…反発抑える狙いか(読売新聞)
◆モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長は17日、ウクライナ侵略の兵員補充を目的にプーチン露大統領が9月21日に発令した予備役の部分的動員を巡り、モスクワでの「招集完了」を宣言した モスクワでは先週、一部の地下鉄駅などで手当たり次第に招集令状を配る様子がSNSで拡散しており、市民の反発を抑える狙いがあるとみられる

原発全3基、来春まで稼働=連立政権の対立収拾図る-独首相(時事通信)◆独メディアは17日、ショルツ首相が国内に残る全3基の原発を来年4月15日まで稼働できるよう、関係閣僚に法整備を指示したと報じた



☆救済法案、今国会にも提出=旧統一教会、軽法抵触の可能性-岸田首相・衆院予算案(時事通信)
◆衆院予算委員会は18日午前、岸田文雄首相と全閣僚が出席し、基本的質疑を続行した 首相は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を巡り、霊感商法などの被害者救済に関する法案を今国会に提出することを念頭に準備を進める考えを示した 立憲民主党の長妻昭政調会長への答弁

副業、転職受け入れ企業支援=陸自性被害、根絶へ取り組む-岸田首相(時事通信)
◆岸田文雄首相は18日の衆院予算委員会で、自身が掲げる「構造的な賃上げ」を実現するための労働移動の円滑化に向け、副業を認めたり転職を受け入れたりする企業に対する支援制度を創設する考えを示した
◆首相は元陸上自衛官の女性が部隊内で性被害に遭ったことについて、「現場部隊と防衛省ともに対応が不適切だった。隠蔽体質も指摘されている」と批判 ハラスメントの根絶に取り組む考えを強調した 国民民主党の斎藤アレックス氏への答弁


厚労相、出産クーポン配布の継続実施を表明(産経新聞)◆加藤勝信厚生労働相は18日の記者会見で、妊娠した女性を経済的に支援する「出産準備金」としてベビー用品や育児サービスに使えるクーポンを配布する事業について、1回限りではなく、来年度以降も続けていく意向を示した


与党、安保3文書改定へ初会合=19日から実務者協議(時事通信)◆自民、公明両党は18日、年末の国家安全保障戦略など3文書の改定に向けた「外交安全保障に関する与党協議会」の初会合を国会内で開き、今後の進め方を確認した 19日からは協議会の下に設けられたワーキングチーム(WT)もスタート

自民が経済対策提言 電気代負担軽減重視 首相「国民に安心を」(産経新聞)◆自民党の萩生田光一政調会長は18日、首相官邸で岸田文雄首相と面会し、今月内に政府が取りまとめる総合経済対策に向けた党の提言を手交した/首相は「国民に安心を与えられる経済対策にしなくてはいけない」と述べた。面会後、萩生田氏が記者団に明らかにした

「瀬戸際大臣」は山際氏を指す、石井準一氏が認める…「野党だらしない」発言を謝罪(読売新聞)
◆自民党の石井準一参院議院運営委員長は18日、国会内で記者会見を開き、衆院予算委員会の質疑を巡って「野党がだらしがない」と発言したとして、「撤回し、心からおわび申し上げる」と陳謝した
◆17日夜、岸田首相らと東京都内で会食後、衆院予算委の質疑を巡り、「(ほぼ定時の)17時1分で終わるなんて、野党側は緊張感がないね」と記者団に述べた 「『瀬戸際大臣』の首とれんのか、野党がだらしないね」とも語った
◆石井氏は記者会見で「瀬戸際大臣」が誰を指すかについて、「皆さんがご承知の大臣だ」と述べ、野党が「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の問題で辞任を求めている山際経済再生相であることを事実上認めた


入国前オンライン手続きと新型コロナ水際対策を統合 11月1日から(産経新聞)
◆河野太郎デジタル相は18日の閣議後会見で、訪日外国人観光客や海外から帰国する日本人が、入国に必要な検疫や税関などの手続きをオンラインで済ませることができるウェブ上の支援サイト「ビジットジャパンウェブ」について、新型コロナウイルス感染症の水際対策で陰性証明などを登録する「MySOS」(入国者健康居所確認)の機能を11月1日から統合すると発表した



ヤフー、コメント欄書き込みで携帯電話番号登録を必須に(産経新聞)◆ヤフーは18日、インターネットニュース配信サービス「Yahoo!(ヤフー)ニュース」のコメント投稿欄に不適切な内容が投稿されるのを抑止するため、アカウント(会員)情報に携帯電話番号の登録がない場合は、書き込みができないようにするとの運用方針を発表した

米企業、「空飛ぶクルマ」日本で認証申請 日米が商用運航へ協力合意(毎日新聞)◆トヨタ自動車などが出資する小型航空機の米新興企業ジョビー・アビエーションは18日、「空飛ぶクルマ」の日本での運航に必要な安全認証「型式証明」を国土交通省に申請した

「シーテック」開幕、3年ぶり実会場で開催…メタバースで宇宙体験も(読売新聞)◆国内最大級の最先端技術の展示会「シーテック2022」が18日、千葉市の幕張メッセで開幕した コロナ禍で昨年まで2年連続でオンラインのみで、実会場での開催は3年ぶり


NYダウ終値、550ドル高で3万ドル台回復…金融大手の決算が市場予想上回る(読売新聞)◆17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比550・99ドル高の3万185・82ドルだった 17日に発表された米金融大手の決算内容が市場予想を上回り、景気減速への懸念が和らいだ

東京円は一時149円台前半まで下落、32年ぶり円安更新…財務相「過度な変動に断固対応」(読売新聞)◆18日の東京外国為替市場の円相場は円売り・ドル買いが優勢で、一時、1ドル=149円台前半まで下落した/鈴木財務相は18日の衆院予算委員会で「市場の動向を高い緊張感を持って注視する。過度な変動には適切な対応を断固としてとる」と

日経平均終値は380円高の2万7156円、ほぼ全面高の展開…米市場相場上昇を好感(読売新聞)


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