日々のにゅーすなできごと

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4月17日 週末のスポーツ・芸能・エンタテイメントのできごと

2021-04-17 23:58:30 | 21年hibideki weekend

角田クラッシュ、タイムなし=ハミルトンが99度目PP-F1第2戦予選(時事通信)
◆自動車のF1シリーズ第2戦、エミリア・ロマーニャ・グランプリ(GP)は17日、イタリアのイモラ・サーキットで公式予選が行われ、デビュー2戦目の角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は1次予選(Q1)でクラッシュしてマシン後部が大破、タイムなしに終わった 18日の決勝は最後尾スタートになる見込み
◆ルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)が今季初、通算99度目のポールポジション(PP)を獲得し、レッドブル・ホンダのセルヒオ・ペレス(メキシコ)が2番手、マックス・フェルスタッペン(オランダ)が3番手 アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)は5番手につけた

五輪代表の乙黒拓が連覇 レスリング・アジア選手権(時事通信)🤼
◆レスリングのアジア選手権は17日、カザフスタンのアルマトイで行われ、男子フリースタイル65キロ級で東京五輪代表の乙黒拓斗(自衛隊)が2連覇を果たした
◆昨年2月のアジア選手権以来となる公式戦に臨んだ乙黒拓は、初戦の2回戦でウズベキスタン選手をテクニカルフォールで下し、準決勝はイラン選手に8-2で快勝 決勝は相手のインド選手が棄権し、不戦勝となった (時事ドットコム)

日本、ウクライナに敗れる 女子テニス国別対抗戦(時事通信)
◆女子テニスの国別対抗戦、ビリー・ジーン・キング杯プレーオフの日本-ウクライナ最終日は17日、ウクライナのチョルノモルスクで行われ、日本は通算0勝4敗で敗れた この日の第1試合で内藤祐希(亀田製菓)が世界ランキング5位のエリーナ・スビトリナに2-6、6-4、6-7で競り負け、16日の第1日から3連敗で日本の敗戦が決まった (時事ドットコム)

日比野は準々決勝敗退=女子テニス(時事通信)◆MUSCヘルス女子オープンは16日、米サウスカロライナ州チャールストンでシングルス準々決勝が行われ、日比野菜緒(ブラス)は第1シードのオンス・ジャブール(チュニジア)に0-6、1-6で敗れた

日本は3位、ロシア初V=坂本、フリー自己新で2位-国別対抗フィギュア(時事通信)
◆フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日は17日、丸善インテックアリーナ大阪で行われ、各種目の順位点合計で日本は3位となり、2017年以来2大会ぶりの優勝はならなかった ロシアが初優勝を果たし、米国が2位
◆女子フリーで坂本花織(シスメックス)が150.29点をマークし、2位となった ショートプログラム(SP)に続いて自己ベストを更新 1位は世界選手権覇者のアンナ・シェルバコワ(ロシア)で160.58点 紀平梨花(トヨタ自動車)は5位だった ペアのフリーは三浦璃来、木原龍一組(木下ク)が130.83点の自己ベストで、SPに続き3位だった

羽生結弦、練習で4回転半挑戦 6度転倒、観客から悲鳴も(共同通信)
◆フィギュアスケート男子の羽生結弦が17日、丸善インテックアリーナ大阪で18日の世界国別対抗戦のエキシビションに向けた練習で習得中のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に12度挑戦し、回転が抜けたものを除いて6度全て転倒した
◆既に入場していた観客からは気迫あふれる表情で前人未到の大技に臨む姿に拍手が起き、激しく転んだ際には悲鳴が上がる場面もあった

高橋彩華が単独トップ=バンテリン女子ゴルフ(時事通信)
◆KKT杯バンテリン・レディースオープン 第2日 17日、熊本空港CC、6501ヤード=パー72 4位でスタートし、プロ初勝利を狙う高橋彩華が通算10アンダーで単独首位に立った 1打差の2位に、トップタイで出た古江彩佳と前日7位の吉田優利
◆アマチュアの竹田麗央(熊本国府高)が大会コースレコードタイの65を出し、山下美夢有とともに通算8アンダーの4位につけた 3週連続優勝を目指す稲見萌寧も同タイ記録をマークし、前日の45位からトップと4打差の8位に急浮上 通算2オーバーまでの65人が決勝ラウンドに進んだ

笹生、4打差3位に後退=渋野23位、畑岡は68位-米女子ゴルフ(時事通信)
◆ロッテ選手権は16日、ハワイ州カポレイのカポレイGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、首位で出た笹生優花は5バーディー、4ボギーの71にとどまり、通算17アンダーで首位と4打差の3位に後退した
◆66と伸ばした渋野日向子は11アンダーとして前日41位から23位に順位を上げ、畑岡奈紗は5アンダーの68位 65をマークしたリディア・コー(ニュージーランド)が通算21アンダーで首位に立ち、ネリー・コルダ(米国)が1打差の2位

小平智は予選落ち=米男子ゴルフ(時事通信)◆RBCヘリテージは16日、サウスカロライナ州ヒルトンヘッドのハーバータウン・リンクス(パー71)で第2ラウンドが行われ、81位から出た小平智は3バーディー、3ボギーの71にとどまり、通算1オーバーで予選落ちした スチュワート・シンク(米国)が初日に続いて63で回り、通算16アンダーで首位に立った

NEC、三菱重工が2回戦へ=ラグビー・トップリーグ(時事通信)🏉
◆ラグビー・トップリーグ(TL)のプレーオフは17日、大阪・花園ラグビー場などで1回戦2試合が行われ、リーグ戦でホワイト・カンファレンス8位のNECが下部のトップチャレンジリーグ(TCL)1位の豊田自動織機に25-24で競り勝ち、2回戦に進んだ レッド・カンファレンス7位の三菱重工相模原はTCL3位のコカ・コーラを24-17で下した

女性騎手、初の1~3着独占=中央競馬(時事通信)◆17日に行われた新潟競馬の第7レースで日本中央競馬会(JRA)に所属する女性騎手が1~3着を独占した JRA史上初めて 1着は新人の古川奈穂騎手(20)が乗ったクラウンデザイアー 藤田菜七子騎手(23)のキムケンドリームが2着、新人の永島まなみ騎手(18)のモノポリーアイズが3着に入った

村上が連覇=2位畠田瞳、3位平岩-全日本体操(時事通信)
◆体操の東京五輪代表選考会を兼ねた全日本個人総合選手権第3日は17日、群馬・高崎アリーナで女子決勝が行われ、2018年世界選手権銀メダルの村上茉愛(日体ク)が予選との合計112.564点で2大会連続5度目の優勝を遂げた
◆村上は予選に続いて跳馬とゆかでトップだった 1.966点差で畠田瞳(セントラルスポーツ)が2位、平岩優奈(NPO戸田スポーツク)が3位 3大会連続五輪代表を目指す寺本明日香(ミキハウス)は6位

サーフィン都築有夢路が予選突破 最高峰のCTデビュー戦(共同通信)🏄◆サーフィンのプロ最高峰、チャンピオンシップツアー(CT)第3戦のナラビーン・クラシックは17日、オーストラリアのナラビーンで開幕し、女子の都筑有夢路がCTデビューを果たして予選を突破した 男子の五十嵐カノア(木下グループ)も予選を通過した

日本、チームTRで2位 2年ぶりアーティスティックスイミング国際大会(時事通信)
◆アーティスティックスイミング(AS)のワールドシリーズ第3戦は16日、ロシアのカザンで行われ、2019年7月の世界選手権以来の国際大会参加となる日本代表はチームのテクニカルルーティン(TR)で91.4460点の2位だった 参加は2チームで、ロシアが1位
◆デュエットTRでは、乾友紀子(井村ク)吉田萌(ザ・クラブピア88)が91.6111点で4組中2位に入った (時事ドットコム)

ウィザーズの八村塁、6得点=ラプターズ・渡辺雄太は自己最多21得点-NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁は16日、本拠地ワシントンでのペリカンズ戦に先発出場し、約42分間のプレーで、6得点、3リバウンドだった ウィザーズは延長の末、117-115で勝った
◆ラプターズと2ウェー契約を結ぶ渡辺雄太はマジック戦に途中出場 約27分間プレーし、3シーズン目で自己最多となる21得点を挙げ、6リバウンドを記録した ラプターズは113-102で勝利した

野口啓代が予選1位=クライミングW杯(時事通信)
◆スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は16日、スイスのマイリンゲンでボルダリング第1戦の予選が行われ、女子でともに東京五輪代表の野口啓代(TEAM au)は1位、野中生萌(XFLAG)は11位で上位20人による17日の準決勝に進んだ 男子は藤井快(TEAM au)がトップ通過するなど、4人が予選を突破した


ダラロヤンがアキレスけん手術 18年の体操世界王者(時事通信)◆体操の2018年世界選手権個人総合王者のアルトゥール・ダラロヤン(ロシア)がアキレスけんを部分断裂し、手術を受けたことが分かった。全治3カ月の見通し 国際オリンピック委員会(IOC)運営の五輪チャンネルがロシアのタス通信による報道として、16日に伝えた (時事ドットコム)

ダノンザキッド3.3倍=競馬皐月賞(時事通信)
◆日本中央競馬会は17日、3歳クラシック三冠レース第1戦、第81回皐月(さつき)賞(GI、18日、中山競馬場、芝2000メートル)の前日売り最終オッズを発表し、昨年12月のホープフルステークス(GI)を勝ったダノンザキッドが単勝3.3倍で1番人気となった エフフォーリアが3.4倍で続き、9.7倍のアドマイヤハダルまでの3頭が10倍を切った

池江「戻ってきたと証明したい」=日大で五輪代表壮行会-競泳(時事通信)
◆競泳の東京五輪代表に決まった日大水泳部所属選手の壮行会が17日、東京都世田谷区の三軒茶屋キャンパスで行われ、池江璃花子(ルネサンス)らが出席した 白血病から復帰してリレー2種目の代表権を得た池江は「池江璃花子が世界に戻ってきたことを証明できるように頑張りたい。(本番までの)数カ月で速くなれる自信もある」と決意を語った
◆2大会連続出場となる女子バタフライの長谷川涼香(東京ドーム)は「前回は悔しい結果だったので、今年はしっかり結果を残したい」 男子バタフライで初代表の本多灯(ATSC・YW)は「しっかり追い込んで、1分52秒台を出してメダルを獲得したい」と

吉村「力を出し切る」 世界選手権に挑む北海道銀行-カーリング女子(時事通信)
◆2022年北京冬季五輪の出場枠が懸かるカーリングの女子世界選手権(30日開幕、カナダ・カルガリー)に出場する北海道銀行のメンバーが17日、オンラインで会見し、スキップ吉村紗也香は「世界で戦えるチャンスを頂いたので、今持っている力を出し切っていきたい」と抱負を述べた
◆今季はコロナ禍で海外遠征の機会がない中、基礎練習や体づくりに時間を割いてきた ベテランの船山弓枝は「チームでの話し合いも増え、作戦面の強化もできた」とプラスに捉える (時事ドットコム)

大関正代、合同稽古へ意欲 2度目のかど番で気合(共同通信)
◆大相撲の大関正代は17日、東京都墨田区の時津風部屋で幕下力士と13番取り、2度目のかど番で迎える夏場所(5月9日初日・両国国技館)に向けて調整した 代表取材に19日からの合同稽古参加を表明し「体の反応と立ち合いの圧力を確認できたらいい。なるべく多く相撲が取れればいい」と意欲を語った

高山勝成、5月に米国で世界戦 ボクシング、スポーツ専門局報道(共同通信)◆ボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就いた実績を持つ37歳の高山勝成(寝屋川石田)が、5月8日に米テキサス州で世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級王者のエルウィン・ソト(メキシコ)に挑戦すると16日、スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた

聖火、瀬戸大橋のたもとを出発 雨の中、丸亀城周辺を巡る(共同通信)
◆東京五輪の聖火リレーは17日、全国12府県目の香川県で始まった 瀬戸大橋のたもとにある宇多津町を出発し丸亀市へ 雨が降る中、ランナーたちは沿道からの声援に手を振り、笑顔で応じながら聖火を運んだ
◆丸亀市で生まれ育ち、「創業104年」を誇る和菓子屋「宝月堂」の4代目社長高畑響子さん(62)は、市中心部から市のシンボル・丸亀城の敷地内まで走った 「天国の両親に走る姿を見せたい」と臨み、トーチを次の走者に託した後は「一生の思い出になった」と晴れやかな表情を見せた

聖火、こんぴらさん巡る 日本版ウユニ塩湖も、香川(共同通信)
◆四国で2県目の香川県で始まった東京五輪の聖火リレーは17日午後、「こんぴらさん」の愛称で知られる金刀比羅宮がある琴平町に入った 午前中降っていた雨は昼すぎには上がり、風景が水面に鏡のように映る南米ボリビア「ウユニ塩湖」に似ていると話題の三豊市・父母ケ浜などを巡った
◆金刀比羅宮でランナーたちは、雨でぬれた石段に慎重な足取りで臨みながらも笑顔で聖火をつないだ スポーツ少年団の指導員や消防団員として地域に関わる黒田憲吾さん(43)は下りの92段目から46段目までを担った 「地域の人たちの分も思いを込めて走った」と



ハリポタ出演のヘレン・マックロリーさん死去、52歳(時事通信)
◆英俳優 がんのため死去、52歳 夫の英俳優ダミアン・ルイスさんが16日、自らのツイッターで「がんとの壮絶な闘いの末、自宅で安らかに亡くなった」と公表した 映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(09年)などのシリーズ作品で魔女のナルシッサ・マルフォイ役を演じた 映画「007 スカイフォール」(12年)などにも出演した


落語家の柳家小三治さんが退院 5月の高座復帰目指す(共同通信)◆体調不良のために入院していた落語家で人間国宝の柳家小三治さん(81)が退院したと17日、所属事務所が明らかにした 退院は今月12日で、5月の高座復帰に向けて自宅で治療とリハビリを続けると 腎機能の治療などのため、3月に入院していた


「ソウルフル・ワールド」が7冠=日本作品は受賞逃す-米アニー賞(時事通信)
◆アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる第48回米アニー賞(国際アニメーション映画協会主催)が16日(日本時間17日)発表され、魂の世界に迷い込んだ音楽教師が人間に戻るための冒険を描いた「ソウルフル・ワールド」が長編作品賞など7冠に輝いた
◆長編インディペンデント作品賞の候補となった「きみと、波にのれたら」(湯浅政明監督)と「音楽」(岩井澤健治監督)は、受賞を逃した 同賞は、人間とオオカミの争いをテーマにした「ウルフウォーカー」が獲得した
◆湯浅監督が監督賞、「アーヤと魔女」の宮崎吾朗監督が絵コンテ賞で候補入りしたが、いずれも受賞はならなかった アニメ産業への慈善的な貢献をたたえるジューン・フォーレイ賞が、アニメアーティストの堤大介さんに贈られた


渡辺直美、米・NY到着「新たな人生の幕開け感」 荷物の多さに圧倒「2週間後に段ボール25個」(ORICON NEWS)
◆4月から活動拠点をアメリカに移すことを発表していた、お笑い芸人の渡辺直美(33)が17日、自身のインスタグラムを更新 米・ニューヨークに到着したことを報告した 渡辺は「無事ニューヨーク着きました。新たな人生の幕開け感、いろんなお勉強頑張ります。いつも応援してくれてありがとう」と報告
◆「うん荷物多すぎ。けど何入れたか記憶にない。とにかくぶち込んだから開けるの怖い。無駄に重くて足腰ガクガク。2週間後にダンボール25個来る。正直一本下駄入れた事しか覚えてない。絶望。過去の自分頼むよ」と


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