２月１８日 週末の国内社会・海外のできごと

神奈川・藤沢市長選　現職の鈴木恒夫氏が４選　多選批判かわす（毎日新聞）◆任期満了に伴う藤沢市長選は１８日投開票され、いずれも無所属で、現職の鈴木恒夫氏（７４）が、ともに新人で元県議の国松誠氏（６２）と政治団体代表の相原倫子氏（６３）を破り、４選を果たした


山梨の寺に乳児遺体、住職の娘を遺棄容疑で逮捕…「埋葬するため埋めた」（読売新聞）😠😢◆山梨県甲州市　の寺に生後間もない女児の遺体が遺棄された事件で、山梨県警は１８日、近くに住む同市会計年度任用職員の女（３２）を死体遺棄容疑で逮捕した


起訴の警視正、留置場で死亡＝自殺図ったか－広島県警（時事通信）😠😞◆１８日、複数の女性に性的暴行を加えたとして不同意性交などの罪で逮捕、起訴された中国四国管区警察学校の警視正　被告（５８）が、広島中央署（広島市）の留置場内で意識不明の状態で見つかり、その後死亡が確認されたと発表した


半数超で三六協定結ばず＝残業規制、自治労県本部が職員と－１０県は就業規則なし（時事通信）📊◆地方公務員らでつくる労働組合の自治労中央本部（東京都千代田区）が昨年３月、地方組織の労務管理の実態を調べたところ、２５道府県本部が書記（職員）と残業時間の上限を定める労使協定（三六協定）を締結していなかったことが１８日、分かった


「大震災前を思い出す」　津波で流出の社殿を再建、伝統の踊りを奉納（朝日新聞）◆東日本大震災の津波と東京電力福島第一原発の事故で大きな被害を受けた福島県浪江町請戸地区の苕野神社で１８日、約３００年前から続く「安波祭」が開かれた

春の訪れを告げる真っ赤な炎　日本最大級のカルスト台地「秋吉台」（朝日新聞）◆日本最大級のカルスト台地・秋吉台（山口県美祢市）で１８日、恒例の山焼きがあった　天候にも恵まれ、ここ数年では最も多い約５千人の見物客らが、春の訪れを告げる炎を見守った


ハマス、ガザ休戦協議停止を警告＝イスラエルは強硬姿勢崩さず（時事通信）◆イスラエルと交戦するイスラム組織ハマスは１７日、パレスチナ自治区ガザの北部に人道支援物資が届けられなければ、ガザに拘束する人質の解放を含む戦闘休止に関する協議を停止すると警告した　ＡＦＰ通信がハマス幹部の話として伝えた

ネタニヤフ首相、ラファ侵攻を改めて宣言　パレスチナ独立も否定（毎日新聞）😠◆イスラエルのネタニヤフ首相は１７日の記者会見で、多数の避難民が滞在するパレスチナ自治区ガザ地区南部ラファへの侵攻を改めて宣言した／米国やアラブ諸国がパレスチナとの「２国家共存」を求めていることについて、ネタニヤフ氏は　として、パレスチナの独立を改めて否定した


ロシア軍がアウディ－イウカ「完全制圧」…ゼレンスキー氏は「戦略的判断」による撤退と強調（読売新聞）
◆ロシア大統領府は１７日、露軍がウクライナ東部ドネツク州の激戦地アウディーイウカを完全制圧したと発表した／アウディーイウカ撤退について、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は１７日、「他の前線に転戦するための決断だ」と述べ、戦略的な判断だと強調した

「人為的な武器不足の解消を」　ゼレンスキー氏が欧米諸国に訴え（毎日新聞）◆ウクライナのゼレンスキー大統領は１７日、ドイツ南部ミュンヘンで開かれているミュンヘン安全保障会議にロシアによる侵攻後初めて対面で参加した／ゼレンスキー氏は演説で「人為的な武器不足」の解消を求めた


韓国の対日好感度が過去最高＝中国では実施できず－世論調査（時事通信）◆公益財団法人「新聞通信調査会」は１７日、世界５カ国で実施した世論調査の結果を公表した　日本に対し「好感が持てる」と答えた割合は韓国で４４％となり、２年連続で過去最高を記録　一方、今回は中国で調査自体ができなかったほか、欧州でも一部の質問が見送られた


ロシア当局、ナワリヌイ氏の遺体引き渡さず＝死因究明困難か（時事通信）◆ロシアのプーチン大統領を批判し１６日に獄死した反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏について、当局は１７日、収監先の極北ヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所を訪れた母　さんに死亡を正式に通知したが、遺体を引き渡さなかった